70 領土を守る果て
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/* >>*65 僕は途中まで内通見えなかったんだよ…?ふふ そうそう、メモもあるしね。
つーか、デュラハンがどういった場所かもう決めてる?やっぱ酒場なのかね…? 僕はもう、家には戻るつもりはなくて、そこを根城にしようかと思ってるんだよねー…だってホラ、夜這い…じゃなくて寝首を掻きたいんだから
(*68) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/* 夜這い…だと…?ぐるるるるる [べネット警戒中]
(*69) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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[ひどく心外だと言いたげな表情を浮かべてイアンに絡みつく]
なんで! 奥さんと別れてえっこんしてくれりゅって 言ったじゃない! [周りの奥さんに勘違いされそうなことを大きな声で叫んでだっこしてくれるまで、不倫ごっこは続くことだろう]
(+13) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/* 明日は王子サマとベネットふたりきりかぁ…(とおいめ
(-21) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/* あはは、じょーだんだってばー。それじゃ、今度こそおやすみー
(*70) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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……!?
[ノックが聞こえ、演奏を中断して身構えた。 しかし、懐かしい呼び名と声に安堵して扉に歩み寄る。 そのまま扉を開いた]
セシル…? どうしたんだ、こんな場所に? 疲れてるみたいだ…どうして、泣いているのか…? 今まで何をしていたんだ? いや、そんな事よりも怪我は……怪我は大丈夫なのか?
[会えない間、聞きたい事は山ほどできていた。 自分でも支離滅裂な勢いでセシルを質問攻めにする。 その顔は心の底から彼の身を案じていて真剣そのものだった]
……悪い、いきなり喋りすぎたな…。 とにかく外は敵兵がいるかもしれないから中へ…。
[自分の口数の多さを詫びるように口を閉ざし、セシルを工房の中へと招き入れた]
(12) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/* おやすみ、ベネット。 夜這いじゃなく添い寝なら誰かしてくれないかなってぐらいこうなんかこう…ね! デュラハンは酒場になったけど…おもしろくないかな。 もっかいラ神様、やってみる。
(*71) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/* うさぎかふぇつくろう、うさぎかふぇ。 うさぎ小屋の管理人さんでもいいかな。
(-22) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/* 新しいアジトは3にしようかと。
1:カフェ 2:食堂(レストラン的な) 3:パン屋さん 4:モーテル 5:賭場 6:酒場 7:ビリヤード場 8:ほとんど人の住んでないアパート
(*72) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/* パン屋さんwwwwwwwwwww
(*73) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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[3歳児が言った所で信じる奴が何処にいる。]
はいはい。 [適当にあしらった。言わなければまだ抱っこをしてあげたのに。]
(+14) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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[扉が開いてパティの姿を見た瞬間、ホッとしたのとさっきの事とこれから話さなければならない事とパティへ想いで感情が溢れ返り更に涙が零れた]
…あれ、なんで涙流してるんだろ…ははっ そんなに矢継ぎ早に質問しなくても大丈夫、だよ… ちゃんと全部、答えるから…
[パティの自分を心配してくれる顔が嬉しくて、でもなんでか悲しくて、涙を拭いながら、導かれるままにランタン工房の中に入った]
(13) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
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[イアンを見上げてうるっと瞳をにじませる。]
(+15) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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/* わお、パン屋さん…
(*74) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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/* いいか、逆に考えろ。 パン屋にスパイがいるなんて、誰も思わない。 みんなでうさぎパンを作るんだ!
(*75) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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/*−郊外にあるパン屋さん デュラハン−
イグニスと同じく、二階部分が住居。
(*76) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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―細い裏路地―
痛…っ
[石畳に投げ出された衝撃に全身が悲鳴を上げる。横倒しに倒れていた馬は脚の負傷もないらしく、一声嘶いて立ち上がるとセドリックの傍に寄り添い鼻先を押し付けてくる。]
い…痛いのだ。そんなに押すな…っ
[身動きが出来ず倒れたまま、霞む頭でランスを探るが手近にない。どうやら投げ出された際にランスレストから外れ飛んで行ってしまったらしい。ぱたりと手を降ろす。体を打ち付けた痛みでまともに考えられない。]
(14) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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『セドリック!』
[ぽかりと目を開けると顔を青くしたドナルドが走り寄ってくるのが見えた。]
『おい!大丈夫か…っとおわっ!?なんだこれっ……油?』
[路上に撒かれた液体に滑り、体勢を立て直す。指先に少しつけて臭いを確かめたドナルドは、少し先に落ちているランスに目を留めた。]
『滑ったのか。運が良かったなお前。ランスが外れなかったら地面に激突した衝撃で折れて刺さってたかも知れねぇぞ?』
[面頬を上げる。蒼白な顔で荒い呼吸を繰り返すセドリックを見たドナルドは途端に慌てた様子になり、遅れて到着した2人の兵士にランスの回収と馬の世話を命じるとセドリックを抱き上げて詰所へと戻った。]
(15) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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― ランタン工房の中 ―
わぁ…凄いね、これ全部パティが作ったのか… 昔から手先器用だったものね、パティ。俺にもよく色々作ってくれてたよねーオルゴールとか。
[ランタンを一つずつ眺めながら、記憶が次々と思い起こされる]
…ああ、怪我は…大丈夫だよ。思ってた以上に、大した事なかったみたい。それより、パティこそその後発作は出てない?大丈夫?
