202 月刊少女忍崎くん
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/* やっぱりトレイルの中身はあの人な気がするな〜〜 どうかな〜〜 だとしたらほぼ連戦か!
(-5) 2014/11/12(Wed) 13時頃
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[ 驚いたように、触れた手と距離がぱっと離れる。 この仕草に惹かれる女子が多いんだな、とぼんやり思った ]
いなかった、のですか? あれだけ沢山いて……。
[ どうやら、夢子候補はまだ現れていないらしい。 氷見山の返事>>68をそう、解釈して ]
(ハードルは高いけど今はフリーよ、頑張って夢子!)
[ 想像の中では、なんやかんやと努力する夢子の姿 ]
(104) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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[ そうしていると、氷見山から思わぬ提案>>69が ]
えっ、一緒に、ですか……?
[ 気に入った、という言葉もだけど。 それより、そんな提案を受けることが完全に予想外で。 しばし、きょとんとした顔を見せる ]
(……あれ、氷見山センパイと一緒に回る……って。 もしかして、これって、もしかしなくても……!)
[ 実際の彼の算段など、知ることはなかったが ]
(105) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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(氷見山センパイの動向を間近で見れるチャンス……!)
(106) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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は、はい……もちろんいきます!
[ そわそわと落ち着かなさげに返事をする様子は。 傍から見れば恋する少女と言っても、過言ではなかった* ]
(107) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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ライジは、真面目にお化け中
2014/11/12(Wed) 14時頃
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─書道部展示室付近─
[先程の廊下と比べると人通りは少ない。 そこに、と指定されたされた場所は忍崎から少し離れた場所]
は は、はいっっ!!
[上ずったような声を上げて、まどかはその場に立つ。 校内のにぎやかな声は少し遠い。 おかげで早鐘を打つ自分の心臓の音がより聞こえる。]
[ススムの位置も指定される。 何故だろう。第三者がいるという想定だろうか。
もしかしたらライバルの子かもしれない、と思い至った。 だいぶ緊迫したシーンになりそうだ。 だとしたら、確かに強く心打つような恥ずかしいセリフじゃないと。
…舞い上がっていたせいだろう。嫌な予感も全くすることはなく。 まどかは深呼吸をひとつして、顔を赤らめながら真剣な顔で忍崎を見つめた。]
(108) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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[…見つめた忍崎は、恋する乙女のようなポーズをしていた>>94]
(109) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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……………んん!!?!?
[はじかれたように上げる、 実に乙女な顔の動きから出たセリフは]
(110) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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( 性別!!!!! ちげぇ!!!! )
[たくましいのはあなたの背中もです、と頭の片隅で 突っ込み始めるくらいには混乱していた。
その上向き合った先は、 確かにたくましい背中にもなるだろう、 日々身体を鍛える陸上部のエース]
(111) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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[…あまりにシュールな空気に、世界が静止したかと思われた。]
[その空気を何事もなかったかのように破るような、 いつもの真顔からの言葉>>97]
(112) 2014/11/12(Wed) 15時頃
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……ぅうんっ! なるほど!!? ですよねぇーー!!!!
[相手役はそういう意味だったかと納得した瞬間に、 まどかは顔を覆って半ば自棄気味に何度も頷いた…**]
(113) 2014/11/12(Wed) 15時頃
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さんきゅーありがとっ。
[なんだか慌て気味だが、そんな姿がなんだか微笑ましい。 しかし写真部としてのやる気かと思っていたり。 男子が何気なく誘って、女子が照れている風景なのだが、 お互いの思惑がお互いに跳ね飛んでいた。]
仕事ついでに回ってっていいって言われてるし、 その辺ぶらぶらしよっか。
(114) 2014/11/12(Wed) 16時頃
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―― 花園ちゃんのクラスって何出してるの?
