84 戀文村
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あら、いけない。足止めしてしまったわ。 ナタリアさんが、きっとヤニクさんを待ってる。
[そしてその指を引っ込めると、ごめんなさい、と 引き留めてしまったことを謝って……。 彼の背が、ナタリアの宅に向かうのを見送ってから、 女は踵を返した。]
(80) 2012/03/23(Fri) 14時頃
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― 役場の外 ― [仕事を終え、外に出る。まだ冷たい風に首を竦める]
早く春がくればいいのに。
[雪の残る道を歩きだす。書類を持って向かうのはヨーランダの家だった]
(81) 2012/03/23(Fri) 14時頃
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[ヤニクと別れ、向かおうとした先はどこだったろう。 どこであったとしても、見知った(皆顔見知りではあるけれど)同学年の姿を見つけると、クラリッサは小走りに近づき、声をかけた。]
セレストちゃん、お仕事おしまい?
(82) 2012/03/23(Fri) 14時頃
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[しばらく歩いていると、聞きなれた可愛らしい声に呼び止められる]
あ、クラリッサ。これからヨーランダさんのところにコレを届けるんだけど…
[書類の入った封筒をちょっと掲げて。 行き先を告げれば書類の中身も察することができるかもしれない。]
クラリッサは、これからどこかへ?
[クラリッサの仕事であればこれから何処かへ向かうのかと思い、尋ねる]
(83) 2012/03/23(Fri) 14時半頃
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おっしゃ。話が早くて助かるぜ。 1人飲む酒はつまんねぇからな。
[ブローリンが頷くのを見て>>73満足そうに自分も頷く。 心の窓と言う瞳は髪に隠れていて表情を読み取る事は難しい。 だがこれを上官の命令と取ったのか、 部下に馬鹿にされている自分を哀れと見たのか。 恐らく前者でやはり真面目な奴だと判断する]
男2人で飲むんだ。 やっぱり華が無いとな、じゃあ夜にでもダーラの酒場で。
[昼間から押しかければ気丈な女主人に蹴り出されるだろう。 取り敢えず夜に酒場集合を提案する。 自分は酒が弱い訳ではないが底なしと言う訳でも無い。 ブローリンもそれ程強くないだろうと勝手に判断して 後で請求を見て驚く事必至だろう]
(84) 2012/03/23(Fri) 14時半頃
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……また、誰かの
[掲げられた書類に、柳眉をそっと潜め、 言葉途中続かない単語は『死亡届』。 そっと窺うように、セレストを見た。
相手が何も云わないなら、彼(ナタリアの孫)の名は、 きっと今回もないのだろう。 届がこずとも、5年も音沙汰がないことが、 答えと知ってはいるけれど。]
私は、ナタリアさんのお手伝い終わったところ。 ほかにお手伝いいけるところあるかなって、 考えていたの。
[行く先を尋ねられれば、小さく肩を竦めて見せた。]
(85) 2012/03/23(Fri) 14時半頃
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じゃ、俺はちょっくら着替えて来るわ。
[仕事中では無かったのか、とエリアスに見つかれば 突っ込みが入るだろう。 「俺の仕事は臨機応変なの」と口を尖らせるだろう]
(86) 2012/03/23(Fri) 14時半頃
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―本屋―
随分引き止めてしまいましたね。
[カップ二つが空になるころ、青年は静かに立ち上がる]
……次の作品も、若し良ければ此方へお持ち下さい。 楽しみにしていらっしゃる方も居りますし 序でに本も買ってくだされば、もっと良いんですけどね。
[笑みこぼし、外へ出て行くミッシェルを見送った。 外の空気は室内に比べると随分冷たい。 本屋の外で、けれど室内に戻るでもなく 暫く町並みを眺めている]
(87) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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[戦場で飲酒できる機会は多いわけもない。 それにしても、血生臭さを流すには酒が一番だと言う者には同意できる。 一時でも忘れられるならそれに越した事は無かろう。 酔ったまま戦争が出来るのは幸せなのかもしれない… そんなことまで考えて、もう一度頷いた。]
[酒場に行く事はそう多くないが、夜中に交代した後は寄る事もあった。 騒がしい酒場で一人だけ寡黙な、見た目に反して少食で、朝が来るまでちびちびと飲む彼を、 酒場の女将も知っているだろう。酒は嫌いではない。 いつまでもいくらでも飲む性質だが、そうしないのは在庫を気遣っての事だ]
