182 【身内】白粉花の村
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/* 僕もディンさんに反吐が出るとか言われたいです
(-57) 2014/07/02(Wed) 17時半頃
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/* わりとにゃんこくんに申し訳ない気持ちがあってだな…
(-58) 2014/07/02(Wed) 17時半頃
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/* 気持ち悪いって言ってごめんねせんせー。。。
(-59) 2014/07/02(Wed) 17時半頃
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そーやって子供扱いするーっ!
[両頬を膨らませて子供のように文句を言えば、扉の下に挟まる封筒を拾いあげて差出人を確認する。差出人がこの間話した医者>>3だと分かれば、手紙をドアの下から差し入れるってどうなの?と首を捻りながら封筒の端を綺麗に破り中身を取り出し、目を通す。]
(ーー転院?)
[病気の治療法が見つかった、という知らせに思わず眉を寄せる。治らないと言われていた病気の治療法が見つかったとしても、完全に治るとは限らない。そもそも治療を始めるまでに生きているかだって分からないのに。もちろん、嬉しくないといえば嘘になる。ただ、こうして病気の治療法が見つかる一方で未だに死を待つだけの人も居るだろう。目の前の彼>>32もそうかもしれない。 そんな相手にこの手紙の内容を明かすのも、無理して喜んでもらうのは酷だし、なにより身勝手だ。]
(34) 2014/07/02(Wed) 18時頃
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んー、大した内容じゃなかった。
[いつもの検査報告だった、と表情を変えずに伝えると手紙を破って捨ててしまおうか、そうすれば誰の目につくこともないだろう。…流石に破くのは手紙を書いた医師に失礼だろうか。 そんな葛藤の末に手紙をテーブルに置いて、手早く紙飛行機を折りはじめた。]
……できたーっ!
[ものの数十秒で出来上がった紙飛行機は決して綺麗でも格好良くもなかったけれど、満足そうにレティーシャは頷いた。飛べば見た目なんて関係ないよ、と豪語しながら不恰好な紙飛行機を眺めた。
それから病室の窓を大きく開く。窓からは中庭の色鮮やかな紫陽花が見えて、ふ、とマリーの部屋にわたしの紫陽花を忘れて来ちゃったなと思い出す。ーーその子達も一緒にお部屋に飾って大事にしてくれるといいな、と考えると目を細めて。
手紙で出来た紙飛行機を紫陽花の方面へ向かって飛ばすと、着地するのを確認せずに窓を閉めた。]
(35) 2014/07/02(Wed) 18時頃
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少し、ひとりにしてくれるかな。
[彼から目線を逸らし呟くと、ふにゃり、と笑みを浮かべて。疲れちゃったみたい、と穏やかに続けてベットに腰掛ける。 廊下で見た男女のやりとりに、手紙のこと、1度ゆっくりと頭の中を整理したい、そんな気持ちを悟られないように目を伏せた。]
(36) 2014/07/02(Wed) 18時頃
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…
[微睡んだ目をゆっくりと持ち上げて。 日が窓から斜めに差し込むのが見えて、ほんのりと紅い光に、おおよその時間を把握する。
まだ怠い。 することも無く、ごろりと寝返りを打ってくしゃくしゃのシーツを掻き寄せた。
小さな繭となって、部屋の中にまで届く会話や足音やカラカラと鳴るタイヤなんかの雑音を聞き流す。 もう一度眠りに付こうかと、また目を閉じた]
(+36) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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…っは、…、
[荒い吐息を小刻みに零して呼吸の調子が戻るのを待つ。
散々ごねて、結局吐き出したのはただの汚い胃の中身だ。
喉をゆると擦ってみたけど、胃液の通った後のひりつく感じは拭えるわけもなくて、仕方ないからむかむかする胸の辺りを数度叩いて、口の中に残った気持ち悪い後味をべって吐き捨てた。
払い落した筈の手は再び背中に当てられていて、上下するその動きが子供をあやすようにも思えて、惨めさがじわりと募った。
途絶えた水音が室内に妙な寂寞感をもたらす中で、自分の呼吸音がいやに耳についた。
なんかごちゃごちゃ言ってんなあ、なんて適当に考えながら、一度閉められた蛇口のノブを捻ろうとして。それを回す力すらうまく入らないことに舌打ちを零す。再度力を篭めて何とか水を出すと、腰を深く屈めて流れ出したそれを適当に口に含む。
口内を濯いだ水を吐いて捨てると、横から突き出されたハンカチ>>30を雑な動きで受け取ろうとして。]
(37) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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[――"可哀想に"
