167 あの、春の日
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―追いコン会場―
……ああ、このコーラはしばらく飲めないな。
[派手にぶちまけられた菓子類やペットボトル>>53。炭酸飲料のボトルに目を止め、淡々とそんな感想を述べた。 脅かしたつもりはないので罪悪感はない。脅かしたつもりがあったとしてもなかっただろうが]
そうか。
[来て早々出て行くと言うシーシャに、やっぱりハルカは淡々と返事する。背中を押すでもなく、引き止めるでもなく。 静かに見送って、ハルカはまたクラッカーを構えっつ潜むお仕事に戻る]
(71) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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― 追いコン当日 ―
……もう、"愛"の日かぁ。
[ キャサリンに渡された招待状―― ――ハルカ曰く"愛"を手に、桜の木の下、1人。
約束の時間まで、あと18分。 ちょっと小洒落たワンピースに身を包んで。
ルーカスによって綺麗に撮ってもらった写真が、 ばら撒かれることなどすっかり頭にはなく。 ]
(72) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[引き止めることなく見送っても、シーシャは己の元に帰ってくる。 今までずっと、それが当たり前のことで。ハルカの中で、当たり前として認識されていて。 けれどそれが当たり前のことではないと。 いつか二人の道は重ならなくなって。 シーシャは己のところに戻ってくることはなくなる。 そう、気づいたのはいつの事だっただろう……?
今のハルカはそのことを知っている。 それでもハルカは何も言わず、何も聞かず、黙ってシーシャを見送るのだ]
(*3) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[例え時間があったとしても、現像を人に頼む事はなかっただろう。 どうしても自分の手でやり遂げたかったのだ。
青年はよく撮れたと思う写真を三枚ずつ、名前を表に書いた人数分の封筒に入れる。 ジリヤ単独の写真が二枚と、フィリップと腕を組んでいる写真が一枚。 単独の写真のみにしなかったのは、二人で寄り添っている写真が一番綺麗だと思ったから。 お礼として、ジリヤの封筒にはフィリップの、フィリップのものにはジリヤの写真が一枚入っていた。
選別に漏れた他の写真は萌木色のアルバムに入れてある。 これも皆に見せるつもり―追加で欲しいと言う人にもそこから選んで貰うつもりで―で封筒と共に携え、談話室へと向かう。]
(73) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[――自分のポストに入っていた>>2:194空色の封筒は、回収して部屋には持って来たものの、現像の事で手一杯だったので机の端に置いて手を付けないまま。
ぱたん、と。 軽い音がして青年の部屋の扉が閉じた。]
(74) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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/* 怒られない為の対策…ではなくて、本当にお礼のつもりですよ。
(-28) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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…
[なんで、と言葉を詰まらせる後輩を無視して、ライターに火を灯す。 闇夜に青白い炎が揺れて、その瞳はその炎だけを見つめて。 自分の描いた世界は故意に視界から外す。]
(いずれ、あと数日もしたら。 触れることさえ許されなくなる。 埋もれて、廃れていくだけ――――。)
[本心に目を伏せれば、思いが悲鳴を上げる。]
…っ!
[突然の大声。 びくり、と驚きに身体が強張る。 シーシャのこんな声は聞いたことが無い。]
(75) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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何を…
[強引に、手にしていたライターを奪われる。 そうして近く、耳に届いた掠れたような言葉は、エルゴットに初めて、後輩の顔を瞳を真直ぐに見つめさせた。]
何を言ってるの、ですか…?
