222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[>>75抱き上げられた驚きに零れそうになった悲鳴。 けれど喘ぎ過ぎて枯れた喉では音にならず、代わりに少し咳込んだ]
(あったかい…)
[労り、抱き締めてくれる、その腕は、遠い遠い記憶。 まだ物心もつかないような、幼い頃にだけ おばあ様が与えてくれた、温もりと、安心感。 記憶には無い、けれど、身体はちゃんと覚えている。
彼の胸に甘えるようにそっと擦り寄って、深い眠りの淵へと沈んでいった。 枯れた筈の涙が、一粒だけ、零れて、頬を伝った*]
(85) 2015/04/20(Mon) 15時頃
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[伝える心算は無い、けれど、 お風呂を貸してください、と、もう一つ 彼に頼みたいことがあった。
「私を抱いて下さい」と。
今、抜け出して来たのが知れれば、きっと、 出歩く事が困難になる気がする。 屋敷に一人閉じ籠って 『旦那様』を受け入れるだけのものになる。 彼が私の身体に飽きる迄、何度も何度も、強いられる侭に。
じゃれ付く犬の様だと思えば『旦那様』を愛せる気はした。 けれど、そうじゃなくて、自らの意思で、一度くらい、 ひとに、抱かれてみたいとそう思ったとき、…]
(86) 2015/04/20(Mon) 15時頃
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[…――思い浮かんだのは何故だか、彼の顔だった。 真剣な顔をして、火傷の治療をしてくれた、横顔。
触れた掌は、骨ばって、大きくて、私とはまるで違った。 あの掌が、身体を撫で回して、 抱き上げてくれた逞しい腕がこの身を抱き締める。 手当をしてくれた時の様に、大事そうに、労る様に。
女の私を抱く彼は、どんな顔をするのかしら、 男の顔に、欲に歪む彼を考える。 …なんて、有り得る筈も無い、淫らな妄想という名の夢。 叶わない、叶える気も無い、夢。
痛むだけだった、身体の奥が疼く。 いやらしい子だなんて、知られたくはない。 だから伝える心算は、無い、けれど…**]
(87) 2015/04/20(Mon) 15時頃
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/* いいぞもっとやれ ダイミレティの初々しいのももっとやれ
wktk!
チャル様はせかせかしいログで申し訳なし
(-25) 2015/04/20(Mon) 15時半頃
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/*やっぱり割と心が折れてた、申し訳ないことに。
(-26) 2015/04/20(Mon) 15時半頃
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―― 道中 ―― [小さく咳き込む身体を、もう一度強く抱き締めて、青年は駆け出した。とにかくは祖母に見せよう。 男の自分にはきっと分からないことも、祖母ならわかってくれるから。
薬屋まで、なるべく人目につかない道を選ぶ。 しかし、そう心配せずとも村は人狼一色で、自分たちの身の安全しか執心していない村人たちが、自分を気に留めることもなく。
途中、彼女が己の胸に寄り添うのを感じれば、心が酷くかき乱された。見れば、眠っているようだけれど、彼女の頬を一筋だけ涙が伝っているのが見えて。]
――――……、…。
[音にならない名前を紡いで、そっとその涙を吸い取る。口の中に広がる、しょっぱさ。
早く、早くと脚に命令して、何とか自宅に辿り着けば。]
(88) 2015/04/20(Mon) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 15時半頃
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ばっちゃん!助けて!!
[扉を開けるなりそう叫べば、祖母は眼鏡の奥の皺だらけの目を大きく見開いて、何事かと近寄ってきた。 それから黙ってマーゴの様子を観察すると、すぐに風呂の湯を沸かしに行く。
とりあえず自分は、湯が沸くまでソファーに彼女の身体を横たえて。 工房に向かい、擦り傷や切り傷に効く軟膏と、化膿止めの薬、それから気持ちが安らぐようにハーブを何種か持ってきた。
風呂が沸けば、祖母が付いてくれるというから任せて。
自分は、何もできないまま、ただ膝を抱えて耐えた。 噛み締めた唇は、切れて血が滲んでいた。**]
(89) 2015/04/20(Mon) 15時半頃
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/* チャル様にする質問本当に間違えてるよ!
