177 【RP】学生寮で会いましょう【飛入歓迎】
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え・・・
[里奈がすんでの所で回避した手裏剣はまるで意志を持っているかのように進へと向かってくる。手裏剣と進との距離は凡そ64cm。]
強……!速…避……無理!!受け止める 無事で!?出来る!? 否 死
[人間の脳とは素晴らしいもので、一瞬のうちに彼はそんなことを呟き、考える。そして手裏剣4 1:は見事進に命中した 2:が当たる瞬間、気合一閃、白羽取りでつかんだ 3:が当たる瞬間、状態を後ろに逸らし、マトリックスの要領で避けた 4:が当たる瞬間、情けない声と共に無様に避けた]
(144) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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ひゃ、ひゃうン・・・ッ
[どこから声が出たのかと問いただしたくなるような奇声を上げ、進はおおよそ美しさとはかけ離れたアクションで手裏剣を避ける。どうやら命中は避けたようだが、その姿を動画で取られインターネットに流出したら、しばらくはネットの世界でネタとされることは間違いないだろう。 なお、彼らを襲った手裏剣はさらに弧を描き次なる獲物を求めどこかへと飛んでいった。犠牲者が増えないことを祈る]
あ、危なかったー・・・ 今ので寿命が53(0..100)x1年縮まったよ。 くそ、俺の老後の余生が・・・!
[そこでようやく里奈のことを思い出す]
はっ、我が弟子、無事か!?
[どうやら完全にのびているようだ。進は2 1:彼女の容態を観察し、誰かに助けを求めに行った 2:彼女の顔に落書きをした 3:お姫様だっこで彼女を女子寮まで運んでいった 4:とりあえず添い寝した]
(145) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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/* 投げっぱなしはどうかと思ったけど、進クンがうまく拾ってくれて感謝! どんな落書きされるのかな…(ドキドキ
(-30) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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おお でしよ のびてしまうとはなさけない
しかし、弟子のくせに師匠の寿命を53年も縮めるとは不届きものめ。 そんなやつには・・・こうだ! ふふふふふふふふふ。
[不気味な笑い声と共に懐から各種サインペンを取り出し、ウルヴァリンよろしく一本一本を指の間に挟んでにやりと微笑む。このまま里奈が起きず、またどこかしらから邪魔が入らなければ、彼女の顔にアートを施すであろう。里奈の運命や如何に。
なお、端から見たら女性に襲いかかる不審者そのものであるのだが、彼はそんなことに一切気づいていなかった]
(146) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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/* おお、そうきたか。 目覚めようかな?もうちょっと待ってみようかな? どうしようかな…
(-31) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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…むにゃ?
[不気味な笑い声>>146に目を覚ます。 その視界にまず飛び込んできたのは、数本のサインペンを指に挟み、不敵に微笑む男子学生の姿―――]
(147) 2014/05/21(Wed) 19時頃
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きゃああああああああああああああ!!!!!
[その絶叫は、寮中に響いたことだろう。]**
(148) 2014/05/21(Wed) 19時頃
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里奈さんっ!?
[組手をしていた影が落ちる。すぐさま顔を上げて中庭へ走った。おそらく自分が一番彼女に近い。 あれだけ仲良くしてくれる彼女は、私が守らなきゃならない。]
あいつか。
[一跳躍で距離を詰める。昼に見た顔だ。やはり不審者だったか。 懐からクナイを取り出し]
…xxす。
[低い低い、ドライアイスのような声音。よくここで抑えたと自分で自分を褒めてやりたかった。 クナイを持つ手を首筋ギリギリまで伸ばす]
(149) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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[どのような芸術作品に仕立ててやろうかと笑いながら思案し、構想が固まりいざ芸術活動に移らんとしたところで、突然目を覚ます里奈>>147。最初は事態を把握できていないかのような顔だったが、進と目があった瞬間からさっと恐怖の表情へと変化し、大絶叫を上げた>>148]
わ、わわわ、誤解、誤解だ! 僕は無実だ! このサインペンには神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強張りに効くという効能があるとかなんとか伝えられているとかで、もしかしたら効果があったらいいなーみたいなそんな感じで、別に落書きしようとしたとかそんなことはないんだよ!
