156 カイレミネ島の雪
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[傘を拾って差しかけてくれた彼に、自然と顔をほころばせた。 二人並んで眺める、雪の公園。夢みたいに優しい時間が、流れて行く]
うん。故郷の歌。懐かしいよ、雪。
[やがて静寂の中、ぽつり、ぽつりと話し出す]
でもね、昔も、殆ど窓越しに見るだけだったんだ。 故郷にいた頃は、今よりもっと身体が弱くてね。 友達と一緒に遊ぶことも、出来なかった。
皆が雪合戦したり、雪だるまを作っているのが、 羨ましくて……。
(128) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[だから今、君とこうしている時間は、私にとってとても大切なんだ。 そんな言葉は飲み込んで、ただ、静かに微笑む]
……この島に来て、たくさん元気を貰ったよ。
みんな、優しくしてくれた。 友達も出来た。 私も、少しだけ、強くなった。
[薬袋を、ぎゅっと抱きしめる。 それでもミナカタ先生には、体調のことは全部お見通しなのだろうと、心の中で苦笑する]
私は、たくさんの元気を貰った。 だからその分、誰かに、それを返したい。
(129) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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少しだけ、間を開けて。決心したように、告げる]
冬将軍が、寂しくてこの島にやって来たのなら。 私は、助けてあげたいと、思ったんだ。
[こんなことを言えば、優しい彼は戸惑うだろうか。それとも呆れるだろうか。 だけど嘘はつきたくなかったから]
今のままでは、駄目だよ。 でも、皆が幸せになる方法は、ないのかな。
………。
(それが出来るなら、私は冬将軍と眠っても良い。 ずっとそばで、あたためてあげたいと、願う)
(130) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[ごほごほ、と再び咳き込む。熱も上がってきたようだ。 雪を手でひとすくいすると、頬へ当てる。…心地よい]
さて、腕を怪我した君に、 これ以上甘えてはいられないな。 ……ミナカタ先生にも、怒られてしまう。
[きっと君は知らないだろう。市場で動けなくなったとき、どんなに私が心細かったか。君の声をきいて、背中の温かさを感じて、どれほど安堵したのかを。それから、買い出しも時々手伝ってくれるようになって。君も暇じゃないだろうに、本当にお人好しだね。 凄く凄く楽しかったこと、…忘れないよ]
ああ、でもあと一つだけ、我儘を良いだろうか。
(131) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[返事を聞かぬまま、手の中に残っていた雪玉を、相手へふわりと放り投げた。怪我の場所は避けたはず]
ふふ、雪合戦。 のつもり。
[一方的な攻撃をしかけておきながら、ゆっくりと立ち上がる。
これくらいの悪戯は、許されてもいいと思うのだ。 だって、コートの内ポケットの中には。 おそらく最後のプレゼントになってしまうのに、意味がないものになってしまった。彼へ編んだ手袋が、渡せないままに寒がっている**]
(132) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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ジリヤは、ヒューに静かに微笑みを向けている。
2013/12/19(Thu) 20時半頃
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/* 俺とジリヤについて
>>0:32「物心ついてしばらくしたある年、両親に連れられこの島へ移り住んだ」 物心って何歳くらいだろう。まあ5歳くらいとして。 幼馴染だからそこからの付き合いだろうな、ジリヤ4,5歳なら俺はもう8,9歳。 こいつ(ヒュー)は多分12歳くらいから大工見習いをはじめて、14歳くらいには車は運転してただろうなあ、この島で何歳から免許取れるのか知らないけどっつーか小さい島じゃ教習所とかなくね? 俺って島を出たことないんだよな、あ、無免許か\(^o^)/
じゃあ兄の指導のもと13,4歳で運転してたなこいつ… それだとジリヤ10歳前後で、まあはじめて遠出して倒れる、っつーのもまあこれくらいの年齢なら妥当か
(-46) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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/* [尾びれ、ぱたぱた]
(-47) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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>>127
えへへ……つい寝すぎちゃったかな。もう行ってきたんだ、早いね。
[抱きしめてきたマユミに首を傾げながらも、されるがまま背中をぽんぽんと撫でた。]
起こせばいい……か。 ……起こす方法は、あるの?
