181 巫蠱ノ匣
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上嶋駒江バトルクルーーーー??? 個人的には愛子ちゃんにはもうちょっと地上でキチガイ道突っ走っていって欲しいな!
(-35) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 紐とかもっとそれっぽい肩書のチップは色々あるけどさ、 そうじゃなくて割りとイマドキの若者って感じの顔のチップでこういうクズやりたかったんだよね! あとこれまでにトレイルサミュエルは使ったので、 個人的にチアキトレイルサミュエルって帰還者チップ3大イマドキのイケメンってイメージだったから制覇したくて
(-36) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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― 洋室2 ―
[>>81銃声。静かに扉を開き、室内に滑り込む。 完全に扉を閉めることはせず、廊下の様子を窺いながら。
あの男は撃たれてしまっただろうか。 撃たないとは言ったけど、助けるとは言っていない。 運悪く撃たれたところで自分に過失は無い。多分。]
さてと、どうなるかな。
[扉をいつでも閉めれるようにドアノブに手をかけて、 どうなるだろうかと、息を殺す。]
(82) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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━━━━━━━━━━━━!!
[発砲音、続いて耳元を何かが掠めるような嫌な音。 耳鳴りが起きる。 反射的に振り返れば、銃構えていたのは、やはり名前も知らない女。 とっさに廊下の角に身を隠す。
転がしていた棒を左手で引っつかみ、大きく息を吐く。 足音が近づいてくれば棒でぶん殴ろうと思うけども、耳鳴りはまだ止んではいない。]
(83) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* 円香ちゃんメモ>ト書きだけでも分かったから大丈夫だよ!ww 寧ろメモ見てから銃身がぶっ飛んでく図想像してちょっと笑った
(-37) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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反抗的な目ばっかりしてたけど、もっと流され気質で媚び媚び予定だったんだよね。 でもこっちの方がしっくり来たので。
でもこう拉致監禁とかされて脱出できないってなったら思考停止して順応するタイプというか。 媚びへつらって隙ないか必死で伺ってるタイプというか。そういう。
(-38) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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― 2階・広間 ―
[ふらふらと無防備な背中を晒したまま廊下を彷徨い。 やがて辿り着いたのは広間。]
…なあ、役割が終わったってさぁ、やっぱ死んだって事?
[スクリーンの中で上機嫌そうに鼻歌など口ずさんでいる女>>68にそう声をかける。 別に返事など期待してはいない。 ただなんとなく聞いてみただけで。]
ね、どこに誰がいるか分かったりする? 俺、死ぬのは怖いんだ。 誰かを殺すなんて出来るわけねぇけど、でも。
[死にたくないから、だから。 そっとベルトに刺さる銃を撫でて女に問いかける。 答えてくれるだろうか。 どこか怯えたような表情でスクリーンの中の女を見つめ、それからそっと視線を外した**]
(84) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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富良野円香どっちかが落ちるかな? 上嶋駒江は両方まだ落ちたがってる雰囲気がないからどうなるか。
(-39) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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ッ……
[明後日の方向に飛んでいった銃弾は壁にめり込んだか。 そして銃身の熱さや、初めて撃った興奮に心音が速く、少し戸惑っている間に男は廊下の影に隠れてしまった。
出てきて、なんて言っても、のこのこ出て撃たれにくるような莫迦ではないだろう。銃を再び構え直し、廊下の影に銃口を向けたままで]
―――ねえ、おじさん。 彩里、知らない?
[探してるの。と、銃弾を撃った直後とは思えぬ、問いかけを放っていた。]
(85) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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――2階広間
[再びかけられた声>>84に、女は嬉しそうに振り向く。]
『 ソウデスヨ? 』
[最初の質問には、上機嫌に、それでも短く答えを返して。]
『 分かりますヨ!ワタシにはネ? 』
[居場所がわかるかという問いに、首を傾げ、そして続ける。]
『 でもネ、全員の居場所を教えて――ナンテいうのは、流石に虫が良すぎないデスカ? 』
[一人か二人くらいなら、教えてあげるかもしれませんよ、面白そうなら、と歌うように。]
(86) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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『 もっとも――ホントかどうかは、保証できませんけど、ネ? 』
[クスクス、と笑って、返事を求める風でもなく呟く。 放送を聞いて、皆様やっと状況にフィットして来たんでしょうかね。なんだか来客が多いです。 さて、男の反応は如何なものか。]
(87) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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……あ?
