25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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ぶた……、それは
[噴き出しかけて、けれど。 けれどどうしてか、この屋敷の主の姿を思い返そうとすると、 怯えたように小さく身が震えた。]
[>>102 華月の言葉には恐縮しながら、 けれどその鷹揚な雰囲気には、表情を和らげて]
そのようなお話が、知られているのは、 なんだかお恥ずかしい限りです。 ……花主様に召された なんて…あまり実感もないのに。
[鈴の音と、かろやかな足取りに、ついていく。 道中、2人の名は聞けただろうか。日陰の椿を…その土を、一度そっと振り返った。]
(@10) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時頃
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山の端に いさよふ月を 出でむかと 待ちつつ居るに 夜ぞ更けにける
(105) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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―屋敷内部・廊下/B棟寄り―
[揶揄するような様子が見えれば華月を睨んでも見せた。 華月のように振り返りはせず、 屋敷の中へと戻ってくる。指先を見た。少し冷えている。]
食堂はあちらか、
[と、顔を向けた先に 目隠しをした――“花”が見える。]
…どういう趣向なのだろうな。
[また口元に手をやり、ぽつり。]
(106) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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そや、名前いうてなかったな。 わいは、華月いうねん。そっちが、鵠さん。
[振りかえり見れば少年がついてきている様子に、微笑みかける。 一瞬、少年の眼が日陰の椿に向いていた気がしたが、気に止める程のことと思われなかった。]
(107) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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― 本邸奥座敷→廊下→B棟稽古場 ― [祭りの間、花が自主稽古する為の稽古場へ 向かう足取りも軽く、清潔な廊下の感触を 楽しみながら進んでいた時、人の声が聞こえた。
食堂、花主、そんな言葉が混ざる会話は 花たちのものか……そのなかの声、言葉 「どういう趣向」には、 思わず歩を止めて耳を澄ました ……青年自身のことだとは思っておらず 珍しいものが聞けるなら、聞こうと言う様子]
(108) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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呉服問屋 藤之助は、自分の名を名乗るのはよく忘れるようだ。
2010/08/01(Sun) 00時頃
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/* いっぺーた ふじのすけ かげつさい
この並びが超からふるだな!違和感が来い
(-16) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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懐刀 朧は、回廊から足音の方向に何人かの人が見えると、彼らに近づこうとはせずに遠くから眺める態で
2010/08/01(Sun) 00時頃
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/* 一平太ってこの子か。 和セットは顔と名前が一致しない、一致しない 後は法泉で和セットPCは揃うのかな?
あっとそうだ、鳩に名前の漢字覚えさせなきゃ。
(-17) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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―屋敷―
[屋敷の門をくぐる。 藍染の着物はそれなりに上物であることが伺える。
一度辺りを見回してから、玄関までたどり着くと出てきた者へと名を名乗る。 乾法泉、父である乾の代理だと告げた]
話には聞いてましたが、なるほど面白そうだ。
[笑みを浮かべると、屋敷の中へ]
(109) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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……目隠しやろか? それとも、目、見ぃひんのやろか。 手伝ったほうがえぇんかな?
[鵠に少し遅れてか、B棟よりの廊下に入れば、珍しい風体の花の姿在り。わざとか、あえて相手に聴こえる音量で、しれっと言の葉を紡いだ。]
(110) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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―B棟外―
[空を見上げて古典を一句詠い、大きく息を吐いた。
口があまり上手くなく、器用に立ち回るのも得意でない。 花祭に出ても、求められるように奏で舞うばかりだった。
それだからか「売れ残って」しまった]
(111) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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/* お、和セット揃ったね。 後は通常セットか。
そろそろ、主の設定考えなきゃなー ウェーズリーあたりでいっか? それとも、趣味のバーナバスって、金持ちに見えません、ねー ティモシーとか?ありかな?
(-18) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
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―B棟外―
……はぁ。
[手にしていた箱から一本の笛を取り出す。 最初の持主だった「夜光」の事を少しだけ思った。
名前と共に貰った笛も、今は手に馴染んでいる。 唇に当てて奏と吹いた。 低く長い一音が風に乗って流れゆく]
(112) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
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[>>110さらに耳に届いた別の声。]
……変わった趣向は俺のことか?
