126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[来た道を、戻る。 朽ちかけた廃屋、扉の傍に居たツェツィーリヤ>>84に。]
タダイマ。
[そう言って、中へと入れば。 知らない女性が目に入って。]
貴女が、ソフィアさん?
[先程ヴェスパタインが伝令した際>>80に、分かれた炎は4つ。 呼びかけた名前の中で、知らない名は一つだけだった。 知らない女性、その人がソフィアなのだろうと思う。]
えっと、これで全員なのよね? みんなも、話は聞いたわよね。 [炎にあたりながら、ハンカチで水気を拭う。**]
(85) 2013/06/14(Fri) 02時半頃
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―村の入り口にて―
[十分すぎるほど回復した>>73。そこには、確かに嘘はない。 ただ、魔法を駆使した、人体の自然修復力を大幅に超えた変化が、作用していたせいだろう。 体が変化に戸惑い、健常な状態に馴染み切れていない。 正常に近いはずなのに、体の発する信号が、偽りに疲労と軋みをあげている。 あの御者のなれの果てを目にし、その顛末を悟って>>64も、すぐには反応ができなかった。 思わず、がくりと膝に手をついた時、聞こえてきた馴染みの声>>42]
うむ。大丈夫だ。お前も知っている通り、私は強い。 が。すまんが、手を貸してくれるとありがたい。 一言礼を言いに行くつもりが、残念な結果になってな。
[廃村を離れる際に、イアンが伝えてくれた声かけ>>20は叶わなかった、と暗に告げ。 促されるままに進んでいく。そのため、ソフィアが何をしていた>>65のかまでは分からなかったが、2人の会話>>44>>65に、一言挟んだ]
(86) 2013/06/14(Fri) 02時半頃
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癒し手だ。回復魔法を使う。
[体に残った違和感ゆえか多くは語れず、廃屋へ入る前に告げた。 ツェツィーリヤに聞こえる範囲の外だったのかもしれない>>84が。 焚き火の傍にいるのは、ツェツィーリヤか。 雨を凌げる上に、火のたかれた家屋の中は、たとえそれがボロ屋であろうと外よりはるかにましに思えた]
ふむ。お前たちは、ちゃんとぬくぬくしていたようだな。 ありがたい。私もぬくぬく……させて、くれ。
[イアンとツェツィーリヤにそう告げて、言われた通りに焚き火に当たる。 びしょびしょのローブは脱ぎ捨てて、上半身を肌着(いわゆるタンクトップの類だ)に毛皮の姿になる。 当然だが、胸はない。が、ヴェラは男であるから関係ないが、胸のない女もいるという事だけは、あえて注記しておこう。 布が少ない方が動きやすい。そう言ったのはコリーンだったか。 すでに本体が濡れてしまった以上、もはやローブは邪魔なだけだ。 差し出された布>>58の臭いをくんくん嗅いで、やがてはこきゅこきゅを身を拭きだした]
(87) 2013/06/14(Fri) 02時半頃
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―暖かい廃屋―
[お座りの姿勢で、炎に当たる。冷えた体が温まり、まどろみの種子が体内で芽吹く。 うとり、うとり、としているさなか。 イアンの問いかけ>>48がヴェラの鼓膜にそよいでくる]
これだけ大きな群れにいるのは、私も初めてだ。 だが、私があいつ(ヴェスパタイン)から聞いたのは、すでに話したことだけだ。
[ヴェスパタインを除き、これまで見てきた魔法使いの他にも、ヤニクがいることは通信>>0:@1で知っている。 うとり、うとりに耐えきれず、ヴェラは『伏せ』へと姿勢を変えた。 交されている声>>77の中に自分のことも混ざっていたが、うまくは反応できなかった。 そして、ツェツィーリヤの言葉>>81に、よく分からぬまま頷いた時には、ヴェラは狼に変化している。 扉が開く音に、一度耳をぴくりとさせて、まどろみへ。
次に目が覚めるのは、何事かを告げるリーダーの声>>80を耳にして、だっただろうか?**]
(88) 2013/06/14(Fri) 02時半頃
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ヴェラは、まだ把握しきれていない事態もあるけど、暖かいから尻尾ぱたぱた**。
2013/06/14(Fri) 02時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/14(Fri) 02時半頃
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/* 後半恐ろしく低速になって戦慄した……。 もうちょっと早ければ絡めたかもなのにっ!! あと灰使えてないのもちょっとモッタイナイ。
寝るっ!! わぉーんっ!!