[夜に会おうとの言葉を受けてもう一度敬礼すると、また歩き出した。 ぐるりと村を廻ったら村に寄り添うように建てられた兵舎に戻ろう。 小銃を担いで歩くのは任務中だけでいい。ただでさえ大男の軍人が、 銃を下げて我が物顔で歩いていい村ではないと思う。 懐には拳銃があるが、それはまた別の話だ]
(88) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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[ブローリンとそこに留まる理由はまだあっただろうか。 聞きたい事もあったが、こんなとこで立ち話する事でも無い。 酒の力を借りて聞こうと思っていた事があるから、 それは酒場でと決めてこちらから話しかける事はなかっただろう。
ブローリンが素直に時間を了承すれば、着替えの為に 簡易宿舎へ足を向ける。 一応分隊長の為か自分の宿舎は少し離れた場所にあった。 その途中、道端に屈みこんでいる男>>71を見掛けて声を掛けた]
お、郵便屋さんじゃねえか。 どうした? 雪で滑ってチェーンでも外れたのかい?
[雪は少なくなってきているとはいえ、溝の無いタイヤで 雪道を行くのは慣れた者でも無謀に思えた]
なんか手伝う事あるかい?
[酒場に行くまでにはまだ時間はたっぷりとあるだろう。 声を掛けたついでにお節介に手伝いを申し出る**]
(89) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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/* 多分ブローリンとウェーズリーが狼希望の気がするんですよ。
(-16) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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[村をゆっくりと歩く。老婆の家で会った二人の様に声をかけてくれる者もいれば、 どこか忌々しげな視線を向けてくる者も居る。 こうしている間に戦争が終わり、また故郷の山に戻れる日が来るだろうか]
[前線の戦況は芳しくない。大規模な徴兵が執り行われるだろうと、 部隊の連中は実しやかに噂している。 村人の耳に入れるべきではないだろうが…
さて、風は、そんな噂まで届けてしまうだろうか]
………
[こんな村からさえ兵士をとると言うのなら、 そもそも自分達が往くべきなのだ。噂が、噂であってくれる事を願い、 村を、ただゆっくりと歩く]
(90) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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一つ上のヴァイオレットさんのね…
[クラリッサの言葉に俯いて答える。招集が男性だけでなく、女性にもかかるようになり、こうして訃報が届けられるようになった。 しかも、届いたのは遺髪だけだったと彼女の母は泣いていた。 明日は我が身、という言葉が重くのしかかる。]
行く先が決まっていないなら、一緒にヨーランダさんのところに行く? 何か手伝うことがあれば私も一緒に手伝ってもいいし。 コレを届けたら仕事終わりだから。
[今までの暗い顔を払拭するように、クラリッサに笑顔を向ける。]
(91) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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―本屋外―
おや……
[ミッシェルが去った方角から軍人が一人>>90歩いてくる。 街中を見回っているんだろうかと、青年は思い 翳らぬよう表情に少し力をこめて笑みを浮かべる]
お勤めご苦労様です。
[近づいたころあい見計らい、そう声をかけ頭を下げた]
(92) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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ベネットは、同時、くしゃみ一つ。
2012/03/23(Fri) 15時頃
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[一つ上の女性の名を聞けば、 そっと冥福を祈るように瞼を伏せる。 死亡届が届いただけでも幸いとは、思えない。 暫く後、持ち上げた視線に、 明るく振舞おうとするセレストが映った。]
うん、そうね。 ご一緒しようかしら……。
[同行には少し迷いながら、けれど小さく頷く。 行く途中、本屋が見えるのならば、僅かに視線を向けるが……。 それは、表装が破れた本を修復を願えないかと、 若い主人に頼んでいた為だ。
以前に受け取って貰えていたならば、経過を気にして。 無理だと言われていたなら、諦めきれぬ思いから。]