[必死に弁明を試みる。彼もテンパっているのか、一気に距離を詰め進を狙う不動にはまだ気づいていないようだ]
(150) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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/*
進くんのランダム好きだ……
(-32) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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―― 食堂 ――
[試験前日の共同施設はカオスだ。 それは寮の食堂だって例外ではない。
飯を食いつつノートを広げ。 偶に視線を上げてみると――
乳を揉んでいる学生が居た。 しかも揉まれている方も平然としている。]
……俺、あの爆発騒動で視覚までおかしくなったのかもな。
[いや、此処は忍者が集まっている所だし? 変装なんてお手の物な学生もいるだろうけども? 時期が時期だけに、何つーか、別な方を心配してしまうのだが。]
(151) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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面白そうだから写メだけでも撮っておくか。
[ギ―… ガシャン!
まるでホラー映画に出てきそうな効果音を鳴らしながら携帯で一枚。 写真に収めた。]
(152) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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[それから再び復習に時間を取られていると。]
――…この寮に双子って居たか?
[同じ顔の背の丈が違う賑やかなふたりが訪れていたらしい。 ワイワイ騒ぎながら変装についてあーでもない、こーでもないと話している。]
若いって良いなぁ。
[歳なんてひとつやふたつ位しか違わんだろうが。 遠巻きに眺めていた方が、面倒に巻き込まれんだろうかとかそんな事を思いながら、能力の無駄遣い的な変幻自在な学生などを見ている。]
(153) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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ウェウヒヒアハ!宗たんがあーんてパンケーキ差し出してオッヒョ!
でもお行儀が悪いぞ。 持ち方はこうだ。
[>>133あーんのそぶりを見せる宗司に喜びを押し殺そうとするも漏れる笑いに美少年の顔を片手で隠す。 しかし、宗司の手をぺちんと叩いてパンケーキを皿の上に持っていき、ナイフの持ち方を正した。]
(154) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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[ながら飯でも十分やそこらもあれば、食い終る訳で。 食器を横に片しながら三度ノートに視線を落としていると、何やら面白そうな話が聞こえてくる。
提案は、先ほど乳をこれでもかと揉んでいた二次元推しの方らしい(>>134)。 まぁ、自分の試験結果も大事なのだが、たまには後輩と話してみるのも何やら刺激を受けるかもしれないと、話に割り込むタイミングを見計らっていると――]
?!
[れっきとした女子声の悲鳴が聞こえた。 試験前、遂にトチ狂った男子生徒が女子生徒を襲ったのだろうか。
気になる真相は、自分で確認しようか。 それとも誰かの報告を待つのも手かもしれない。]
(155) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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― 女子寮・談話室―
[自室へと向かう道すがら、談話室に顔を出す。 ノートについて知人友人に訊ねるも、皆一様に首を横に振っている]
そうでござるかー。
――て、な。 き、貴殿等もここな所で勉学に励んでいる時点で、拙者とそう変わらぬでござろう!!
[「今頃ノート探してるの?」なんて苦笑混じりの学友に、頬を腫らせて軽口で返した]
(156) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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― 女子寮・自室―
[結局、談話室での収穫は無く、足取りも重く自室へと戻る。 不在がちなルームメイトは、今夜も何処かへお出掛け中らしい。 ともすると、テスト前だと言うのに、新しく出来たという彼氏に会いに男子寮にでも忍んで行っているのかもしれない]
……はぁー。
[シャツからタイを抜き、大きく溜め息を吐く。 制服風に揃えたシャツとベストを一遍に腕から抜き、膝丈のパンツを床に落とす。 さくさくとTシャツとショートパンツというラフな格好に着替え、ベッドに腰を下ろした]
ああ、このまま横になってしまえたら。
[横になったが最後、絶対に眠ってしまう自信がある。 だから駄目だ。
駄目だ駄目だ駄目だ。]
(157) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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[こんこん]
……………………。
[こんこん、こん]
[室内に届く、扉を叩く音>>139]
…………ふぁいッ!? ね、ネテナイデスヨ!?
[軽やかなリズムを刻む音。 それが扉を叩く音だと気付いた瞬間、跳ね起きるようにして立ち上がった]
[危ない、座ったまま意識がトんでいた]
(158) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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は、はぁーい。 何方でござるかー?
[僅かに湿った口元を拭いながら、扉へと向かう。 果たして開いた扉には、誰も居ず]
…………?
[寝起きの頭を傾げていると、ひらりと一匹の蝶が舞い込んできた]
ちょうちょ?
[ひらひらと舞う蝶に手を差し伸べると、いやいやをするように器用に指先を避けて行く。 そのままひらひらと頭上を旋回し、留まる]
(159) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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あれ、この蝶々、かみで――
[頭上をくるくるひらひら回る蝶。 それが生物でない事を見て取った瞬間に、絹を裂く声>>148が寮中にまで轟くような勢いで響いてきた]
な、なにごと!!?
