84 戀文村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ダン親方は気のいい人だった。小さな頃に雑貨屋で見た金細工のブローチが忘れられず、16の頃に毎日頼みこんで、やっと仕事を手伝わせてもらえるようになった。 7年経った今でもまだまだ一人前とは言い難い。やればやるほど、自分の未熟を思い知る。それでも安価なアクセサリーや小物の修理、銃器の装飾まで、仕事があれば一通り請け負うぐらいの腕は付いている、と思いたい]
ダン親方にはまだまだだって言われちゃうだろうけど。
[出征してもう大分になるが、死亡届はまだ届いていない。それは父についても同じ。筆不精だから便りのないのが答え、とまではいかなかったが、やはり不安は日ごとに増していた。]
そう言えば、まだよるところがあるんだっけ・・・
(161) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 22時半頃
|
―酒場―
あらぁ、色男お二人様。 いらっしゃい、どうぞー。
[早速店に顔を見せる二人を笑顔で招き入れる]
どうしたのー?この組み合わせ。 仲良しじゃない。
[珍しい気がする並びに、しかし深くは気にしない]
(162) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
|
|
―雑貨屋―
こんにちは!あれ・・ティモシーさん。いないんだ。 ああ、でもクラリッサだ。元気?
[店内を見渡して、上がりこんで簡単に挨拶した]
頼まれてたものがあるから、これ。入れとくね。帰ってきたらよろしく伝えといてくれる?
[そう言って、小さな箱を机の上に置いた。中に入っているのは、死亡した村の誰かの婚約者の指輪。彼女が雑貨屋づてで渡した指輪に鎖が通されている]
(163) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
|
|
直接渡したかったんだけど・・・仕方ないか。 ところでエリアス見なかった? あの子もホント、体力作りはいいけど最近頑張りすぎじゃないのかな・・
[溜息を軽くついて、外の光景を見る。やはり春の訪れなど感じられなかった]
(164) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
|
|
あっ、いらっしゃいませ。
[ぼぅっと栞を見ていれば、かかる声に 栞を机に置いて、慌てて立ち上がる。]
……ミッシェルさん。 うん、ヴァイオレットさんが亡くなったのが判ったから、 ティモシーさんお弔いのお手伝いに。
[頼まれごとに頷きながら、答える声は少し力ない。 視線はミッシェルに合わさずに、 中身の見えない箱を見つめた。]
エリアスちゃんは、さっきそこであったけれど。
[ややあって、幼馴染の話題に、箱からそっと視線を彼女に移した。]
(165) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
|
|
ー 酒場 −
[白い肌に黒い髪と赤い唇が映える女主人に迎えられて へらっと顔が緩む]
おう、ヤニクみたいな若い男だけじゃなくて、 大人の男の色気も酒場には必要だろうと思ってな。
後、俺寂しがり屋だから1人でこんな場所来れないの。
[珍しい組み合わせにはそうだろうな、と思いつつ ノリの良い言葉を返す。 戦時中だと言う事を忘れる為に必要な場所。 だからこそ更にいつも以上に陽気に振る舞っていた]
(166) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
/* >>153で、エリアスに、ちゃん付忘れてた。
(-25) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
ヴァイオレットが・・!? そう、なんだ。そっか・・・ やっぱり・・
[エリアス達よりはわずかだけ年近い彼女。あまり親しくはなかったが、小さな村だし、会えば世間話くらいはする仲だった]
・・また、悲しむ人が出ちゃうね・・いや、もう出てるか。
[仕事が増えるかどうか、もっとも恋人がいたとしても、とっくに戦地かもしれないが]
エリアスが?そう、さっきそこで? それならいいんだけど。なんだか最近、外に出る時間が随分長い気がして。まだ寒いから体に毒だって時々言うんだけど・・
[少し困ったように肩をすくめた]
(167) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
俺まだ夕飯まだなんだよな。夕飯とそれに合う酒宜しく。 ブローリンは飯食ったか?