[そう言えば、そうだった。 明らかに目立つ目を覆う包帯を思い出し 聞こえた声…多分花の声にざっくばらんに返す。]
これは、目隠し、目隠し。 あー…稽古場に幾分なら平気だ。 一回たどった道筋なら歩数でいける ただ、そうじゃない場所の時は手伝ってほしーな
[人懐っこい笑顔で声のほうに話しかけて 適当な方向へ手を振って見せた]
(113) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
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あ……いえ、 ここに一株だけというのは、少し寂しい気がして。
[>>107 向けた目線に気づかれていたか否か、 日陰の椿に、一言言葉をそう漏らして]
華月殿、に 鵠殿…… きっと、お二方とも名の知れた花なのでしょうね。
私、どうにも世事に疎くて…… いえ、世事に疎いというか、気が利かないというか… うっかりしているというか……
[笑みかけられれば嬉しげに返して、 つい、言い訳を募れば、自分の言葉で落ち込みながら、 ふわり足を滑らせてゆき―― ふと眩暈に襲われる]
(@11) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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―B棟傍廊下―
…――さてな
[わざと大きな声で謂う、 華月をちらと流し見てから目隠しの花を見た。 背の高い、白い着物姿。]
…目隠しなのか。
[問う前に答えが返って来た。]
然様、お前のことだ、目隠しの。 ……。気が向いたらな。
[適当な方向は少しずれている。 おかしなやつだと腕を組み、そのままつかつか歩み寄った]
(114) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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[宛がわれた部屋へと荷物を運び込む。 運ぼうとする使用人を手で制すと、トランクをひとつ片手に部屋へと向かった]
自分の荷物くらい、自分で運びますよ。
[口元だけに笑みを浮かべて、一つ礼をすると、廊下を歩いていく。 どこからか人の声がして、すでに幾人も人が来ていることを知った]
花とやらがどれほどのものか、見せてもらいましょうか。 後で文句を言われるのなら、任せた父上が悪い。
[ぽそ、と呟いて廊下から見える中庭を眺める]
(115) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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/* さてしまった 本邸の何処に行こう。
1,2=応接室で家政婦は見た 3,4=書庫増設 5,6=準備中のホール
{6}
(-19) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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[耳に届く声は3つ。声に性格も良く出るなと 姿は見えねど様子はわかる気がした。]
目隠しの、とは大概だな、気が向いたらなの奴 俺はイアンって名前がしっかりある
[大概な呼ばれ方に苦笑を零して どうやら足音が一つ…声も近づく様子から 目隠しの、と呼んだ花が近づく様子には 特に気にする風でもなく待った]
(116) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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さよかぁ。なら、入用な時は呼んでぇな。 あ、わては華月いうねん。よろしくなぁ。
[目隠しの花の応えに、相変わらずな言葉使いで返す。]
で、今は手助け必要なん?
[少しずれているような気のする手の振りを見て問いかければ、先に近寄っていくのは鵠。]
先越されてしもうた。
[鵠が手助けに行ったと思いこんだ青年は、ふと明之進が気になって振り変える。 「鵠さんはともかく、わては名売れてはない気がすんねんけど」 と返した後の少年の姿は、果たしてそこにあっただろうか。
――振り変える時、ふと、笛の音が聴こえた気がした。]
(117) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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―庭・B棟近く―
[既に主のある花や、名の知れた花を羨望の眼差しで見るのはよろしくない。自分としても楽しくない。 心落ち着かせようと一音だけを響かせて、笛を元に仕舞う]
…おかしいな。 何で本邸がこっち側に見えるんだ。
[庭を歩いて割り当てられた部屋に戻るはずが、見事に迷ったようで、逆側へ出てきてしまったらしい。 首を掻きつつ顔を上げると渡り廊下に人影が見えたので、頭を下げた]
(118) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
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/* 寺の息子と銘打ったところで、世界観を忘れていただめじゃん俺。 でも中国大陸なので寺はあっていいジャマイカ。
元日本人で今中国に移り住んでいるということで。 試験管ベイビーつまり父親と血はつながってないということか。
そも家族制度があるか怪しいものだけども。 なんかいろいろまずった気がしたが気にしない
(-20) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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― 本邸/ホール― [扉を閉めた音は、思ったよりも大きく響いた。 その音にまたびくりと身を強張らせ、溜息を一つ。 振り返り、部屋を見渡す。 思ったよりも広い。 どうやら此処は宴の行われる予定会場のようだった。 準備は終わっているようで、調度品の整えられたその部屋にはいくつもの椅子と大きなテーブル。 あの据え付けられている台はステージだろうか]
……ここで、見世物になるのか。
[嫌そうにぼやきつつも人の気配が無かったことに心底安堵して、居心地の良さそうなソファへと近づく。 ぽふりと身を預けると、歩き回った疲れがじわりと身を痺れさせた]
(119) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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今宵は、どなたをお呼びに?
[弱い酒精を口にしながら、小首を傾げて主催へと問う。 迷い込んだ若い花がドアを開けて乱入すれば、不思議そうに鷹揚な仕草で首を傾げてみる。]
(120) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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/* 中身も深呼吸してご挨拶を。 議事にはお久しぶりでございます。兎猫Meyです。 用意をしても段取り悪く(時間とか、B棟とA棟を勘違いしてたりとか…)申し訳ありません。
基本微温湯生命体ですが、精一杯に頑張らせて頂きます。 よろしくお願い致します(ぺこり)
(-21) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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―B棟傍廊下―
……。
[む、と眉を寄せる。]
……イアンと名を呼ばせるなら 己(おれ)は鵠(くぐい)と呼ぶがいい。
[ひねた云い方になる。 随分背が高いようだ。 見上げる角度が急だった。 不機嫌そうになる。 遠く笛の音、掠れて消えて]
……今は何処へ行こうと?
(121) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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/* おお、ごめんよふらうさんかなパスタ 思いっきりすれ違ったぜ。
(-22) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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執事見習い ロビンは、人の居ないホールのソファで、いつしかうとうとと船をこいでいる。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
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[>>117 振り返る華月の視界に既に少年の姿はなく、 あとに残るは黄泉銀花――紅椿の一片、そして笛の音の残響]
(@12) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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