263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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私の祈りは、神様には届かなかったようだね。
[指先は微かに震えていた。]
……ごめんね。 すぐにお墓を作ってあげられなくて。
[サイモンの表情を、首元の爪痕>>23を、何者か――狼によって欠落させられた身体を、双眸に焼き付ける。
そうして、一瞬。 虚空に、何かを探すように視線を巡らせ。]
(99) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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――広間――
>>96 え?血文字??
[話の端でまだ状況を飲み込めず、血文字の言葉に死を連想させるだけで慌しく出て行くローズマリーを不安そうに見送る。]
な、何が起きたの・・? 私血文字なんて知らない。昨日もずっと倉庫にいたの。
[犯人探しに私が疑われてるような気がして余裕の無い表情でベネットの方を見る。 不安に押しつぶされそうな心は、誰かに縋りたい。そんな気持ちになっている*]
(100) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[ローズマリー>>46>>47が訪れ、去っていく。 そう、こんな現場を見て平常で居られるほうがおかしいだろう。
心配げに眉を下げ、そうして、 ベネディクト>>51がまだ居たなら、こう呟いただろう。]
この、 “あい”、 って何だろうね?
[誰かが誰かに宛てた、血色のラブレター。>>20 踏むことはなく見下ろしながら。
丁寧な言葉選び、なのに酷く乱れた筆跡であること。 癖も、利き手も良くわからない。 薄ら寒いものを背筋に感じる。
“差出人”は、大胆ながら用心深い、か。]
(101) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[キッチンにはいるとシメオンとベネットの姿があるだろう]
ねぇ シメオンおにいちゃん シメオンおにいちゃんとクラリッサは 昨日の晩 ずっ―― と一緒に一晩すごしたのよねぇ? 間違えないのよねぇ?
[シメオンに尋ねる
ねぇ あの子昨日○○とお泊りしたんだって 普通ならそれはきっと女の子がトキメクようなコイバナ]
(102) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[“あい”を記したのは、果たして狼か、それとも。 ふいに過った思考はまだ形にはならず。
亡骸に祈りを捧げた。]
……サイモン。少しでも、安らかに。*
(103) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[オートミールでもつくろうかなぁ… つぶやきながら話を続ける]
おにいちゃんはクラリッサが好きなのかな? ねぇ 愛してるぅ?
[返事はどうだろう ちらりとベネットを目の端にとらえて]
他人がいる前ではこういう話しないかぁ わたしたちお店ではこういう下世話な話は日常さ万事だし
仲良しだったリンダの王子様…シメオンお兄ちゃんが好きな人の事はちょっと気になるんだぁ
[口角をきゅっとあげ思い出すように笑う]
(104) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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――現在・広間――
[広間へ降りてきたのは、自警団が訪れたくらいの時か。 その前の話し合いは耳にしていない。
投票箱と紙束。 窓際の端に佇み、それを見詰めていた。
皆の会話に口を挟まなかったが]
私も、文字を書くよ。 皆知っているだろうけどね。
[ずっとずっと、墓石に名を刻んでいるのだから。 それだけははっきりと応えを返した。]
(105) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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ローズマリー……
[残念ながら、シメオンと二人で話すことは叶わなかった。 一度、自分に続き現れた彼女の名前を咎めるように呼んだのは てっきりその言葉が>>102 シメオンとクラリッサを怪しむものだと、 喜ばしくないことだと勘違いしたからだ。]
……
[しかし、そうではないとすぐに気付く。 苦手な話題だ、恋、なんて。 してはならない者の妬みかもしれないけれど。
ちらりとこちらを見た>>104 まるで邪魔だと言われているよう。 そう感じたのは被害妄想かもしれないが。]
(106) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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こんなにいたら狭いよね。
何を作ってくれるのか、楽しみにしてるね。
[“他人”は笑って立ち去ることとした。]*
(107) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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/*
PL視点フルオープンですねぇ。
自分以外な!(でも皆分かってそうな気がする
(-41) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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あんな光景見た後だし 食欲もわかないだろうからとりあえずミルク粥くらい
[>>107大したものは作らないよと笑って答えた]
(108) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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血文字でかけるほど・・・血は出てたんですか・・・? 返り血とか・・・浴びてないでしょうか・・・? ここ水浴できましたっけ・・・?
