301 十一月うさぎのないしょ話
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おかえりなさい。 え、っと。んー……内緒です。 ラザニアと夕日であったまっちゃったかな。
[我ながら壊滅的な誤魔化し方だったと思う。 自覚はあったのでトレイと共に戻ってきた乙坂>>232を窺うように見つめる。名残りのような日の光がカーテン越しにぼんやりと輝く。凭れ掛かる姿が絵になって、暫くぼんやりと彼を見つめていた。]
あ、ポトフ美味しそう。 宇都木さんのリクエストでエリカちゃん作なのね。 噂のベジヌードルまである……いっぱい持ってきましたねぇ。
[エリカ>>238の声に視線がトレイへ移動した。 耳にした注文はラザニアだけ。それ以上のご馳走を連れてきた乙坂にかける声は弾んでいる。 エリカが椅子を引こうとするなら、手伝うように腰を上げた。*]
(241) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 23時半頃
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[エリカ>>239の正直さには今日もしっかり上がった睫毛が忙しなく動いたけれど、それが彼女みたいに自然で優しかったから。 照れて困ったみたいに下がった眉とは裏腹に、素直に頷いた。*]
(242) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 23時半頃
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/* 更新し忘れました(正直) 壊滅的な誤魔化し方に悩むなどしました。逆に難しい。
ポトフもピタパンサンドももぐもぐするのは明日になります。 今日出が早かったのでそろそろ眠気が……もっと遊びたいけれどー。 はじまりにかぼちゃを食べ、終わりもかぼちゃを食べます。 やったー。いっぱいかぼちゃ食べてください!(愛)
(-367) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 00時頃
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/* お味噌汁にご飯をやめられない人間なので、スープご飯も大好きですよね。 濡れた米信者って響きがいいなぁ。
一馬さん>>231の側面が割れたソーセージって表現がものすごく好き……波打つベーコンもいい……セロリは存在ごと好き……いっぱい入れてくれるのうれしい。
(-368) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 00時頃
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/* このストレートさにぐぬぬって照れてぐぬぬって好きになる。二回目のぐぬぬは噛み締めてる音です。
書きたいこと書いて喜んでいただけるの無限に幸せになるので、こちらこそありがとうなんですよねぇ。 返事は明日の自分に任せます。あといちにち楽しむぞー。 おやすみなさい。一馬さんの隣ですや**
(-371) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 00時頃
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― 三人卓 ―
[しなやかな木のように、いつだって自分の足で立つ印象の宅本>>250が振り回されているのが新鮮で目を瞬かせた。 視界には彼と、その理由である彼女の姿。大きく動く心のままならなさに頬が緩む。 そんなところに不意打ちが来たものだから、盾の守りの間に合わないままに狼狽を晒してしまう。]
そんなに分かりやすかった……? 秘密にできてるつもりだったんだけどなぁ。
[何の境界もない隣の席、気づいていたのはどうやら自分だけではないらしい。 前髪の淵へ指を通しながら、照れを逃すように笑みを零す。]
それを言うなら私だって、かな。 お似合いね。
[視線は彼の隣にいるエリカとその瑠璃色へ。 決められた道をひとつ選んで歩くのは得意だが、今日は彼を見習って指し示す先を不明瞭にしてみよう。 違うことがあってもいい。それを教えてくれたのは、目の前の友人なのだから。 前髪を流した人差し指を立て、微笑みながら自身の鼻の頭を二度叩いた。*]
(256) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 18時半頃
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― 四人卓 ―
[椅子に腰を下ろした乙坂>>246>>247の口からは、秘密も内緒も強火で飛ばしてしまったように濃く煮詰められた言葉たちが溢れる。 またひとつ、瞬きをして。慣れない熱さにきゅうと目を閉じた。]
……っ、
[真剣に頭を下げる乙坂>>248を邪魔しないかつ賛同するようにこくこく頷いて、二人の反応を見守った後、肘で彼のしっかりした腕をつついた。そっと、こっそりと、だ。 人前であること、アルコールが入っていないこと、照れてしまうこと。いくつもの理由が表出する言動にブレーキをかける。 それなのに彼の言葉に引っ張られて、彼への想いが大きくて>>230。いつもの自分じゃいられないくらいに浮かれている自覚はあった。 特別な人を、好きになった。目元を赤く染めたまま、じっと相手を見つめる。]
早く、食べましょ。
[どの料理も丁寧に食べたいし、宇都木の作ったデザートだって逃すつもりはない。 ただいつもより少しだけ早くお手拭きに手が伸びて、甘いままならなさを溶かしたスープを口へ運んだ。]
(257) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 18時半頃
