184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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[フランシスカを案内した先には、土の色の違う区画が三つ並んでいた。 真ん中だけはまだ穴が空いたままで、そこに眠るものの到着を待っている。そして穴をはさんで二つの区画は、まだ墓石も無い、ただ土を埋めただけの簡素なものだ。 彼女はその両方に、白い百合を一輪ずつ置いた]
―――安らかに眠り給え。
[静かに祈り、黙祷を捧げた。**]
(105) 2014/07/12(Sat) 19時頃
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[ちなみに……ヘクターはまさかなと思いつつ話を吹っ掛けてみただけで、ネイサンがヨアヒムを殺したという事実に、内心それなりに驚いたことについてはもちろん言うつもりはない。]
(106) 2014/07/12(Sat) 19時半頃
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[埃を払って立ち上がると、ネイサンの回答に舌打ちして]
役立ちゃしねえなあ。 墓なあ、しらみ潰せってのか…… 知るか知るか!予定変更だ。
[がりがりと頭をかいてぼやく。 彼の手の操るカードをぼんやり眺めてから]
やいクソインチキ。 てめえは、むかつく奴にあったらどうする? 笑うか?騙すか?殴るか?奪うか?
(107) 2014/07/12(Sat) 19時半頃
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ま、まあ……そう、仕事柄、ね。
[男は少し照れながらミッシェルの言葉に返した。 そして急いで二人分の紅茶を用意する。 カップを割らないように気をつけながら。]
お待たせ。
[アールグレイの香りがリビングに広がる。 カップを置いて、ミッシェルの向かいの椅子に座った。]
(108) 2014/07/12(Sat) 19時半頃
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ヨーランダさん?いや、いなかったよ。
…………って、見られてたのか。 人を探してたみたいだったよ。会えたのかはわからないけど。
[口をつける直前だったカップを置く。 そして男はアンバーを紅茶の水面に向け、そして再びミッシェルを見た。]
ねえミッシェル。
(109) 2014/07/12(Sat) 19時半頃
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生きたいと願うことは罪だと思う?
[ミッシェルの顔を、瞳を、正面から見る。 冗談で発された問いではないことは態度で解るだろうか。 暫しの沈黙の後に息を吐き、ミッシェルから再び紅茶のカップへと視線を落とし。]
……ヨーランダさんに、そう聞かれたよ。
俺は俺なりに答えたけど、納得はしてもらえなかったみたいだ。 どう答えるのが彼女にとっての正解だったんだろう。
[後半は問いかけのような、自分自身へのひとりごとのような、曖昧な言葉だ。]
(110) 2014/07/12(Sat) 19時半頃
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[蝶に捧げるうたを、描いた。 たった四行の、短いうたを。 推敲は必要だが、いまはまだ、言葉の裾を捉えただけだ。 一晩寝かせて、それから整えることにしよう。
もう一つ、頁をめくった。 描きかけの詩。まだ、スケッチのようなメモに過ぎない。 それは黒き狼のための連作。
黒き狼はね、愛する同胞をヒトの男に奪われた。三日三晩、血の涙を流して嘆き狂い、ついには同胞諸共、すべてを喰らい尽くしたのさ。
百歳を超えるという、山奥に住む老婆が語ったのは、そんな御伽話だった。]
(111) 2014/07/12(Sat) 20時頃
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― フェンスの向こう ―
[久しぶりに足を踏み入れた。“あちら側”に。 どいつもこいつもボロ切れを身に纏って、辛気臭い顔でこちらを見つめる。 あのドナルドだ。成り上がりのドナルドだ。向こう側である程度の地位を獲得したドナルドは、嫌でもここの人々の注目を集める。 そんな大したもんじゃねえ。と独りごちる。数年前は、自分もこちら側だったのだ]
ネイサンが、帰って来たって?