[現場は見ていない。降りてきたヨーランダさんの声に続いて私は口を開く。少しでも逸らしたい。頭にあるのはそればかりで。*]
(109) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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── 追憶 ──
[不義の子の誕生への負感情は妻子がいながら若い娘に手を出す好色の村長ではなく、 弱者である女の村娘とその子供へと向いた。
母は仕方ないことだと、当然のことなのだと。諦めた顔で微笑むから。 自分もそう思い、全てを受け入れてきた。
だから、それを理由に誰かを嫌ったことはないつもりだ。 しかし、こうも思った。
こいつらさえいなければ 母はもっと長生き出来たのに。]
(110) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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[若い衆には知らない者も、噂程度にしか聞いてない者も多く。 また、看護婦のエマのような心優しい人もいた。
だけど、ああ。 結局、誰も彼も邪魔者だと思っているのだろう。 シメオンだってきっと、 ヨーランダも本当は、 ドリベルさえ全てを知ったのなら
そんな思考に至っていることをおかしいと思えたのなら 従妹が村長を伯父と認識出来ていることを知っていたのなら
何かが変わっただろうか。 それもまた、答えが出ない問いでしかない。]*
(111) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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/* なんだろう この ポケベル全盛時代にみんな携帯持ってるみたいな村は
(-42) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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昔ね…リンダとふたりでとっても素敵な神聖な場所で遊んだの とってもきれいな場所 そこでは私たちはお姫様 「私たちお姫様なら王子様が必要ね」って私がいったら こっそり耳打ちしてくれた 「リンダの王子様はシメオンお兄ちゃんなの」だって
[シメオンの反応がなくても 独り言のように思いで話を続ける]
(112) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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/* 中世ヨーロッパは口伝中心だし、ましてや小さな村 識字率もそうだし 紙文化なんかはあるにせよ発達してないし ガラスも、ましてや板ガラスなんかほとんどないし
世界観が……中世欧州に設定されてる意味が…
(-43) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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/* 聖職者ですら聖書を読めなかったし多くが署名もできなかった時代に…
(-44) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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── 回想:惨劇の舞台で ──
……分からない。
こんな、異常なもの 分かるわけ、ない。
[呟き>>101に力無く首を横に振る 君が人狼なら喜んでその意味を伝えたのだけれど。 違うから、こうして嘘をつくしかないんだ。
らしく振る舞うことに意識が偏って、 ヨーランダの視線の動きには、気付かなかった。]*
(113) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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考えは、口に出すことで議題に上がるの。それが自分の首を絞めかねなくても、無実だと言いたいのなら考えないとって、思っているだけ。
[>>66 勿論可能性を全て捨象していこうとしたら、無限に時間が掛かってしまって駄目だけれど。それと考えない事とは別の話。]
言いがかりでも、何でも良いから考えないと。1つのことに縛られると脚を掬われてしまう。文字を書けるか否かより、色んな事を考える方が大事。 だから、「間抜けな証拠」を1つ掴んだ事は喜んで。次の証拠がないか考えたりしましょう?