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[じっくり煮込まれた野菜の甘味たっぷりのポトフ>>74。 ほんのり溶けたじゃがいものまろやかさとコンソメの風味が口いっぱいに広がる。 角の丸くなった大きめのじゃがいもがほく、にんじんがほこ、玉ねぎはとろり、蕪もどちらかと言えばとろり要員。ベーコンの脂身はぷるぷるで、噛み締める度に適度な塩気が口内のスープに味付けを施す。
スプーンで掬ったソーセージは、煮込まれた証のスリットが入っている>>231。歯を立てた瞬間のパキッと感が和らいだ代わりに、溝を出口として旨味が飛び出してきた。叶うなら、この魅惑の溝を暫く味わっていたい。しかし辛うじて残った理性が口を動かす。
主役と言ってもいいセロリが、贅沢に二種類投じられたお肉の油を洗い流してくれる。しゃくしゃことした食感も爽やかな香りも、大人になって大好きになったものだ。 たっぷり詰まった美味しさに、顔まで蕩けてしまう。]
(258) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 18時半頃
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[ピタパンは、ちらりと中を覗いてカンニング。見えた赤と白のソースに目を輝かせた。 指先に軽く力を入れ、むちむちとしたピタパンの感触を楽しみながらちょっとだけ小さく畳んで口に押し込む。]
んー……。
[ねっちりとしたピタパンともちもちのパスタ。全く異なる小麦の姿だが、ラグーソースとシャンピニオンソースと相性抜群な点は、同じ生まれだからこそだろう。お互いを邪魔しないのもさすが兄弟といったところ。 新たに加入した細長いオレンジはほんのり甘い。ほくに満たない、はこといったところの食感は、生だからこその美味しさだ。]
これ、カボチャですよね?
[見慣れたカボチャの固さからは想像できない食べやすさに、思わず質問してみたり。 「おかわり」なんて関係ないと言わんばかりに、次々と身体の内へと招き入れた。*]
(259) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 18時半頃
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/* お時間の関係で先にいただきました。ずっと美味しい。 食べたいって言ってたポトフまで食べられて大満足です。 ラザニアおかわりまで最高過ぎて、一馬さんチョイスに絶大な信頼を置いています。パンもサラダも食べられてやったー!
(-379) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 18時半頃
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/* 有馬さんもやりたいことだったのならほっとしました。 自分のペースで楽しめたらハッピーですね。 一馬さんの楽しめる方向性を見つける考え方、とっても素敵だなぁ。私も参考にしよう。 今更ですが、灰でのお名前の呼び方悩みますね。
これより帰路なので、着席はいつもくらいです。 今日は手作りミートソースデビューの日!**
(-380) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 18時半頃
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/* 木曜倒したエリカちゃんすごーい! 宇都木さんお顔見られて良かったー! 一馬さんお大事にー! と溢れる幸せの中伝えることしかできない。 こんばんはー。
>>-382 無理だけはなさらず、しっかり休んでくださいね。 本当にありがとうございました! ずっとずっと最上級に楽しくて幸せでした。 お返事書くので、元気なったら見てやってください。
(-388) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 21時半頃
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/* 元気投げてる人たち全員一回は体調悪かったじゃないですか……! 投げないで持ってて! いっぱい元気してて! 私が特大サイズで投げておきます。
(っ'-')╮ -=ニ=゚。º◦+゜゜+*:.。.*:+☆
(-391) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 21時半頃
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― 4人のテーブル ―
[ふんわり優しい笑みを浮かべたエリカ>>268の声に、ゆうるりと紅を引いた唇が弧を描く。]
えぇ、分かるわ。
[教えてもらった羽根>>269を瞳に映した。 それから、彼女の目をまっすぐ見つめる。]
エリカちゃん、すごく綺麗ね。
[いつもよりも、もっと。伝えて、微笑む。 “特別”を知った私たちは、きっと”おんなじ”顔をしている。*]
(286) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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― 待望の5人目 ―
[乙坂>>260の説明を聞きながら食べるという贅沢を満喫する。 これまで乏しかった知識も、彼と共に過ごしていく内に自然と身についていくのだろう。 美味しいです、と伝える口元は、彼の料理と幸福でいっぱいだった。]
はい、お願いします。
[当然みたいに問われた声>>261には、当然だと頷く。 藤色の尻尾>>266が視界の端で揺れて振り向けば、思い描いた姿があった。]
宇都木さん!