[馴染みの顔を見つけて、話かける。 ああ、あっちへ行ったよと。ニイと笑った男の黄ばんだ歯は、何本も欠けて見苦しい。 この雰囲気。慣れ親しんだこの空気が懐かしい]
そうか。
[小さく頷くと、汚い路地を右へ、左へ。やっとのことで、開けた場所に出る。そこに見たのは――]
(112) 2014/07/12(Sat) 20時頃
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ネイサン……ッ!!
[地の底から響くような、怒気を孕んだ声。 やっと見つけた。黒服の情報は本当だった。 ネイサンとヘクターの姿>>107を見遣ると、ずかずかと2人の間に割って入り]
ヘクター。失せろ。 俺はこいつに話があるんだ。
[全くヘクターの顔は見ずに言い放つ。 その視線は、まっすぐネイサンを捉えている]
なんで俺がここに来たか。 分かるよなァ?
[懐のナイフに手を伸ばし、取り出そうとする]
(113) 2014/07/12(Sat) 20時頃
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/* PLが酔っぱで、ほぼ使い物にならない花売りがこちら。
あちらこちらの展開がびっくりするほど進んでるっぽいし、もう何も考えず、全てメアリーちゃんに任せる事にしたい。
(-21) 2014/07/12(Sat) 20時頃
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[人探しという返答に、幾分ほっとして紅茶を啜る。 次いでの問いに、ラルフの瞳を見返し。]
何て答えたの? [唐突な問いのように感じる。 ヨーランダは何か思い悩むことがあるのだろうか? 誰かに心情を吐露することのなさそうな墓守の問いは、 切羽詰ったものに思えて。] 罪だなんて思わないわ。 生きたいと願うのは、当然のことでしょう? だって生きてるんだもの。 たとえそれが……、
[アンバーの瞳が真っ直ぐにミッシェルを捉えている。]
(114) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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悪党や殺人鬼……今、街を騒がしている人 、狼? だとしても。
[そうだ。罪だなどと思わない。 昨夜捕食したペラジーが生きたいと願ったように、人狼であるミッシェルも生きたいと。それが誰かの願いを潰えさせるものだとしても。]
(115) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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[それから少し表情を和らげ、]
正解とかは気にしないでいいんじゃないかな。 誰かに話をしたかったんじゃないかしら。
[多分ね、と付け足して、紅茶のカップをテーブルに置く。] そういえば、 ドラゴンソルジャークランの所の黒服を見かけたわね。 そっちの騒ぎも随分大事みたいだけど……。
[ちょっとした小競り合いなら茶飯事だろう。 最初話を聞いたときは気に留めなかったが、不穏な様子はさすがに何事だろうかと思う。 まさか、”同胞”が事件を起こしたのでは? そんな想像が過る。]
ラルフも気を付けてよ? 物騒なんだから、男の人だって油断してたら何が起きるか。
[相手が普通の人間だとは限らないのだから――、そのひとことは呑み込んで、心配した声をかける。**]
(116) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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ん。 [ヨアヒムとお話はできたのだろうか?
ふと、フェンスの向こうが騒がしい。 いけるかな?いけるよね? 白いフードの先をひょこりと揺らして移動。 誰も目に止まらないのはいいけれど。
なんだかちょっと寂しい。
様子見にいけば、ネイサンとヘクター>>107 と]
ドナルド…。
[>>113 怒気を孕んだ声にびりびりする。 おおう、おっさん、怒ってる。怒ってる。 ネイサンと呼ばれた男を見る。 彼は何をしたんだろう?]
