95 File.2:Do you Love me?
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運動とかだりーけどな。 あ?あたし?
足切っただけだぜ、一番こん中で軽い方だろ。 どーみても。
[はにかむ顔が見えるが、無愛想なままの顔で見返しそう言った。]
で…、これ終わったら移動ね。 ったく、うかうか寝てる暇もねぇって事か。
[はぁ〜…、と溜息を吐くもアイリスの手当は本人に任せる。 ラルフはモリスとの一戦で血を浴びまくったが怪我したっけ? と思いつつもだるそうにラルフへ声をかけることはする。]
どっかいてーの?
[腹の傷がまた開いたようなら、今度は消毒もしつつ 包帯をかなりきつく巻いてあげるつもりで。]
(98) 2012/07/02(Mon) 12時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 12時頃
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/* アイリスのこの死にたそうっぷり じわじわくるぞ 怪我したいね 怪我いいないいなーー
(-48) 2012/07/02(Mon) 12時頃
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薬ねーー。 よくわかんねーわ。
なんか武器になりそーなのあんなら 持っていってもいーかもな。
[とはいっても、そういった知識は皆無に近い。 めんどくさそーーにがしがしと頭をかく。
自分の右足は適当に枕カバーを巻いただけだったので それを取れば、思っていたより赤い血がついていた。 うわ、とぼやきつつそのまま包帯を巻き始めようとする。]
(99) 2012/07/02(Mon) 12時半頃
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めんどくせぇな、まじ。
なんもしてねーと やられるし。 なんかすんのも だりーし。
(-49) 2012/07/02(Mon) 13時頃
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/* >>94 わたし、昨日ログを落としたっけ。 て、二度見するくらいに驚いたwwwすげえ、すげえ。
脇腹の怪我開いた描写が、昨夜落とさなかった分にあるわ。 このままつかうわwww
(-50) 2012/07/02(Mon) 13時半頃
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─ 中央・少し前 ─
しらねーけど、あいうっせーし。 あいつらがパーティ組んでんなら、戦力的にありじゃね?
[ワンダ>>79へと返す、人の死を願う言は軽い。 ごく適当に攻撃目標を決めて、歩く左の腕は下げられたまま。 先ほどの運動に、じわりと脇腹が暖かいのは、 本に隠した下の傷でもまた開いたか。]
……んあ?
[ぼそ。と呟く声に僅かに顔を振り返った。 アナグラムは、今は傷に巻いた左腕の布の下に隠れている。]
(100) 2012/07/02(Mon) 13時半頃
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おい。てめーもコケてんじゃねーぞ。
[足に布を巻きつけたワンダとアイリスのやり取りに、 かけた声はごく短い。が、続くぼやき>>87に、]
は?んなこと知るかよ。 ったく、しゃーねーな。交代でちっと休むか?
…っ、…ぁ…っふ。
[特大の貰い欠伸に、口をあぐりと大きく開けた。]
(101) 2012/07/02(Mon) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 13時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 14時頃
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─ 医務室 ─
[扉を開くより前、中の物音をじっと窺う。 左右に分かれて扉を開けば、中は無人のようだった。]
そら、お前。誰かいただろ。 だからココには入んなかったんだし、
[ワンダの視線を追って本へ目を向け、あっさりと片付ける。 一応は本のタイトルだけ眺めておいたが、手は伸ばさず、]
…おー。あんた、ワンダよかずっと気が利くよな。
[手際良く物惜しみしないアイリスへと視線を返す。 嫌味のような賞賛は、先のワンダ>>3:90への意趣返しでもある。]
(102) 2012/07/02(Mon) 14時頃
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/* >>102 またこうやって …じわじわと……このやろ
(-51) 2012/07/02(Mon) 14時頃
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[ワンダとラルフ。 二人の関係性はこれまで見てきた限り 何処か素直でない言葉も彼らなりの愛情表現と認識していた。 だからこそ、ラルフの含みある賞賛にもくすり笑みを浮かべ 礼を言うかのように頭を下げるのみに留める。
彼の言葉は自分に向けてというよりも ワンダに向けてのそれと思うから]
ラルフはもっとワンダに構って欲しいの?
[珍しく揶揄るような響きを滲ませラルフに声向けた後、 悪戯っぽい笑みをワンダへと見せる]
(103) 2012/07/02(Mon) 14時頃
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――…運動、オスカーは得意そうよね。
[しなやかな身のこなしからそのような感想を抱く。 最後の運動の時間がチラと過ぎり レティーシャも自分もそれほど熱心ではなかった事を思い出す。 一緒に過ごす時間はどちらかというと話す事に費やされてた気がする]
……っ、ツ。
[消毒液が沁みきつく巻いた包帯が胸を圧迫する。 そのうち痛みに慣れればいいとぼんやり思いながら 今出来る限りの手当てを終えて 身体を染める赤を放置されていたシーツで拭う]
(104) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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ハァ!?
