218 The wonderful world
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[ 不可視の砲が、獣の脚を抉り取る。この黒色の獣を相手にするにあたって最も警戒すべきはその敏捷性だ。 側面に回られれば『王の壁』は無意味であり、あれ程までに筋肉質な体からの打撃を受ければ、人間の矮小な頭などパンッ‼︎ である。]
が、これまでだ獣よ
[ しかし、その機動性能も足を奪われれば無意味と化す。抉られた箇所から気がしたインクのような煙を吹く獣へと王は語り、次に赤髪の相方へと視線を向ける。]
どうするヤスヒロ。気分転換も兼ね、汝が盛大に打ち散らすというのも悪くはなかろう
(117) 2015/03/15(Sun) 20時半頃
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[此方に向けられた瞳の深淵、その本心は、思惑は鑑みれない。 けれども、その異質さに。威圧とも言えそうな何かに、ごくりと生唾を飲み込んで]
……アンタは、何者だよ
[確かにそれは"見ていた"という回答にもなり得よう。 仮面の下の瞳に、警戒を滲ませて]
(@37) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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/* >>@36 my lung just broke . 肺破れたなう。
(-33) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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ドナルド【知ってたなら安心ダ】
[ドナルドは>>@34キャサリンのコメントを見て 何故だか安堵を浮かべていた。アレは食用では 無い…彼女の能力を知っていてもきっと同様の ツッコミを繰り出してしまうであろう。]
とりあえずキャサリンは大丈夫そ──ッ!!
[防御壁でもあるシャボン玉を一気に上昇させる。 されば大きな口で勢い良く空を噛む黒鮫がいたか。 その数1尾、流石にこれは本気で殴るか。 ドナルドはシャボン玉から降りると泡を鮫へと飛ばす。]
(@38) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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……ア?
[消えた。>>102 確かにそこには的があったはずなのだけれど。 やっぱりまともな奴じゃねェな、と自分の勘に自信を得たのと、恨めしい声>>103が聞こえたのと、鼓膜に突き刺さるような甲高い声>>111が間近で上がったのと、ほぼ同時。]
……そっちか!
[刹那、男の瞳が、猫か子供かの如くランと輝き。 コドモのお説教を右から左へと通過させながらも、背後を振り返り、もう一発。 紫煙ーーではなく、硝煙がまだ漂う内に、目下奮闘中のコドモに視線と反論を。]
……敵だよ敵、多分な。まあ実際敵だろ。分かンだって、大体な。
[迫り来るノイズへも、一発。]
(118) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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……敵方全滅させればこっちの勝ちって相場は決まってンじゃねぇか。 画面のガキには当たったンだから、全く効かねェ訳じゃねーだろ。 向こうの言いなりに大人しくミッションやってるより、だいぶマシ。
[つい先ほどクリアを目指すのも悪くない、と考えたのは嘘ではないが、 男の頭に『生き返りという報酬をくれるのは誰か』という疑問はなく、 また、残念ながら男の人生に『反則退場』の文字もなかった。
行動とはチグハグにのん気な主張を繰り出して、さてと黒装束の反応を伺うが。]
(119) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[此方を喰らおうとして開いた口に入り込むシャボン玉。 噛み砕こうと、だが締まらない口に鮫は大きくもがく。 もがいてもがいて、苦しんで、さればシャボン玉に ピシッとヒビが入る様な、【氷】が割れる様な音が。
──そして口に咥えた飴玉を噛み砕けば、 全てを包む【泡】は鋭利な刃となりし【氷】に。]
(@39) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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― 現在/ソル•イクリプスシティ ―
[のろり、と起き上がればテレビでよく見たことのある建物が目の前に聳え立っていて、思わず『わー』と平坦な声を漏らしつつ観光客のような反応を。それから昨日のことを思い出そうとしてゆるり、首を傾げる。何度思い返してもミッションをクリアした記憶が自らず]
あれー……?