(+5) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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今日はネイサンが来るのかな? 後1人誰が死ぬのだろう。
(-22) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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["何て答えたの?" その問いには男はすぐには答えなかった。 ミッシェルの考えを先に聞かせてほしいと促し、彼女の考えを聞いた。]
……そっか。
俺も罪だとは思わないよ。
ただ、生きるために犯した罪があるなら、 然るべき罰は受けるべきだと言った。
(117) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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俺は、誰かが生きるためにミッシェルが死んだら、 きっと恨むし、憎むと思う。 復讐だとか、死んで償えだとか、そんなことまでは言わないけど。 そういう残された人の無念を晴らすのが司法だと思うから。
[そこまで言って、はっと気付き。]
ああいや、ごめん、仮定の話だ。ミッシェルが死ぬなんて縁起でもない。 ごめん、忘れてくれ。
[男はようやく紅茶を口に含んだ。 馴染みの味のはずなのに、普段と違う味に思えた。]
……うん、そうだといいな。 俺には神父や教師の真似事なんて無理だから。
[ミッシェルの表情が和らぐのにつられて男も少し笑った。]
(118) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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ドラゴンソルジャークランの方はやっぱり人探しみたいだよ。 誰を探してるかは知らないけど、あの勢いじゃ単に悪い客を探してるって様子じゃ無いだろうね……。
[あとで街に出て誰かに聞いてみようか、と思う。 自宅の中では何も情報は入ってこない。隔絶された平和とも言えた。]
そんなこと言ったらミッシェルだってさ。 誰が犯人かもわかってないのに、その、あー……。
[咳払い。]
……夜道を一人で歩いちゃいけないのは当然だけど、 誰かと二人っきりになるのも気をつけて。 いつ誰が襲われるかわからないんだから。
[一人暮らしなのがわかっている男の部屋に一人で来たいと言うなんて。 ……という言葉はなんとか呑み込んだ。**]
(119) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 21時頃
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[翌朝、街は再び騒がしくなった。 また一人、『喰われて』死んだのだ、という。 緋亜麻の髪の、異邦人の女。肉はこそげ取られて骨ばかりであったとか、夜警が山犬のような唸り声を聞いた、だとか、噂、噂、噂……。
エリオット氏はやや憂鬱な気分に陥ったのを感じた。 街に漂い始めた閉塞感、自警団は殺気だっているし、ならず者共も昼間から何やら色めき立っている。
狼のための詩を、もう一つ、描いた。 次の公募へは、この狼たちのうたを送ろうと、決めていた。
森を、街を飛び回る自由な蝶が見た、ヒトにも獣にもなれない不自由な狼たち。 そんなぼんやりとした光景が、浮かび始めていた。]
(120) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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どいつもこいつも、俺の邪魔ばかりしやがる。 俺に関わる奴らはみんな、むかつく奴らばっかりだ。 泣き寝入るか?はけ口を探すか?なかったことにするか?
[ネイサンが口を開きかけるが早いか― ヘクターが彼の回答を聞き終わる前に、珍らしくもあり、全く珍しくもない客がやってきた。
ドナルドはヘクターに背を向けるようにネイサンと対面している。]
ちなみに俺は
[何の抑揚も着けず、片手を何気なく伸ばし、ありふれたゴミ山から廃材と思わしき鉄棒を握る。]
こうする
[単純に振りかざし、単純に振り下ろす。 ドナルドの、頭の天頂めがけ*]
(121) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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/* 今日は動かず、書く
(-23) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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/* 予定。
(-24) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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― 墓地 ― [フランシスカは、ペラジーの墓――と呼ぶにはあまりに簡素すぎるそれに対して、どんな反応をしただろう。 彼女は一歩下がって、その様子を見ていたが。]
………っ、
[森がざわめいた。 静謐を乱す複数人の気配に、彼女は振り返る。 自警団の制服を着た男たちが幾人か、彼女の元へとやってきた。
隊長と呼ばれた壮年の男が彼女の前に立った。 男は彼女に挨拶をし、それから一枚の白い便箋を彼女に見せ、その内容を読み上げた。>>2:176
"墓守の女性が犯人に心当たりがあると仄めかしていた"
『これは本当ですか?』と、彼女に質問する。]
(122) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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[また人狼が出た。今度は旅の娘が喰われて死んだ。 機械的な所作で花を売っていたメアリーは そんな噂話を耳にする。
旅の、娘?