[新人さん、なんて思った日が遠い昔のようだ。 そう思えるのは彼の人柄ゆえであるし、彼の作るデザート一品一品に思い出があるからだろう。 偶然の出会いを果たせた固めプリンも、幸運の女神が微笑んでくれたアップルパイも、美味しかったし、嬉しかった。 そして今日もまた、そんなデザートに出会えるのだ。]
(287) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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[5色のマカロンは優しい色に違わない口溶けだ。 サクと歯が感じたかと思えば、あっという間にほろり。 同級生が熱く語ったマカロンが思い起こされた。 しっとりガナッシュが生地によく馴染んで、それぞれのフレーバーの味を引き立てている。
秋らしい栗を使ったモンブランは冬支度。 ラム酒香るマロンクリームも絶品だし、この固めの生クリームがいい仕事をしている。 たっぷりのクリームを邪魔しない土台は、もっと食べたいと感じる絶妙な大きさ。 折角のツリーを倒さないように、息を詰めてフォークを下ろした。]
(288) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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ごちそうさまでした。
[固めプリンもキャラメルりんごタルトも「ちょっとずつ全部」味わい尽くし、満たされた吐息を漏らす。 手を合わせて、いつもの挨拶。立ち上がる。]
それじゃあ、私はそろそろ。 エリカちゃん、宅本くん、またね。
[いつどこで、なんて約束はないけれど、ここに来れば。 美味しい料理と大切な友人たちに出会える場所。 元気の源であるうさぎ穴は、いつだって優しい明かりを灯していた。]
ごちそうさま。 今日も美味しかった!
[カウンターに見つけた藤色>>267へバイバイと手を振る。 いつもより幼い仕草や笑みと一緒に気持ちを贈ろう。 今日も、次も、その次も。彼のデザートは元気をくれるはず。 確信めいた予感は、きっと外れることはない。*]
(289) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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― 1人の帰り道 ―
[夢の世界から一足先に抜け出し、一路自宅へ。 彼>>262の言葉と共に、帰り際、寂しさを隠せずじっと見つめてしまった自分を思い出してしまい、鞄に荷物を勢いよく突っ込んでしまう。]
はぁぁ……。
[ままならなさに、深く息を吐く。 彼と一緒にいると、踵だけでなく爪先まで宙に浮いてしまいそうだ。 食事を終えたらデート。それを知った上で「早く」、なんて>>247。これまでの自分なら口にしなかった言葉だ。 好き過ぎて自制できないという悩みと、自分の年齢を見比べた。]
……。
[お泊りセットを詰め終えた鞄を見下ろす。 今から迎えば、時間もぴったりだろう。忘れ物もない。
持ち出した鞄は、パジャマひとつ分軽かった。*]
(296) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 23時半頃
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― 2人の時間 ―
[「交換」した鍵は薬指と繋がった>>263。 これまでより7cm離れた目線も、座ってしまえばいつもと変わらない。 むしろ甘えるみたいに、アルバムを眺める距離を詰めた。]
……うん。
[カウンター越しに見つめていた手を握り返す。隙間がなくなるくらい、ぎゅう、と。 鍵のリングはなくさないようにと、ついさっき外した。 空っぽの薬指に違和感を覚えることに、思わず笑みが浮かぶ。]
私、ね。 一馬さんの隣にいる私が、結構好きなの。
["特別"な彼の隣にいる"特別"な自分は、きっとこれから普通になっていくのだろう。 皺のない手を親指が確かめるように撫でる。皺のある手もいいなぁ、なんて、蕩けた声で呟いた。]
(297) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 23時半頃
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一馬……――かず ま、
[遠い未来に思いを馳せる前に、今は。 愛しい人の名を呼ぶ、練習をしよう。*]
(298) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 23時半頃
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/* 真面目で準備上手な女、初めての彼シャツに挑む(???) これでおーしまい。ありがとうございました! 自分の価値観が変わるくらいの恋をしました。だいすき!
