46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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――…。
[思ったよりも生えていると指摘されると 羞恥と身体を評される屈辱に頭がくらくらした。]
綺麗にって――…。 な、何をする心算よ。
[それでも、ベッドを指差し座るように指示されれば 扉の前でスカートを捲りあげているよりはと、 ベッドに移動し腰掛ける。
足を広げなさいとの命令には、 悩むように両脚を見詰めた。]
(53) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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コリーン、ちょっと待っててね。
[そう言うと、ピッパの耳元で囁く]
運が良かったわね。 お友達が来たから、貴女への躾はまた後にしておいてあげる。
[微笑んで、ピッパが元のように取り繕ったのを見てから声をかけていく。]
ごめんねー。もう大丈夫だよ。
[楽しそうな声でそう言うと、棚からティーセットと紅茶の缶を取り出した。そうして特製の角砂糖も用意すると、いそいそとお茶会の準備を始める。]
(54) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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まって、人が着たわ。 [>>52 ノックの音に足を開く事もできず。 メアリーの方の方を向いて。]
(55) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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/* やることがなくて暇である(´・ω・`)
一人上手で陵辱されるのもなあwwww
(-18) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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[「大丈夫」の声を聞いて、診察室にそっと入る。 中にはメアリーともう一人の顔が]
あ、先ほどの。 どうもありがとうございました。
[ナースセンターでのことを思い出し、ぺこりと頭を下げる。 同時に、なにかお仕事の邪魔をしたのではないかと思い、どうしたものかとメアリーの方に目を向けた]
(56) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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はぁ――…。
[耳元で囁かれた言葉に安堵する。]
あたしはナースステーションの方を見てくるわ。 主任が異動になって大変らしいの。
躾――…。 また、後で来ればいいんでしょ。
[躾の言葉に恥辱を感じながら。 お茶をいそいそと用意する彼女にそう告げた。]
(57) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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>>54
[いそいそと紅茶の準備をするメアリーの姿を見て、少なくとも忙しくはないことを理解してほっとする。 その邪魔をしないよう、>>57立ち去ろうとする看護師の方に質問をしてみることにした]
あの、質問ばかりで申し訳ないんですけど。
5階ってどうやって行くんでしょうか?
(58) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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あら、知り合いだったの?
[コリーンを見ると頬が緩み、優しそうな調子で応対する。そして紅茶の缶、ポット、砂糖壺と慣れた手つきで並べていき。折りたたみのテーブルをピッパに渡すと、テーブルの準備をして欲しいと頼んだ。その表情は先程までと同一とは思えないほど温厚であった。]
(59) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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[コリーンから挨拶されればベッドから立ち上がり。 未だにスカートが乱れているような気がして、 手でスカートを整えながら挨拶をした。]
いいえ、こちらこそお役に立てずに。 先程は失礼しました。
[お友達なら毒牙にかける事はないだろう、と 甘い考えを浮かべた。]
(60) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>49 ふ…ぅ…。
[舌を半ば出したまま、その先からツ…と透明な糸を引き、唇を離す]
(…なかなか食えないわね)
[彼の行動と、その目に内心つぶやく。 それから、身体に回された手に軽く口づけをした]
(手以外、がっついてくるわけでも、拒否するわけでもない…か…。様子見ってわけ?)
…驚かないんですね…。 …慣れてらっしゃるんですか? こういうこと。
[うっすら笑みを浮かべながら、今度はその首筋に唇を落とした]
(61) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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や、やぁ…っ!
[ワンピースの裾を捲られ下着を剥ぎ取られると、 ビク、と体が慄く。]
ふぇ、ドナ、ル…
[観客の中に求めている人がいるとは、取り押さえられているならば気づけず。]
(+25) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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[テッドとの密談が終われば、彼と共に自室を後にし ノ―リーンの急な異動で看護師が混乱していないかと ナースステーションの方へと向かう]
主任の異動により皆さんの負担が大きくなると思いますが… 直ぐに代わりの人員を当てますので、よろしくお願いします。
[彼女らに申し訳なさそうに頭を下げる。 実際ノ―リーンが抜けた穴は大きいものであり、 看護師らにむけた気遣いは、病院の運営に携わる身としての 本心に変わりは無かった]
(62) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>58 [驚いたような表情をして見せた。彼女も候補の1人ではあったのだけれども。まさか、自分から行きたいと言うなんて。]
5Fねぇ。 行きたいの?
