222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
俺にもその血が流れてるなら、 教えてほしい。
禁忌の魔法を。
[黙って話を聞いていた祖母は、眼鏡をはずして深く、長く、溜息をついた。
「禁忌の魔法」。 それは魔女が、生涯に一度だけ行うことができる奇跡。 代償を支払い、使者を蘇らせる薬。 自分は、その方法でマーゴを、彼女を蘇らせたい。]
(31) 2015/04/23(Thu) 17時頃
|
|
「よくお聞き、サイラス。 お前は筋が良い。きっと立派な薬師になれる。 …それだけじゃ、だめなのかい」
……彼女を失ったら、この世のものに、 もう意味なんてないんだ。
「彼女が、生き返ることを望んでいると?」
俺は、望むよ。
「死んだままでよかった、生き返りたくなかったと言われたら?」
そう思わないで済むように、生涯愛す。
[いくつかの問答を交わして。 それでもこの頑固な孫の意志が変わらないことを知ったら。祖母は観念したように語り始めた。]
(32) 2015/04/23(Thu) 17時頃
|
|
―― 前日、日が暮れるころ:湖にて ―― [山にお日様が口付けるころ、青年は湖の中心に向かい、ざぶざぶと歩いていた。]
「この村の湖には、月明かりを吸って光る珍しい藻が生えているんだ。まずはそれを取っておいで。」
[祖母の教え通り、湖の中、何度も潜りながら光る藻とやらを探す。 しかし湖の底は暗く、泥も舞ってよく見えない。 やはり月が出てからでないと駄目なのだろうか。]
……ッぶはぁ!
[何度目かの潜水。 息継ぎをしに顔を出した青年の眼前に広がっていたのは、満天の星空と大きなお月様。 時間はあっという間に経っていたらしい。]
(33) 2015/04/23(Thu) 17時頃
|
|
(早く。早く見つけないと。)
[ただでさえ暗い夜の湖は、ぽっかり地面にあいた穴のように真っ黒で。 果たしてこの広い湖の中から、ごくわずかに生える光る藻など、見つけられるのかと不安になる。]
(船を出して中心部まで行くしかないか…?)
[顔に滴る水を手で拭いながら、青年は途方に暮れた。**]
(34) 2015/04/23(Thu) 17時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 17時頃
|
―三日目・広場― [サイラスが伸ばした手は、優しく優しく頭を撫でてくれた。 それだけで、泣きたくなってくる。 自分は既に人狼で、この体に焼きついた記憶が、奇跡的に最後の抵抗をしているだけだ。
だけど、彼の優しさに、この奇跡に縋りたくなる]
うん、必ず言う。
[きっとその時は決定的な終わりの時だ。
遅くまで踊ってんなよ?と冗談めかして、でもちゃんと心配してくれるヤニクに]
うん、ありがとう。
[自分でも驚くほど素直にお礼が言えた]
ヤニクも、プラプラ出歩くときは気を付けなさないね。
[くすりと笑う彼に、こちらも笑顔でさようなら。今度はちゃんと笑えた気がした]
(35) 2015/04/23(Thu) 17時半頃
|
|
―4日目・投票所― [聞き慣れた声>>24に振り向けば、いつの間にかヤニクが側にいて。 それで私は自分を取り戻せる]
怖くなんか無い! 違う、ヤニクはぜんぜん違う!旅をしてるだけで、ちゃんとしたこの村の住人だし、彼とは違う。
[だって、本当は私がそう]
それに、ヤニクが優しい人だって知ってる。 だから、違う
(36) 2015/04/23(Thu) 18時頃
|
|
……この…!
[聞こえてきた声。いつもみたいに気持ち悪いと言えと。一緒になって、石を投げればいいじゃないかと。
そして、自分は「人殺し」だと。牧師を殺したから罰を受けなきゃと言う言葉に]
……ざ…けんな…いっつも、こっちの声ばっか拾いやがって…!!
[怒りに声が震える。
そんな重大なときに、あっちの声はさっぱりこっちには届かない。]
何が罰だ。何が仇だ…ふざけんな…!