[アイリ。 この館の中で唯一名前を知っている女。 犯し、殺した女。
けども、それを知られてしまえば、確実に目の前の女も、そして協定を結んだ女も敵とみなしてくるだろうし、事を運ぶのが難しくなるのも予想される。 なら知らぬ振りをするのが利口だろう、と。]
さっき、放送された子? 知るかよ。 ってかそれが人にものを聞く態度か?
(88) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* さて。 誰か3階に来るのがいれば。 "悪いのはきっとあいつだ!"と罪をなすりつけるんだが。
しもたなー。さっき撃たれた相手の姿見てない、って言ってしまったんだよなー。
(-40) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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…見られたい趣味とかじゃなくて、安心した。
[そんな風に茶化しながら、連れ込まれる手頃な部屋。 ここは誰のための棺桶になるのだろう? 君か、自分か、他の誰かか…**]
(89) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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そう ――知らないなら、もう用は、ないかな。 態度?撃たなければ教えてくれてた?
……、私、この階を探したいんだけど おじさん、邪魔、だなぁ。
[ね、消えて。と、小さく笑う。 相手は銃を持っていた。なれば、近づけば撃たれるだろう]
……おじさんはどうして、この三階を見つけたの?
(90) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* ふーむ。植嶋か愛子のどっちかが落ちそう?
まぁ、植嶋か愛子の片方と、来栖・九条がいれば殺伐要員は足りてるか。 おし、気にせず死ぬぞー\(^o^)/ ってか月末仕事の多さを考えると今日死にたいねん\(^o^)/
(-41) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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――パァン
[響く銃声>>81には、未だ慣れることはなく。 顔を顰めて、耳を塞ごうとして――ああ、右腕は千切れたんだっけ。 酷く不愉快そうに肘から先のない右腕を見下ろして、再び視線は前へ。 緊張する空気に、どこか冷めた表情のまま、ヒュウ、と場違いな口笛を吹いた。]
(+16) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[廊下側から聞こえてくる声は、女のもの。 その声には聞き覚えがありすぎて、眉を顰める。 出来ることなら、あの子とは対峙したくない。 仲良くしていた分、覚悟が鈍りそうだから。
彼女は彩里を探しているようで、 あの男が円香をうまくあしらうことが出来たのならば、 足音はこちらへとやってくるだろう。
とはいえ――この部屋の前の廊下あたりまで来れば、 書斎前の血痕に気付くだろうから、 この部屋に来る可能性はかなり低いが。]
問題はその後、なんだよなぁ……。
[円香が部屋に入った瞬間に、向こう側へと逃げることは出来る。 ただ、その先に男が居た場合――、嗚、悩ましい。]
(91) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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はっ。 知らねーもんは知らねーし、撃たれてなくても答えらんねーよっ。
[こいつはアイリの友人かなにかだろうか? なら……アイリの死体の前で犯してやったらどうなるだろう? そんな妄想が擡げるも。 今はもうひとり、協定を結んだ女もいる。 流石にそんな状況を見られれば、協定など関係なしにこちらが撃たれるだろう。
勿体無い、と舌打ち一つし。]
……たまたま見つけただけだ。
[嘘は言ってない。]
(92) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* さて、どうやって隙見せて殺されようか? 最初の銃弾、食らう気だったんだが、あの描写ではなぁ……。
(-42) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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ま……俺からしてもおめーは邪魔だクソガキ。 そんでもって……いきなりあんなことされちゃぁ、なぁ……?