[なんて間の抜けた声をあげて。 兄の存在を確認しようと視線を泳がせミッションメールを確認する。 感情表現も、周りの空気を読むことにも乏しい妹は兄が気付いた異変に気付くことは出来ずに]
今回の……ミッションは、制限時間がないん、だねー……、
[呑気に呟けばミッションクリアに向けて移動しようとする兄の袖を引いて何か言いたげに口を閉ざす。]
…………、 …………、 [視線は時折ソル•イクリプスシティの入り口の方へ。以前テレビで見たこの場所は中にテーマパークやプラネタリウムがあって楽しそうだと思っていたような気がする。今は、どう思っているのか自分でも何故か分からないけれど……何か思うことがあったのは確かで。]
(120) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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ほらヨ、爆ぜて下さいネ
[凛、たった一言だった。 弾けるシャボン玉から飛び出すは鋭い氷柱。 咥内から外へと突き刺さる其は外部の装甲など知らず、 確実に薄い装甲から胴体を抉る。]
…これ位なら忍者≪ゲームマスター≫の方が強いナ。
[飴玉を新たに取り出してにっこり笑う。 黒白の靄と化して散り行く尾鰭を見ればドナルドは 一つ溜息を漏らした。]
ア〜…くそ怠いゾ。 何もしないでゆっくりしていたいのだがナ〜。
[目だけは笑っていなかったが。]
(@40) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[にしても、この禁断ノイズは誰が出したのか。 正直腹立たしいという感情が先行する。 …死ぬ事はほぼないと思ってはいるのだが、 其れでも死に直結する事は嫌なのである。]
そろそろ飴玉も枯れそうだしナ。 折角だし1○1○の側のコンビニで買うカ。
[その手に青い星を握り締めるのを忘れず、 服の楽園≪1○1○≫へと向けて歩き出す。]
(@41) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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そう、1○1○。 1と0で言い表せるのが二進数。○を0と読ませるわけね。
[ファッションビルの1○1○だが、正直言ってあの看板、なんて読むのか分からなかったりする。 イチマルイチマルにも見えるし、イチゼロイチゼロにも見えるものだから、呼ぶ人によってその名前は変わったり変わらなかったり。 正式名称を調べるのも面倒だが、まあ間違ってはいまい。
歩き出して死神の女の子と目が合えば、>>@35 ぶんぶんと首を振る様子を見るも、何を伝えたいのだか分からない。 とりあえず、ノイズを食べる子という認識ができた。]
黒いノイズ? 普通のノイズよりも強い?
……どれのこと……?
[折角の警告だが、何を言っているのかは分からない。 何せ、普通のノイズも黒いノイズも等しくモノクロに見える。言われなければ、ただ色が濃いノイズとの判別がつかないのだ。]
(121) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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[ぽかんと突っ立っていると、足元から飛び出す5匹のカニノイズ。 昨日の記憶が蘇る。厄介な遠距離攻撃を飛ばしてくるタイプだ。
先手必勝と絵筆を取り出すと、そこへ聞こえる相方の声。>>116]
黒? こいつが――
[警告を聞いて上体を反らしたその瞬間。 カニノイズから放たれた刃が、私の眼前を横切っていく。 それは速さ・大きさ・威力、どれを取っても昨日のノイズより上で。
慌ててテルに従い距離を取る。 この強さのノイズが5匹。……まずいかもしれない。]
(122) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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[>>@35同じく距離を取った死神の少女に向かって声をかける。 そういえば、この子はさっきノイズを食べていた。
――ノイズを使役して参加者を襲わせるはずの死神が、どうして? 見れば、黒いらしいカニノイズは死神も参加者も見境無しに襲う、統率の取れない動きをしている。 もしかしたら、と思った。]
そこのあなた。 こいつらをどうにかするの、手伝ってよ。
[駄目元でいい。とりあえず、共闘の誘いを。]
(123) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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だから、そう考えなしに動くなって……!
[あぁもう、と。苛立ちをぶつける様に、ノイズを殴り飛ばして、刺し殺す。そんな作業を繰り返しながら眉根を寄せる。こいつらといい、この人>>119といい、どうしてこうも話が通じないんだ。舌打ち。 ノイズが襲って来ていなければ、間違いなく頭を抱えていただろう。というより抱えたい。気分は荒っぽい動物を与えられた調教師のそれだ]
その鳥頭で、よーく、考えてください! 誰が、僕らを、生き返らせると、思ってるんですか!?