[彼女の意図がつかめないままに、そう問いかけていた。もしかしたら、5Fの誰かとでも連携して計画を妨害する気なのか……それはありえない。それならば、自分の前でそんな事を言い出すはずはないのだから。]
(63) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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5階は特別な患者さんの専用フロアーなんです。 高度な治療を必要とするので――…。
一般の人はいけないんです。 看護師も特別に選ばれた人だけなんです。 [コリーンの質問には残念そうに首を振った。
特別な治療の実体を知らないので、 表の看板通りの言葉を告げて。]
(64) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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[>>59 メアリーの知り合いだったのと尋ねる言葉には。]
ナースステーションに尋ねて着て。 その時に。
ナースステーションの様子を見てくるので、 失礼します。
貴女も寛いでくださいね。
[折りたたみのテーブルを準備し終え、 紅茶の準備が終われば、 彼女も獲物の一人と知らないので、 コリーンを残して、一度外科診察室を辞した**]
(65) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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「ふひひ!さあ、行くぞ!」
[そう騒ぐと、一気に薬で強度を増したそれがミッシェルの膣を貫いていく。破瓜の血が流れたところでそれを気にするどころか、彼の興奮を煽るだけのようで]
「おお、本当に処女だったのだな!俺が女にしたのだな!」
[ムードも何もなく、興奮した様子で抽送を繰り返す。その乱暴な腰の動きはただ、欲望を吐き出したいだけのようにも見えたが。それを気にする者など居るはずもない。]
(*32) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 23時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>63>>64
高度な治療ですか。 それじゃぁ大変なとこなんですね…
[一般の人は行けないと言われて、少し残念。 その後の「選ばれた看護師」との言葉には少しの誇らしさが芽生えたが]
じゃぁ、今までみたいにノーリーンさんと気軽におしゃべりできませんね。 今日は朝からお散歩に付き合ってくれる約束だったんですが…
[空いた時間に病室に来てくれることに期待をして待つことにしようと、素直にノーリーンの栄転を祝うことにした]
(66) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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コリーンは、ピッパ教えてくれてありがとうございますー
2011/03/19(Sat) 23時半頃
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そうねえ。 ……まあ、とりあえずお茶にしましょうか。
[紅茶の準備をして、目の前にカップを差し出すといつもの様に慣れた手つきで紅茶を注ぐ。そうして角砂糖とミルクを添えて出すとにっこりと微笑んで。]
そうね。今ちょっと取り込み中だし。 それが終わったら、もしかしたらこっちとあっち往復できるかもしれないからさ。
[その取り込み中の原因を作ってるのも自分なのだけれども。それを表情に出さずに彼女に対して気を遣っている風を装っていた。]
(67) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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[さも歓迎するかのように抱きしめ、その実勝手に動かれないようにしながら唇が離れれば息を吐き出す。 こんな風に何度も好き勝手にされてきた事を思い出してイライラとしたものが沈んでゆく。]
(遊び相手が欲しいだけにしては何か企んでいるようだが。何より……香水だろうか、臭いな。)
流石に驚いていますよ、只顔に出さないだけ。 スッキリしたいのでしたら、私以外の男性の方が良いかと思います。
[髪を撫で、そのまま指を絡めて後ろにぐいっと引く。その笑顔が、声が、香りが、肌に触れられるのが不快で、嫌悪感を露にした表情を隠そうともしないまま言葉を続けた。]
あまり、優しく出来ませんから。
(68) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>67
ありがとうございます、いただきますね。
[ソーサーに乗ったカップを受け取るとにっこり微笑み、角砂糖のみを紅茶の中へ。 砂糖が溶けるまで匂いを楽しんだ後、おもむろに口をつける]
あ、いえ。 別に往復とかしなくても。
[これから2人で話す時間はいくらでもあるんだから、と]
それにしても急な話ですね。 昨日の夜にはそんな話はなかったみたいなのに。
[言いつつ、紅茶をまた一口。 かなり速いペースで紅茶を飲みほしていく]
(69) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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うん、急に決まったみたいで。 ちょっと病院の中どたばたしちゃってるんだよね。
[そう言って苦笑する、彼女が速いペースで飲んでいくのを見やると。にっこりと微笑んで。紅茶のポットを手に取った]
気に入ってくれたみたいだね。 もっと飲むでしょ?
[紅茶のお代わりを注ぎ、角砂糖をいくつか出すと添えて彼女の前に出した。]
(70) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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ふぐぅ!
