231 獣ノ國 - under the ground -
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マユミに触れられていないだと……
(-44) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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/* べすぱてんていかっこいい…………!!!!
(-45) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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――回想/第1棟・広間――
……さみしいって顔じゃないな。
[ 形容する言葉とはほど遠く、見据えられる表情に短く落とした。 隙、狭められる距離には体を硬くしたまま。――屈みこまれる首もと、薄い皮膚をマスクごしに映せば喉奥がひく、と鳴る。ひとのにおい。
覗き込まれる視線に、反射材入りのレンズ越し目を合わせては。間近であれば、融合した獣――鮫らしい黒目がちの瞳が、寸暇男のそれとかち合ったかもしれない。食欲に滲むそこを隠す気もなかったが、挑発するような仕草にはただ、耐えるように眇め見つつ。]
ヴェス、……パタイン。そこ危ない、
[ “センセイ”は先ほどの名残と、また気まずさから距離を取るように付けていたものの。慣れない、といわれれば素直に呼び捨てに切換え、警告じみて余裕なく声を落とす。
長い施設暮らしの間――といっても、自分にとってはココが”せかいのぜんぶ”だったが――良く言葉を交わした男とは、多少気を許す仲だったろうか。 ただその体に幾度と、錯乱した己がしたことを忘れたわけでもなく。分かってるだろう、とわざと手袋をズラし脱いで、生身の掌を晒した。]
(108) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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……ひとおよぎ。
[ 勿論単に脅しであれば、目の前に翳すのみに留め下し、手袋を嵌め直した。あごをプールの方向へく、と向け、不親切ともとれる端的な語を投げる。]
――、…どうして、そんなカッコしてる。ここで、
[ ひとつ、緩く視線を見上げる顔へと擡げては、伸ばされる十字架模様に小さくくぐもって落とす。生まれてこのかた施設で生きていれば、“神”なんて概念すら持つ事もなく。当然いのりすらささげたこともなかった。また、スータンの似合う教会も、施設内には知る限り見当たらない。
――天すらマトモに見えないつくりもののココで、ひとの信仰の象徴を身につける事に、奇妙さすら感じえながら。]
……、
[ 誇らしげな顔に鼻を鳴らし、泳げないんじゃないのかと薄い笑声すら漏らした。]
(109) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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………わかってるってハナシ
[銃を下げるよう言われればそれを懐にしまって。それから大人数で囲むだけ興奮させるだけだと判断して、女医の方へとゆっくり歩み寄る]
だってよ。足は大丈夫? 別に僕が心配してるわけじゃないぞ、と…
[お化けについて問われていれば「あーあー、聞こえない」だなんてふざけて返す 自分より低いとは言え、180オーバーの身長でそんなに髪が長く、更に口数が少ないと来たもんだ。こっそりお化けだなんて言っている事がバレたらとんでもない]
任せて良いのかってハナシ 僕が言うのも何だけど、“そいつ”を出したのは“失敗”かも
[出した事を認める供述だが、今更気にしている場合でも無い 誰が決めるかも、誰が下すかもわからない判決に委ねるとして。少なくとも、管理人に害を被るような事があるならば良くて秘密棟、悪くて――]
(110) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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ま、連れてくなら文句は無いぞ…と 奥の子も気になるし
[眠っているのだろうか、フクロウの彼女をチラリと見て それから女医に手でも差し伸べてみようか。一人で立てるのならばいつも通り嫌味の一つ吐いて放置するが**]
(111) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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――第1棟広間→プール――
[ 間を置いて、あるく、と反芻しては、“そとを?”と興味じみた色を漏らす。管理下に置かれたココでは、禁止されている話題だろうとは咄嗟に考えも及ばないまま。
ほんもののひかりを、うみを、彼の目の奥に覗き込むように、今度は自らと顔を寄せる。 ……やがてはたと気付き体を離しては、ごまかすようにプール方向へと足を滑らせつつ。
――ふら、とその背が廊下の喧噪に消えるのを見れば、ひと気とついでに血の気の多そうなそこに、自らは足を背けただろう。まざって錯乱でも起こせば、余計事を荒立てるのは分かり切っている。
長い髪の揺れる背姿に、気をつけて、と決まりじみた言葉を投げつつ。*]
(112) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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[図書館を出ると、先生を探してあてもなく廊下を歩く。ふらふらと歩き続けていると、廊下で誰か――
いや、この施設に今いる者で、管理人相手にあれほど大っぴらに暴れるのなんてあの子しかいない。ジリヤだ。傍らではマユミが壁にもたれかかるようにして倒れている。やはり、夜行性の彼女は限界だったのかもしれない]
また、か。
[私には理解できなかった。どうして、そんなにまでして自分の待遇を悪くしようとするのか。今も、あの"にやり"の方につかまれているようだ]
何やってるの、ジリヤ。
[そう、声をかけながら近づいた]
(113) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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…っ!