[不安そうな顔で、パティを見つめる]
(16) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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グロリアは、はいはい自家発電始まったよ!
2011/11/20(Sun) 03時頃
グロリアは、あ、自分のことね>自家発電
2011/11/20(Sun) 03時頃
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/* あぁ、セシル。 人知れず死ぬなら、木から落ちて頭を打つENDとか、今考えたんだけど。
(*77) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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/* お店を担当するのはアウスト人の5 1:看板娘 2:おばさま 3:おじさま 4:じいさん 5:ばあさん
(*78) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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/* ヨラ、未来はにぎわってるかなぁ。 ぴぱーと仲良くやってるかなぁ。
(*79) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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/* あぁ。ヨラが言ってたね。 アウストが勝ったとき、俺どうしたらいいかわからないって言ってたけど、それ最後に落とすって。 これか。うん、君の遺志は受け継ぐよ。
っていうか、これ、俺がうっすら考えてたのと似てるからかなりうれしかった。
(*80) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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[セシルの泣き顔を見て息が詰まった。 なんとか慰めたくて頭を優しく撫でる。 そのまま工房の中へと招き入れた]
ああ、ここにあるのは全て俺が作ったものだ。 ……そう言えば、オルゴールは確か、セシルの誕生日に作って贈ったものだったな…懐かしい。
[懐かしさに微笑んでいると、怪我の話になり]
本当に大丈夫なのか……? もう、危ない真似をするんじゃないぞ?
俺の体調は大丈夫だよ。 無理さえしなければ、発作も起きないからな。
[安心させるようにそう言った]
(17) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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/* 鳩を召喚しました。くるっぽー! 箱と違って使い勝手が悪いね…。 ちょっと文章推敲もできなくて変になってたらごめん……。
(-23) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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そっか…無理しなければ、発作は出ないんだね…
[パティの青白い顔を眺め、胸が痛む。]
(昔はもっと健康的な肌色で、外を楽しげに駆け回っていたのに―…やっぱり、彼には戦って欲しくない、少しでも長生きして幸せになって欲しい…!)
[少し思案して、告げる]
…ねぇ、パティ、この国を出て、別の国へ行く気はないのかい?
[パティの顔をじっと見つめた]
(18) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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[流れないと思っていた涙も乾いた頃、やっと現実的な思考が巡り出す。 一刻も早くここを離れなければならない。黒マントの仲間たちがやってくるかもしれないし、アンゼルバイヤの者が来てもワット殺しの罪を被せられる恐れがある。 本当は離れたくない。冷たくなったとはいえワットの側にいてあげたい。しかしそれではダメだ。自分はワットにアンゼルバイヤを任せろと言った。だからここで死んだり囚われたりしているわけにはいかない。]
じゃあへーか、さよならッス。
[最後にワットの頭をそっと一撫でし、...は剣を手にその場から走り去った。**]
(19) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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[話したい事はたくさんあった。 でも、まずは疲れているセシルを落ち着かせる事が大事だと思った]
…確か、台所に茶葉が残っていたはず。 少し茶を用意してくる。 話はそれを飲んでからでも遅くはないだろう…。
[台所で紅茶を淹れる。 相変わらず、沸騰した湯に大量の茶葉を入れて煮出しただけで渋くて濃い。 だが、その温かさは疲れた体を安らげる事くらいはできるだろう]
(20) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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ヴェスパタインは、セシルの言葉に、用意した紅茶がカップの中で静かに揺れた。
2011/11/20(Sun) 04時頃
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[紅茶を用意して戻ってくると、セシルから国を出る気はないかと聞かれ]
……俺も何度か考えた。 だが、それでも……
[迷いがあった、今も決意は揺れていた。 でも、それでもーー]
病でいずれ死ぬ運命なら、せめて最期は友人達を守って死にたい……。 この国には俺の事を兄と慕ってくれる少女がいるんだ。 森で会った優しい女性がいるんだ。 父のような男にも会えた。 愛する人を失っても強く生きる娘がいるんだ。 初対面でも病に倒れた俺を担いで街中を走り回ってくれた青年がいるんだ。
[そして、セシルを真っ直ぐに見つめて力強く言った]
そして、セシルがいるから……。 俺は、お前を守る為ならこの命、惜しくはない。
(21) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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−ローレライ 回想− >>6:242 [店に入ると、うれしそうに話しかけてくれるギリアンに少しほっとする。]
俺も会えてうれしいよ。 君の料理食べたことないから食べたい、って言ってただろう? ずっと来たかったんだけど、いろいろ忙しかったんだよね。
[席につき注文を頼みながら、彼の義勇軍に入った、という言葉にぎくり、と手を止め少し反応してしまった。]
……義勇軍に? そうか、鋭気を養ってほしくてって、君らいしね。
[失礼だが、ギリアンは強面の顔に似合わず、とても優しい心の持ち主だ。彼がここに勤めだしてから数えるほどしか会っていない自分にも、人懐こい笑みを見せてくれるような。彼ともまた、戦わなければいけないことになるのだろうか。厨房に入っていく背中を見つめ、料理がでてくるまでの間に、座っていた見知らぬ赤毛の男とメアリーに声をかけられた。>>6:233、>>6:240]
(22) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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