140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[走り出した少年の背を見送った後。宿屋の主人、そして行き会ったクラリッサからキャロライナのことを聞く。
思わず耳を塞ぎたくなるような報に手を震わせて耐えた。]
ジョージ……
[彼が消えた方向を見やる。 まだ隣にはクラリッサがいただろうか。 彼女が去るなら男は少年の元へ。彼女が少年の元へ向かうなら自分は宿のロビーに留まり、事の成り行きを見守っただろう。]*
(53) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[どうしてこんなに必死なのだろう。 こんなに必死になって、死のうとするのだろう。 どう見ても彼女の身体は丈夫ではない。 放っておけば死んでしまうだろう、弱々しい姿。
責めの言葉を繰り返す女性に覚えたのは、 疑問と憐憫の情ばかりで]
自分は生きるのがつらいのに、死にたがるのに。 君は全くの善意で、他人に生きろと言うんだね。
それは、「罪」にはならないの?
自分を殺して逃げておいて、 他人に生きて苦しめと言うことは、 食べるために殺すことより罪深いのではないの?
ごめんね。僕には分からないんだ。 ……ごめんね。もう、何も分からないんだ。
(*10) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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―― 大通り ―― [宿から飛び出して、キョロキョロと辺りを捜して回る。しかし流石は大都市。小さな子どもを、しかもこの人混みのなかから見つけるなんて、途方もないことのように思えて。 とにかく思い付くところへ、と昨日行った「星屑のきらめき」へ赴いた]
あの、今日こちらにジョージ………ゲオルクくんは来てませんか?
[老人は相変わらず本でも読んでいるだろうか。 二三言葉を交わして、また探しに出るだろう]
(54) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* 立て!立つんだジョー!!
さてこれからどうしようかな 俺もリッサと口論したいが、リッサ大人気だからなぁ
(-34) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[彼女の言葉に唇を噛み締めこちらも動きを止める。
よろり、と立ち上がりドアへ向かえばこちらに走ってくるジョージの姿。すぐに道を開けて通してやる。多分きっと、彼にとって重要な再会だから。]
.......っ
[ドナルドには途中会っただろうか。呼び止められないなら乱れた髪のまま宿から出ようと。先程の会話をすべてを聞いていた監視の男はもう哀れみと恐怖の入り交じった目でこちらを見ていた。]
(55) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* こんなに狂う予定ではなかった。(まがお)
(-35) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* 開けちゃうのーー!!! あーーん!! ジョージーーーーーーーーーーーーーーッ!!! ごめーーーん!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
(-36) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[違う、僕は人殺しなんかじゃないと、 誰かに泣いて縋れるならどんなに良かったろう。
寄りかかる場所なんてなかった。 救われ方など、とうに忘れた。
路傍に這いつくばって、泥水を啜って生きた。 あらぬ疑いをかけられて、泥棒めと殴られて生きた。 ただ、真っ赤に色づいた林檎が、美しかっただけなのに。
そんなことを、言えば良かったのだろうか。
「助けて」>>49
そんな風に、――どうして、言えただろう、この"僕"が!]
(*11) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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―― 再び大通り ―― [額に張り付く前髪をかきあげながら、大通りを再び走り回る。 とある一角でチェロのケースを背負う青年を見かけた]
(あんな人、昨日もいたっけ……?)
