301 十一月うさぎのないしょ話
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せっかくあちらの美人からだ。 持ってきてくれ。
っておい!そのままでいいからなー!
[初見で味噌を看破したからだろうか。 どうもこのウツギという青年、なにかと工夫を重ねたがる。 今も何やら考え事をしながら厨房に向かったように思う。]
………やれやれ。
[アップルパイをおごってくれた美人さんに向けて思いっきり首と肩を竦めておどけて見せた。]*
(134) 2019/11/26(Tue) 21時半頃
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/* 在席を謳ったからには高速で返すぞ。
(-73) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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/* いっそシロップでもかけてやろうかと思ってたのにwww
(-74) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[年甲斐もなく、いっそ子どもみたいにアップルパイを堪能していると、宇都木>>118の声が耳に届く。]
んむ、
[顔、と言われていつもより短い睫毛が上下する。 メイクが濃くなった訳でもあるまいしと、フォークと反対の手が頬へ伸びた。
けれど、そういうことではないのだろう。 美味しい料理を食べて、作った人が喜んでくれる。 宇都木の柔らかな表情を見て、嬉しいやら照れるやら。 何とも言えない表情のまま、もごもごと口を動かした。]
(135) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[一口目を飲み込んで、厨房へ立ち去ろうとした姿を呼び止めた内緒話。 椅子から少し腰を浮かせて、カウンターの境目に近づいて。ヒールから踵が浮く。]
へぇ、有馬さんっておっしゃるんですか。 気になるっていうか、あの……もう、からかってますね?
[咎めるような言葉を紡ぐ声は柔らかい。 だって、何だか距離が少し縮んだようだと思うのだ。 ご縁は大切にしたいとの声>>119に、二人の顔を思い浮かべながら頷いた。]
(136) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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本当にありがとうございます。 宇都木さんへのお礼は、次来るまでに考えておきますね。
[二つのお願いを快く受け入れてくれた宇都木>>120へお礼を告げると、返ってきたウィンクに不意を突かれる。 一瞬きょとんとした後、力が抜けたように微笑んだ。]
ふふ。じゃあ、お姉さんによろしくお伝えください。 とっても素敵な弟さんですねって。
[脱力は安堵を連れてくる。 笑みに混じった苦味はアップルパイの優しい甘さに包まれて、もうどこにも見当たらなかった。*]
(137) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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あ。 あー!
ごめん、カコちゃん、添え物もうちょい追加させて!
[エリカ渾身の鴨ロースト、その横に並ぶマッシュポテトを見て、「足りなさ」に気づく。>>125 カツの下敷きにはボストンレタスを敷いてはいるが、肉料理と言えば。]
ホースラディッシュ!
[慌てて少量を擦って薬味用の小さなアルミカップに。 この辛みは肉との相性も良いし何より赤ワインソースを引き立てる。
エリカの方を見て、「出す前に気づけよなー情けない」と苦笑い。]
(138) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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/* このお姉さん実はチョロい? 褒められ慣れてなさそう。
(-75) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[そして洗い物をするエリカの横で揚げ油の処理をしていると、唐突な声がかかった。>>128 瞬きを数度。]
身体が欲しがってねぇもんを飲むのは「おいしくない」と俺は思うけど。 体質じゃしょーがねぇじゃん。
[寂しがる気持ちはわかる。 乙坂が未成年の頃、大人たちの様子を見て寂しかったのとある程度似通った想いだろう。]
同じものを飲んで美味しさを共有するなら、お茶でもコーヒーでも良いんじゃねぇかな。 そうじゃなくて、「身体が受け付ける分だけ」美味く飲みたいなら、色々試すのもアリだし。
ファジーネーブルとかのジュースみたいなカクテルとか、ああそうだ、ノンアルの梅酒風ジュースから始めたら、色んな梅酒の入り口になって良いかも。 紅茶梅酒なんてのもある。美味いよ。
(139) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[アップルパイ二切れの行く先を託した後、乙坂>>113に声をかけた。 彼の表情を見て、補足が必要ないことを理解する。]
はーい。
[素直に返事をして、いつもみたいに乙坂の手元を眺めた。 ボードに書かれていた鴨肉への下拵えは、エリカの動きに近い。しかし準備されたバットが並べば、疑問は期待へ変貌を遂げた。]
(140) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[エリカに無茶はしてほしくない。 けれど、「試したい」気持ちは尊重したい。 これで上手く答えられているかはわからないけれど。
冷蔵庫で冷えたみじん切り野菜にコンソメのジュレを合わせたものを出すタイミングを計っていれば、有馬はアップルパイに行く様子。>>134 これはきっと今夜の賄い行きだ。*]
(141) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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今日、アップルパイを焼くって連絡を貰って来たんです。