だって、みんな。自分自身が何者なのか以外のことは信じられないのだから。
(114) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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…ありがとう。
[>>78 ハナの言葉に1つ頷いて、隣へと腰掛ける。 そして、ノックスの言葉>>79に1つ嘆息しながら。]
書くのはいいけれど、それを貴方は素直に信じてくれるの? 書いてから、誰かと一緒に合っているか確認とかするのかしら。
[そうだとしても、彼が信じられる人が仲介でないと彼は信じられないのだろう。そんな人がどれだけ居るのか、分からないけれど。]
(115) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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── キッチン→広間 ──
[ローズマリーが去った後のこと そう時間を置かずに入れ替わるように戻って来た。 まだ見えてなかった従妹の姿が、そこにはあって。 縋るように視線を向けられ>>100暗い表情でその傍へと。 どこかの席へ腰を降ろしていたのなら、隣へ寄り添うように。 そうでなければ、背中を摩るに留まって。]
ベルは見ないほうがいい。
[誰かへ投げるような問い>>109には答えず。 従妹を気遣う言葉を向ける。]*
(116) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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―キッチンへ行く少し前―
[>>115ホリーの疑問に提案する]
じゃあ こうしたら? みんなの色を決めるの そしてその色の色紙を投函する 自警団にはその旨つたえれば変な小細工もできないわ
それとも… 言い出したノックスはホリーの事は少しは信用してるってことかな?
[ノックスの顔をみた]
(117) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 13時頃
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[ローズマリー>>93の視線を受け止める。 彼女の想いが察せられないわけではない。 だからこそ胸が痛み、眉を寄せながらキッチンへ向かう背を見送ったのだが、別の意味に捉えられてしまうかもしれなかった。]
……昨夜、サイモンが死んだんだ。 既にひとり殺されているんだ。
今更人狼が誰も殺さない喰らわないと言ったところで、村の人間は信用するかなとは、思うね。 そして少なくとも、私は、人狼云々というより、
“サイモンを殺した”犯人を、ただ逃すのはしたくないな。
[広間の面々を見渡す。]
……彼か彼女かが、人間に言い分を聞かせてくれない限り、許すも許さないも信用するもない話だ。
ただ投票箱があるからね。 名乗りを上げて処刑されるのも、彼らは嫌だろうから。 地道に話し合いで探り合うしかないか。
(118) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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/* 他人の俺だってポイント使ってシメオンに会いに行ったんだぞとは思ったが おかげで狂気が増したのでありがとうございます
(-45) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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…それもいいわね。
[>>117 ありがとう、とローズマリーに伝える。 やり方などは違えど、似たような客商売をする身。彼女の事を、私は羨ましく思う部分もあった。
こんなにも明るく、私はいられていないと思うから。 一人一人を見て、少しずつ。語り合うような。そんなことくらいしか出来ないから。]
私もやるよ?
[キッチンへと向かうらしい彼女に、そう尋ねてみる。 顔色は良くないし、彼女に何か思うところがあるなら拒否されてしまうかもしれないけれど、ね。]
(119) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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[傍で背中を摩られると横のお従兄さんの裾をぎゅっと握る。 俯いた表情で、身体は震えているだろう。 もちろん見るわけもない見たくない現場、見るなと言われれば私は見ない。]
ベネット従兄さん・・・私達これからどうなるの・・?
[小声でつぶやくように話して、不安を零す。*]
(120) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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ああ、そう、
……占い、霊、 という手段も、あるんだっけ。
[クラリッサ>>92の声を耳は拾い上げていた。]
その感じだと、霊より占いのほうが今は重要そうかな? 狼を判別できるとしたらだけど。
[そして。]
――霊は、死んだ後にしか視られないから、ね。
[小さく、しかし確かに音として呟いた。]
(121) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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……分からない。
[昔は年が離れた従妹にそうされると、 微笑ましく愛らしく思ったものだけれど。 今の裾を握る動きは、その身体の震えは>>120 ただただ、哀れだった。哀れな、羊のようだった。]
君は落ち着くのが最優先だ。 少し休もう、僕がついてるから。
[そう言って手を差し出す。 広間から、何処か静かなところに連れて行こうと。 彼女が嫌がるのなら無理にとはしない。 だが、他の人間に咎められても従う理由はない。]*
(122) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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―キッチンに行く前― うん、おねがーい
[>>119ホリーに頷くが本当にキッチンはぎゅうぎゅうづめだし>>107 話し始めた恋話にホリーはどうしただろうか…とか ローズは気にしない]
(123) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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