[疲労を滲ませつつも、一言一言を、彼の頭に刷り込ませるように、嘆息しつつ告げる。 唯でさえ山のようなノイズの相手は楽でもない。 けれど、それ以上に彼の行動に胃を痛めて居る気がするなぁ、なんて思う。昨日、胃薬を買いそこねたことを、今程後悔した事はない*]
(124) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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[まるで小学生にでも向けた問いかけ>>124。 考える間もない、と男は鼻で笑った。]
死神ではねェだろ。
[断言。]
人を生き返らせる死神ってなンだよ。死神名乗る資格ねェよ。 死なせンのがお仕事だろーが。実際、死神共は容赦なく攻撃してくるし――
[おっと、と撃ち残った獣に銃口を押し付け、バン! ……死神が攻撃云々と言えど、半分くらいはこちらから先に攻撃しているが、まぁさておき。]
お前が生き返りたいのはよーーく分かったから、クソガキ。 死神っぽくねェのには注意するさ。
[変な女もいたしなァ、とクレープ屋での出来事を思い出しながらボヤく。 まさか、目の前にいるのがゲーム・マスター様だともつゆ知らず。]
(125) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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[首を振ったのは、ノイズを食べる死神という"まずい場面"を見られたからだが、当然のことながら伝わらない。
『どれのこと?』という彼女の言葉から詳しくはわからないが 色をうまく認識できないことは理解するだろう。>>121
――そして、現れる黒いシンボル]
(@42) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[死神の少女は手を貸してくれただろうか。 返事はどうであれ、この場を切り抜けるには戦うしかないのだが。 5匹もいるのだから、囲まれれば終わる。迷っている時間は命取りだ。
絵筆を手にし、影を収束し始める。 カニとは昨日交戦していたのだから、その経験が役立つはず。
堅い甲羅を貫くには、それよりも強力な刃が必要。 だから影の精度を研ぎ澄ます。 昨日は大きな死神を操ったせいで疲労してしまったが、あの死神の鎌ほどの威力が必要だ。
小さく、コンパクトに――それでいてシンプルに、単純な形で。 疲労を最低限に抑えるような、力の放出で。
そうしたイマジネーションで形作るのは、影の剣……いや、それよりも細い針……とも呼べない、“糸”。 真っ直ぐの黒い糸を1本伸ばし、こちらに近寄ってくるカニの甲羅を断ち切ろうと振り下ろす。 効果は14(0..100)x1
1〜60:小ダメージ 61〜94:中ダメージ 95〜100:一撃必殺]
(126) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[黒い糸はカニの甲羅を傷付けたが、動きを止めるには至らない。 やはり、恐ろしく堅いのは間違いない。
しかしこの調子で糸を放ち続ければそのうち倒せるだろうという手応えだけは掴んだ。 最小限の疲労で放つ最大限の攻撃。 4日の戦いを経て、サイキック使いとしてもレベルアップしてきている。
絵筆の先の黒を再び収束させ、空間に細い線を何本も描く。 糸を次々に作り出して、カニたちの次の行動に備えた。]
(127) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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/* 影とはいったい……うごごご。
光によるレーザーとは正反対で、闇による冷凍ビームみたいなものね。 まあ独自理論なのだけど、それが上手く表現できてるかどうか( 大事なのは説得力だからな……。
(-34) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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― ヨミフクロウ像前 ―
うにぃ、無事なら良かった!
マリアちゃん 超 超 『みんな』のコト、心配してたんだヨ〜!
[くるりら
爪先を軸にするよう 真っ直ぐ張って、回転。
半分ホントで 半分ウソのコトバを 感情の読めない笑顔の上に映して。
深い 深い 深淵を 血のようなルビーにちらつかせ。 コトバの外の 『回答』に、
―― にしし。 と。 悪戯気な笑声を 三日月から零して―― 。]
(@43) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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―― 誰? やだやだっ!!忘れちゃったのかにぃ〜?
マリアはマリアちゃんだよーう?
[こてり。
深淵を浮かべた儘。 異質を隠すの止めて 首を傾けて、 やれやれ と 道化のように肩を竦めてから。
あっ!!
[ 頭の上に ぴかぴかぴかりん。
電球でも浮かんだかのように ポンッ と 掌を打つ。 ]
(@44) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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――お礼は倒してからにした方がいいんじゃないかなっ!
[体制を立て直して、彼の礼に微笑む。>>116 決してただの善意ではなかったために、素直に受け取ろうとはしなかった。 それにしても、疲労状態に見える彼らは禁断ノイズと戦えるのか。ルールに反するようなノイズに参加者が倒されて、ヒラサカは『おいしく』なれるのか。考える暇なく、カニの一匹が飛びかかるのを避ける]
…それはだめ 私が君たちを助けたら平等じゃないよ
[彼女の誘いはすぐに断る。>>123 口にした言葉は本当だ。 ――異常事態とはいえ、 あくまでルールを崩すつもりはない。
二人と黒いノイズからまた離れると、ペンギンノイズたちもそれに続いて距離をとる。禁断ノイズが自分の方にくるまで、手助けはしないつもりだ。
残り少ないチョコクッキー片手に、首筋に汗が伝うのを感じる。 自らの"目的"も危うい状況になるとは思わなかった。 ゲームマスターは一体何をやっているのだろう。 凶暴な鋏でじりじりと二人に迫るカニたちをじっと見つめた]
(@45) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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そっか!! まだ、キミには ‟ゴアイサツ”はしてなかったっけェ?
