119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[ぶつかりあう肌の狭間へ片手を忍ばせる。 硬い腹筋を突き、脈打って涙を振り零す熱塊へ指を絡め、先端に爪を捩じ込んだ]
……っく、は
[柔らかいばかりではない内側の筋肉が痙攣して、戦火の凪に風を注ぐ。 背を這い登る灼焔]
ウー……俺を落とす、なよ
[情愛を包んだ揶揄を囁き、どろと透明に濡れた指を再び後門へ宛てがった。窄まりを撫で払い、節立った長い指の先を押し当てる]
あっさり逝かされたくなきゃ、 もっと……
[ウーを通じて自分を犯すような背徳に、微笑んだ]
(+39) 2013/04/07(Sun) 13時頃
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……っふ。
いいけど……?
[カルヴィンの抜け出る感覚に、微かな吐息が漏れた。 お昼寝もいいけどと言われれば、なんだろうと緩く首を傾げるが]
続……って、ぁ……、 今……舐めたら………
[ざらつく舌に舐められた肉茎は、ぴくりと跳ねて、上を向く。 ひくつく後孔からは注がれたばかりの若い精が零れそうになり]
……んっ……。
[堪えるよう、孔を締めた。]
(*26) 2013/04/07(Sun) 13時頃
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[そんなに歩かないうちに、茂みの傍で並ぶ猫の匂い。>>+36>>+37 チアキ、と思ってゆっくり姿勢を低めたけど、トルドヴィンの匂いもしたから耳を立てて首を伸ばした]
…?
[やっぱり外にいた。らしい。 咥えた葉っぱをふりふり、ひょこひょこ。ゆーっくり二匹の姿が見えるまで近づく]
こんにちは?
(+40) 2013/04/07(Sun) 13時半頃
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……トルドヴィン!あっち行こうか!
[適当にあさっての方向を指している。]
にゃっ!?ひにゃっ!ゴロ…!ゴロだー!
[突然声かけられて、肩すくませるも。 知ってる声なのがわかって、ぴっとしっぽを立てた。]
(+41) 2013/04/07(Sun) 13時半頃
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[身体を起こせば、フランクの姿がよく見える。 ひくつく孔と膨らむ茎。どちらもが、そそる。]
やっぱり、フランクが欲しいな。
[両足に手を掛けて少し力を込め、 身を屈めて昂ぶる雄の先端を舐める。
それだけでは飽きたらず、片手を足から離し 指先を尻尾の付け根に這わせた。]
たくさん気持ちよくしてもらったから、お返し。
[くるる、くるる。鳴らされる喉は悦びに溢れ、 指先は締められた入り口に押し入る。
水音が大きくなった。]
(*27) 2013/04/07(Sun) 13時半頃
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はい、ゴロですよ
[にゃごにゃご。 だいぶ薄まった脚の痺れには目を瞑ってのすのす歩み寄り、鼻先近付ける御挨拶]
調子は如何でございやすか? あっちに、楽しそうな匂いでも?
[チアキが示していた明後日の方へ耳を振り向けて、はて、という顔をした]
(+42) 2013/04/07(Sun) 13時半頃
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…うん、いく。
[のてのて、ついていくのです。]
あれー?ゴロ?
今日はみんな、お外の日?? [不思議そうに、目をしぱしぱしました。]
(+43) 2013/04/07(Sun) 13時半頃
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なぅ……ン。
[先程までの行為で既に昂ぶっていた其処は、僅かに舐められただけで、如実に反応する。]
ボク、を……? ん、イイ……よぉ〜?