[どんなに喚いても、あちらは意識がないのか、返事は届かない。]
(37) 2015/04/23(Thu) 18時半頃
|
|
[そうして、ヒューの姿が見えなくなると、今度はこちらに村人の目が移る。疑い、蔑むような、そんな目。]
「……そういや、こいつ、牧師様のこと嫌ってたよな。」
「あぁ、それに、こいつも「余所者」だ。」
[どんどんと、村人が集まってくる。
囲まれる前に、側にいたレティーシャの腕を掴んで、抱き寄せるようにして、彼女に耳打ちをする。]
(38) 2015/04/23(Thu) 18時半頃
|
|
……牧師が人狼だ。あいつ…ヒューがそう言った。
[どうして、そんなことが分かるか。意味が分からないかもしれないが、そんなことを説明している時間はない。]
あいつは…
変態だけど、人狼じゃねぇ。
[そう言えば、彼女から身体を離して。]
お前、俺の家か…孤児院でもいい。この騒ぎが終わるまではそこにいろ。一人になるな。
……どこにいても、絶対に迎えにいくから。 「二人」で大人しく待ってろ。
レティーシャ。
(39) 2015/04/23(Thu) 18時半頃
|
|
[熱くなった所に、ヤニクの言葉は本当に不意討ちだった]
え?…あ、や、恋人は居ないけど、え?
[自分の現状だとか、色々あるのに、それらをすっ飛ばしそうになる。顔が紅くなるのが自分でもわかる]
あぅ…
[別の意味の下りがピークだったか]
ん、別に、ぃやじゃないよ。
[まともに顔も見れなくて、そっぽ向いて]
(40) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
[そう言えば、彼女にまで疑いの眼差しがかかる前に、突き飛ばして。]
良かったな、あんたらが血眼になって探してた人狼は牧師らしいぜ。
[既にメアリーがそのことをどこかで知らせているのかもしれないが、まだ、ここには届いておらず。そして、自身もまだそのことを知らない。]
何かあれば、すぐこいつが人狼、人狼って、馬鹿くせぇ。牧師の死体もちゃんと調べてねぇんだろ。
人狼とかいうくらいだから、鋭い牙とか爪でもでてくるんじゃねぇの?
[本当にそんなものが出てくるかは分からない。今まで隠れているのだから、そんなものありはしないかもしれない。口から出まかせ。
そう言えば、あっという間に取り囲まれて、
……自分より大抵でかい奴ばかりだから、レティーシャの姿がすぐに見えなくなる。]
(41) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
……あと10cmぐらい、伸びねぇかな。
[そう零して、これから来るであろう痛みに耐えるため、歯を食いしばった**]
(42) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
/* あ、多分、今日死ぬわ。自分。 襲撃も吊りもあり得過ぎる
どっちかというと、吊られる可能性ある。
(-31) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
―昨日・処刑場―
[処刑が済み、閑散としたひときわ強い風が吹いた。 骸は揺れて、縄が軋む。 きぃきぃと耳障りな音で目が覚めた。]
いやああぁぁぁ!?
[身体から切り離された魂は一気に地面におっこちた。 踏み潰したはずの村人は気にもとめず、けろりと涼しい顔。何が起きたのかと辺りを見回せば、目の前でぶら下がっている自分の身体。]
――いやだ、ぶさいく。
[眉をひそめた。]
まぁ、お似合いよね。
[スカートの埃ををはらい――何も落ちなかった――立ち上がった。]
(+40) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
[後ろから、知った声がして振り返った>>4:115 凛と、伸びやかに咲く花を持ったサイラスがいた。 どうやら彼は別人に投票していたらしい。]
まぁ、あなたには特別目をかけたものね?
[首を傾げ、はすな目を向ける。 彼は花を捧げるでもなく処刑人達に近づいていく。それを追う。どうやら骸を降ろせと交渉しているようだけれど]
いいのよ、そのままで。
[軽く手を振って見せるけれど、通じずにため息をついた。 罵声の後に取り出されたのは、いつかの薬草鋏。銘もなくちゃちな代物、とうに道具箱で朽ちているものと思っていた。]
(+41) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
[処刑人と大立ち回り、痣こしらえたその顔に手を伸ばし、途中でやめた。]
馬鹿ね。 ――ほんとうに。
[サイラスが去った処刑場。 カラーの花が一輪、ころんと傾いた*]
(+42) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
/* こっから、どう移行すればいいのか…!
そして、レティーシャに余計なことぶっこんだ気が… これ、レティーシャの場所分からないと、狼さん困るよね…!!
(-32) 2015/04/23(Thu) 19時頃
|
|
それを言うなら、私だってそうだよ。 私よりずっと頭が良くて…身体も動くのに。私に縛られてしまってたから。それなのに、それでいいって言ってくれたじゃない。
[「もう1人の私」の言葉に首を振るの。申し訳なく思わなくて良いんだよって、思っているの。私にとって「もう1人の私」はとっても、何にも代えられない存在だもん。
「もう1人の私」の身体をムギュってして、ギューってくっつくようにするよ。 こうして見ると、確かに大分細い事が自分でも分かるの。貯めてたお金ちょっと減らして、もうちょっとケーキ食べていたら良かったかな?]