その一言に、ぴたりと動きを止めた。
のろり、と気怠い動作で顔を上げて、相手を見た。 元から大凡健康的とは言えない肌がすっかり色を失ってる。]
…ふざけんなよ、 どこまで俺を見下せば気が済むんだよ…、
[向けられたその言葉>>31に、沸き上がった怒りで語尾が無様に震える。 自分がどんな表情をしてるのかもいまいち分からない。
未だに残る倦怠感を振り切って、俯せていた上体を起こすと、相手の首元を掴みに腕を伸ばした。
勢いなんてなくて、ひどく緩慢な動作にはなったけど。]
(38) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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…はぁ。 "気持ち悪い"は流石に傷付きますよ。
[視線を逸らし、ポツリと漏れた一言に眉を寄せて睨み付ける。怯え恐れるだけならまだしも、気持ち悪いとは随分ではないか。 いっそ、腹いせにまだ癒えていないその傷を思い切り抉ってやろうか――そんな事を考えた所で、ふと。 頭を擡げた"悪戯心"に従って、彼の顎を軽く掴んで真っ直ぐに目を合わさせた]
…あぁ、そう言えば聞きましたよ。 君、男色家なんですってね。
[掲示板で見た"落書き"を思い返しながら、ついと顔を近付けて。さも驚いたように問うてみる。 あれが単なる悪戯である事など分かり切ってはいたけれど。大方、あの猫耳の青年辺りがやったのだろう、と先日ディーンが着ていたあの可笑しなジャージを思い出しながら。 この堅苦しい彼には到底似合わない、背中に変な文字の書かれたジャージ。あんなものを持っているのもまた、同じ猫耳の青年くらいだ]
(+37) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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……君が退院してから、向こうではその話で持ちきりでしたよ。 "まさか君が"、と。
[揶揄るように告げた言葉には、ほんの少しの嘘を乗せて。 実際の所、あの落書きを見た者が何人居たか…その上信じた者が何人居たかは分からなかったが、別にそれは問題ではないからどうだっていい。 今、彼にその真偽確かめる術など無いのだから]
君も案外、好き者だったんですねぇ。 ――あぁ。そう言えば毎回、いろんな人の服を着て俺の所へ来ていましたね。
["成る程、そう言う事ですか"、なんて。 白々しく呟くと、眉根を寄せて呆れたように首を振り、盛大に溜息などついてみせてやりながら。
さぁ。果たして彼は、この話にどんな反応を返してくれるだろうか。 常よりもえらく楽しそうに――堪え切れなかった笑いが滲み出ているだけなのだが――払われた手の指を、シーツに広がった相手の髪へと絡ませる。 ペロリ。舌舐めずりをひとつすると、以前に比べると随分と動くようになったその瞳をじっと見つめた]
(+38) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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[黙々と後始末をする弟の様子>>37を、惰性で背を摩りながら眺めた。 今度は振り払われなかったのは、いい加減に観念したのだろうかと。子供じみた我慢比べの勝者になったようなつもりになりながら。
差し出したハンカチを受け取ろうとして、けれどその直前で止まった弟の手に目を遣る。 ゆっくりと向けられた顔>>38は、未だ蒼白なままで。表情を無くしていた顔を、痛ましげに歪めてみせながら、震える声を聞いた。 マスクの下で歪みかける口角を、きゅっと引き結ぶ。]
……ふざけても、見下しても、いない。 だって――そうだろう、
[治療法の見つかっていない奇病なんて患って。 やり場のない感情を持て余して、自分に向けて爪を立てて。 死にたいとすら思うまでに、追い詰められて。 けれどそれさえも果たされなくて。
自分の先の発言を裏付ける言葉は、次から次へと浮かんだけれど。 さすがに口にするのは憚られて、ただ一言。]
(39) 2014/07/02(Wed) 19時半頃
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――、…僕が守ってやるから。
[幼少の頃から繰り返してきた言葉は、紛れもない本心だ。 それが、どんな感情に由来するものであっても。歳を経るごとに歪んで、変わり果ててしまったとしても。]
(…どこでこうなってしまったのか、なんて)
[思わない訳では、ない。ないのだけれど。 感傷だとか自嘲だとか、そんな感情よりも勝る"何か"が存在するだけだ。 ――そして今の自分には、それが無ければならない。
起こされた身体に眉を上げて、けれど身を引くことはせずに。 常に比べて随分と覇気なく伸ばされる腕を、伏せかけた瞳でひたと見つめた。]
(40) 2014/07/02(Wed) 19時半頃
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/* きみが!治るまで!哀れむのを!やめない!