[卵液に泳ぐ鴨肉を眺めながら口を開く。]
だから、乙坂さんの料理を食べようと思って。
[淡い黄金色を纏った鴨肉がパン粉で着飾れていく。]
今度ですから。指名しない理由がありませんでした。
[この前のこと>>1:222を思い出しながら、表情は自然と笑みを形作る。 手元から離れない目は、油へ飛び込む瞬間を映した。]
(142) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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/* コアが狭い。 というかコアのみ。
(-76) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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カツ好きです。 でも鴨は食べたことないかも。
[油の中を踊る鴨肉は、徐々にその音を軽やかなものに変えていく。 興味津々に眺める瞳が、跳ねる油にほんのり輝いた。 並ぶソースは二つ。そしてふんわり甘い香りのするバターフレーキが、堂々とした様子で鎮座した。]
あ、これ、ボードに書いてありましたよね? 数量限定の。
[やはりその4文字にはどうしても心惹かれてしまうもの。 どうぞと促されれば、食欲の赴くままに手を合わせた。]
(143) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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あ、なんだか思い出してきましたよ。 たしか、こう、ポキッって折ってから皮剥いた記憶が。
[アップルパイを頬張りながらではイチジク味は思い出せないが、まつわる記憶は蘇る。しかし、脳裏では思い出しかけたイチジクにアケビと枇杷が合流し、あれ。と記憶の迷子は首を捻った。>>91
他愛無い会話を楽しみながらアップルパイを先端から崩しつつ、イチジクの謎と料理人への興味を込めて鴨肉を覗く。鴨特有の脂の香りが食欲を刺激して。]
(144) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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戸崎さんが名前のある料理も作れるのは存じています。 何か拘りをもって名前の無い料理を作っているのだろうとも思っていました。とても素敵な理由だと思います。
[その日だけ、その人だけのレシピが彼女の中にはある。 メニューを持たないこの店のディナーのように、皿の上に乗るのは彼女の心配りだ。が。]
ただ、戸崎さんは―――…、
貴女が誰かの為だけに、特別に作る料理に、名前を付けたりはしないのかな。と思ったんです。
[林檎のフィリングを奥歯で噛みしめるように顎を引く。 頷く仕草にも似て、ほんの少し口角を上げながら。]
(145) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[厨房に入れば。 洗い場付近にエリちゃんとカズさんがちょうどいて。>>128>>139]
なになに? 二人もなにか、内緒話してんのー?
[すれ違いざま声をかけつつ、温め直した薔薇のアップルパイを皿にセッティングしていく。 なんで甘くしようとしたのバレたんだろう。>>134 そんな顔にでやすいか? と首を捻りながら。粉砂糖でちょっとだけ薔薇の庭に雪景色を追加しておく。 これくらいは食後用バージョンってことで。
次の向かったのは、酒の棚。 そういえば前にアイラを頼んでたっけ。 あまり詳しくないけどアイラ島のは、ウィスキーの中でもかなり独特な風味があるやつだ。
らしいなぁ、と小さく呟いて笑いながら。]
(146) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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イチジクも頂けるんですか? 良いですねぇ、そちらもくださいな。
お酒が欲しくなりますが、グッと我慢します。 一緒にアップルタイザーください、ジェネリックシードルです。
[優等生ぶってホットティーを喉に通していたけれど、彼女の誘惑にガス入りが欲しくなる。お菓子に鴨におつまみ。今日も好きなものを好きなだけチョイスして、ひとつふたつとフォークを刺す。]*
(147) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[いざと意気込んだ瞬間、乙坂>>138の声に手を止める。]
は、はい。
[手を伸ばしかけたままの不思議な体制で固まっていると、彼の手元に白い何かが。 呼び寄せるような乙坂の声>>138に、その正体を知る。 アルミカップに乗った小さな雪山が、ボストンレタスの草原に色を添えた。]
ふふ、食べていいですか?
[ランチで手際のいい乙坂ばかりを見てきたからこそ、珍しい姿に少し楽しそうな様子さえ見せて。 両手を合わせて、二度目のどうぞを待ってみようか。*]
(148) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[冷やしたグラスに大きく丸いロックアイスを入れ、選んだ銘柄はボウモア。 注いだ琥珀色をマドラーでなじませて。
カウンターへ戻れば、有馬さんの前へ。]
お待たせしました。 スコッチのロックとアップルパイです。
[皿とグラスを置いた後、厨房を振り返り。]
そういえば、カズさん。 何か冷やしてるって言ってませんでしたっけ?
[空気読みません。>>141 食べたいかどうか、選ぶのは有馬さんだ。*]
(149) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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/* がんばれ! がんばれ!
(-77) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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/* 桐野江さんの素敵なお返事は…! どこかで…!!