言うこと聞いてやる義理なんてねぇぞ。
[あの女が、援護してくれりゃ、とりあえずこいつをどうにか殺る事はできるか、と考えながら挑発をする。 冷静さを失ってくれた方が、対処はしやすいだろ、と。]
(93) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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うーん、そっかぁ。 彩里と一緒に来たのかなって思ったけど 違うのかぁ――。
[滅多なことでは見つけづらいこの階への入口。 男の言葉の何処までが欺瞞か、いまいち判断出来ない。
きゅ、きゅ。スニーカーは、廊下を歩む。 男が潜む、角の壁の直前で足音は止まった。]
私ね、彩里を守りたいだけなの。 再会して、この辛い状況で抱きしめてあげたい。 もし怪我してるなら手当もしなきゃだし。 彩里が好きなの――。
[その言葉は熱っぽく、ただ友愛の好きと異なることは 声色で察せるだろう。 嗚呼、麻痺していく。 心音は平常の速さを取り戻し、ふわふわと頭に不思議な物質が分泌されているようだ。]
(94) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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うん、まぁ邪魔同士だよね。 武器を下ろしてくれたらいいんだよ? 私も下ろしてもいいけど。 流石に一発撃った後に、そんなの信用できないよねぇ。 彩里!いたら返事してー!
[呑気にそんな声掛けをする。不毛なことだと気づかぬまま。 しかし銃は確りと握ったまま、男が隙を見せ姿を現そうものなら、即座に引き金を引く覚悟。]
(95) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* 円香ちゃんみてると恍惚のヤンデレポーズを思い出す
(-43) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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へー……。 そりゃ、麗しき友情だこって?
[女の声音は、どこか狂ったようにも聞こえる。
男が、恋愛という感情をまともに知っていれば、もしかしたらそれが友情ではないことに気づけたかもしれないが。
兄が逮捕され、自身も汚らわしい目で見られるようになれば、恋愛感情など誰かに向けられるはずもなく。 ただでさえ、あのビデオで歪んだ欲望は加速するばかりだった。]
(96) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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あーぁ、そうだな。
あんたが、その銃を床を滑らせてこっちに放ってくれるなら、信用してやってもいい。
じゃないなら……わかるだろ?
[銃さえ奪ってしまえば、対処はどうにでもなる、と踏んで。]
(97) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* せんせー、俺は死にたいのにっ。 富良野が死にに行ってくれませんっ/(^o^)\
なんか失言したろかなー、と思うんだが、ネタが浮かばん。
(-44) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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友情なのかな。多分それ以上。愛してるんだもの。
[歪んで、歪んで―――この場所で気づいた想いは。]
銃を? 仕方ないなぁ。
[ごそ、と小さく音がしたのは聞こえただろうか。]
安全装置してないから気をつけて、ねっ!!
[そう言って男のいる廊下に滑らせるのは バックパックから取り出した水の入ったペットボトル。 隙をつければそれでよかった。 一瞬でも男がそのペットボトルに目が向いた隙に、男の潜む廊下に面したT字路を突っ切って、真っ直ぐに伸びた廊下へ一気に駆けようと]
(98) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[話し声に、ため息ひとつ。 もしかすればもしかすると、あっちでおっ始めるつもりか。
相手が円香である時点で男に加勢するつもりはない。 寧ろ、彩里を探しに来たというのならば、 例え亡骸であっても彩里と向き合わせてやりたいというのが 女の本音であった。
彼女が彩里の死を受け入れられるかは、疑わしいが。]
………………仕方ないな。
[念のため、例の液晶を弄って男に合わせておく。 まあ、自分に危害が及ぶまでは使うつもりは無い。]
(99) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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― 廊下 ―
[>>98駆けて来る足音は軽い。 聞こえてきたやりとりからしても、円香のものだ。
するりと廊下へと抜け出して、廊下の角へ。 向こう側の様子を見る事はしないものの、 もし男の方が発砲するようならば――]
お互い攻撃しない、ってだけの話しだし。 邪魔しちゃダメなんて約束じゃあ、なかったよね。
[その時は、男に発破をかけるつもりで、 己の銃を天井に向けてぶっ放すつもりだ。 少しでも隙を作れれば、 円香も彩里の居る部屋へ向かえるだろうと**]
(100) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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