222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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……うぇ!?!?
[歩き出そうとすれば、誰かの声はっきりと聞こえて、思わず声を出して耳を押さえる。
あたりを見回しても誰もいなく、ぶんぶんと頭を振る。
誰もいないのに人の声が聞こえるなんて、そんなわけがない。]
……気のせいだよな。
[人狼なんて…くそくらえ…!!!!そう、あまりにもはっきり聞こえたけど、気のせいに違いない。]
………ってぇ。
[あまりに酷い耳鳴りに頭がガンガンと痛む。 やはり、戻ろう。
そう思って、ケーキ屋へと引き返す。]
(134) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* 何故か太文字に…!!
(-55) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* 共鳴楽しそうだなww
(-56) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[顔を上げれば、遠くで歌っている人が見えた。 よく見れば、昨日会ったレティーシャだった。 まさか、昨日の今日で彼女の歌を聴けるとは。
男は運が良いな、と思った。
心の闇に囚われそうな時。この歌声を聞いていなかったら、それこそ自暴自棄になっていた。心が、明るく晴れて行く様な。こんな自分でも。なんの助けにもならなかった自分でも。まだ、出来る事があるんじゃないかって。 正直な事言えば、過去に囚われているし、人狼を何とかできるなんて思っていないから不安が残るけれど。
人狼だと、疑われて殺されるのは理不尽だ。本当の人狼を知っているから、尚更。]
(135) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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ノーリーンは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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/*今日も会えないか…しゅん
(-57) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[その為には、養生して、動けるようになって、働いて、この村の信用を得なくては、時間の掛ることだし。ゆくゆくはこの村を出るのだろうけれど。
でも、ここで出会った奴らに貰ったものは返したい。そう思ったから。 それに返したい友人には、もう返せないから。奴の分まで、恩返しがしたいんだ。
何も考えずに、己の力を奢って生きた来た。 ここまで生きて来れたのは、他でもない、周りに居て優しくしてくれた人たちが居たからだ。それに、やっと気付いた*]
(136) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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ノーリーンは、ここまで読んだ。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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―ケーキ屋―
[店へと戻れば、>>126>>133二人の客がいた。
一人は薬屋。もう一人は…会ったことはあっただろうか。どちらにしろ、2人とも名前は覚えていない。
声をかけることなく、2人の側をすり抜けて、奥へと行こうと]
(137) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[もういいって言われたのは、誰かが止めようと説得したからかな?喉もカラカラになった頃に歌うのがようやく終わるよ。
何だか、寒くて。目眩がして。 負の感情を一手に引き受けたような気もするからか、ちょっと気持ち悪いの。
処刑とか、なんとか。こんな空気の中にいたくなくて。 でもまず何か食べないとなぁって、思うの。そう思うのは浅ましいよね…でもコンフェイトだけでも、持ってきたら良かったなぁ。]
(138) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* サイラス、知ってる人な気がします。 なんだろう、なんかsayaさん臭がするの…
(-58) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/*正直誰かは話しかけてくれると思ったとかそんな 甘えててごめんなさいなんでこんなに頑張れないの
(-59) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* 耳鳴りは、いい案だなと思ってマネっこしました。
そろそろ、仕掛けたいけれど、まごまごしております。上手く立ちまわれなくて、ごめんなさい…
(=4) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* うぬ PCCOのタイミングは狼様主導にしてもらえばよかったな。 色々思惑もあっただろうし。 時間焦りすぎたわ(´・_・`)
(-60) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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気のせいだ、気のせいだ、気のせいだ…
[ぶつぶつとその言葉は繰り返される。]
(=5) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* お揃い!!(ガシッ!
いえいえ!こちらこそ! 何気にこのやり取りが楽しかったりもします。
流れに任せてれば、そのうち良い具合にかち合うんじゃないかなーなんて楽観的思考な自分です。
(=6) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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ノーリーンは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* こうすれ違う電波ってなかなかない気がします。
すげぇ楽しい。
(-61) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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……。
[なんで書こうと思ったのか、わからないけど。 衝動的に、その場にあった紙に「白の福音」とだけ書き殴って箱に突っ込んだ。 そうして、また再度カウンターへ向き直れば、ケーキを選び始める。
と、そこへ背後に人の気配を感じて。>>132]
わ、あぁあ!?ヤ、ヤニク!