[ 止めろ、と叫びたかった声は、嵌められたボールギャグによって叶わず。 一つだけの瞳に、聖域が犯される様が映る。 クスリで飛んでいる筈の正気は、幼なじみの悲鳴を聞いて、冷水を浴びせられたかのように戻ってきた。 しかし、だからといって拘束され口を塞がれた身では彼女を助けられず。 醜い肉塊がこの世で一番綺麗な女を汚すのを見て――
男は涙をながしながら、射精した**]
(+26) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>70
そうですね、なんだか看護師さんも不足してるみたいですし。
[先ほど、空っぽだったナースステーションを思い出す。 とはいえSPを見なくなったように4階の患者も減っているようなので、人数配置をきっちりしただけかもと思いなおした]
それでは遠慮なくいただきますね。
[注いでもらった紅茶にポチャリと角砂糖を落とし、スプーンでかき混ぜる。 砂糖の溶けるまでの時間が待ち遠しかった]
そういえば、さっきの看護師さんとの御用だったんじゃないんですか? なんだか邪魔したみたいで申し訳ないんですけど。
[もう聞きたいことは聞いたし、そろそろお邪魔した方がいいのかな?とも思う。 紅茶はいつまでも飲んでいたかったが…]
(71) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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/* ドナ可愛いなあ。
(-19) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>+26
>醜い肉塊がこの世で一番綺麗な女を汚すのを見て――
>男は涙をながしながら、射精した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
>男は涙をながしながら、 射 精 し た ←Σ
(-20) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>71 んー。ちょっとね。 身だしなみであんまりよろしくないから叱らないといけなかったんだけど。後で来るように言ってあるから大丈夫。
[笑いながらそう告げた。叱ったりするよりもこうしてのんびりと紅茶を飲んでいる方が楽しいからとも言って。彼女が良かったら、このままもう少し居れば良いと言うように。]
あ、そういえば。 前に言ってた入院代ね、多少は安くしてもらえたけど。 どうだろ?
[机から取り出したのは、テッドに水増しさせた請求書。彼女にはおそらく払えないだろうと見越した額がそこには印字されていて。不安を解消させようとでも言うように角砂糖をもう一つ瓶から出すと彼女の紅茶の隣に置いた。]
(72) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>68 [彼の行動は一見、こちらを受け入れてるようにも見える…が、それにしては、どうにも腑に落ちない…というか、釈然としない感覚にとらわれる。 その正体を探っていると、不意に髪をひかれ、思わず表情をゆがめた]
イタッ…!
[短い悲鳴のあと、一瞬芝居を忘れ、素の表情でにらみそうになったのをなんとかこらえる。 怒気に似た何かを孕んだ表情の彼と目が合い、被虐心を煽られ、ゾクリとしたものを感じると、なんとなく、今まで見えてこなかった『イアン』という人物の素顔が見えた気がして、不適に笑みを浮かべる]
…へぇ…そういう顔も出来るのね。 生憎、そう言われたからって、「はいそうですか」というわけにはいかないのよね。それに…
[素顔を見せてくれたお返し、といわんばかりに、こちらも少し、素の表情を垣間見せ]
私、優しくされないほうが好みなんですよ。
[もう一度…今度は幾分わざと芝居っぽく言って、もう一度唇を奪いにかかった]
(73) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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/* イアン先輩VSイリスさんにわくわくてかてか!
(-21) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>72
[提示された金額を見て、思わず紅茶にむせそうになる。 そこに書かれていた金額は、自分の漠然とした予想より1ケタ多いものだった]
…やー、お手間をかけていただいてありがとうございます。
[背中には冷や汗。 口元には張り付いた笑い。 紅茶を飲みほしたカップを置く指は、小刻みに震えていた]
一括ですよねぇ、これって…
[どこからお金を融通したものか、途方に暮れる。 追加された紅茶に角砂糖を入れると、無意識のうちに音を立ててスプーンを回した]
(74) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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つまり、目的があって私は襲われているのですね。痴女に襲われるなんて貴重な体験、そうそう出会うものではありませんがありがたくも無い事がわかりました。
[イリスの言葉に力の限り責めても無駄であろう事が窺え、サービスして悦ばす事も無いと今度は優しく髪を撫でた。 「看護師」の顔に戻ると穏やかな表情のまま、パジャマの布越しにその身体を観察する。]
貴女の好みどおり動くつもりはありませんよ。悦ばれても嬉しくないので。
[唇を奪われてもその香りの所為か熱は集まらず、寧ろ静かに怒りを積もらせてゆくばかり。]
(75) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
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