暇だし行ってみたいかも。
[無邪気に訊き、笑う。
のだが、この男、向かう先が何処に行き着いているか知る由がない。先ほどのお化け屋敷>>0:54に花園真理は未確認であり。
というわけで、これは地獄直行便一枚切符。**]
(115) 2014/11/12(Wed) 16時半頃
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/* 時間切れなので書きかけをここにおいていくスタイル
──書道部展示室付近──
でも俺、何するんだ…?
[どきどきと胸をときめかせながら、2人の後につづけばほどなくベンチが見え、足を止める。 鷹野に声をかける忍ア>>92を見て今更な疑問に首をかしげていれば、自身にも位置の指定の声>>93が飛ぶ。]
ん。ここ…? は。か、かませ役?!ライバルか…!
[正面に立つ忍ア、少し遠くの鷹野。 不思議な位置関係に眉を寄せたのは一瞬。
夢子の前で、夢子に手を出すなとライバルに言ってそのあと告白だな、佐藤?!とこくこくと頷いて構える。]
(-6) 2014/11/12(Wed) 17時半頃
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/*
[よし来い。俺が見事なかませっぷりを―――いちこぉ?! ぐっと睨むように見つめていた忍アが何故か胸を押さえ]
(-7) 2014/11/12(Wed) 17時半頃
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/* よく見たらツインテよりもおさげが近い……かも……!
(-8) 2014/11/12(Wed) 18時頃
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どういたしまして、です。
[ せっかくだから色々と聞き出してみよう、と決意を新たに。 と、再び視界の隅に入った企画>>0:#14 ]
……そういえば、それも和装なんですよねっ。
さっそく一枚、撮っていいですかっ……!?
[ 言いながら、既にカメラはスタンバイ。 にこにこと笑顔で、断る理由はない、はず。 了承が得られたなら、一枚と言っておきながら正面と斜めの二方向から、その姿をカメラに収めただろう ]
(116) 2014/11/12(Wed) 18時頃
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――私のクラス、ですか?
[ んー、と考える ]
えっと、みんなで仮装してますね。 ちなみに私はメイド服で、「ご主人様〜」って言いながら近づいていく役です!
[ 血糊と暗がりでのぼんやりした照明というオプション付き。 お化け屋敷という単語を使わないのは、きっとたまたま ]
じゃ、行ってみましょうか?
[ 天使のような屈託ない笑顔で、地獄へとご招待 ]
(117) 2014/11/12(Wed) 18時頃
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― お化け屋敷 内部 ―
[やや損傷のある井戸の中から、まずは血のりが付着した手が突如、ガッと出てくる。それから長い髪(ヅラ)で顔を隠したお化けがゆぅらりと姿を見せて、にたりと笑う。それからお客を背後から追いかける。慌てて逃げている途中、追い打ちをかけるように壁から大量の手を出して驚かせる。
というのが保の辺りのゾーンで行われている。最初は恥ずかしさやためらいもあるが、客の悲鳴がその感覚をいい感じで麻痺させる。]
…、 お゛い゛で
[映画で学んだ恐そうな声色も喉が温まっていい感じで出ている。 まさか、そんな状態のお化け屋敷に氷見山先輩が向かっているなど知るはずもない。]
(118) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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- 書道展示教室>>61 -
あら、わかってない方もいらっしゃるんですねー。 本当にもったいない…。
私の書、ですか…。 取材メモですら清書してからじゃないと読めないと言われていますが。
[と、せっかくだからとメモをとりつつ、栗栖の話に相づちを打つ。 保のことを字馬鹿という栗栖自身も書道のこととなると、 ぴょんぴょん跳びはねん勢いで>>61。 そんな彼女を観ていると自然と笑みが浮かぶのだった。]
…栗栖先輩もきらっきらですね。
[ハイテンションな踊り子としみじみ呟く魔女っ子の2ショットが 書道部の展示室にいるという図はとてもシュールだった。]
(119) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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…忍崎…先輩? ああ、まどか先輩の被写体…じゃなくて、クラスメイトの? 保先輩とも仲良しなんですか。忍崎先輩も隅に置けませんね。
[>>62栗栖の口から突然出てきた名前にきょとんとしつつも、 特に深い意味もなく、感想をぽろりと。
「いい体してるのに運動部じゃないんですねー。」 と、まどか先輩にコレクションを見せてもらった時に言ったら、 まどか先輩、やたらと慌ていたけれど、なんて言っていたっけ… 等と、薄情なことを思い出していれば、 栗栖>>63から保を探す手伝いを申し出てもらった上に、 スタンプラリーの台紙もいただいた。]
(120) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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わーい、ありがとうございます♪
見つけきれなかったらお願いします。 栗栖先輩は保先輩捜しの達人ですものね。
[差し出された台紙を両手で受け取って、嬉しそうにへらへら。]
あ、じゃあ、私も。
[台紙をポッケにしまって、代わりにペンライトをとりだして、 栗栖の顔に突き出すようにしてくるくると回しながら。]
ちちんぷいぷい☆今日一日がスペシャルになりますように。
[とかなんとか言ってる内に、廊下が騒がしくなってきたようで。]
(121) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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──書道部展示室付近──
でも俺、何するんだ…?
