263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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ヨーランダは、ベネットとドリベルが広間を去るなら、見送るだろう。
2017/02/19(Sun) 13時半頃
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[ 人狼以外の、狂った者。
もし本当にいるとすれば、血文字のメッセージの主とその人は同一なのでしょう。 ”あなたたちをあいしています”―― 怯える人間たちに向けたものなのか、それとも私達人狼へ? ……確かめようにも、今更部屋へ行くのは些か不自然。 ]
―――誰も殺さずに、皆仲良く出来たら ……それはとても素敵なことです、けれど
人狼にそのつもりがあるなら…… サイモンさんは、死ななかったのではないでしょうか。
[ >>93血で書かれた言葉は恐らく、純真な意味での”あい”ではないでしょう、と。 ローズマリーさんに声を返したタイミングは、 ヨーランダさんとほぼ同時だったかしら>>118 ]
(124) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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……とはいっても 皆が皆、冷静に落ち着いて話し合いが出来るわけではないですよね。
他に有用そうな手立てはありませんけど……
[ 結局行き着く方法は、話し合いしかない。 普段なら何気なく視線を外せるような軽い箱が、 今はこの場全員の命を左右する なんて。 ]
本当に、そんな力があるとすれば――ですが。 ……人狼という御伽噺が、現実になってしまった以上は そういった力も、あるのかもしれませんもの、ね
[ >>121彼女の声には、静かに言葉を落としましょう。 ]
(125) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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……面倒ね。 本当にいるなら、今すぐ名乗り出てほしいけど
出てくるよう仕向けるのもリスクが高そう。
[ 現に頭が切れそうで、冷静な者が何名かいる。 でも、と呟いて ]
ノックスさんではないでしょうね。 そんな力があるなら、あんなに極端じゃないはずよ。
フリをしているのでさえなければ、 占いの力を知らなさそうだった人も外れるかしら?
(*6) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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――キッチン――
リンダは今頃どうしてるのかな? 突然どっかにいっちゃったからさよならも言えなかった 幸せだといいね
[味付けをたしかめて大きな鍋に蓋をする]
(126) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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……そう、です ね? だって、霊は死んだ人のたましい、でしょう。
[ 小さいけれど確かに落とされた音へ、 私は少し困惑気味にそう言うの。
ベネディクトさんがドリベルさんを連れ、 部屋を出るなら、黙して見送りましょう。 この場に無理に留め置いても、苦しませてしまうだけだから。* ]
(127) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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/* PL視点では恐らく、ほぼ割れているの。
人狼→クラリッサ/ハナ 狂信→ベネディクト 占→ドリベル 霊→ヨーランダ? 守護→シメオン?
(-46) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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[鍋がくつくつと煮える間 思い出す]
[白い花が舞うあの花畑 クスクスと笑いあうふたりの小さな女の子 こっそりと リンダの耳に名前をささやく
「 マリーのね王子様はねぇ・・・・・だよ」]
[ごとっ と蓋がなリ現実に引き戻される*]
(128) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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/* >>128 サイモンかな?
(-47) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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>>122 うん・・・
[休もうと言われて差し出された手を握り直すと屋根裏部屋に行きたいと希望する。 吸血鬼用のツールセットだけど、私でもわからないような文字などがたくさんあったから、自分よりお従兄さんなら書いてあることがもっとわかると思って。
それは人狼対策にも使われたと本には記載されている。 吸血鬼だけでなく悪魔、人狼にも有効なのだと。伝承にはそう記載されているだろう。]
(129) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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/* シメオンもノックスも四文字なんだよね ノッックスかな?
(-48) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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―屋根裏部屋―
こっち・・・
[書庫へと着くと梯子を持ってきて屋根裏への入り口へと掛ける。先にあがって置いたままにしてあるツールセットの中にある本を手に取るとそれをあがってきたベネットの前で広げた。]
私よくわからないけど・・・これ役にたたないのかな・・?