[グサリ、と撫でられると、>>106身を竦める。顔に現れるのは、恐れ、困惑。普段彼女の顔に決して現れることのない、感情]
…な、なンで、お前、撫で…
[怪我、するのに、という言葉は、飲み込んで。こいつがわかっていなかったはずもない。ではなぜ?どんなに脅しても痛めつけても止まらなかったハリネズミは、撫でられて動きを止める]
おか、しいだろ。わかるだろうが、みりゃ、よ…
[少し、後ずさる。それは、髪が当たらないように。]
なン、で… [混乱と恐怖で、一筋、涙が落ちる。ほとんどの者が、痛くもないのに彼女が涙を流すなど、初めて見るだろう]
(114) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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恐怖するのは、虐待されたから。 頭の上に被さるのは大抵は殴る拳 でもそれ以上に 困惑するのは相手を傷つけるから 近づいたら、傷つけてしまうから だから相手を突き放す ハリネズミの ジレンマ
(-46) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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マユミは、ノアが拳銃を持っていることなど知らない。
2015/07/11(Sat) 00時頃
マユミは、ヴェスパタインはつかみどころのない人間だと思っている。
2015/07/11(Sat) 00時頃
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/* 飴をぽぽいっと!
(-47) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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――→プール入り口――
[ およぐ必要がない。――歩けるから。
とりはやまへとんで、さかなはうみへおよいで。 ひとは歩くなら。
――それなら結局、やはりどうしても、隔たってしまうままなんだろうか、と硬い靴先へ視線を落としながら。その方がいいのかもしれない、と“困った事”を思い返し、先ほど覗いた薄い皮膚を思う。
男の消えた廊下の喧噪、さけびごえ。えものが暴れるのににた不規則な音。――ちらと見えたなか、確か昼間に出会った管理者の姿もあったろうか。……怪我にきをつけて、と掛けられた最後を、今度は心中で返しつつ。
やがて喧噪に、行く先につん、とかおるにおい>>84に。 ひくりと硬い面体の下で動物めいて鼻を動かしつつ。
――領分を弁えてしまえば、きっと自分もニンゲンも楽になるんじゃないか。“うみ”にいて罰せられるさかなは文字の中に見た事もない。それに、とあまいにおいの届き切らない頭の隅で声がする。おれには、ひとも、…ほかすら、
――だってどうしても、おいしそうなんだ。]
(115) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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……ノア。あなた素直じゃないのね。 足は大丈夫よ。心配いらないわ。
[別に心配しているわけではない>>110。 そんな不遜なノアの物言いに、くすりと笑って。 ヴェスパタインの提案>>107には、思わず目を細める]
任せていいのかしら。 私がいると彼女の興奮が収まらないのは、分かるけれど。
[ジリヤを一瞥したのち、やれやれと肩を竦めた。 ヴェスパタインがジリヤを連れていくと言うのならば、 特に反対はしない]
あら、やっと反省の色が見えたわね。
[ノアの発した「失敗」>>110という単語に目を丸くして。 どうもこの同僚には口を開くと嫌味を言ってしまう。不思議だ]
(116) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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…………かあさま。
[夢見る私が零した寝言。 きっと目を覚ませば、忘れてしまう]
(*20) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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やっぱりフェミニストじゃない。
[ノアに差し伸べられた手>>111を、しっかりと握って]
ありがとう。
[ノアと、ヴェスパタインに。頭を下げた。 素直に礼ができぬほど、彼女も捻くれてはいない 実際、ひとりでは危なかっただろう]
(117) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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ボカァ超素直ですよ?そりゃ、真っ直ぐに あーあー、おば……アーロンさん。心配無いってハナシ