マーゴの拾いたかったにしてもそれじゃない感万歳だよ\(^o^)/ でもきっとチャル様ならなんとかしてくれr
(-27) 2015/04/20(Mon) 15時半頃
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[その場を立ち去ろうとして、その前に、 とても気がかりだった事がひとつ。 村長へ。]
……被害者は、パルックだけ?
[そう、問う。 殺されたのは、と言わなかったのは。 怪我人が居ないかも含めて、聞きたかったから。]
[村長の返答に]
そ。
[そっと、小さく息を漏らして。]
[レティーシャの事は、少し心配だったけれど。 邪魔をするわけにはいかないので、その場を後にする。]
(90) 2015/04/20(Mon) 16時頃
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―少し前 中央広場―
[教会へ向かう前、無残な遺体があったという広場へ寄っていた。 パルックの身体は遠目にも尋常でない裂かれ方をしているのがわかる。
涙する者あり、ひそひそと話する者あり。 もっぱらの話題は処刑の是非のようで、今のところ否定の意見が優勢のようだ。 村人にはパルックを快く思わない者が結構な人数いたようで、それが余計に否定派を後押ししている。
パルックに近づくとレティーシャの歌>>76が大きくなる。 善行をつめば身に還り、神は魂を受け入れる。 善行をしなければ茨の道を進む事になり、けれど神は魂を受け入れる。 そういった歌。
慈愛深い神の歌のはずが、違和感で酷く胸がざわつく。 たとえば、まるでパルックの説法のような。
疲れの色濃いレティーシャに哀しげな瞳を向け、広場を立ち去った*]
(91) 2015/04/20(Mon) 16時頃
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/* サイラスが魔女らすなら、生き返し薬でマーゴ仮死状態にしてロミオとジュリエットとかしてくれないかなぁ
(-28) 2015/04/20(Mon) 16時頃
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……それどころじゃ、ねーよな。
[旅の話を聞かせて>>60と言ってくれていたけれど。 もう、そんな状況でも無くなってしまったなと。]
(92) 2015/04/20(Mon) 16時頃
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/* 狂人 ノーリーン ? ヒュー 狩 レティーシャ 魔女 サイラス 狼 チャールズ 共 ダイミ 王子 マーゴ ? フランシスカ 狼? ヤニク 占 メアリー
呪と共がわからん。
(-29) 2015/04/20(Mon) 16時頃
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― 湖畔 ―
[湖畔の木陰。木に、背を預けて。 見聞きした事を、思い出しながら。]
人狼、ねぇ……。 本当なら、俺は……。 どうしようかな……。
なぁ。母さん……。
[思い出すのは、今は亡き、遠い面影。
遠い昔、人狼を手にかけた男が受けたという、呪い。 その血を、呪いを受け継いでいた父。 そんな父を、母は『視て』しまい、命を落としたらしい。]
[そして、その呪いは自分にも受け継がれている。 緩く、目を伏せた。**]
(93) 2015/04/20(Mon) 16時半頃
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/* まあ、初回に落ちろって言われるとどすいても抵抗があるのは分かります。(初回落ち嫌い。)(でも誰も死にたがらないからフラグ建てに行ってる人。)
……いっそ、▲ランダムでも良い?