[ポケットから鏡を取り出して見せてみる。 ただの迷信だと言われればそこまでだけど、私には引きこもって隠れるくらいしか思いつかないから、多く本を読んでいるベネットの何か役に立てたらいいなとかそんな気持ち。*]
(130) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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探検かい? いいよ。
[行く先の希望>>129にはくすりと笑う。 気分を和らげようとするように。 取られた手を握り、広間を出ていく、その途中。]
クラリッサ。 あとで、書庫の片付けを手伝ってくれないかな?
[黙する少女の名前を呼んだ シメオンはキッチンにおり、 この場でベネディクトが昨日片付けに向かった筈だと知るのは クラリッサ一人だ。]
嫌ならいいのだけれど。
[答えがどちらであっても、気にはしない。]
(131) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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[何気ないお願いをするように、不審な様子は見せない。 変化は申し訳なさそうに眉を下げたくらいだ。
そして、ドリベルと広間を出ていく。 屋根裏部屋へどう行けばいいのか知らない為、 二階に上がればその先は彼女に任せることとなる。
ドリベルは従兄が片付けの手伝いを願った書庫は、散らかった様子がないことに気付いたかどうか。]
(132) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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── 屋根裏部屋 ──
こんなところに。 気付かなかったなあ……。
[連れて行かれた先はまさしく話題にした書庫 そして屋根裏部屋へ導かれ>>130感心が声にありありと表れた。
ドリベルの後にそこへ踏み込む。 何やら怪しげなツールセット、広げられた本、あの鏡。 休ませる筈が謂わぬ展開、そして随分と情報量が多い。]
ええ、と
とりあえず、読んでみるね。
[本を手に取った]
(133) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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――…ええ。分かりました。 私で良ければ、お手伝いします。
[ 一瞬だけ空いた間は、 >>131名前を呼ばれることを予想していなかったから、微かに驚いてしまったせい。 きっと周囲の人には、そうとしか見えないでしょう。
――昨日彼は書庫を片付けに向かったはず。 私はそれを知っているの。 けれどそれに触れず、申し訳なさそうに眉を下げた彼へ少し微笑みましょう。>>132 ]
まずは、彼女を落ち着かせてあげてください。 大丈夫になったらまた、呼んでくだされば。
[ 告げて。2人を見送るの。** ]
(134) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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これは……。
[真剣な表情で読み込んだ この本の記載と、伝承と>>129 今まで目を通した文献を思い出しながら。 昨日はまだ、重なるところがあっても半信半疑だった。 だが、今は、もしかしたら……
“占い師”とは この鏡を扱う者のことではないだろうか?
そう思うのは、きな臭い本も置く本屋の戯言だろうか。]
ベル。 君は大変なものを見つけたかもしれない
[鏡を手にする従妹と視線を重ね、 誰かに聞かれることを気にするように、声は小さく。]*
(135) 2017/02/19(Sun) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 14時半頃
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/* 確かに色々吹き込むつもりで連れ出したけど そんなに与えていいの、か? コンビニ強盗に入ったら札束とフルコースでもてなされた気分
(-49) 2017/02/19(Sun) 14時半頃
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── 回想:約束 ──
ありがとう。 俺一人だとどうしてもね。 やっぱりそういうことは、女性のほうが上手いからさ。
[その答え>>134にふっと表情を緩め、微笑んだ。 童話集を受け取ってもらえた、あの時のように。 何もおかしなことはないみたいに。]*
(136) 2017/02/19(Sun) 14時半頃
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[ツールセットと本を見せるとベネットはその本を読み始める。 隣で座り、頭を寄せて私もじーっと見る。]
??? 大変なもの??
[何か重要なことが書かれていたみたいで、気づいたようなベネットの顔を私は首を傾げてみつめる。]
えっと・・でもサイモンさんもね。私もね。ベネット従兄さんのもやてみたんだけど、何も変化無かったの。
[使い方くらいしかわからなかったから詳しい内容まではわからない。けど信憑性があるかどうかが私の中で問題だった。 誰が犯人とかより、自分の身の潔白。要するに外に出られればなんでもいい、有効そうならそれで外に出られるかもしれないなんてちっぽけな期待でしかないけれど、それでもやはりこれは見せて正解だったと思った。]
ねえ・・・出られる???私何も変わらなかったよ?**
(137) 2017/02/19(Sun) 15時頃
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/* 3時! 思ったより寝なかったよ! そして大量のログを追います……!