(-30) 2013/06/14(Fri) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/14(Fri) 12時半頃
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[振り向き飛び退けば、走る焔] [翻る円月] [燃え落ち崩れるは、赤]
……貰っとく。
[右手へと宿るは、御者のなれの果ての断片] [染みついた感情の名残に、僅か顔を顰める] [大部分が錆びて朽ち果てた、鉄線] [残りは手首から滴る血へと巻き付いて]
(89) 2013/06/14(Fri) 12時半頃
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[その眼を丸くさせたのは、合流したヴェスパタインからの言葉]
魔物……
つまり、ここに居る魔物を討伐するために来たんじゃぁなく、 魔物容疑のある俺らで殺し合いをするために、ここに集められた…ってぇことか?
[驚愕は程なく苛立ちに変わる] [左拳で濡れた立木を殴りつけたのは、八つ当たり]
いけ好かねぇやり口だが、被害を最小限に抑えるにゃ悪い手じゃないな。
ただの人間が転向した程度で、アレだ。 魔法使いが転向しちまったら…
[誰も彼も手練れ] [無事では済まぬことは、明白]
(90) 2013/06/14(Fri) 12時半頃
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ヤニクは、廃屋へと戻り、あらためて先達たちの姿を見回した。
2013/06/14(Fri) 12時半頃
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― 廃屋 ―
ん…。
[>>81自分達が呼ばれた理由。心当たりはないが小さく頷く。
>>84三人を案じるツェツィーリヤの言葉は額面通りに受け取る。 ―勿論、任務中に仲間が怪我を負うリスクは理解しているつもりだ。 外に出ていた時はヴェラを運ぶ事に意識がいっていたので、あまりよく見てはいなかった。 けれどヴェスパタインと共に戦闘に参加していた三人は、大きな怪我はなかったように思う。 だから特に心配はしていなかった。
その時、ヴェスパタインからの電信が届き。>>80 褐色が驚きで揺れる。]
…は? ヴェスさん、何言ってんの…。
[けれどランプの能力は彼の声を送るだけのもの。ヴェスパタインへは届かない。]
(91) 2013/06/14(Fri) 12時半頃
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[>>85やがて、コリーン達が帰って来たか。 伝令を聞いたばかりで硬い表情で彼女達を迎え。]
…おかえり。 聞いた、けど。
……ヴェスさんは来ないわけ?
[―彼と話がしたい。 伝令によるなら、対象にはヴェラも自分も入っているではないか。 彼らと殺し合うような真似はしたくない。 嫌疑がかかっている自分との対話を、彼が望まないとしても…。*]
(92) 2013/06/14(Fri) 13時頃
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恐らく、俺らの中で討ち洩らして魔物が逃げた時に、 始末する為に隊長殿が居るんだろうさ。
[皮肉めいて吐き捨てる] [理屈では理解出来るが、納得など出来ぬ]
(93) 2013/06/14(Fri) 13時頃
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― 回想・村の入り口 ―
[>>86地面に膝に手をついたヴェラに手を貸し、自分の肩に彼の左腕を回して体重を負う。 肩越しに聞いた報告には、僅かに目を伏せて。]
ん。…そっか。
[彼の思いは察せるが、敢えて言葉は重ねない。 >>87ソフィアとの話の間に挟んできた言葉には目を瞬かせ。]
…そうなんだ。凄いな。
[自分は回復魔法は不得手だ。相性が悪いのかもしれない。 ヴェラは消耗はあれど深手の気配はしなかった。彼女の魔法で癒して貰ったのか。 ―そう考えれば、後ろを歩く彼女にちらりと視線をやって。]
…それじゃ、ソフィアがヴェラさん治してくれた? ありがとうな。
(94) 2013/06/14(Fri) 13時頃
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― 回想・廃屋へ ―
[廃屋に着けば、ヴェラ達を焚き火の方に連れて行き、布を受け取った新たに来た二人の様子を見守る事に。 手持無沙汰で、ヴェラの脱ぎ捨てたローブの水分を絞ったか。]
…だよな。 ―少し休みなよ。
[ヴェラから返ってきたのはノアに向かう道すがら聞いた事と変わらない。 彼に隠し事はないと信じて頷く。 疲れた様子のヴェラには休息を取らせる方が大事と判断し、声を掛けた。*]
(95) 2013/06/14(Fri) 13時頃
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[>>93ヤニクの言葉に思わず顔を歪める。 同時に、ヴェスパタインが抱えていた事はこれか、と悟った。]
…始末。 でも、一人でいたら危ないじゃん。
[いくら彼が強いといっても、思わぬ敵襲があったらと。]
(96) 2013/06/14(Fri) 13時半頃
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/* @1100 よし。ヤニクさんと会話出来たー。 過去エピ落としたいけど喉足りるかな…。 相方さん、いずこ…。
(-31) 2013/06/14(Fri) 13時半頃
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一人で居るのと、確実に魔物な奴と一緒に居るのと…… どっちがヤバイか…ってじゃねぇの?