からかうとかわいい、覚えました。
(-78) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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おや、お隣さんをご存知でしたか。 御心配おかけしますがお蔭様で順調ですよ。 僕は中小企業の顧問を主体にしているのですが、雇われの身で持つにはちょっと角が立つ質量になってしまいまして。看板を背負い直しただけで中身は一緒なんです。
[元気ですよ。と右腕をL字に曲げて力を示すジェスチャー。>>98 夏の暑さも秋の切なさも冬の寒さも、然程気にならないのはこれも図太い神経のお蔭だろうか。]
桐野江さんもお困りごとがあればお気軽にどうぞ。 不得意な分野でも知人を紹介できますから―――、
[世間話の最中、彼女もアップルパイの花園へ辿り着いたらしい。感嘆の声を聞く。>>102>>103]
(150) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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桐野江さんは美味しそうに食べますねぇ。 僕も負けてはいられません。
美味しいものを、美味しいって顔で食べる。 これほど単純な喜びもそうないですね。
[薔薇をフォークで掬い、薄い花弁をシャリシャリ食んでいく。啖呵を切っておきながら豪快さに欠ける食べ方だが、折り重なる林檎の層が崩れる瞬間が愛おしい。
そんな風に夢中になっていると、彼女がまた目敏く暗躍し始める。忖度出来る人物というのは、彼女のような人なのかもしれない。 暫し観客に徹していれば、彼女が当てたアップルパイを福でも分けるかのように采配し、黒衣の男性に一切れ>>104、サミットの幹部に一切れ。>>105]
………、
[頬にパイの欠片をくっつけながら眺めていたら、とうとう此方にも気を配られた。ペタペタと指先で口角を確かめつつ。]
(151) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[ランチならば、手慣れた工程にひと手間加えることもスムーズに出来る自信がある。 それに慣れる年月をこの店のランチタイムに費やしてきた。
けれど、ついうっかりが出てしまったのは―― カコが当初から自分を指名するつもりだったように言うものだから。>>142
出したパンにも目敏く気づいてくれるものだから。>>143
緩んだのは口元だけではなかったのだろう。 んん、と咳払いをして照れ隠し。]
お待たせしました、今度こそ、どうぞ。
[>>148顔はあんまり見ないでもらえると嬉しい。]
(152) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[大口でアップルパイを頬張る彼女にニコッと笑った。 容姿には人の努力が出るが、仕草には人の誠意が滲む。 方々へ配られるアップルパイも、TPOを弁えた一口も、彼女らしくて嬉しくなる。]
美味しそうですね、 ―――― えぇ、美味しいです。
[しみじみと語って最後の薔薇を、幸せな口腔の彩りに変えた。]*
(153) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[出てきたアップルパイに少しだけ苦笑い。 明らかに手が加わっている、が大それたものでもない。ちょっとしたサービス精神と思えが嬉しくもある。 琥珀色のグラスを手にとって口元へ。癖のあるピートの香りと微かにバニラの香り。ゆっくりと香りを楽しんでからグラスを回す。カラカラとロックアイスが音を立ててアルコールを薄めてくれる。とはいっても総量は変わらないのだが。 一旦グラスを置いて、さすがに手袋のまま掴むわけにもいかずフォークとナイフでアップルパイを切り分ける。]
甘い。
[サクサクとしたパイ生地、広がるシナモンの香りと林檎の甘味。バターの香りと甘みそして砂糖の甘さが口の中で混然一体となる。 唇を白く染めた粉砂糖は舌で舐めとった。]
レシピを売ってくれ。 世界中で売ってきてやるよ。
[不敵に笑ってウツギにそう告げた。]*
(154) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[テーブルにアップルパイと鴨カツ、バターフレーキまで並ぶ贅沢な視界の中、ふと視線を感じて振り返る。]
んっ、
[有馬>>131と宇都木>>133だ。 突然のお礼に意味を図りかねるも、宇都木の雄弁な視線と笑みに合点がいく。]
どういたしまして。 いい夜をお裾分けです、有馬さん。
[覚えた名前と共にこれまでで一番砕けた笑みを贈った。 繊細なグラスではなく、美しくも中身のたっぷり詰まったアップルパイ。色気はなくとも、美味しさは折り紙つきだ。 厨房に戻る宇都木を見送りながら、満足そうに目を細めた。*]
(155) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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おう、直。 何も内緒話してる訳じゃねぇんだけど。
エリちゃんに酒が美味いかって聞かれて答えてた。 こないだ二人で飲んだやつも美味かったよな? 通販じゃなきゃ買えねぇのが惜しいけど。
[薔薇の庭に雪化粧。>>146 そのアレンジをしようと思うに至った直の心を探るようにじっと見ても、よくわからなかった。
何せこの後輩、無邪気に掘り返してくるくらい、時々突拍子もない行動に出るし。>>149]
コンソメジュレ寄せの生野菜な。 まあご希望あればってことで。
[厨房からはそう答えるのみ。*]
(156) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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ホースラディッシュ、合うもんね。
[>>138慌てて追加される薬味を、くすくす笑いながら見ていた。 苦笑いにも微笑み返し。]
んん、お茶もコーヒーもすきだけど。 甘いお酒でいいから、ちょっとずつ慣れられたらな、って思う。
ノンアルの梅酒風、それいいかも。
[>>139紅茶の梅酒とか、響きはおいしそう。 それの入り口になるなら、試してみたい。]
(157) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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