[夕飯も一緒に済ませようとダーラに食事と軽めの酒を頼む。 ブローリンが何か頼むなら興味深々でそれを覗き込むだろう]
(168) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
……春が早く来ればいいって、思ってるからかも。
[さっきあったエリアスの姿を思い出し、 肩を竦める彼の姉に、まるで独り言のように呟く。]
早く春が来れば、良いですね。
[噛みしめていうのは、ヴァイオレットの件もあり、 季節のことだけではなくて……。]
(169) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
あはは、そうよね。 ヤニクもあれで可愛いのよ?
毎日通ってくれたらアタシが喜ぶの知ってるでしょ。
[酒場は、全てを忘れても良い場所だから 陽気に振る舞う男に併せてどこまでも軽くあわせる 張り詰めた空気など、ここには必要ない]
(170) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
[先にアルコールのグラスをホレーショーの前へ 作りおいた料理からいくつかを皿に盛り ブローリンの注文もあれば併せて 振り返るとテーブルへそれぞれを並べる]
昨日煮たお肉がとろっとろなの、これが今日の目玉。 あとはカリカリお芋サラダね。
(171) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
春が?・・・そうだね、春が早く来ればいい。 ついでに、冬と一緒に嫌な事もどこかに飛んでいけばいいなって。 そりゃあ、そう思うよ。・・・思わないわけ、ない。
[実弟と、その幼馴染の心の内を知ってか知らずか、そう呟いた]
本当にここの人達は、余所から来た人も、昔からの人も。いい人ばかりなのに。軍人さんでさえ・・・ だけど、きっと村の外はそうじゃないんだね。・・どうしてかな。
[やはり少し独り言のようにも聞こえるか、そう呟いた]
(172) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
/* 出て行くタイミング逃したんでそのまんま。 日付変更後に出てくかなー
(-26) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
「可愛い」扱いされる様じゃヤニクもまだまだだな。
[店内にヤニクの姿はあっただろうか。 ダーラの言葉に笑いながら、彼の姿があればあからさまに にやにやと見つめるだろう]
毎日通ってあげたいのは山々だけど 俺の懐が冬より厳しい時があるからね。
俺のとこに通ってくれるのなら大歓迎よ?
[心までやり取り出来る御時世でも立場でも無い事は 流石に弁えていてその場限りの言葉遊びを楽しんでいた]
(173) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
[春が来ればいいと、同意をくれる声に 机の上に置いた栞を取る。 そこに刻まれているのは、春の象徴のようなシロツメクサ。]
軍人さん……。 あの、無口な軍人さんも、栞買ってらしたの。
[軍人の中には、粗暴な人もいるけれど。 1番に思い浮かんだのは、先ほど本屋であった人。]
詩集とね、犬と植物の栞だったかなぁ。 見かけによらず、可愛い人よね。
[ふふっと笑みを零しながら、独り言のような言葉に相槌を。 どこか話題を逸らすようなのは、 こんな時だからこそわざとで。]
(174) 2012/03/23(Fri) 23時頃
|
|
美味そうだね。 やっぱり肉だな。断じて山菜がメインじゃマズイ。
[出されたアルコールを一口口を付けてから、 肉料理に口笛を1つ>>171。 エリアスとのやり取りを思い出し、 何が何でも肉か魚は付けて貰おうと関係ない場所で強く思った]
ブローリンは結構飲めるのか? いつも何飲んでんだ?