[血濡れの右手を、ギリと握り締める]
(97) 2013/06/14(Fri) 13時半頃
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へぇ…、どっから分かったんだろ。 上手くやってたつもりだったんだけどな。
[ヴェスパタインからの伝令。 ―つまり、今回の対象は自分、という事になる。 多少派手に動いた記憶はあるけれど、それが見つかる切っ掛けになってしまったか。 敵対する意思はなかったのだが…、自分はまだ死ぬつもりはない。]
…ヴェスさんは厄介だよなぁ…。
[一人、何処かに潜伏する事を選んだ今回の隊長。 戸惑ったふりをしつつ、どうしようか、と思考を巡らせる。]
(*2) 2013/06/14(Fri) 13時半頃
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…俺達は信用されてないって事。
[>>97ヤニクの言葉に呟くように紡いだ言葉には、空しさが混じる。 何度か任務を一緒にこなしてきたから、少しくらいは信頼されていると思っていた。 握りしめられた彼の血塗れの右手を、痛そうだな、と思って見る。]
(98) 2013/06/14(Fri) 13時半頃
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―ヴェスさん。 出来たら、あんたが今回の隊長じゃなければ良かったな。
[最悪、彼を手に掛けなければならないという結論に行きつく。 ―それは、焚き火に当たるもう一人の片腕のヴェラもだけれど。]
(*3) 2013/06/14(Fri) 14時頃
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案外それを望んでるのかもな。
[コリーンの苦笑>>83には面倒臭いなと大きく息を吐く。 先程幌馬車を飲み込んだ右腕は生贄を取り込み続けて 黒く染まっていた。 まるで右腕だけが魔物の様に]
これ見て普通の人です、とは信じちゃくれねえだろ。
[右手を握る、開くを繰り返しながら暖を取る廃屋へと戻った]
(99) 2013/06/14(Fri) 14時頃
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/* んー。 補完ありにして、ヴェスさんの方に行こうかな。
ついでに魔物CO出来ればいい。 相方さんは勝手に動いてごめんなさいですよ。 一応、赤でお伺いだけ立てておこうか。
(-32) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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[それから議論は続いたか。 けれど、沈黙が出来た瞬間。]
…手がかりもないんだろ。 そんな状況でどうしろっていうんだよ。 無差別に殺せって言うのか?
[握りしめた拳。 枯茶色のポンチョを掴み、廃屋の出口へ。]
―俺、ヴェスさんと話してくる!
[誰かが声を掛けただろうか。 けれど言っても聞かない性分だ。 ―ポンチョを羽織れば、そのまま雨の中に飛び出していく。**]
(100) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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人が増えてるな。
[廃屋にはやはりいたか、とヴェラの姿。 ともう1人年若い娘の姿が増えていた]
そっちも容疑者…に見えねえけどな。 魔物になる可能性なんてお互い様。
ヴェスパタインだっていつか魔物になるだろうに。
[遅いか早いかの違いで、いつかあいつも俺たち同様に 嫌疑を掛けられて殺されるかもしれないのに]
それでもアヴァロンからは離れられないか。
[俺自身の事を嗤う様に呟いた]
(101) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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/* 中身発言にて失礼致します。 赤ログは見えていらっしゃいますか?
出来ればそろそろヴェスさんをキリングしに行こうと思うのですが。 自分はこうしたいと言う要望などありましたら、意思表示して頂けると嬉しいです。 こちらとしては、23時くらいまでなら何とか…。 遅くなってしまい、申し訳ありません。
(*4) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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俺が縋るモノなんてもう何も無い。
[黒く染まった右手をじっと見つめる。 この手を優しい手だと握ってくれた人がいる。
只人でありながら俺を愛してくれた女性。
とても大切な女性だったのに。
顔ももう思い出せない。
助けたかった。
それなのに。
一撃で消えた命は救済も贄にも出来なかった]
(*5) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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『タスケタカッタ タスケラレナカッタ』
[嘆きが呼び寄せた『聖杯』
魔力を、命を喰らい続ければ。
いつか]
『タスケラレル?』
[誰を助けたいのか。
定かではない記憶の中。
それでも俺は求め続ける]
(*6) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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さっきから煩い。
[幌馬車の時も今もぶつぶつ聞こえる声に一言だけ]
死にたくないなら殺せ。
[俺はそうすると、意志表示にも見える冷徹な言葉を投げる]
(*7) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/14(Fri) 14時半頃
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/* 遅くなり申し訳ありません。 ヴェスパタインに付いてはお任せします。
こちらも今日中には表に出ますので。
(*8) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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/* 自分がひどいタイミングで中身発言出したのに、突っ伏した。
うあああ、ごめんなさい。
(-33) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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[アヴァロンの情報網は伊達では無かったようだ。
こうやって二体の魔物を集められたのだから。
魔物に堕ちる事は恥ずべき事。
狩られるのは当然の事。
知ってはいるが。
受け入れるつもりなどない]
(*9) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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俺を止めてくれる奴はもういない。
[右腕の中にさえも]
(*10) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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