[危うく指を伸ばした先の蝶を握り潰すところだった]
(160) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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[>>134マカロンをもう一つ口に運び、サイラスの言葉に耳を向ける]
つか、逆になんでそこまで詰まってるワケ? サイラスは資格の単位も取ってるの?
[美少年フェイスを軽く横に傾けて疑問の意図を表しつつ 面白いことなら多分きっと乗ってしまうだろう、だって七遊太は遊ぶために生きているのだから]
(161) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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[蝶は差しのべられた指先から逃げるようにひらひらと舞い、頭上でくるくる回る。危うく握られそうになったのをなんとかかわしてから、それはぽんっと音をたてて一通の手紙へと姿を変える。 折り畳まれた小さめの和紙。それを開けば
「貴様のノートは預かった 返してほしくば、女子寮玄関前まで来い
気ぃつけや あんたのことやで そのノート」
と、某ひったくり防止ポスターのようなイラストと共に書かれている]
(162) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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・・・りっちゃん?
[ふと聞こえた>>148悲鳴に忍者イヤーをフル活動する。 目の前にいる友人たちは聞こえただろうか。]
これは、事件か。 俺みてこようと思うんだけど 一緒にくるやついる? っても、俺のスピードについてこれるなら、だけど!
(163) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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―一方、女子寮玄関前―
おーやっとるやっとる。
[裏庭からの悲鳴に目をやれば、ペンを持つ男子>>150をクナイを持つ女子>>149が狙っているという図が見られる。それを見てくすくす笑いつつ、女子寮玄関前へ。 ノートに紙人形を挟んで、玄関前にある木にもたれかかった]
(164) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[試験勉強何それおいしいのって奴らが身を乗り出したのを見てにやりと笑う。]
ああ―――ヤマを張るんだ。
[何だ勿体ぶりやがってという表情を見るとすぐに言葉をつづける。]
馬鹿、最後まで聞け。 ただヤマを張るだけじゃ外れる危険性がある。 俺の考えたこれは、いわば超すごい山、ハイパーマウンテン。
[爆発騒ぎがあったこの混乱だからこそ、この手が通用する。]
先生たちだって人間なんだ。それを徹底的に突き詰める。
[そう言って、あたりをぐるりと見渡す。]
(165) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[悲鳴の出所を探ろうと視線を外した矢先、ぽんっとやけに可愛らしい音が室内に響く]
……え、え??
[慌てて視線を指先へと戻せば、ひらりひらりと舞い落ちるのは蝶では無く、小さく折り畳まれた和紙。 開き見れば、謎の標語と、謎のイラスト。そして]
ゆっ、誘拐事件っ!? 誘拐事件ですかこれっっ!!?
私のノートさぁぁぁぁぁぁん!!!!!
[ばたーんと扉を開くと、先程の悲鳴もかくやという大声を張り上げ、玄関まで全力ダッシュと洒落込んだ]
(166) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[と、突然聞こえた悲鳴。>>148 女子寮のほうだろうか、ってか女子が危ない!]
行こう、俺も行く。 仲間もたくさんいたほうがいいしな!
[そう、ハイパーマウンテン計画には人が多いほうがいい。]
(167) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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ロビンは、玄関に着くのは、多分6分後。
2014/05/21(Wed) 22時頃
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[ハイパーマウンテン計画とは、と問われたならサイラスはすらすらと答える。
先生も人間だ。 この爆発騒ぎで校内はバタバタしており平常心をなくしている。 つまり本人の素が出やすくなる。
それを徹底的にプロファイリングし、出される問題、実技の傾向を予測、見事にそれを当てるという作戦だ。 ふつうに勉強したほうが早いだろうって?それはやってみないとわからない。
たくさんの人がいるほうがプロファイリングは捗る。 たくさんの情報がより掘り下げにつながるのだ。
こういうのは華月斎先輩とかが一番得意そうではあるけど、俺だって戦略的なものもできるのだよ。]
(168) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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実技なんてどうでもいいよ! 俺がほしいのは座学の答案!! 実技の内容は教師の気まぐれでヤマはれるかもしれないけど 試験用紙はもう完成されてるだろうからさ!
ってことで行くなら職員室のデータ抜きに行こうぜ!
[と、食堂を出て走りながらサイラスに訴える]
(169) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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サカザキくんのハイパーマウンテン作戦の、テスト前夜にやることじゃねぇよっぷり。
(-33) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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