[甘い波に身を委ねながら、ふんわり愛おしげに、カルヴィンの耳や頬を撫で]
……っ、く ぁ……カル、ぅ〜……。
[締めた孔を指先に侵蝕されれば、びくんと、一瞬より強く締まるが、徐々に弛緩し、それを受け容れ]
ん、ふぁ……っ。 カル……とって、も……上手〜ぅ、ンッ。
[二重に響く水音の中、舌や指が好いところへ触れるたび、ピクッと小さく背を逸らした。]
(*28) 2013/04/07(Sun) 13時半頃
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ゴロー。
[迷子気味で、心細さがじわじわ出てきてたので。 頼りになりそうな大人猫はとっても心強くて、嬉しさ倍増。 にゃあにゃあと額擦り寄せて甘えてる。]
えっ、調子ねー、…………いいよ! 楽しいのかはわかんないけど、家に戻ろかなって! トルドヴィンお腹すいたーって。
[調子について間が空いたのは誤魔化せません。]
(+44) 2013/04/07(Sun) 13時半頃
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− ゴロと 〜薄闇の楽園 −
[内奥まで誘い込まれ呑み込まれる感覚は、天に引き上げられるにも似て高揚する。 邪なものの立ち入る隙のない合作。
肌をとおして響く甘やかな声は子守唄を思わせる。 己の喉もまた低く、愛しい相手の名を唄った。]
(*29) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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− ゴロと 〜薄闇の楽園 −
[腹の谷間にゴロの指が伸びて鈴口の露を絡めとる。
煌めきを宿した指は、一端、見えない場所へ運ばれ、それからじくりと菊の門へと侵入してきた。]
…っ、 はぁ…っ
[腰椎に灼熱の銅鑼が鳴る。 反射的に筋肉が収縮し、腰が突き上げられた。]
(*30) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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− ゴロと 〜薄闇の楽園 −
[落とすなよと、注がれた信頼は強い。 むしろ力をこめて腕と芯とで支えながら、新たに送り込まれる刺激を受け止めた。
とぐろまく官能を己の裡で響かせて、ゴロへと還元する。]
(*31) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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へぇ、あっしは昨日ぶりのお外の日ですが
[トルドヴィンにもにゃごにゃご。 頬すり寄せるチアキをべろんと舐めた]
………ぁー、なるほど。 家に?
[おい、方向が正反対だ。
迷わないためには嗅覚がきっと一番確実。だけど初めての外体験なら、慣れないたくさんの匂いに囲まれて、帰巣にも戸惑うのかもしれない。 それなら、と尻尾を立てる]
タワーのてっぺんよか高ぇとこ、昇ってみやせんか? ヨラ姐さんの家も、近所の魚屋もとってもよく見えやすよ
[すぐ近くの、 木箱、塀、物置、平屋の家、と段々になってて登り易い平らな屋根を示した]
(+45) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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/* >>+39 なんてエロかっいい。
現役バリバリの貫禄と余裕すら感じさせる。
(-32) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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ふ、ぁむ …フランク、嬉しいと、ぼくも、嬉しい…
[先端をしゃぶる合間に声が漏れる。 下を掻き回す指先からは、ねっとりと濡れた音。]
フランクの、熱いの、ちょうだい―――
[蕩けた瞳でわらって、逆立つ雄芯をくわえ込む。 喉奥に先端が届くほどに深いストロークを繰り返した。]
(*32) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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[ツッコミは届かない。 敢えて届けないゴロの優しみはまだ知らない。]
タワーのてっぺんより??
[なかなか乗れない、タワーのてっぺん。 きらっと目が光った。]
おれ昇る、行く! トルドヴィンも行こー?
[興奮して尾でぱたぱた地面を叩いている。]
(+46) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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/* わりとまじでどうでもいいんだけど、 やおい穴は♂穴よりも前に付いてるって本当なのかな?
駅弁でケツ交尾は姿勢厳しそうな気がするんだけど…
…という、絵面を気にするタイプ。 この姿勢で相手に手が届くのかとか、凄く気になるよ
(-33) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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/* ライジも、ね。
2度目で、強く出れば陥落するタイプなのがヴェラと被ってるオレが押し掛けてすまねー、と思っていたけど、 「家族か否か」といった振り分けによるあしらいの差が秀逸で、行為がマンネリにならないようにしてくれている。 すげえ
(-34) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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/* ヨラさんのなにかを書きたいけどネタが無い。
そろそろ表1発言しないと忘れそう。
(-35) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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ぅ、ん……ありがと、ねぇ〜……。 ……ふぁ。
[瞼をとろんとさせたまま微笑む。 息子ほども歳の違う雄猫から与えられる快楽に、腰は揺れ、緩い呼吸は熱を帯びる。]
ッ、あ……カル、っ…… ぁ。 そんな、されたら…… ッ、あ ぁ、っ。
[深く咥え込まれ、吸われれば、後ろへの刺激も相俟って、頂は忽ち近付いてくる。]
……く、
………る、ょ……カル、ぅ……
───っ、〜!