[わざとらしくアーロンの方を向いて、そう合図すれば彼も安心するだろうか 尤も、手の傷に関しては色々と反応すべき事があるのだろうが、“管理人”である彼が“監視下”の獣を責任持って処理すると言うのだから無粋な事をするほどでもない]
大体アマル先生が居るから興奮状態になるんだぞ…と ほら、とっとと移動移動
[手を引いて立たせれば、再度言われるフェミニストだなんて言葉 流石に引きつった笑いをしてから懐に手をやって]
対人ならかーなーり痛い仕様だけど、一発試し撃ちされてみるか?ってハナシ 人の親切を……
(118) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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[ブツブツと文句を言って。流石に撃つのは冗談だけれども、命の危険があるような仕事上、やはりこういう非殺傷武器は欠かせない。尤も使わないのが一番なのだが お礼を言われればそっぽを向いて。どうせ解決したのは自分では無くアーロンだと言わんばかりに、傍で寝ているフクロウの元へと歩き出す]
こんな所で寝てたら風邪引くぞ、と なんなら部屋まで案内するか?それとも、別の場所で寝るか?
[取り敢えず声だけでも掛けてみようかと、マユミへ話しかけてみる**]
(119) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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― 寸刻 ―
[ ――― ”ぼくら”の声が聞こえる。
ヒトという生き物に諦めを抱く梟に 僕よりも強く激しく外と自由を希う針鼠
呼吸器で覆われた鮫の声を聞いた時は 普段聞くより幾許か 鮮明に聞こえて 彼の難儀な重装備ぶりを思い出す。
……それまでは、よかったのだけれど。
”彼”>>*17の声に 僕は押し黙る。
( だって そいつは )
どうしても 脳裏にちらつかされた「鍵」が過って ジリヤに「鍵」の話なぞをしたらと考えたら ふるりとひとつ 背筋が震えた。 ]
(*21) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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[この目の奥に、目の前の獣人は、何を見るのか。 彼にはわからなかったけれど ( 知らぬは罪だと、どこかの誰かの声が脳内で響く。) 問われるならば応えようと口を開いた。
フィリップの記憶の扉を叩く手は 此方が知らぬ間に無遠慮になっていたようで、 瑠璃色の目に張った薄幕を 少し、ぎょっとしながら見る。
伸びてくる掌を阻むことなく、 膝に触れるならばさせるがまま。]
…………。はっは。うっかり騙された。 ……君ね、
[あっけなく「実は」といわれてしまえば、 溜息をついて呆れる他無く、]
(120) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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ジリヤは、クラリッサの声には反応できない。相当に混乱しているようだ…
2015/07/11(Sat) 00時半頃
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……そとを飛ぶきみは きっととても綺麗だと おもう。
見たいな そんな日が来たのなら。
[ 暖かな月夜も 冷たい雨の夜も 僕はどちらも知っているけれど きっと彼女>>*19が飛ぶ空は 星に包まれている。
繰り返すことも 喉を詰まらす事もなく出た想いの言葉は、 誰に聞かせるでもなく、零れた。*]
(*22) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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/* んーと。 これでクラリッサとチェビィ以外は会ったかな? さーて、どう動こうかしら。
(-48) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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[「からかうようなまねはあんまりしないで」と 言いかけた言葉を、彼は飲み込んだ。
夜の濃紺の湖に浮かんだ月は、ゆらりゆらり形が定まらず そこから光が零れるように ぽたり、ぽたりと 涙が落ちて、
それが彼の衣服に滲んだのだろうか。 いくつか、黒点を描く。]
どうして……。どうしてだろうなア。
[ふと彼は遠いところを見る。 目を閉じて、ゆるく首を振った。]
獣だから、殺されたんじゃあ、ないと思いたいけどね。 何しろ、私が彼女の訃報を聞いたのは ――……飛んでいってしまった夜の、翌朝だから。
[詳しい事はわからないのだ、と云う。]
(121) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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/* いや、クラリッサもいま同空間にいるから。 目標達成かしら……?