[どきどきと胸をときめかせながら、2人の後につづけばほどなくベンチが見え、足を止める。 鷹野に声をかける忍ア>>92を見て今更な疑問に首をかしげていれば、自身にも位置の指定の声>>93が飛ぶ。]
ん。ここ…? は。か、かませ役?!ライバルか…!
[正面に立つ忍ア、少し遠くの鷹野。 不思議な位置関係に眉を寄せたのは一瞬。
夢子の前で、夢子に手を出すなとライバル役の俺に言ってそのあと告白だな、佐藤?!とこくこくと頷いて構える。]
(122) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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…………っ???!
[よし来い。俺が見事なかませっぷりを―――
そう思って睨みつけた相手は何故かちょっと膝を曲げ実に乙女な動きでいつもの低音>>94を響かせた。 少しだけ抑揚があるのが非常に、怖い。]
(123) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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[いやちょっと待って。せめて俺が夢子役だろ…! 陸上やってるとはいえ、身長平均サイズ171cmの俺に向かって190cmのお前がたくましい背中ってギャグか! と心の中で全力で突っ込むもただただ、真っ直ぐに見つめられれば]
(124) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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…こ、こーいち。いや、いち子……? お、俺もお前の、その、ひたむきなところがずっと前から――……
[え?え?答えろってことか?
とショート寸前の思考回路を動かし、"恋バナっ!"連載中の月刊マーマレード等の少女マンガ誌でよく見る告白シーンを思い浮かべるままに口を動かし 気持ち、かかとを浮かしてつま先立ちで見つめ返す。
この場に一緒にいる鷹野の方を窺う余裕すらないのは言うまでもない。]
(125) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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/* この場面を目撃してどうリアクション取ればいいのw(
(-9) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[ただただ、静かな時が流れた。]
(126) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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ススムは、見つめていた相手の視線が上へあがったのを見やれば、そっとかかとを下した。
2014/11/12(Wed) 22時頃
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― 書道展示教室 ―
[解ってない人がいるという言葉に、だっろぉ?と全力で頷きながら>>119]
だーいじょうぶだいじょうぶ 字のうまさに関しちゃ人の事なんていえねーしィ
[ふふんっと自慢にならない事を自慢げに話して、]
それに、
書道のすっげー達筆なのって、逆に読めないじゃん?
[まじっと真顔をするのだった。 きらっきら、と言われるとそっかあ?と照れくさげに後ろ頭をかくのだが。]
(127) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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マドカの… あーそうそう そうそうそう
[ダイレクトな態度というより、いつもの会話でシノザキ関連の事は知らないわけはなく。二人共と仲良し、すみにおけない、という言葉の並びに、腕を組んでうんうん…と神妙に頷く。 意味のない言葉を意味深に受け取った。]
だよなァ ま、仲いーのは悪い事じゃねーけどさ
…… 気の毒な事になんないといいけど
[何がどうしてそうなるのか。 果たして気の毒なのが誰かは明確にしないままだった。]
(128) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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