[心臓が飛び出るかと思った。 胸を右手で押さえて、はあはあと肩で息をする。]
(139) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[そんな時、繰り返される言葉]
…気のせい…だ?
[自分の思考ではない声。耳鳴りが、ハッキリとした声になって聴こえてきた。誰かの声に、似ている、誰だ*]
(=7) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* あ、白の福音いいなぁ。
(-62) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[そうしたら、もう一人、少年が店の中に入ってきて。>>137客かと思ったその少年には見覚えがあった。確か…]
ダイミちゃん…
[花屋の倅とつるんでいるのを何度か見かけた気がする。女の子のような呼称で呼んでしまったのは、たぶん、きっと、名前のせい。*]
(140) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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― 広場 ― [男は、足りあがりレティーシャの元へ。
途中、耳鳴りがはっきりした声になって、耳に響いた。 なんだ?と思いながらも、ゆっくりと足を進める。
何だかお礼が言いたい気持ちで、頭がいっぱいだったのだ。彼女の美しい歌声は、自分のやるべき事を思い出させてくれた。きっかけをくれた。
近付けば、丁度歌が終わったようだった。]
ほんとに聖歌隊なんだな。…その…いい歌だな。
[可笑しいな。礼を言いたくて来たはずなのに、自分の口から出た言葉は、何ともお粗末な物で。
しかし、彼女の顔色が優れないようだが。]
…おい、大丈夫か?
[と心配そうに*]
(141) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[奥へいこうとして、再び耳鳴りが。]
……っ
[耳を押さえて、収まるのを待つ。先ほどよりは、小さいため、一瞬で終わり。
再び足を進めようとしたところで]
……
[>>140金髪の男に名前を呼ばれ……は!?]
女みたいな呼び方すんじゃねぇ!!
[思わず振り向いて、怒鳴った。]
(142) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* こちらも、いい感じになっていくかなと、ひよってましたw お揃い!(ガシィィ
流れに任せましょう!
(=8) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[今度は小さく、人の声が聞こえた。]
……きもちわりぃ…
[声が聞こえるなど、理解ができるはずもなく。]
(=9) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* サイラスの呼び方に、笑った。 まさか、「ちゃん」が来るとは思わなかった…!!
確かに女の子みたいな名前かもしれない!
(-63) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[飛び上がりそうな程の反応>>139に、少し目を丸くして。]
お前、驚きすぎ。
[くすりと、笑って。 傍にあった箱に、視線を向ければ。]
ふーん。
[さらさらっと、『マリアの涙』と書いて投函。 ある地方に伝わる物語から、すずらんをそう呼ぶと聞いた事があったので。]
(143) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[寒かったから、一枚上着を着るよ。そうしてぼんやりしていたら、さっき見たヒューさん>>141が近づいてくるの。
本当に聖歌隊なんだなって声にちょっと苦笑いするの。]
もう、信じてくれなかったんですか?
[クスクスと、笑うことが出来るように頑張るよ。でもなんだか、疲れが顔に出ちゃってるみたい。]
急に呼ばれちゃったから、まだ今日ご飯食べてないんです。 これから帰って何か準備しようかなって。
[救いを求められたりする気持ちが疲れに繋がるなんて言えないの。 だから嘘はつかないけれど、そう言って苦笑いしたの。]
(144) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* 名前がどんどん増えていく…!!
(-64) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* ダイミちゃん、名前選びがんばれww
(-65) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[その時、丁度その横を通ったのは>>137。]
えっと。ダイミ、だっけ?
[呼び止めるつもりはなかったので、ぽそりと。 自分は、以前、村に新しい一家が引っ越して来たというので、記憶に残っているけれど。 家を空ける事が多い自分を、ダイミが覚えていないのも当然の事。]
[けれどもサイラスは、『ちゃん』付けで呼んでいたから。]
ん?友達?
[なんて、言うけれど。 それを聞いたダイミ>>142は、何か怒っていた。]
(145) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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―― ダイミちゃんに気付く前>>143 ―― [くすり、と笑う旧友はなんだかとっても様になってて。小麦色に焼けた肌に、薄い金髪がよく映える。 昔から、彼はよくモテた。 当の本人はその自覚がないのか、それとも気にしてなかったのか興味がなかったのかわからないが、いたって涼やかな顔をしていたっけ。]
(現地妻とかいそう…だな)
[応募用紙にさらさらとペンを走らせる様を眺めながら、そんなことを思った。*]
(146) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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