……あー。褒めたの取り消し。 あんた、気は利くけど耳わっりーわ。 つか、見てりゃ分かんだろ、
[揶揄するようなアイリスの笑顔>>103に、ごく不満げに言い返す。 そうして治療の道具に手を伸ばし、 アイリスとワンダが視線交わす様子から目を逸らすようにオスカーへと顔を向けた。]
(105) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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ほれオスカー。お前はちょっと脱げ。 ばーか、肩とか血止めれねーだろ。
あと、手。 ……そのままじゃ迷惑なんだよ。いいから寄越せっつの。
[怪我を隠そうとする>>3:211のにも容赦はしない。 どちらにしろ、乱戦から引いていた身にオスカーの怪我は見えていた。 その怪我の程度までは知りはしなかったが、]
(106) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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…おー。こりゃまた、派手にいったな。 お前、利き手どっちだっけ? これじゃこっちは、使いもんになんねーだろ。
[オスカーの怪我を手当てしながら、素人見解を述べる。 かつて着替えを覗いた身体は、やはり随分細い。 ワンダとの違いに首を捻りながら、取りあえず手当てしていく。
手当てといっても麻酔などないものだから、 やることといったら消毒しながら包帯を巻きつけていくだけだ。
その最中にも、鼓動と同じリズムで脇腹の怪我がじんじん痛んだ。 こっちは随分慣れた。慣れたが痛い。 左腕の傷は随分落ち着いたようだったから、 この包帯を替えるかとばかりに、巻かれた布を一旦解いた。 びりびりの布切れは、ワンダの服の成れの果てだ。]
(107) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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ラルフは、左腕のメモにふと視線を止めて、
2012/07/02(Mon) 14時半頃
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素直じゃないなぁ。
[不満げなラルフの声と反応に やはりくすくすと笑み声が漏れた。 彼がオスカーへと話しかける様には ふ、と目を細めてその光景を眺め]
――…どうして、二、で、三じゃダメなんだろ。
[テストと先生の意図を知りかねて微かな声で独り言ちる]
(108) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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―少し前―
まー、ぶっちゃけ誰でもいーんだケド 男だし、先に潰しとくのはアリだな。
[>>100フィリップを狙う、という事には同意しつつ >>101前から同じように欠伸を感じれば、く、と笑う。]
あー? …まー、てきとーに。
[そう言うが、後を追う血の痕の話をアイリスから聞けば 休むのは先延ばしになるな、とラルフへ視線を向ける。]
(109) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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―今・医務室―
…ぁあん?
[>>102嫌味が聞こえれば、片眉上げて睨みつける。 右足に包帯を巻き終えた後、>>103アイリスの言葉。 こちらが口を出すより先にラルフの声>>105]
まじでそー思ってたら、 うぜぇわ。
[ずばっとそう言い切る。]
(110) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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あー……、
[左手に思い出した、”もうひとつの試験”とやらに低く唸った。 怪我を問うワンダ>>98を見返す。]
おう。んじゃ、ちょっと腹を巻き直すわ。手伝え。
[袖なしのボロい上着を脱ぎ去れば、よれた雑誌が顔を出す。 更にそれを取り去れば、血の滲みまくった布が出てきた。]
おーー。結構きてんじゃん。
[それを見下ろし、他人ごとのような声を上げる。]
(111) 2012/07/02(Mon) 14時半頃
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[血に濡れたワンピースを拾い上げ、軽く絞る。 渇くまで時間は掛かるかもしれないが 血が其れから滴らなければ問題ないと思っていた。 着替えを望むほどの余裕は既にない。
晒していた白い肌を、斑に染まるワンピースで覆う。
再び奥の薬品棚の扉を開き物色するのは ワンダが武器と言った為。 暫く瓶のラベルを眺めるうちめぼしいものを見つけたか 薬瓶を棚から取り出してワンダの前、台へとコツと置いた。 薬瓶のラベルには『HCI』の科学式]
塩化水素酸――… 飲ませれば致命傷を与えられるけど流石に難しいから 相手に投げてかけるのが有効、かな。 火傷、負わせられる、はず。 使う時は気をつけて。 多く吸い込んだら自分にもダメージがくるから。
(112) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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なあ…、で……っ。たた…、 クッキーがヒント、だろ?
