84 戀文村
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[セレストと別れたあと、村をぶらぶら歩いていた。 ヨーランダがホレーショーに食って掛かり、ブローリンがヨーランダに銃を向けたという話はあっというまに村に広がって]
ヨーランダさんが……
[ヨーランダの悲痛な叫びには同情や同感の声も集まっている反面、そんなヨーランダに銃を向けたブローリンには、所詮軍人、とか、村の人間じゃないから、とかいろいろ言われているようで]
ブローリンが好き好んでそんなことしたわけじゃないのに……
[小さな反論は声高な村人たちの噂話の前では聞こえもせず。 ヨーランダのほうも気になるけれど。 ブローリンも大丈夫だろうかと、彼を探しに向かった]
(109) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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エリアスは、ブローリンの変わりに集会所にいる軍人に、彼の居場所を尋ね。
2012/03/26(Mon) 18時半頃
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『あいつなら報告書をだしに兵舎に向かった。 そっから先はわからんね』
[そっけなくもちゃんと答えてくれるだけこの軍人はましなほう]
そっか……ありがとうございます。
[ぺこりと頭を下げて集会所から離れる。 兵舎には顔を出したことがないから朧げな位置しかわからない。 こんな騒ぎになった後で村の中で見つけられるかどうかわからないから、村はずれのほうに向かってみた]
(110) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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[ヨーランダに縋られ、抱きしめ返す。>>106 ブローリンから袋を受け取ったところで、ヨーランダが怪我をしているようだということに気づく。 ブローリンの動きを見てヨーランダを連れて帰るように言われているのを見て、頷く。]
ヨーランダさん、行きましょう。
[落ち着くまで背中をさすり、共に歩き出す。]
(111) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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[雑木林の入り口、少し開けた所。切り株が目立つ。 村からでも誰かいるのは見えるだろうが……]
……
[子供の様に、大の字に寝転ぶ。 隠れたかったつもりではないが、もう村からは見えまい。
高い空を眺めて、堂々巡りの志向を巡らせ……、 首をひとつ振って、手を枕に、目を閉じた。 寒さすら、心地よい程に熱くなった頭を冷やすには丁度よかろう…]
(112) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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/* ブローリンさん助けてくれたんすよねー。 わかってますよー(*´∀`*)
(-41) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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[喧噪の中、聴こえたのはセレストの名を叫ぶ声。 はっと、顔を上げて声の聴こえた方角へと。 駆けつけた時には、遠く、ヨーランダを支える幼馴染。 そして、離れていく無口な軍人。]
……。
[状況がよく判らないままでは、それ以上、寄ることもできず。 群衆の中に、女の姿は紛れた。]
(113) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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[村はずれといっても、ナタリアの所にいくとは思えず。 墓地はありえないとなれば、人気の少ない山のほうかと考える。 村はすでにサイモンの自殺、セレストへの召集令状に、ヨーランダと軍人との騒ぎで朝よりも騒がしくなっている。 エリアスが軍人――しかも話題になっているブローリンと集会所のところで話している姿は当たり前に見られていたから、たびたび呼び止められては「付き合いは考えたほうがいい」だのなんだのと親切ごかした忠告を向けられて。 そのたびに苦笑しながら]
うん……ちゃんと考えてるよ。
[そう短く答えるだけだった。 相手が都合よく勘違いするように。 そんなこんなで雑木林のほうにたどり着くまでにそれなりに時間をがかかった。 漸く視界に入った雑木林の切り株や奥の背の高い木々を見る。
――寝転んでいるブローリンはなかなか見つけられなかった]
(114) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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/* うむ。 本当はほれーしょー一人の所で殴り掛かりたかった。
予想より人めっちゃいる場所になってしまった(笑)
(-42) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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ブローリンは、近づいてくる音に、半身を起こした。暫く見て、気づかれれば手を少し上げる
2012/03/26(Mon) 19時頃
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[きょろきょろと周囲を見渡していたときに、半身を起こしたブローリンを見つけ。 ほっとしたように笑みを浮かべて近づいた]
ああ、よかった、こっちにいたんだ。
[ブローリンの近くにある切り株のひとつに腰を下ろし。 ここにくるまでにどう声をかけるか考えていたけれど]
お仕事、お疲れ様。
[結局、そんな普段どおりの言葉しか浮かばなかった]
(115) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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[群衆の中で、何があったの?と女が問えば、 返ってくるのは村人から見た一部始終だろう。 それは、もう一人の幼馴染であるエリアスが、他所で聞いたと同じ。 軍人を悪くいうもの。