(-402) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 23時半頃
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/* >>268 ふくふく笑うエリカちゃんが素敵だなぁと思いました。 エリカちゃんはやっぱり仕草や話し方が可愛いんだけど、宅本さんの話をする時は綺麗だなぁってなります。 元々美人さんなのもあるけど、宅本さんへの想いも含めて綺麗。
(-403) Pumpkin 2019/12/05(Thu) 23時半頃
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/* 宇都木さんのエピローグもすごく素敵だー。 乙坂さんと飲むのが実現できて勝手に嬉しくなってしまいました。 贈り物も喜んでいただけてにこにこです。 宇都木さんのあったかくて優しい声にたくさん元気をいただきました。 ありがとうございました。早く元気になりますように!
(-404) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時頃
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/* たんぽぽの謎がついに解けた気がします。 野草に例えていただけたのがすごく嬉しいです。 >>281「必ず迎えに行きます」が宅本さんらしさがぎゅぎゅっと詰まった言葉で素敵。 エリカちゃんと宅本さんの纏う空気って、同じ温度と速さを持っている気がしています。見ているだけで幸せになれちゃう。
(-406) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時頃
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/* >>-407注釈ごと可愛すぎて天を仰ぎました。
(-408) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時頃
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/* 女子会! 焼き餅ぺったんににこにこしていましたが、これはもう無限にこにこ。
(-411) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時頃
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― 約束、ひとつ ―
[エリカ>>302の声に、家路へ踏み出したヒールを止める。 唇を濡らしたお酒に夢心地だった彼女を心配そうに見つめた。]
ゆっくりで大丈夫。 どうしたの?
[食べて、と周りに自分のデザートを勧める姿はとても可愛らしかった。 自身もプリンを一口貰ったりしつつ、宅本へ視線でエールを贈ったりしたのだったか。 そんな姿を見ていたものだから、幼い子へ話しかけるみたいに発言を促す。]
(308) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時半頃
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[返ってきたのは幼子の言葉ではなく、おんなじ彼女からの誘いの声>>303。 カールをキープした睫毛が上下する。]
ふふ、もちろん。すごく嬉しい。 早速計画しましょうね。芙蓉さんにも伝えてくれる? 宇都木さんのお姉さんははじめましてだけど、 きっと仲良くなれる気がする。
[名刺にIDを手書きで記して差し出した。 彼女の連絡先も聞けたなら、手帳にペンを走らせる。]
その……相談なんだけど、
[ペンをしまいながら、友人へおずおずを声をかけた。]
……鍵型のチョコって、作れる?
[幾度目かの女子会は、胸焼けしそうなくらいに甘い匂いの中で。 新しい内緒話を持ち掛け、悪戯っぽく笑った*]
(309) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時半頃
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/* ☆決戦は2月――! 桐野江は最低限料理できますが、忙しさにかまけてサボっているので経験値不足のイメージ。 お菓子は学生の頃に何度か、以降は既製品って感じ。 モンブラン師匠の出番では……?(アイディアロール)
(-421) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時半頃
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/* エリカちゃんのわがまま可愛いなぁ。 一緒にチョコ作りましょうね! 2月はあっという間にやってくる……!
(-422) Pumpkin 2019/12/06(Fri) 00時半頃
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