[じろじろ見るのもよくないだろうと視線をそらして。ほんの一瞬目があったような気がしたが、青年は何か言ってくるだろうか]
(56) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[髪を振り乱した女――キャサリンが宿の奥から出てきた。>>55 彼女もこの宿の宿泊客だったのか。 その様子がおかしいことに気付くが、声をかける前に女は宿を出て行ってしまった。
しかしキャサリンを追いかけるよりも、訃報を聞いた今、気にかかるのはジョージのことで。 彼女の遠ざかる足音をどこか遠くに聞いていた。]
(57) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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/* ルーカスさんは不在がちの人のカバーもしてて素敵だなあ。かたやヒステリックでなぁ。嫌われた、というか幻滅されたかもしれん。中の人的に
(-37) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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ルーカスさん
[クラリッサがそうである気持ちと同じように、ルーカスが無実であることにも絶対の自信がある。それは私情だけではないのだと自分も微かには信じられないのだけれど。
ふと、窓ガラスに反射する自分を見て慌てたように髪結いを外して編み直してその外見をいつもの姿に整える。
ーだめ、ほらルーカスさんが好きな私でいなくちゃ。
狂って訳のわからないことを叫ぶ女なんて誰も相手にはしてくれないのだから。もう、彼がいなくなったら私に生きる意味などないのだから。
それでも震えた手先ではいつものように纏めることは叶わず、不格好になってしまう。それでも必死に必死に笑顔といつもの姿を]
(58) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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――→キャリーの部屋――
[部屋に向かう間、大通りの噂が頭を回る。
――今日も犠牲者が出たらしいよ――女の子だってさ――まだ年若い――たしか、オレンジの髪の]
(…そんなわけない!)
[ぶんぶんと、頭を振る。だってまた今度ね、ってキャリーさんは言ってたもの。またね、って手を振ったもの。 キャリーさんが嘘つくはずがないじゃない!
道を譲った女性>>55には気づかずに、キャリーの部屋の扉を開ける]
キャリーさん!!
[彼女はきっと、笑って出迎えて……]
(59) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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―― 時計塔前 ――
だめだ………見つからない……
[時計塔前のベンチに腰掛けて、はぁ、とため息をつく。もう脚もくたくただ]
(もう知ったかな…ジョージは…)
[そこではたと気がつく。会いに行くのではないか!?もしキャロライナのことを知ったら!]
キャロライナはどこで襲われたんです!?
[食って掛かるように監視役に尋ねれば、宿の自室だと言われて]
宿か!
[ちょっと考えれば分かるだろう!馬鹿野郎!と拳を握りしめて、また駆け出すだろう]
(60) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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馬鹿だな、キャサリン。
どんな君でも僕は好きだと言っただろう――――?
(-38) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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ジョージは、キャサリンお薬どうぞ(促し
2013/08/31(Sat) 16時半頃
ジョージは、ルーカスさん気遣いありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
キャサリンは、ジョージの頭をありがとうとなでなで(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
ジョージは、ドナルドさん気にかけてくれてありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* うーん??みんなどうしたいんだろう? ルーカスは宿に向かってるけど、リッサとジョージがタイマンに持っていきたいなら、 俺は彼をロビーで引き留める役になるけど… でもジョージは日付変わるまで帰らないみたいだし、俺もリッサと話したいし… そしてキャサリンはルーカスを探してるのだろうか…
うーん、どうしよう…
(-39) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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ふ、――ふふ、はは……ははは!!!
[わらう。嗤う。叫ぶように。喚くように。 可哀想自慢なんてしてたまるか、最後に残った己の意地が棘のように刺さって、痛くて、痛くて、痛くて痛くて痛くて!]
――何が悪だ! 何が善だ! 全部、全部!!
[生まれたことが間違いだったと言うのなら、 天に向かって罵声を浴びせ、地獄の果てで悪魔を食らおう!
ああ、殺した少女の最期の笑みが責め立てる、お前が食らうのはお前と同じ生き物だ、人間だ、お前とて人なのだ、どこまでも追ってくるそれが怖くて、怖くて、怖くて!!]
っ、ぅ、ぁあ、全部!! 決めるのは僕だ!!! 望みもしないのに産んでおいて、その上!!
――――その上、死に方まで決められてたまるか!!!
(*12) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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[ふつり――……ささやかに守ってきた何かが、*「死んだ」*]
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(*13) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* とりま今日epっても大丈夫なように。 いやー清々しいほどぶっ壊れたよね!楽しいけど誰得!