だからさあ。Theに、くっき…… …ぐぇ。
[巻き直される包帯は、かなりきつい>>98 低くワンダへと声を落とす、その声は時折中断された。 何やらみしっと背が鳴ったような気すらする。]
ば っか力…、
[ぜえ。と息を吐いて、じとっとした目でワンダを見遣る。 それでもきちりと包帯巻かれてしまえば、 傷口が固定された分だけ、少し楽になったようだった。 何よりも少し、腹回りが安心そうだ。]
(113) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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アイリスは、ワンダから「うざい」と聞こえれば、やはりくすくすと笑う。
2012/07/02(Mon) 15時頃
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これさー、お前らもやっとけば?
[再び腹に本を仕込みながら指を差す。 アイリスの独語>>108は聞きそびれたけど、 聞いても言葉は出なかったことだろう。
───何故、と。 その問いはこのテストの、根本にこそあるのだから。]
(114) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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…ちえ。寝る暇ねーか。 いっそここに襲ってくりゃ、出向く手間ねーのになあ。 ま、寝てる間にワンダの首が飛ぶとかマジ笑うし。 あんま、猶予はねえな。
[はあ。と、渋々息を吐く。 そうしてワンダ>>99へと顔を向けた。]
チッ、下手くそが。貸せ。
[消毒もせずに包帯を巻こうとする様子に顔を顰めて、 ガーゼを当てようと、半ば強引に手を伸ばした。 ひったくれば、お返しとばかり足にぎちりと包帯を巻く。]
(115) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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―医務室―>>111>>113>>115
[血が滲む布が腹からべろっと見えれば、あーあ、とぼやく。 とはいっても自分は軽傷なのでやはりまだ痛みに実感はなく]
…お。 なに、ちょっといい線いってんじゃね?
[the を最初につける所で、に、と口の端を上げ笑む。 が、最後まで言わせず、強い力で包帯を巻き付けた。]
きつい方がずれなくていーだろーが。 非力よか、今じゃ力あるほーが有利だぜ?
[きっちりと固定まで終えれば、彼の背後に回りそこに立ち 眠ることは叶わなくても、軽く体重を乗せて勝手に休もうと]
(116) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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は。 出向いてくれる可能性は十分あるからな。 まー、どうなっかわかんねーケド。 案外、真ん中におっ立ってる方がいいかもな。
ばーか。 あたしの首…の前に、モナリザがヤりにくんだろ。 その後にてめーの首がぶっ飛んだら、 指さして笑う奴がいなくなんだぜ。
[猶予はない、そう言われると少しだけ間をあけて]
――― …あぁ。
[短くそう低い声で呟く。]
(117) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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あ?
[>>115今度は変わりに右足を手当てさせられる事になれば 自分でやるのも面倒だから、ラルフに、じゃーやれ、と言うが]
ッ、って〜〜…! この あほ 力ッ…
[ばかに、あほと、返す言葉のやり取りはどこかまだ子供のよう。]
(118) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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ワンダは、ラルフが手当て中は眉間に皺を寄せながら、いつも以上に無愛想。
2012/07/02(Mon) 15時頃
ワンダは、アイリスが、その後に何かの瓶を目の前に置けばそこへ視線を向けて
2012/07/02(Mon) 15時半頃
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[>>112 英語は読めたが、アイリスの言った言葉は覚えきれず]
えんか、…す?
まーいいや、…なに? いい武器になんなら持っていこーぜ。
って、え、なに。 これ、吸ったら死ぬの?
(119) 2012/07/02(Mon) 15時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 15時半頃
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[がしがしと頭をかきながら、めんどそうに瓶を眺め]
まー 投げた後、息止めれば だいじょーぶって事だよな。
…ん?で、なに? これあたしらにくれんの?
[にや、と今だけの味方に悪い笑みを向ける。]
(120) 2012/07/02(Mon) 15時半頃
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うお、マジ?マジで? そんじゃさー、あと……
[いい線>>116と言われれば、素直に声は弾んだ。 っしゃと拳握るより先に、巻きつけられた包帯>>116 更には、のし。と圧し掛かってきた体重に、]
てっめ、それ力じゃねー。 っつかおめーよ、傷開くだろタコ!!
[ぎゃんぎゃんと怒鳴り返す、 おかげでまたうっかりとアナグラムから気が逸れてしまった。]
(121) 2012/07/02(Mon) 15時半頃
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いてーのは、ぶっちゃけやだけど あたしが死んだら、…こいつが あぶねー位置にいくだけだろ?
べつに、それだけじゃねーか。
(-52) 2012/07/02(Mon) 15時半頃
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もう、十分すぎるくらい まじで、…ぜいたくしてんだ。
(-53) 2012/07/02(Mon) 15時半頃
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