213 舞鶴草の村
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/*にーーーさあーーーーーーーーーん
(-56) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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― 回想/壱区 ―
あァ、従姉弟……、 話には聞くけれど――、中々の“綺麗どころ”だとか。
[女と見間違えてしまうほどの美形となりゃァ、見世に置いても金になりそうだ、と目を細め。 江戸の女を虜にする美形は――従姉弟に御執心となりゃァ叶わないねェ。]
残念ながら。 何が盗まれたか分からないし、検討もつかないのさ。
思い出せってェくらいだし、 何か忘れているのかもしれないが、心当たりがない、
[そもそも忘れているものをどうやって思い出せ、っていうのか。いや、優先順位は鼠を捕まえる方が先だ。 奴を捕まえて千両を頂戴した上で盗まれたものを何か口を割らせてやればいい。 相手が満足したようであれば口元を緩め、またご贔屓に、と。
その背中を視線で追ってはくるり、と壱区の外れの川の方へ。]
(119) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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ちっ…!どこにいやがる…!
[鼠小僧を探して、辺りを走り回る。 この近くにいるはずだ、全部が本当なら。 あの、あの一瞬の記憶。そこから、まるで広がるように。 きっかけの記憶は、より鮮明になって。 ……あれは、俺の最後の仕事だった。報酬のない最後の仕事。 俺ぁあの家の家主を殺した。家主は俺の雇い主だった。 そいつを、俺ぁ殺したんだ。 そして、そこから思い出した。俺の大事なもの。 人気のない路地で、俺ぁ叫ぶ。]
鼠!出てこい!俺ぁ思い出したぞ!
[俺の、誓いの証。それこそが。]
さあ返せ!俺の刀ぁ!!!
(120) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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[ 狡い。狡い。
恵まれている癖に、それに気付かずに宝の持ち腐れも良い所。 どうせ忘れているものだ、どうせ大切にしていないものだ、 ――其れならば私に譲っておくれ。
そうして私を探して。 どうか、見つけ出して。
老いを失った私が事切れる前に。 ]
(*0) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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