241 線路上の雪燕
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/* あ、人狼に少年を選んだのは『ヨーロッパ』って 同じく夜行列車を舞台にした映画のリスペクトです。 WW2後の敗戦国のお話なんだけど、復興中でも尚存在する抵抗組織『人狼』の一員に少年が居て、上手くあざとく潜り込んだ夜行列車の中で議員を暗殺するのね。というどうでもいい零れ話。
しかし何だろう、列車外の世界観が皆様の手によって丁寧に構築されていくのがとても幸せです。
(-32) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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[煙草は結局ひと吸いふた吸いした程度で、灰皿の上に置いてしまった。 煙がたちのぼるが、やがて灰になって静かに鎮火するだろう。]
……。
[トランクケースと新聞を持って、ラウンジをでることにした。 時折がたりと揺れる汽車に、足を踊らせそうになりながら。]
(111) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 23時半頃
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― 一等車両 ―
………………。
[切符に示された個室を開けると、なんと驚くべきことに先住者がいた。二人。男女。 個室の番号に間違いは無いのだが、出発直後からずっと個室を空けていたので空き室と思われたのだろう。]
…………。
[……しかし、シビルは彼らに声をかけることなどとてもできなかった。 なぜなら、その、彼らは、あー……カップルの……仲睦まじい……うむ……つまり真っ最中というやつで……]
………………………………。
[完全に二人の世界だったのだ、ゆえにシビルが入りかけたことには気づかれなかったようだ。 そのままドアをそっと閉じる。]
……。
[さて、どうするべきか。**]
(112) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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[大丈夫、大丈夫。と繰り返す少女にほっと微笑み。]
それなら良かったですが。 ああ、お嬢さん。 それをあの子が聞いたら恥ずかしがってしまいますよ。
[うっかり洩れたらしい言葉にそう告げて。>>107 こちらも少しばかり、あの少年の動きは気になった。 彼女とは違う意味で。…あの雰囲気は…どこか。とそこまで考え、くすっと微笑みを浮かべては、その人参頭を撫でようとしたのは、なんとなく。 大草原を思い出したせいだ、…きっと……]
(113) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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ふはっ…。…
[近づいた男の渋顔に思わず吹き出してしまった。 湧き上がる感情は、よく知っている。 今までも見て来た顔だ。…持たざるもの。 一等車両に足を進める彼が通り抜けるとき。]
ああ、今まで三等車両に居たのか。
[君は臆病だな。と呟く声は面白げで>>108。 音を立てない靴音とのすれ違いざま。 鞄を持つその手を見ては、男にだけ聞こえる音を]
世渡り下手め。
[それを使って、遊んでみろよ。 ――次の瞬間にはすぐに、貴公子然とした顔で>>110 ついでに男の頭を撫でようと手を伸ばしただろう。*]
(114) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* 他の方がわりと動いておられるのに、低速ですみません>< あと420pt、灰900ptですね。
(-33) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* >>112シビル おお、上手いなあ。 誰かと相室になろうとしています?
(-34) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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― 三等車 ―
……これはまた、随分と。
[言葉の通じぬ異国の地の、数少ない良い面のひとつだ。 つい口の端から漏れた独り言が、聞きとがめられずに済む。
二等車と三等車の境で、男はほんの数秒、自失していた。
それは旅客列車というより、肉の詰まった箱というべきだった。 ただ、それらの肉が、生きて呼吸し、服を着ているというだけのこと]
……乗車率120%……いや、もっとか?
[これは、人が『みつしりと詰まつてゐた』とでも評すべきだろうか。 だが、吊革だけの車両は、大量輸送という観点のみでいえば、効率的ではあるだろう。 つまるところ、交通機関としての鉄道の輸送量は、車両の床面積と旅客ひとりの占有面積で定まる。 旅客の疲労を度外視するなら、あるいは度外視できるほどの近距離輸送なら、なるほど、この三等車両も視るべきものはある――]
(115) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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―現在・食堂車―
[発車直後から始めた荷物をようやく整理し終わり、案の定鳩の餌を忘れて来たことを確認して、頭を抱えたら。
先程約束した食堂車の方へと向かう。 手荷物は手帳と、先程の新聞と、あとは貴重品だけを持って。 気づけばもうすっかりお昼前で、時間が掛かるとは言ったものの、具体的な時間も示し合わせてはいなかったのでもしかすると随分と待たせてしまっているかもしれない。
ああ、そういえばさっきは名前を聞きそびれたな、なんて思いながら慌てて向かえば、>>109先程の彼の姿がそこにあった。]
すまない、待たせたかな。
[テーブルの向かいに座っていいか尋ねれば、彼は快諾しただろうか。]
自己紹介がまだだったね。 俺はイアン・マクイーンって言うんだ、改めて宜しく。 君の名前は?
[やがて彼が相変わらずの調子で名乗ると、彼の方の名乗りを待つ。 自分が、手に持ったこの新聞社の記者であることは、この時点ではまだ伏せておいた。]
(116) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* 時々あるあるとかネタとかを挟んでくる皆様にリスペクトしか湧かない[笑いを堪えながら]
(-35) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* 遅筆だし色々マジで申し訳ない……すまぬ……すまぬ……震えることしかできぬ…
(-36) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* 巻きで行きたい(必死)
(-37) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/*事件が起きる前にもう一度イアンと会っておきたいけど難しい…かな?(雑誌的なもの含め。
(-38) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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[ 荷物を置いて食堂車にやってきた青年は、ずいぶん身軽な雰囲気になっていた。 テーブルの向かいの席に着き、>>116
「俺はイアン・マクイーンって言うんだ、改めて宜しく」>>116 と名乗る。]
ペラジー・デュランテです。 ……もうお昼なのに、外はずいぶん寒そうですね。
[ 窓の外を見やりながら名乗った。]
(117) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/*行くとこ、全部多角で…そして眠気が…(ww
(-39) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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