[頭にこつん、拳を当てて てへぺろ って、ちらり舌を覗かせた後。 くるり、
メイド服の裾を 両の人差し指と親指で摘んで もう一回転の後に 持ち上げればぺこり。 丁寧なお辞儀をひとつ。 ]
じゃあ 改めまして〜!
(@46) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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―― この明星真理亜。
あたしこそが! ヒラサカ区のコンポーザーでーっす☆
[その立場の重みに相応しくない ただの自己紹介でもするように かるーく。 そう 紙のように薄っぺらく 言ってのけた。*]
(@47) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[高らかな、少し時期尚早ともとれる勝利宣言に、僅かに口元を緩めて。 たぶん、狙えるだけの隙は作った。 あとは相方の力量を信じるのみだ>>104。]
っとに……助かった
[機動力さえ抑えてしまえば、あとはこっちのもん。 ひしゃげた両脚からインクを溢れさせるカンガルーを尻目に、疲れ切った声で例を一言。軽く裂かれた頬が、今更痛え。 体勢を立て直して、醒めた目をノイズに向けて…シメオンからの言葉に、少し驚いて目を見開いた>>117。]
…は、お見通しかよ
[気分転換。つまりは"そういう気分"を気取られていたということ。 そこまでわかっていても尚、境界線を見極めているように、土足で踏み込んでこようとはしない。 コイツのそういうところは、やっぱ嫌いではねぇと思う。]
じゃ、今回は、もらうわ
(128) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[1弦に引っ掛けるのは、親指。 一番力が入れやすい、硬くなった指。 黒く禍々しいノイズは、まだ地面で踠いていたか。その様子を網膜に移して、最後の台詞と同時に音を放つ。]
残念だったな、雑音 てめーはここまでだ
[バツッと弾け飛ぶ音の後、黒い霧が空中に広がり。 それはゆるゆると風に薄められて、俺たちの目の前から消えていった。*]
(129) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[>>118まるで獲物に飛びつく猫か何かの如く。
爛 と 瞳を輝かせる男と、 傍で抗議を放つ子供の姿に 相も仏頂面は保った儘。
『死神』と勘付くその姿に 僅か 眉根を寄せて、横目に見る。 ]
―― ……可笑しいな。 拙者、シノビの如く 上手く民衆に紛れていたハズ…
貴殿もまたタダモノでは無さそうでござるな
[隠す気もちゃんちゃらない中で そんな台詞を吐くのは何度目か。
空気も会話も流れの読まない台詞と共に 目の前の二人を睨めつけ。]
(130) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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( …… 敏いな )
[>>125盗み聞きする気は無い。多分。 しかし、勝手に耳に入るのだから 仕方あるまいて。
聞こえた音を 耳から流すような 涼やかさを保ちながらも、
実際 蘇らせるのは死神では無い。 その事に気付いた男を 注意深く見ながら。
>>125また 近くで轟く乾いた音に 眉間の筋を濃くさせながらも
銃口が先程己を狙ったこと。 そのひとつの事実で在らぬ方向へ 勘違いを奔らせてゆく。]
(131) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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…… よもや 『ゲームマスター』たる拙者を狙ってとは。 実に 小賢しいが ―― しかし 愚か也。
[隠すコトも無い肩書きを 唯の世間話如き調子に紛れて零しながらも 握り込んだ拳。
それを開き、 いつの間にかその手に『現れた』 バッジを 空に弾いては受け止めながら―― ] ―― イソガバマワレ。と謂うでござろう。
死神も 貴殿らに攻撃されれば 防衛が赦されている故。 貴殿らに全てを滅す事は 間違い無く 不可でござる。
(132) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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/* ごめん本気で 「死神が生き返らせるわけないじゃーん!なら生き神名乗れよ!」 っていう小学生レベルの発想での発言だったんだけど
的外れじゃなかったんですか(パートナーに教えてもらって頭を抱えている) 俺SUGEEEしたかったわけじゃなくて……すみません……
(-35) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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