[起こさないでって心の中で呟いたのは、誰なのか。冬将軍を眠らせる薬があるように、時任せにするより薬で解決できる方法はあるだろうか。]
——そう、だね。 冬将軍さえ、……冬将軍さえ見つけられれば。
[きっと 大丈夫。]
薬? …マユちゃんは行かなくてもいいの? アタシは寒いしあれだからいけないけど……
[首を傾げて、いいのかと尋ねる**]
(133) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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/* ジリヤセット。 残されたヒューさんの葛藤が見たいです(げすがお
(-48) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[ヒューと共にカフェを出て、診療所へと向かう。 途中、診療所から飛び出してきた島民>>13が見えたが、声をかける間もなく走り去ってしまった。 島民の随分慌てた様子に不安を覚えていると、マユミがすれ違うようにして歩いてくるが、どうもぼんやりしているように見える。転んだのか膝の傷が痛々しい。>>21]
マユミ大丈夫か? ヨーランダ……って墓守のか? 彼女になにがあったってんだ。
[ハッと顔をあげたマユミの口から出てきたきれぎれの言葉。ヨーランダに幼馴染がいることは知っていたが、島を出る予定を立てていたのは初耳であった。昏睡状態に陥ったのは冬将軍のせいだそうだが、なんというタイミングの悪さなんだろう。]
(134) 2013/12/19(Thu) 22時頃
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/* [まな板の上でころんころん]
(-49) 2013/12/19(Thu) 22時頃
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― 診療所前 ―
[辺りを見渡したマユミの表情に変化が現れたのに気づき>>22、その視線の先を見ると、ふらつきながら歩いてくトレイルの姿>>20。心ここにあらずという感じで、ヒューの呼びかけにも反応せず去っていく。その姿をぼんやりと眺めていたら、シーに髭を引っ張られた。]
ああ、お前を診てもらわんとな。 大丈夫だよ。痛い事はないから。
[不安そうに見つめてくるシーを落ち着かせるように言い、ヒューとモニカと3人で診療所へ。]
(135) 2013/12/19(Thu) 22時頃
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…ん。そ、か。
あー、あれ雪だるまって言うのか、トレイルが診療所に40個くらい? なんかすげー数の雪だるま作ったのがずらっと並んでた。
[>>128ぽつぽつと話すジリヤの声に耳を傾けながら、時々相槌を打って。 ──古い記憶。あの頃を思い出す]
(136) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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― 診療所 ―
先生、ミナカタ先生。 ヒューではなく、うちのシーを診てもらえんでしょか。 同じ霊長類、なんとかなりませんかねぇ……。
[診療所に入り開口一番にそう言うと、肩にしがみついていたシーを抱きかかえる。]
ああそりゃもちろん、分かっていますとも。 もし薬が必要なくらいでしたら、歩いてでも動物病院の方へ行きますよ。 はい、お願いします。
[招かれ診察椅子に腰掛けると、シーをミナカタ先生の方に向かせて抱える。 シーは伸ばされた手に一瞬怯えるも、危害がないと分かると大人しく診察を受ける。>>40]
(137) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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…………。
[風の音はするのにすごく静かだ、と思う。 外は、見るまでもなく変わらぬ雪景色が広がっているのだろう]
…………。 降る雪の音まで聞こえるみたい。
[目を閉じて、ひとつ息を吐く。 深い吐息]
行かないと。 ジリヤ、探さなくちゃ……。
[次に目を開けた時は決意を秘めた表情で]
(138) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[──ジリヤと初めて会ったのは、10歳になる前くらいだったように記憶している。 当時の自分は身体が弱いってことがどういうことか分かってなくて、一緒に遊ぶ為に連れ出そうとして、存命だった先代医に物凄い勢いで怒られた。 窓から覗けば、大体寝ているか、ちまちま何かを作っているかで。
──なあ、何か一緒に遊べる方法、ないの?