[ブローリンの前にもグラスが差し出されれば 珍しそうに覗き込もうと首を伸ばす]
(175) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
|
|
/* はっはっはー。 ウェーズリーと言いブローリンと言い、 いない人ばっかりに絡んでるよ俺。 皆ごめん。 そしてダーラありがとう。
(-27) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
|
|
[クラリッサに目をやると、自分の作った栞を手に取っていた。シロツメクサは、確かに春の花だ]
そうだね、シロツメクサなんか咲く頃には全部好転してるって、信じたいな。
あはは、だけどなんか意外。無口な軍人さんって、あの人でしょ? ・・そっか、本読むんだったね、あの人。エリアスからちょっとだけ聞いてる。
だけど、詩集なんだ。なんか可笑しい。 どちらかっていうと、軍人でもあっちの気さくな上官さんの方が・・・ でもないか。
[彼の笑い方はダン親方に似ている、と。あまり深く話し込んだ事などは別にないのだが、ふとその顔を思いだした]
だけど、あの人達も戦いになったらきっと・・
[やっぱり人を殺すんだよね、とは言えずに。それだけじゃない、出征した父も親方も、命令ならそれに従うしかないんだろう。表情が曇る]
(176) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
|
|
[店内にヤニクの姿があっても無くても この年下の青年の事はそれなりに気に入っていて 且つそれを公言している身 彼もその扱いにそろそろ慣れただろうか]
あーらぁ。 常連割引だってあるじゃない。
そうして誰と鉢合わせするのかしら? やーよ、まだ刺されるのは。
[本気になってはいけないことぐらい弁えている 店である以上は深くに踏み込まない それが自分の仕事だから]
(177) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
|
|
じょーれんわりびきぃ? そんなん初耳だぜ? もしかして俺だけ仲間外れとか?
[聞かれてないから言ってないわよ、と返されそうな気がするが、 不満そうに口を尖らせる様子はヤニクやエリアスより 余程子供っぽいだろう。 肉と酒を交互に口に運びながら]
それもう俺条件満たしてる? 他に品行方正とかの条件あったら撃沈すっから、俺。
[芋もパクリと口に含んで]
甘くて美味いな。 ダーラの腕がいいんだろう。 鉢合わせしてくれる人は残念ながらおりませんので。 俺の隣はいつでも空いてますよ。
[ブローリンとは反対側の脇の空間を指して大袈裟に訴える。 勿論ダーラが本気にしていない事を理解した上で]
(178) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
|
|
いらっしゃい、へ……じゃなくて。 ホレーショーさん、ブローリンさん。
[酒場に戻って。手伝いをしていると。 常連の客がきていて、ダーラと話を始めて。]
『可愛い』ですか。
[と、しゅんと落ち込む。 昼間のクラリッサの様子を思い出し。 ちらりとブローリンを見るも。 いつものように淡々としていて。]
(179) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
|
/* ヤニクも勿論、皆可愛いよ、皆可愛い。 ダーラ色っぽいよダーラ♪
そして俺は明日回想がやたら入りそうで怖い。
(-28) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
|
エリアスちゃんと、あの軍人さん仲いいんです?
[それは初めて聞いたかもしれない、と。 栞をくるりと手の裡で回しながら、首を傾げる。]
気さくな軍人さん……でも、あの人が詩集も ちょっと可愛いかもしれない。
[くすくすっと漏れる笑い声。 けれど、それは少しの間。 ミッシェルの表情が曇ったのを見て、クラリッサも眉尻を落とす。]
あ、そうだ……。
[ごそごそと探るのは、籐の籠の中。 パッチワークで作った香り袋を取り出して、差し出す。]
試作品なんだけど。良かったら……。
(180) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
|
[涙がすっかり乾いてから墓場を後にした。]
……いつまで…かな…
[帰り道、セレストの気持ちのように重く垂れこめた曇り空を見上げ、ポツリ呟いた]
(181) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
|
―本屋― [一仕事終えて、立ち上がる。 時刻はすっかり遅く、灯した明かりが小さく揺れるのみ。 あれからはいつもどおり客足も無く 青年は店仕舞いするかと、戸口に向かう]
……雲行きが怪しいな。
[見上げた空の色に、少し眉を寄せた。 人前では見せない素顔で]
(182) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
|
[「可愛い」と言われてしゅんとするヤニクの姿>>179に にやにやと笑いながら視線はダーラへ]
あー、確かに可愛いねぇ。 こりゃお姉さんの保護欲が沸くわ。
[扉の前にいた犬の様なマスコット的な印象を持ちつつ またアルコールを含む]
(183) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
|
/* そして俺はどうやって他の村人たちと絡めばいいだろう。 特にベネット。 本を買いに行かない限り逢わない気がする……。
後はベネットとクラリッサとセレストとヨーランダ……。 結構いるな…。
(-29) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
|
/* 24日の24時って25日の0時…だよね? どっちでもいいけど。
(-30) 2012/03/24(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る