(-50) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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― キッチン ―
[ 僕が入ってすぐに、ベネットが姿を現す ]
改めておはよう、ベネット。
つらくはない……だなんて、とても虚勢は張れないね。
[ 水がめの中から、水を汲んで薬缶に移す。 手伝うこと、と言われれば少々思案して]
そうだね、ここで手伝ってもらうことよりも 君は、皆の――いや、君を悪く思う人以外。 ドリベルなんかさ。彼女らのそばにいてあげてほしいかな。
(138) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ 深く会話を交わすことなく、 ローズマリーが姿を現し>>102 ]
はは……また後でゆっくりお茶でも飲もう。
[ この場にとても似つかわしくない台詞で、 ベネットを見送った。>>107]
(139) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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……そうだろうね。 僕は無実だし、ベルもそうだと信じている。
そして、 サイモンさんは今朝人狼に喰われた。
君が鏡で確認したのは、全員人間だったんだよ。
[首を傾げるドリベル>>137その頭を撫で 残酷なことばかりを、伝えることになる。 せめてもとその口調は、 兄が妹に云い聞かせるような優しさを持って。]
(140) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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……ごめん。それは、無理だと思うな。 本を皆に見せたって、この鏡が本物だという証明にならない。 こんな魔法みたいな物は信じてくれない人のほうが多いよ。
皆に殺し合いをさせようとしている自警団の奴等なんかは、特にね。
[もし遅れて広間にやって来たドリベルが何か気にかかるものがあるようなら 幾つでも説明しただろう。 サイモンは獣に喰われていたこと 自警団がやって来たこと 容疑者達で投票を行い、疑わしい者を毎日一人“処刑”すること。]
(141) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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でも、俺は信じている。
この鏡で人狼を見つければ、きっと出ることが出来る。
だから、また誰かを鏡で見たのなら 一番に教えて、ね?
[撫でる手つきは変わらずに優しかった。]
(142) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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ああ、でも…… ノックスに殺されたら、それは出来ないな。
[そんな呟きが零れたのは、素だった。 会話を終えれば、視線はこの秘密の部屋の入り口へ。 あまり二人で隠れているのはよくないと、出ることを提案した。
そして、 「これは隠しておくべきだ」 「人狼に見つかったら」
ドリベルが持つ鏡を除いてツールセットも、本も。 屋根裏部屋の奥の奥、闇の中へと隠してしまおうと。 その行為が止められても、まだ居たいと言われても やがては二人、降りていくこととなる。]*
(143) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ ローズマリーに名を呼ばれ>>102 うん?と顔を向ける。 身を乗り出さんばかりの問いには、口の端を上げて]
そうだよ、一緒にいた。 間違いないさ。
……その。 抱き合って、いたからね。
[ 虚言とは言え気恥ずかしくて、 ローズマリーの眸は見れなかった。]
(144) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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好きかどうかなら、好きだよ。 ローズマリーもそうだけれど、本当の妹のように想っていた。
―――…あいは、よくわからないな。
[ 彼女の働く酒場は、一度も行ったことがなく 下世話な話、と言われれば少し苦く口角を上げ]
……恋愛とかはさ、ここを出てから考えるよ。
(145) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ それから彼女の昔話を聞いた。>>112]
リンダと?そうか、妹と君は仲が良かったものね。 妹の王子様なんて、格好がつかないけれど。
[ そんな他愛ない話の中にも 丸めてまたポケットに仕舞った手紙を思い出し わずかに眉を寄せる。]
(146) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ 屈託のないローズマリーの、幸せを願う言葉>>126 僕は黙っているべきだったんだろう。
だけれど、――きっと僕は誰かに聞いて欲しかった。]
リンダは、死んだよ。
[ その呟きは重く、 ローズマリーの耳にかろうじて届く声量。 ]
あの子は父さんと母さんに連れられて都にいって
……身体、を売られて―――
(147) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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