[弱々しく、消え入りそうな声。 何故急に、彼がそんなことを言うのか、わからない。]
(76) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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― 翌日 ― [いつものように花壇の世話をしていると、エルゴット>>42に礼を言われた。 珍しく近寄られたことに驚きながらも、気にするなと答えた。 一緒に食えなかったことを残念だとも付け加えて。
また機会があれば、鍋でも囲めたら良いと思う。 いつになるか、分からないが。
エルゴットが去ってから、花に水をやる。 伝えられない言葉を育てるように。]
(77) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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―回想・鍋の日―
なんだ、舞台の稽古ではないのか。
[食べたいだけ食べたのに、シーシャの食べ切れなかった分も食べることになって(結局食べた)少しばかり食べ過ぎた。 腹ごなしにふらふら歩く。夜の散歩に、お気に入りの裏庭は暗くてあまり向いていない。 あてどもなしに歩いて、体育館の窓から光が漏れていることに気づき、覗いてみたわけだが、ジェレミーは舞台の稽古ではなく、バスケをしていた。 華麗なるシュートシーンは終わったあとだったので、ナイッシュー!という感想は漏れなかった]
(78) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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―追いコン会場―
失礼しまーす。 わあぁっ。 ハルカせんぱ
[青年が談話室に辿り着く時間は、予め決められていた在校生の集合時間。
クラッカーを構えて物陰に潜むハルカの姿に気付いて青年は驚いて声を上げたが、途中で慌てて口を自分の手で押さえる。 仕掛けのばれたドッキリ―と、青年は考えている―はつまらない。]
(79) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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―追いコン会場―
うむ、シーだ。
[口を押さえるルーカスに、ドア陰に潜んだまま、ハルカは大真面目に頷く。 この時のために、ハルカの今日のいでたちは、シャツの上に真っ黒のロングカーディガンに、ブラックジーンズ。見事な黒ずくめである。 そう、今日のハルカは黒子なのだ]
ルーカス、例の物は用意できたか? 費用はどうなった。
(80) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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/* 喉がないのにジェレミーにまで絡みに行く! すみません!
(-29) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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/* Σはっ、早く動きすぎた…? どのみち、現像とかで忙しかっただろうけど。
…絵画の現場に居合わせたかったけど、自重。 ルーカスは後から知らされるのが合ってるかなって。
(-30) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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/* ハルカ先輩に分身して頂いてしまった。
(-31) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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―追いコン当日― [集合時間の前に隠してあったお菓子や飲み物の類を会場に運んだり、同様にかくしてあった飾り付けを運び入れていた。 騒々しいのは苦手だが今日くらいはいいだろうと。 最後の荷物を運び込む頃には既に集合時間になっていて…。]
ルーカス、早く中に入れ。 後ろがつかえている間に先輩たちに見つかったら面倒だ。
[そう言って両手に持ったドリンクの類を掲げた。]
(81) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 22時頃
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[涙を拭い、顔をあげる。 辺りを見渡せば皆、思い思いの様相で眠りに落ちている。 皆が起きる前でよかったと、小さくため息を零した。]
――……すみません、注文よろしいですか?
[個室近くを通りかかった店員に声をかければ、すっかり静まり返った部屋の中を訝しげに観察される。 それでも悪いことはしていないと、彼女は動じずに]
(+3) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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昆布だしのお鍋と、キムチ鍋を、一つずつ。 それと人数分のおしぼりとお冷をお願いいたします。
[注文を取って去っていく店員を見送り、個室の襖を閉めた。 再びため息を落とす。
悔いていた想いを遂げたとはいえ、もうひとつ。 心の奥底に沈めた想いは――]
……、あれ、マドカさん?