(-60) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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/* いーな、兄弟楽しそうだな どっちにも絡みに行きたかったのに篭ってるから(´・ω・`)
(-61) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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/* 頭悪そうな灰ログになってる系猫
(-62) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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/* ふと思ったけどあの短時間でしてたとしたらディーンさん元気過ぎんよ
(-63) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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[暫く頭を撫でられていれば、落ち着きを見せたのかそっと顔を上げて。 そういえば、彼女はカップを持って此処にやってきていた>>23。と思い出せば、]
……なにか、たべにきたのか?
[ゆるり、と首を傾げつつローズマリーを見上げながら問いかけて]
(41) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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/* あっ…。時間無いか、人と絡んでられないかな??
(-64) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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[無理矢理目線を合わされて、鈍く呻き声をあげる。けれどそれに抗議する間も無く、続いた言葉に目を見開いた。
だ、男色家? 震えるままの声で聞き返す間にも、頭の中に一人の男が思い浮かべられる。 『ディンさんの事ホモだったって言うからね』と。そんな事をのたまっていた輩が、確かに一人居た筈だ。 ――あの猫耳は、本当に碌な事をしない。次に会ったら殴る。絶対に殴る。手紙の返事なんて、出してやるものか]
……す、少しばかり、冗談が過ぎるんじゃあないか。
[ポツリと落とした言葉は、目の前の彼に対してか、猫耳の青年に対してか。自分でもよく分からなかったけれど、困惑と苛立ち、そのどちらもが含まれているという事は明白だった]
やめろ! クソ、普通そんな噂を信じるか!?
――嘘だろ、勘弁してくれ……。
[畳み掛ける様に知らさせる向こうの様子を、混乱した頭では疑う事なんて出来なくて。今こんな事を言ったって無意味だと分かっているのに、叫ばずにはいられない]
(+39) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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/* 残念。デメリルとマリーと絡みたかったのに…。とっとと離脱してマリーの部屋に手紙でもぶち込むか マリーにならエロル回せる(気がした)
(-65) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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[絶望めいた気持ちで顔を覆う。確かにもう会う事は無い奴等かもしれないが、男色家だと思われたままでいられるというのは、非常に不本意だ。 どうにかして誤解を解かなければ。方法など思い付かないけれど、必死にそんな事を考える]
わ、笑えない勘違いをするな! あれは服が汚れたから借りただけだ!男を抱く趣味は無い!
[叩き付ける様に叫んで、ようやっと自分達の距離の近さに気付く。 髪に絡められた指と舌舐めずりは、ディーンに警戒を促すには十分で。滑稽な勘違いのままに、そろそろと目を逸らした。(深まった笑みの違和感に気付ければ、彼の嘘にも気付いたかもしれないが)]
……わ、たしには、そんな趣味は無い……。
[嗚呼、自分が悪戯をした時、あの猫耳野郎もこんな気分だったのだろうか。そうだとしたら、少しは悪い事をしたと思ってやってもいい。 ……男色家の噂を流された事は、決して許すつもりはないけれど]
(+40) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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…冗談?まさか。 キリシマが貼ったんですよ、その君の退院通知。
["あの院長が冗談なんて書くわけ無いでしょう"、なんて。白々しいにも程があるが、きっと今の彼には気付かれまい。 それにあの貼り紙を"貼った"のは紛れもなくキリシマだ――悪戯を"書き加えた"のは、別の人物だったとしても。
――愉快、愉快。 ともすれば笑い転げてしまいそうな気持ちで、相手の狼狽える様>>+39を目を細めて見下ろしながら、髪に絡ませた指をあそばせる]
(……もう少し遊んでみましょうか、ね)
[思ったよりもずっと、彼の反応が面白かったので、と。"泣いて"貰うのはもう少し後でもいいだろう――今はそれより、面白い物が見れそうだったから。 恐怖に慄く様も滑稽で愉快だけれど、こういう彼を見るのも悪くは無いかもしれない、なんて]