(+43) 2015/04/23(Thu) 19時半頃
|
|
―教会―
[村の騒ぎに疲れ、湖の周りをふわふわとさまよっていた。 それにも飽きてきた頃、近くにあった教会を覗いた。]
――レティーシャが、2人?
[やはり双子だったのだろうか。 愛おしげにお互いを抱きしめる姿を遠巻きに見つめる。]
あっ……!
[3人目のレティーシャを見つけ、思わず声が出た。 祭壇に寝かされたその身体は、間違いなくレティーシャだった]
(+44) 2015/04/23(Thu) 19時半頃
|
|
/* あっくっついてるのは片方だΣ 読解力ーー!!
(-33) 2015/04/23(Thu) 20時頃
|
|
……ノーリーンさん?
[ふわふわとしながら「もう1人の私」を撫でていたらそこに入ってきたの>>+44。そちらのほうを向いて微笑むよ。]
ううん、2人で1人。私も、「もう1人の私」も私なの。
[謎かけみたいに、なっちゃったね。]
(+45) 2015/04/23(Thu) 20時頃
|
|
[「私」に頭を撫でられていたら、少し涙が出てきたわ。 赦されたような、そんな気がして。勿論最初から怒ってないこともよく分かっているけれど。
「私」が少し動いたからそちらを見たら、ノーリーンさんの姿が見えた。「私」が大体説明してくれたから、私はただ「私」と手を繋いで隣に立つ位。]
……いわゆる、二重人格というもので。
[もう隠すこともないのだから。それでもちょっと苦笑いしながらそう答えたわ。]
(+46) 2015/04/23(Thu) 20時頃
|
|
/* 今の自分にフランの襲撃ロルが受け止めきれるかな…
やばいのよ。精神が…レティもメアリーもいなくなって、ヒューは捕まるしで…
だけど、わくわくする感情もあるから、もー!自分ってやつは…!!
(-34) 2015/04/23(Thu) 20時頃
|
|
レティーシャの中に2人、レティーシャがいたのね?
[ふわふわのレティーシャと、凛とした「レティーシャ」。]
あなたが、私の話を 聞きに来てくれた「レティーシャ」。 ありがとうね。
[「レティーシャ」に言う]
レティーシャ、って声をかけたら 2人とも振り返ってしまうのね。
[呼び分けした方がよさそうだ。 さて、なんと呼ぼう?]
(+47) 2015/04/23(Thu) 20時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 20時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 20時半頃
|
/* 私は表ログ正義だからなあ。
(-35) 2015/04/23(Thu) 20時半頃
|
|
― 4日目 ―
[勢い良く返る否定の言葉>>36に、目を丸くして。]
人狼だって、きっと 優しいフリ位するんじゃない? ……や。俺は、人狼じゃないけど。
[なんて、くすりと笑って。]
[こちらからの問いに答える顔は、紅く>>40。 小さく瞬いて。]
でしたら、僭越ながら、 エスコートさせて頂いても?お姫様?
[なんて、そっぽ向いたフランシスカに、恭しく手を差し出してみて。 くすりと笑った。*]
(43) 2015/04/23(Thu) 20時半頃
|
|
/* うん、私の拘りが強すぎるのが問題な気がした…。 けれど、表に出てるものが全てだと思うんだ。
(-36) 2015/04/23(Thu) 20時半頃
|
|
/* 一応、理由として。 PL視点で推理して良いとなると、PL視点では全て公開されてる訳だから、そりゃ狼は見つかるよ。それを許すと村側無双になるからさ。 村側がミスリードしたりSGになるような動きをしなきゃ、人狼騒動では村人は吊れないのです。
(-37) 2015/04/23(Thu) 20時半頃
|
|
/* なんにせよ、フラワーギフト受け取るのはレティの死体発見してからかなと思ってる。
それで、フラワーギフト受け取って、立ち直るのかと。 立ち直るというか、この子の場合「逃げる」んだけど。
(-38) 2015/04/23(Thu) 20時半頃
|
|
/* 拘り強過ぎて面倒くせーとか思われてそう…。 寝るか、メアリーへのロルを書いて来よう。
(-39) 2015/04/23(Thu) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る