クロムの良心はリッサ リッサにとっての良心はお師様
お師様噛んだらリッサも消えるので 明日があるなら、明日はとうとう表でクロム
あージョージに殺されたい……でも何か無理ぽ……;
(-40) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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ドナルドは、ジョージは大丈夫だろうかと胸を痛め(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* 良心の持ち具合は 本物リッサ>俺リッサ>僕リッサ 綺麗な敵役という選択肢は昨日の時点で絶望視してたけど まだ俺リッサさんで通せるかなと思ったらそんなことはry
だってまさかこんなに各方々からPCの地雷を踏まれまくるとは思わないじゃないですか皆さんドSなエスパーなの……?(ふるふる
クロムの素は「僕」の方かな、俺リッサは虚勢の防壁というかATフィールド的な何か。それを更にクラリッサで覆って隠して守ってた。ダメだこいつ殴りたい。
(-41) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* そしてああいう病みロル落とすと思考回路がしばらく残念なことになるので休憩するでござるの巻
ごめ……ごめn……
(-42) 2013/08/31(Sat) 17時半頃
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ドナルドは、クラリッサにジョージのフォローを任せようと送り出した(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
ドナルドは、キャサリンの様子がおかしかったことが気にかかり(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
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/* ドナルドさんイケメンやでぇ.....
(-43) 2013/08/31(Sat) 18時頃
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/* あんまこう、落ちて落ちて〜な話は好きじゃないので どうにかならんかなと試行錯誤はしたんだけど 恐ろしいほど誰にも伝わらなくて裏目に出続けt……
これはもうどー考えても私の描写がね、下手過ぎたよね、うん、ほんっとごめん……埋まる……()
(-44) 2013/08/31(Sat) 18時頃
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/* なんかめんどくさい状況にしてしまってみんなすまん 大体いきなり共食いしたわたしが悪いこの通り(平伏
(-45) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* あーん、無理してこっち来てほしいんじゃないんだけれど....
(-46) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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―― 弦月の宿前 ―― [キャロライナは、この街で初めてであった人だった。ぎこちなくも滑稽な僕をみても、楽しそうに笑ってくれていた。はりぼてを脱いだ自分を、こっちの方が素敵だと言ってくれた。
そんな彼女がとても大切そうに見つめていたのが、ジョージだ。 ほんの10歳かそこらの子供に、彼女の死は重たすぎる。 だから少しでも傍に居てやりたかった。 何も言えないかも知れないけれど、ただ傍に居てやりたかったのだ。
思えば、自分の一番下の弟と重ねてみてしまっていたのかもしれない]
泣いてる…だろうな。
[せめて誰か、あの子の傍にいて、悲しみを分かち合ってくれればいい。そう願いながら宿へと近付いていたら、背後から監視役に「今日の投票を済ませて下さい」といわれて]
………君たちは犯人を見つけたいの? よそ者が殺し合うショーが見たいの?
[そんな毒を吐く。虚を突かれたような監視役に、…わかっています、と小さく呟いたものの]
(61) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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―― 弦月の宿・入口 ―― [宿の扉に手を掛けたら、中から人が出てくる気配がする。慌てて扉の前からどいて道をあければ、そこに現れたのは自分の想い人で]
キャサ、リン。 どうしたんだい?
[彼女も、キャロライナの様子を見に来たのだろうか。 そんなことを考えながらよくよく彼女を見つめてみれば、顔面は蒼白で髪は乱れ、心なしか疲れているように見えた]
どうしたの?体調、悪いの? 何があったんだい。
[眉根を寄せて問う]
(62) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* あ、え、そこ!?ロール無視?
(-47) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* ちょっと待つんだ狂ったキャサリンさん降臨には時間が
(-48) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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/* あ、違うか。私が場所移動書き込み忘れたからで髪整えたあとでいいのか、ごめん
(-49) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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