(-49) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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……………………。
[声を、掛けられた>>119ような気がした。 口の中で小さく何かを呟いて、私は目を開ける。 私は何を言ったのか。目を開けた途端、忘れてしまった。 夢なんて、そんなものだ]
……すみません。
[目をこすって、私は我慢できなかったあくびをひとつした。こんなところで眠ってしまうなんて、なんという失態]
部屋に、戻ります。
[別の場所。それは多分良くない。 きっと一番誰にも煩わされることなく眠れる場所は、自分の部屋だ。 眠気を誤魔化すように何度も瞬きをしながら、私はゆっくり立ち上がった]
(122) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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すべてのひとに平等を、と呼びかける行進の最中、 警察に止められる騒ぎになってね。
その時、振り上げられた警棒の当たり所が、 悪かっただけ 喧騒に紛れて ……助けられるのが遅れただけ。
どんなに偉大な思想を掲げたところで、 命というのは、あっけなく散ってしまうのだよ。 人も、獣も、ね。
[彼女が亡くなった時の事を軽く説明して]
……獣人だから殺されたわけじゃないよ。
[半ば自分に言い聞かせるように言う。]
(123) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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( …… 「外」でも、 きみたちがいきていく術はあるだろうよ
なんて、口にしたところで、 どうする)
[それは屹度気休め以下の酷い言葉にしかなるまい。 そう思ったから、それ以上は応えることができない。]
君は、……「外」がこわいのか? どうしてそんな顔をしているのかな……。
[潤む瞳を見かねて そっと、その目元を袖の先で拭おうとしながら 小さな穏やかな声で問いかけた。
「泣かないで」と云うことはできなかった。 涙を止められるほどの理由をもたぬゆえ。 ただ、悲しむならそれに静かに寄り添うくらいしか、*]
(124) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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うんにゃ、ボカァ別に迷惑かけられてないよ
[すいません、なんて謝られればむしろこっちが悪者になった気分だ。なんて冗談めいた事を考えて 確かにフクロウは夜型で、今は活動範囲外かもしれない。そう考えると一人歩かせて良いものか]
もし良ければ送ろうか? 嗚呼 別にうるさくしたりはしないってハナシ
[お喋りは好きだけど。なんてお得意の冗句を口にして、彼女の返答を待ってみる 尤も、要らないならば要らないで背が見えなくなるまでは後ろから見守るつもりだ**]
(125) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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/* ここ、恋村だったっけ?
と、思わずぅぃきを見直した← 恋村でした。
(-50) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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……クラリッサ。 いま、ジリヤはかなり興奮しているみたいだから。
[激昂して暴れたのち、泣き出したジリヤ>>114。 そんな彼女に不用心に近づくクラリッサ>>113に対して、 管理人として一応注意を促しておく]
私って、そんなに憎たらしいのかしら。
[「アマル先生が居るから興奮状態になるんだぞ」>>118というノアの非難めいた口調。自由になるや否や、死も厭わず何度も自分に襲い掛かってくるジリヤ。 先程の出来事を思い出し、思わずそんな声が漏れた。 クラリッサのように扱いやすい“被験体”ばかりなら、どんなにいいかと考えを巡らせて*]
(126) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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[本物の空は、青いのだという。 本物の夜空は、月が光り、星が瞬くのだという。 空から雨という水の雫が降ることもあるのだという。 どれも私は知らない。知らないけれど]
……ありがとう。
[フィリップが翼を羨んでいることは知っている>>0:117。 色を持たない私が、夜を飛んでも、きっと闇に溶けてしまうだけだと思うのに、フィリップはきっと綺麗だと言ってくれる>>*22。 モノクロの私より、フィリップの方がよほど綺麗だと思うのに]
そんな日が来たら、いいと思うわ。
[来るとは思っていない。けれど、来たらいいと思う。 外の世界に出て、私が夜の空を飛ぶ日。 そんな日が来たら、フィリップに見せてあげよう。 そう、それに……]
(*23) 2015/07/11(Sat) 00時半頃
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