そんな考えなしの自分の問いかけに、幼い彼女は何を思ったのか。 作っていた指人形をプレゼントしてくれた。外で駆け回る遊びしか知らなかった自分は、それが珍しくて、嬉しくて、どうやって遊ぶのかと聞いて、結構ボロボロにしてしまうまでその指人形で一緒に遊んだ。 その頃にはもう自分は大工見習いでこき使われ始めていたから、だんだんとジリヤのもとに通わなくなったし、そういう遊びをしなくなったのだけど。 だから市場で倒れたと聞いたとき。 驚いたけれど、嬉しかったのだ。ジリヤが外に出るようになっている、そう知れて。 ただ、駆けつけて、久々に見た彼女が。 窓の中の病弱な少女ではなく、自分と同じ世界に生きているちゃんとした一人の女性だったのだと。 自分の恋心をはっきりと自覚したのは、確かにその時だった]
(139) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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…俺もジリヤがこの島に来てくれて、嬉しいよ ジリヤはそう言うけど、俺も、いや俺だけじゃなくて、 きっと色んな人がジリヤから元気や温かさをもらってる さっき会ったブローリンとシーが、ジリヤのマフラーを巻いていたように
もう、いっぱい返してもらってるんだよ ジリヤがもらったと思っているのと、きっと同じくらいに
[>>130続く彼女の言葉。冬将軍を助けたい。 それは、今まで会っていた誰からも聞かなかった言葉で。自分もそうだが、どうやって冬将軍を見つけて退治するか、それを皆で話し合っていたから。 否定はしないが、戸惑い、言い淀む。でも、本当のことしか言えなくて]
皆が幸せになる方法、は、分かんねんだけど… 哀しませる人を増やさない為には、冬将軍を眠らせる薬を、 作った方がいいかな、って、話しになってる
[ぽつぽつと、薬を作ろうとしてる過程や、マユミの進言、ミナカタが冬将軍を邪魔をする方法を探していることなどを告げる]
(140) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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そうですか、食欲は普段通りあるんですけどねぇ。 寒くなってからというもの、眠る時間が多くなりまして。 やっぱり体力温存とかそういうものなんでしょか。 それならいいんですけれど……。
[否定したくてもなかなか出来ない冬将軍の可能性。シーの中にいるのかいないのか、見分ける手段なんて持ち合わせておらず、不安は胸に残ったまま。 それでも、病気ではないことが分かっただけでも良かったと安堵する。>>46]
ありがとうございました、先生。
[ミナカタ先生に礼を言うと、シーも丁寧に頭を下げた。]
(141) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[少女のかたちをした思考が音もなくただ震えた] [もしそれを表現するとしたら、それはきっと歓喜の歌(第九)]
(142) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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/* てゆか赤ログないから表に出してるけど
今更だがこのpt数でこの手法めっちゃ喉喰うわ…
俺的には主役は首無冬将軍で、俺は冬将軍亜種くらいの気持ちでいたんだけど、表に出てるせいで村側からの認識は俺の冬将軍のイメージの方が強くなっちゃってるんだろうか うーんうーん
(-50) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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― 町中 ―
ジリヤージリヤー。
[名を呼びながら、雪の中を走る。 ジリヤの店で買った手袋と、ヒューから預かったスノーシューズのおかげで、指先も足の爪先も寒くはなかった]
来てない? そっかあ、ありがとうティモシーさん。
[知っている店や人の家をあちこち訪ねても、 誰も知らないと言う]
図書館も、墓地もいなかったでしょ……えーと、後は。 あ、具合悪くなって診療所、とか?
どっちだったかな……。
[寒空の中、道行く人々も少なく、 それでも通りかかった人を捕まえて、場所を尋ねる]
(143) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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ありがとうございます。 よし!
[走って走ってミナカタの診療所へ辿り着いたが、 ” 留守。暫し待て ”と書かれた紙が入り口の扉に貼られているのを見て、]
みーーーん!