(*33) 2013/04/07(Sun) 14時頃
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えと、たかい…とこ?
[見上げます。 普段キャットタワーにも登らない子ですから、出来るのでしょうか?
それでも、今日はなんだかいつもと違う日。 頑張ってついて行く努力だけはするのです。**]
(+47) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[二度、三度と身を震わせ。 半身を緩く起こすと、カルヴィンの頭を抱え込むよう、背を丸め]
……は、ぁ…………。
[心地よい倦怠感を愉しむかのように、深く緩やかな呼吸を繰り返す。]
(*34) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[葉っぱを咥え直して、木箱に乗る。 そこからブロックの塀へ。
ゴロが飛び上がる動作は軽やかとは言い難いけど、トルドヴィンもついて来るならこのくらいの段差で丁度良い]
どうぞ
[平らで滑りにくい家の屋根へ二匹を先に行かせて、後から登った。 パッと視界が拓けて、色とりどりの瓦、近所の公園や遠くを走る高架、それにヨーランダの家の桜も見える]
もし、万一だけど道に迷いなすったら、こうして高いトコへ登ってみなせぇ。姐さんの桜が目印になりやしょう
(+48) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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で、魚屋はほら、あそこに
[商店街から外れて、住宅街に建つ店舗を示した。 あの魚屋の難易度は––4だったろうか?]
1 楽勝。ねこフリークが高じて魚屋になった主人が御馳走をくれる 2 簡単。店番の婆さんは奥で居眠りしているので盗り放題 3 普通。小魚を分けてくれたりするけど、商品に手を出すと怒られる 4 ハード。奥様が買い物に来て応対してる瞬間がチャンス! 5 チャレンジ。近くに行ったのを見つかると水をぶっかけられる 6 ルナティック。棒を構えた旦那が全力で追いかけて来る
(+49) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[花壇の柔らかい土に突っ込んだ手足はどろどろ。 後頭部や背中には、渇きはじめてきた泥が残っていて。
元より綺麗な色の毛並みではないけれど、一見して泥だらけの酷い状態とわかる猫が、みぃみぃ、みぃみぃ。 自分の鳴き声で、周りの音が聞こえなくなりながら、ふらふら、うろうろしているのでした。]
(+50) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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…家に帰って姐さんのごはん貰う方が、早くておいしいやもしれやせんがね
[ちょっと考えた末に、ぽつ]
(+51) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[これなら大丈夫、行ける行けると 身軽にひょこひょこ登っていく。]
………! すごいゴロ!空がね、空、すっごい広くなってる! どこ?こんな高いの、初めてだ、初めて!
[拓けた視界ににゃーにゃー興奮。]
ええっ、あそこが家なの? 遠いの、遠い!いつの間にか!
[ぐるぐる興奮しすぎて、ぺたっと座り込み。]
(+52) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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んふ…、 きて …全部、だして …
[フランクの声が高くなる。 口の中で熱が脈打ち、その時が近いと知らせる。
いっそう熱心に吸い付き、舌と顎で揉み、 くちゃくちゃと音をさせて下も掻き回して、]
―――――……っ…!
[喉奥に注がれた熱い雫を受け止めて、 咽せそうになりながら、喉仏を上下させる。]
(*35) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[一滴も零すことなく全て飲み干して、 竿に残る分も丁寧に舐め取る。 それから、ほてりとフランクに頭を預けて目を閉じた。]
……フランク、ありがと。
[くるる、くるる。 のどかに喉が鳴る。]
(*36) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[ゴロに示された魚屋を見て、耳をぴこぴこと動かして。]
うん!万が一、道に迷っても、もう大丈夫だからね!
[万が一を強調し。]
おれ、挑戦してみるよ!
[今から家に帰る方が遅いんじゃないかと、ゴロの言葉の真意はわからずに。]
(+53) 2013/04/07(Sun) 15時頃
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