服が汚れたって…日に二回ですよ? 一体何をしていたんですか、君は…
[呆れたように呟き、見下ろす視線には僅かに軽蔑の色を乗せて。それに気付けば――よりにもよってこの自分に軽蔑されたと彼が知れば。その時の彼の心境を思うと何とも胸が高鳴った]
(+41) 2014/07/02(Wed) 20時半頃
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[逸らされた視線を追いかけるように。髪を弄んでいた手で顔を覆う手>>+40を掴み、横へとそっとどける。 す、と親指の腹で相手の目元をゆっくりとなぞれば、彼はその手をどうしただろうか]
あぁ、成る程。抱く趣味が無いと言う事は…抱かれる方ですか。 確かに君は、其方の方が似合いそうですね。
[尚も盛大な"勘違い"を続けて見せながら。 逸らされた顔はそのままに、代わりに更に顔を近付けて、晒された彼の耳へと唇を寄せる。 耳へとかかる金の髪をかき上げて、クスリ。小さく漏れたその笑みは、きっと彼にも届いただろう]
…………抱いて、あげましょうか。
[耳に触れるか触れないかの距離まで唇を寄せて、低く、微かに掠れた声で囁く。 ほう、と仄かに熱い息でも吐いてやれば、きっと彼は余計に危機感を煽られてくれただろうかと。
ギシリ。重心を僅かに前に移動させ、スプリングを僅かに軋ませる。 この音すらも、彼の焦りを加速させると分かった上での事だけれど]
(+42) 2014/07/02(Wed) 20時半頃
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/* 抱いて!!!!!!
(-66) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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/* >>33 男に 押し倒されて います
(-67) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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/* すごく飲みにくい
(-68) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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[伸ばした腕に身動きもせず、逃れる意志の見えない兄の様子>>40には、余計に苛立ちを煽られる。 重い動きの割に随分と呆気なく掴めた喉元に当たる指先に、ゆっくりと力を篭めた。まだ少し、乱れた呼吸の余韻で手が震えるけど。
そうやって受け入れる振りをして。献身的な振りをして。 同情と保護を盾に自己保身の道具に使われている事くらい。 気付いていないとでも思っているのか。僕だってそんなに馬鹿じゃない。
例えその中に純粋な献身があったとしても、それを汲み取ってやれるほどの余裕もないし、兄に対する解釈はもうすっかり捻くれて凝り固まってる。]
それが見下してるって言うんだよ…!
[こんな行為ですら、受け入れようとでもするような相手が存在することに、何処までも甘えて安堵を得てきたことは事実ではある。分かってる。それを望んですらいる。でもそれじゃあ、劣等感に苛まれて自分を保っていられない。
複雑に捩れた感情は混在しすぎていてどれを優先すべきなのか、自分でも分からないから。今抱いた目先の苛立ちに身を任せた。]
"可哀想な弟"がいなきゃ、 自分が立ってられないだけのくせに…っ、
(42) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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(検査報告、ねえ)
[無邪気な様子で手紙で飛行機を作っている少女>>35を眺めながら、ゆるりと考える。封筒をちらりと伺えば、宛名がキリシマ院長だったことに気付いて。ただの検査報告ならば、こんな風に彼から手紙が送られることなどないだろう。 表情を変えずに読み終えた彼女からは、それが悪い内容なのか、良い内容なのか。自分には、分からなかったけれど。
紙飛行機を飛ばし、ベットに腰掛ける一連の動きはそのままぼんやりと眺めて。 掛けられた言葉には、そっか、と軽く応える。 不意に、目を伏せたレティーシャへ近付いて、しゃがみ込んで目線を合わせれば。]
会えてよかったよ、レティーシャ
[手紙の内容は、やはり分からないけれど、近いお別れを、何と無く悟って。くしゃりと笑って、でこぴんを一つくれてやった。 優しい彼女は、色んなことに悩んでしまいそうだけれど。そんな思考を吹き飛ばす、おまじないなのだ。彼女からしたら、また子供扱いをされたように思ってしまうかもしれないけれど。
徐に立ち上がれば、そのまま扉の方へと向かう。呼び止める声がなければ、そのまま部屋を後にするだろう。]
(43) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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/* ひいいいいい地雷ふまれたああああおおおお。。おおお。。。
(-69) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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