それに対して、クラリッサは何も言わない、言えない。 唯、思い出すのは、昨日、ナタリアの家へ向かう際、 陽気な軍人がかけてくれた言葉であり、 頭巾につもった雪を、そっと払ってくれた 無口な軍人の優しさ……。
女は、そっとその場を離れる。 向かう先は、墓場。 ヨーランダとセレストと、向かう先はそちらに思えたから。 もし、彼女たちが、あの場にあった村人と同じ想いを抱いていたなら、それはとても哀しいことだと、思えてならなかったが故に。]
(116) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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[なによりも、大事な幼馴染が戦場へ行ってしまうなら。 未だ、どんな顔をしていいのか、言葉をかけていいのか 判らずとも、会って話がしたかった。
向かった先、果たして彼女たちは居るか否か。]
(117) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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ブローリンは、エリアスに、少し首を傾げて、頷いた。紙とペンを持ってきていない事に気づく。
2012/03/26(Mon) 19時半頃
ブローリンは、手の上に何か書く様な仕草をして、肩をすくめた。
2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[ヨーランダの肩を抱くようにして墓場に向かう]
ヨーランダさんらしくないです。 …私だって、行きたくない。
でもね、これは自分に与えられた罰なんだって思うんです。
[ヨーランダには意味がわからないだろうが、それだけ言って、その顔はどこか悟ったような顔をしていた。]
(118) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[ブローリンがゆっくりと頷くのをみつめ、それから何かを伝えようとする仕草に首をかしげた]
ええと、……書くものがない、のかな。 んー、ちょっとまって。
[手袋をはずしてコートのポケットを探る]
ああ、あったあった。
[そして、ブローリンに小さなメモ帳とペンを差し出した。 昨日カフェで書くものがなかったから、今日は持ち歩くことにしたのだった]
(119) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[>>119、手のひらをかざして礼を言う。 エリアスならば分かってくれるかもしれないが、 今は誤解を招きたくなかったのだ。]
"自分と居て大丈夫なのか"
"セレストの話は聞いたか"
[二つの文章を小さく書いて差し出した]
(120) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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― 墓場 ―
ヨーランダさん、セレストちゃん。
[2人の姿を見つけ、声をかけたタイミングは何時だったろう。
普段あまり足を運ばない墓場。 ただ1人で墓に眠る姉を見るのがしのびないからだと、 ヨーランダには零したことがあったかもしれない。 死亡届がまだ届いてない、姉の婚約者は、 たとえもう死んでいたとしても、弔いはできない。
ともあれ、いろんな想いが詰まる墓の間に間で。 声をかけたは良いが、二の句を用意していなかったクラリッサは、 ただ困ったように眉を八の字に下げ、2人を見つめた。]
(121) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[話を続ける]
まあ罰っていうのはおかしいかもしれません。 でも、そう思ったほうが気が楽でしょう?
[クスっと笑って]
…ヨーランダさんと離れるのは辛いです。 本当は離れたくない。 でも、そんな我儘許されないでしょう?
[もう一度、抱きしめて囁く。]
(122) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[礼にはどういたしまして、と軽く返し。 メモに書かれた言葉を読む。
どちらに対しても、頷きを返して] セレストのことは聞いたよ。 それに、僕が誰といようと僕の勝手だし。
[少し瞳を伏せて、短く答え]
ブローリンこそ、大丈夫?
(123) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[抱きしめて囁いたところでクラリッサの声がする>>121]
あ、クラリッサ。 …これだけ騒ぎになってたら…私のことも広まってるわよね。
[困ったようにこちらを見つめる幼馴染に駆け寄り、抱きしめた]
(124) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 20時頃
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[>>123の問いに、自分は大丈夫だと、小さく頷く。 どこぞの分隊長と違って問題を起こしたわけでもない。 それどころか、村人の事を逐一報告しているのだから、 どちらの味方か、行動が示している]
"サイモンの事も聞いたか"
"我々は最低だ 君らを踏みにじろうとしている そして自分はそれに逆らわないつもりでいる 墓守の彼女の言うことも最もだ"
[そう書いて、自嘲気味に薄く薄く微笑む]
"君らのような人を守る為に銃を取ったのに 戦地に行く君らの背中に銃口を向けている"
(125) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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ブローリンは、エリアスを見て、視線を村にやる。
2012/03/26(Mon) 20時頃
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うん……。
[走り寄り、抱きしめてくれる幼馴染の言葉に頷く。 結局かける言葉は、見つけられないまま。 その後、無言で抱きしめ返す。]
私、待ってるから、セレストちゃんが戻ってくるの。 もしかしたら、私も呼ばれて行くかもしれないけど。
[暫く後、ようやっと見つけた言葉、耳元に囁いて。 何もないけれど、と差し出すのは、香り袋。 観賞用にと自宅で育てていた、ジャスミンの花の香り。 ミッシェルにも渡したそれは、春を思わせるもの。 どうか、お守り代わりに……と。]