(-30) 2015/04/20(Mon) 17時半頃
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/* ▲マーゴじゃないのなら▲ダイミかなと思う。 その場合は守護OK。私が早々に落ちる事になるかもしれないが
その場合は地上に任せるわ。
(-31) 2015/04/20(Mon) 18時頃
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/*不可能でないと言ったのは。
マーゴを夜にレティーシャ宅に泊まらせるとか。(エロル?は難しくなる)
しかまだ思いついてないですが。
(-32) 2015/04/20(Mon) 18時頃
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/* 墓下へ落ちたくなって来た。
(-33) 2015/04/20(Mon) 18時頃
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/* 予想(メモ)
村人 パルック 共鳴 ヒュー ダイミ 占い メアリー(サイラス) 守護 レティーシャ 王子 マーゴ 呪人 ヤニク 魔女 サイラス(メアリー) 狂人 ノーリーン 人狼 チャールズ フランシスカ
(-34) 2015/04/20(Mon) 18時頃
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/* すみません、今夜は矢張りフランシスカさんに襲撃を譲りたいです。 襲撃したい場所を言って下されば合わせます。
(*4) 2015/04/20(Mon) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 18時半頃
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/* あまりに返事しにくい投球したので修正したいが 今まさにログ読み中となると投下しにくい
(-35) 2015/04/20(Mon) 18時半頃
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/* どんな、結果になっても、自分は楽しめる自信があるので、傍観者に徹しつつ。
どっちかというと、守りたい……
(-36) 2015/04/20(Mon) 18時半頃
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/* 仲間、忙しいんだもん・・・。
(-37) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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/* 体調不良であまり顔をだせていないので、やりたい事があれば、優先してもらって大丈夫ですよ。
それでも譲ってくださるなら、ちょっと考えます。
(*5) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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/* 私は今日襲撃させて頂いたのでー、 フランシスカさんがやりたい事があれば是非。
体調不良は仕方ないです。お気を付けて。
(*6) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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/* …ごめんなさい。 だから、2dで襲撃ありなのか聞いたんですよ。 ……ええと。……どうすれば良いの?
(-38) 2015/04/20(Mon) 19時半頃
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―前日・昼・歌うあひる亭― [やって来たチャールズ。どうやらヒューを探していたようで>>1:107]
やだ!牧場さんたらお上手!ええ、是非見にいらして。
[そうしてヒューとチャールズを見送った。その頃には何時もの酒場の昼時見たいに人がいなくなっていた。残ったヤニクと軽く談笑。そんな彼も店を後にする]
ヤニク!
[出ていこうとする背中にとっさに声をかける]
や、またすぐ旅に出るのかなって。やっぱり顔馴染みが長い間いないのはつまらないっていうか、あー、いや、何でもない!今の忘れて!
[そうして深呼吸で慌てる自分をおさえれば]
改めてお帰りなさい。無事で良かった。
[そうしてヤニクを見送った]
(94) 2015/04/20(Mon) 19時半頃
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[ノーリーンとマーゴとで、それぞれに言ってる事が真逆だ指摘された。>>67 牧師は動揺はせず、あくまでもマーゴへの配慮だったと言う。]
無闇に怖がらせてはいけないと思って… まさか本当に人狼騒動が起きるとは思わないじゃないですか。
[若干、血の気が引いた顔をしていた。]
(95) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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― 朝、教会 ―
[朝早く。村人達が教会に慌ただしく駆け込んだ。 人狼が現れたのだと言う。その報せをヒューも一緒に聞いただろうか。被害者が出たと聞けば、牧師は唇を戦慄かせて、]
そんな…っ、人狼が現れただなんて。…ほんとうに? それも…、村人が犠牲になってしまったなんて…。
[震える唇からは悲痛に満ちた声が漏れる。殆ど、悲鳴に近かった。]
(96) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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[村長の話しを聞く牧師は顔は青白い。傍目からにも辛そうだった。 罪のない村人の死に心を痛めている様子だった。 けれど、実際には悲しい訳ではなかった。村人達が報せに来る前から被害者が出た事を知っていたし、そもそも牧師こそパルックを殺した張本人なのだから。 長い長い時を、チャールズは生きて来た。その間に皮は随分と分厚くなった様だった。人間社会に馴染もうと、笑顔の仮面の下でほくそ笑み、涙の仮面の下で舌を出す。 人の皮を被るのが上手くなってしまった。]
(97) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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