テントの方向を振り返ったのは無意識だった。 少し遅れて思考が追いつく。 ヒースリングには沢山の旅人が訪れる。 それに、あの女性ならば踊り手と表現されるのではないか。
ざわつく胸中を微かに残る理性で押し留めながら 彼女は人狼と呼ばれる現象について考える。]
(123) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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[一昨日、1人の男が誰かに殺された。 その遺体は獣に喰い荒らされたようだった。 昨日、旅の娘が誰かに殺された。 また人狼が…そう言われる以上、似た状況なのだろう。
誰が、何の為に?
詳しい状況が分からない以上、思考が進む筈もなく。 連続殺人というフレーズが瞬いて消える。 人狼という存在が、本当に居るとは思えなかった。
この街の清掃を担当している掃除夫からならば もう少し詳しい話が聞けるかもしれないと思ったが 興味本位で首を突っ込んではいけない気がした。
理由なんて、あってもなくても良いのではないか。 悲しませたくないと思ってしまえば、それが全てで それでも、を望むほど、狂うには遅すぎた。 メアリーは、胸ポケットを抑え、諦めたように笑む。*]
(124) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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[誰の筆跡かは見ただけでは分からないが、心当たりは掃除夫しかいない――もしくは、その会話を聞いていた誰かか。 墓守はそのことに少しだけ意識を向けた後、フランシスカにちらりと視線を向ける。 踊り手の様子を確かめた後、もう一度自警団に向き直って]
私は…… 人狼、を、みました。
[掠れる声で、しかし、はっきりと口にした。]
ここに、眠られている…サイモン氏を…殴りつけて、 路地に引き摺り込んでいるところを、 …ここにいる、彼女と一緒に、みました
刺青をした……この街の者ではない、男…… 名乗った名前は、ヘクター。 …と。
(125) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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[『人狼へと変化するところでも見たのか?』
眉を顰めながら、隊長は彼女へと問いかけた。当然の問いだ。殴りつけているところを見ただけで、人狼などと語るのは狂気の沙汰。 その問に、墓守は首を振って、]
いいえ…… けれど、 …………死者の声が、私に教えてくれた、の…です
[後ろに下がっていた若い自警団員の一人が、隊長の元へと歩み寄る。 この女は…と囁く声が聞こえた。 怪訝そうな隊長の眼差し。若い自警団員の蔑む眼差し。視線に語られて、彼女は、震える手をポケットへと入れた]
それと、 …私の身元は―――。
[ポケットから取り出した銀の懐中時計。 そこには、この街の高名な貴族家の紋章が刻まれている。]
(126) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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[紋章の示すところの意味を察した、自警団員たちの顔色が変わる。 墓守へと就けられた時叔父から渡されたそれを、彼女は今まで誰に対しても――ドナルドにさえも、見せたことはなかった。その家に連なる者だと、自分から明かしたことは一度もなかった……今の今まで。 彼女は銀時計を隊長に差し出して、]
どうか、…お願いいたします 彼を………捕らえてくだ、さい そうすれば…… すべて、終わる、…から
[指先がかたかたと震える、けれど感情はあくまで冷静だ。 凛と立ち、覚悟を決めた眼差しでじっと見据える。]
一度だけで構いません、 私を、信じていただけません、か……?
(127) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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ふぁ!?
[ヘクターらしい回答だが、邪魔されると嫌なのも分かるが。]
ストレートだよね。
[>>121 思い出すのはこの町ではない、過去の旅先の事。 気に食わないからという理由で銃を出して撃とうとしたことがあった。 その人も男で。 容姿も人柄が悪かった。]
まぁ、旅をする以上。 自分の身は守らないといけないんだけれどね。
(-25) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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[自警団が墓守の言を信じたかどうかは分からない。兎も角、詳しい話をするために、彼女は連行されることとなった。 静かに付き従おうとして――一度だけ、フランシスカを振り返る。]
ご迷惑を、 …おかけします あなたも、気を、…つけて
[もう二度と会うことはないかもしれない。 そんなことを考えながら、踊り手に向けて深く一礼した。]
どうか、あなたの……無事を、祈っています……
[自警団とともに森を抜け、墓地を出る*]
(128) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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