(126) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[大丈夫だと頷く仕草にほっと吐息をこぼす。 村の人たちも、全員が全員陰口をたたいているわけじゃないだろうけれど、今は雰囲気もよくなくて。 軍人の間でも居づらくなってやしないかと心配だったから。 ブローリンが書き綴る言葉に視線を落とし]
サイモンさん、自殺したんだってね…… 村にいたかったのかな。
[セレストとのやり取りでうっすら感づいたこともあるが確証はない。 自嘲の笑みを浮かべる人をじっと見た]
逆らったりしたら……ブローリンが大変なことになるじゃないか。
[背中に銃口を向けているという文字にもう一度視線を落とし]
……僕は、そうは思わないよ。 戦地に向かう人が帰る場所を、守ってくれてるん、だよ。
(127) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[待ってるという幼馴染の言葉に微笑んで頷く。>>126 香り袋を貰えば]
ありがとう。お守りにするわ。 あなたは…呼ばれないことを願うわ。クラリッサ。 私の分まで生きて。
[もう一度抱きしめる。自分が行くということは、 特攻で決して生きて帰らない事を知っていたから。]
(128) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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クラリッサは、セレストの言葉にふるふるっと首を振る。
2012/03/26(Mon) 20時半頃
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お守りにしてくれるのは嬉しいけれど。 その言い方だと、 セレストちゃんが戻ってこないみたいで厭よ。
[クラリッサは、幼馴染ほどきちんとは戦況を知ってはない。 けれど、子供で無ければ、悟ることもある。 それでいて、紡ぐ言葉は、最後の祈りに縋るよう。]
この先、お互いどうなっても、 また此処この村で会いましょう。
[出来れば生きて……。 それは、傍に在る、ヨーランダにも思うこと。]
(129) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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─ 村外れ>>118 ─
──…すまない。
取り乱してしまった──。
[どの位、セレストを抱き締めたままそうしていただろうか。 背を撫でられ、ようやく落ち着きを取り戻した女は、色素の薄い瞳を地面に向けて、申し訳無さそうに謝った。]
わかっているんだ。 一番辛いのは、セレストだって。
なのに、何も出来ない自分がもどかしくて、 ホレーショー達に八つ当たりをしてしまった──……。
(130) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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この先どうなっても…? …そうね、どうなっても、帰ってくるわ、きっと。
[笑顔で答えた。しかし、その笑顔はとても…辛いものだった]
(131) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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え───…、罰──?
[続けて言われた言葉に。 悟ったような眼差しに。
顔を上げて、聞き返した。
問いに、答えはあったのだろうか。 意図を図りかねて、じっと、隠された心の内側を覗こうとするようにセレストの瞳を見詰めていると、少し離れた所からクラリッサの声が聞こえてきて、慌てて袖で目許を拭った。]
(132) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[彼の言葉に頭を垂れる。 自分や、ここにいる部隊はそうとも取れるかもしれない。 ここが襲われる事があるかどうかはおいておいても。
だが、戦場では……彼に言うわけにも行かない。 もう一つ怒りを、悲しみをうむだけだ。 "もしかしたら"の希望を奪うだけだ。]
"ホレーショーさんは立場を捨ててでも 村のために何かできることがないかとあがいている 自分は彼のようにはなれない"
"君のもとにもし招集がかかったら 君もサイモンのように村に眠りたいと思うか"
[首をかしげて紙を見せる]
(133) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[ひとり眠る姉を見るのが辛いからと、あまりここへは足を運ばないクラリッサが来たのは、やはりセレストを探しての事なのだろうかと、駆け寄るセレストから少し遅れて、ゆっくりとした歩調で近付いて行く。
抱き合う二人の華奢なシルエットに、酷く胸が痛む。]
(134) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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…生きて帰ることは…絶対ないのに…
[辛くて辛くて、心が折れそうだった]
一人で…逝くのはやっぱり寂しいよ…
[くずおれそうな足をなんとか立たせるので精一杯だった]
(*24) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[頭を垂れるブローリンの思いはわからぬまま。 戦場での悲惨な現実も知らず。 だからこそ、彼の気遣いにも気づけない]
ホレーショーは……ちゃらんぽらんに見えるのに、情に厚いよね。 村のためにがんばってくれるのは嬉しいけど、それで彼が不利な立場になっても意味ないのに。 いいんだよ、ブローリンはブローリンなんだから。 ホレーショーが二人になっても意味ないし、できることをするだけなんだし。
[ホレーショーの名前が綴られれば僅かに吐息をこぼし。 セレストと似たようなことを尋ねられて瞠目した]
僕が召集されるなんて、よっぽどだろうし、ね…… 死ぬなら、村で死にたいけど。 生き残れるなら。
[そこで一度言葉を限り。 まっすぐにブローリンをみつめて]
(135) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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