[泣き声をあげた]
(144) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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/* みーん!!?
(-51) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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ここにいないってことは具合悪くないってことだよね。 うん。
[良い方向に解釈する]
うーん……でもどうしよ。 他に行くところあるのかなあ。
[海辺や山や公園なんて所に、ひとりで出歩いているとは考えが及ばず]
うう……ひとりで探してても埒明かないような。 時間も時間だし、皆と合流して、手伝ってもらうのがいいかも。
[身体に降る雪を落としながら、決断すると、 カフェに移動することに]
(145) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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― 自宅 ―
ふぃー…つっかれた。 ボロボロだが、まァ使えんだろ。
[捜索の結果。発掘した雪靴の埃を払いながら、煙草で一服する。もう少ししたら、カフェに集合する頃合か。
少し迷ってから。先代の部屋の押し入れに足を向けた。 たぶんもう、ぐずぐずしている時間はない。 ダンボールの一番上、開きっぱなしになっていた日記帳に少しだけ眉間に皺を寄せ。静かに、閉じる。 そうして、再び70年前の日記を探しにかかった。]
……お。これか? うわぁ。こりゃページがくっついてんな。
[ぺりぺり、と長年圧縮されたせいかくっついてしまったページを、慎重に剥がしながら読む。 70年前の冬将軍の到来。概ね、ぎっくり腰のばーさんが語った内容と同じだった。それとやはり、眠ってしまったら医者としてできることはないという。 後は、じーさん自身が眠りの中で起きたこと等々。]
(146) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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……雪解香? 冬将軍が、嫌いな香りねぇ。
[読み進めていくうちに出てきた言葉に、目を止める。それは図書館で調べているマユミと同じもの。>>112 70年前、じーさんが研究していたらしい。制限は多いが、見つけた唯一の冬将軍の眠りを防ぐことができる手段なのだと。
更に読み進めようとして、次のページを開き。う、と口元を歪めた。くっついたページのインク移りが激しく、解読できなくはなさそうだが明らかに時間がかかりそうだった。 頭をがしがしかいて、日記帳を閉じる。]
マユミが言ってた本にも、これ載ってるんかなぁ。
[また後で会う予定だ。 時計を見て、そろそろカフェに移動しようと立ち上がった。]*
(147) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[>>131力無く咳をする姿。雪と同化してしまうような静謐さ。 我儘を、と言われて視線を向ければ、ぽふ、と左腰に投げられた雪玉。 果敢なく笑う表情。そこに彼女が秘めている事柄には気付けないけれど]
(ああ)
[抱きしめたいな、と思う。 実際には右腕は包帯に吊られ、左手は傘を差しているのだから、出来ないと分かっているのだけど。静かに向けられた笑みに、目を細める]
俺、そろそろ行かないと しんどいようなら診療所までか、自宅までか、付き添うけど あー、バランス悪いからあんましねー方がいいかもだけど、 左腕で背負うことなら、出来る?と思う ジリヤがしがみついてくれないと落としちまうかもだけど
(148) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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/* いろいろひろいたいけど、時間と頭がおっつかねぇ! トレイルとジリヤの過去話はなんとかしたい。したい。
(-52) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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冬将軍を眠らせれば、きっと皆目を覚ますわ。
[心配する必要は無いとばかりに、マドカの頭を撫でる。かんじんの誰が冬将軍なのかという話題については、触れないで置く。]
・・・残念ながら、私の体は登山をするようにはできていないのよ。
[僅かに口許を尖らせる。]
マドカが家にいるのなら、私もここにいるわ。
(149) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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ミナカタは、診療所前で妙な泣き声がした気がした。
2013/12/19(Thu) 23時頃
ミナカタは、ヒュー達もそろそろカフェにいるだろうかと思いつつ移動。
2013/12/19(Thu) 23時頃
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/* モニカ>>144 かわいいww
そんで飴もらいすぎててすんませんすんません しかしジリヤ、君は一体俺をどうしたいんだ……!(じたじた
(-53) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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