[考え事からふと、意識を引き戻す。 それは彼女がみじろいだ>>+2気がしたから]
(+4) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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エルゴットは、シーシャに唸るノアを嗜めることもなく、見つめる瞳は微かに揺れて。
2014/03/07(Fri) 22時頃
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[>>76 褐色は色を強くしていた。左手を噛むこともなく、静かにライターを痛いほどに、握り締めていた。 冷たい鉄の感触を掌で感じる。 先輩は、信じられない、と言わんばかりに目を大きく見開いていたか。 瞳が重なり合う。普段の自分なら直ぐに背けるであろう、褐色。 相手の瞳に自分が小さく映る。それを自覚しても、特に動揺はしなかった。]
――…聞こえませんでしたか。 ぉ、俺に…… エリーさんの絵を下さいと…言ったんです。
[先程のような大きな声では無かったけれども。芯のある声に聞こえただろう。左手が震えていた。――…怒りに、]
貴女の絵が焼かれるのは……俺の絵が焼かれるのより、辛い。
(82) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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――…ずっと、見ていた絵なんですから。
(83) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[>>80思わず叫んでしまったのは、ハルカの姿が真っ黒だったのもあるかもしれない。]
あ、はい。間に合いました。 費用は今回の会費から出せるそうです。
[取り落しかけたアルバムと人数分の封筒―茶封筒という奴である―を彼女に見せる。 個人的に購入したいと言っていた件は口にしない。]
(84) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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あっ、すみません。 すぐに。
[>>81後ろにいたジェレミーに気付けば、慌てて談話室の中に身体を滑り込ませる。
二人とも写真のプレゼントの件は知っているとはいえ、廊下ですべきではなかった。]
(85) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[物を作ることは好きだ。だから料理も苦ではない。 植物は更に自分に応えてくれる。 だからこそ、より好きなのかもしれない。
陸上部で体を動かすことも好きだった。 中学から続けていた部活。 怪我をし続けられないと分かった時、簡単に割り切れるものではなかった。 それでも、代わりに植物を育てることでその思いを昇華していた。 意外と言われることも多かったが、自分に合っていた。 それだけのことだ。]
(86) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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そうか、ナイスだルーカス。
[つまり、撮影も現像も間に合ったということだ。 いい仕事をした後輩>>84に、クラッカーの紐を握っていた方の手でサムズアップ]
ジェレミーもご苦労だったな。 ……む?
[ルーカスに続いて入ってきたジェレミー>>81。その掲げられたドリンクの中に]
「これはお酒です」って注釈付きの缶があったような気がしたのだが、気のせいだろうか。
(87) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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[ルーカスに続いて談話室に入り、荷物を下ろす。]
いや、仕切り役してるんだからこれくらいは気にしないでくれ。 ん?いや、俺は酒なんか買ってないから気のせいだと思うけど? ま、仮に混ざっていてもこんな日くらいは無礼講だろうさ。
[軽く笑いながら談話室の奥まで進んでいって、時間を確認する。]
他の奴らもこれから来るだろうけど、なんか不足しているものはあるか? これで全部だよな??
(88) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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やりました。
[>>87ハルカにサムズアップされれば嬉しそうに目を細め。 青年は気付かなかったが、ハルカの指摘には。]
ええっ? だ、大丈夫なんですか?
[飲酒は二十歳まで駄目、という思考なので、おろおろと先輩達と袋を見る。]
(89) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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/* …事前に更新しておこう?(自分メモ)
(-32) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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そうか、気のせいか。
[ハルカはさくっと見なかったことにした。 数独だの数学書だのの虫の割に、視力は悪くないはずだが、きっと見間違えたのだろう]
菓子類も飲み物も十分だろう。 不足しているもの?
[ドア陰にスタンバイしながら、ハルカは考える。ふりをする。 欠けてしまった下級生。ハルカと志を同じくした少女は、既に夢から覚めた]
……寄せ書きなら、そこに。
[本当なら、早めに来て、物陰に寄せ書きを隠していた少女は、この場にはいない。 代わりに、最初からそこにあったように、ひっそりと寄せ書きは部屋の片隅に]
(90) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 22時半頃
ハルカは、ルーカス、僕は見間違えただけだ。アルコール飲料などここにあるはずがない(棒)
2014/03/07(Fri) 22時半頃
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/* 喉がやばいです。(震え) どこでコミットしたらいいんだろう。
(-33) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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シーシャは、ルーカスは現像を終えているのだろうか、と、ふいに想った。
2014/03/07(Fri) 22時半頃
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[逸らされない瞳。 後輩のライターを握りしめている手が震えているのが目の端に映る。
繰り返し告げられる言葉は内に静かな憤りを含んでいて。]
…だから、それがどうしてか、と聞い―――――――
[伝わっていないと再度理由を問おうとして。 けれど、続く意志のある声がはっきりとその理由を言う。 真直ぐに、今までは一度も映したことが無かったエルゴットをその目に映して。]
―――――――嘘、です…
[否定する、否定したくないけど否定しないと、その一心で。 そんなことはある筈ないと必死に、聞こえた言葉を別の意味に変えようとして。
なのに、]
(91) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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