(93) 2012/03/23(Fri) 15時頃
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[青年の視界にまだ女性達の姿はない。 クラリッサが見えたなら、本の経過を伝えるのだけれど。
専門外だから時間がかかると前置きし 捨てず直したいという気持ちが気に入ったと 何時もの微笑み浮かべて預かった一冊は、まだ店の机の端に。 貼り直し終えた表紙は色がまだ一部欠けていて 補色とフィルム貼りを残した作業は丁度中間地点といった所]
(94) 2012/03/23(Fri) 15時半頃
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/* 本の修理方法なんざ専門外ですお姉さん。 小さな村の本屋→雑貨屋→何でも屋にランクアップしそうな予感
(-17) 2012/03/23(Fri) 15時半頃
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[本屋の主から声をかけられ、目線を外さぬまま頭を下げる。 ややあって、立ち去ろうかとも思ったが、店を見ることにした。 銃を担ぎ直し、軍靴を入口で鳴らし泥を取る]
[店に入ると、本を物色し始めた]
(95) 2012/03/23(Fri) 15時半頃
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[本屋に目を向けるクラリッサを見て>>93]
本屋…寄っていく?
[別に急ぐわけではない。クラリッサが本屋に行くと言うならついていく心算で。]
(96) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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[銃が極力視界に入らぬよう、視線を落とす。 通り過ぎるかと思われた彼の軍靴が近づいてくる。 青年は気づかれぬよう息を止める。 矢張り緊張してしまうのは、然程彼を知らぬが故 いくら祖父が軍上層部と関係があろうと軍人は恐ろしい 戦争の臭いで日常が侵されて行く錯覚を覚えて]
……いらっしゃいませ。 目新しい本はありませんが、どうぞごゆっくり。
[自らの店の中を覗くように、青年は入り口に立ち尽くしている。 外から見れば奇妙な光景だろうとは気づかずに]
(97) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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[見えた本屋の屋根から、視線を傍らの友に戻す。 クラリッサの視界からも、本屋の主人の姿は見えない。
どうしても治したかった本は。思い出の品。 クラリッサ自身というよりは、姉とその婚約者の。 手紙の中に書かれていた、月で恋人たちがワルツを踊る話。 収められたその本は、20になる女が修繕を頼むには、 いささか子供じみたものであった。
専門でないけれど……と、 快く受け取ってくれた時のことを思い出す。 時間がかかると判っているから、 急かすように本屋に行くのは気が引けた。]
(98) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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ううん、でも……。
[セレストが気をきかせてくれた言葉に、 もじもじと視線を泳がす。 そうこうするうちに、主人が店の中を覗くという、 奇妙な光景に出くわすのだけれど。]
(99) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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[読書自体は好きだ。自然、1人の時間が多い為、絵を描いたり、本を読んだり、 趣味は1人で出来る事が多い。そもそも、暖かい時は一人外で寝転ぶだけでも良い]
[手に取った本。童話だった。買う訳ではないが、小さい頃にこういう本を読みたかったとは思う。 読み書きが出来る様になってからは、もう獣を追って薪を割って暮らしていた]
[童話を棚に戻す。主が表情硬いのは気づいているが、無理からぬ事と思いあえて無視する。 ならば早く立ち去ればいいのだが…寄った手前、どうしたものかと、 逆の棚を眺めだした]
(100) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 16時頃
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[上手く微笑浮かべているだろうか。 店内には紙の匂いに混じって、僅かに茶の残り香。 椅子二つあるのも出したまま、机に栞が増えている。 逆の棚へ移動すると、彼の姿が視界から消える。 ほっとした心持をそのまま、吐息に出して]
っ、ゲホッ
[流石に不味い態度だと、慌てて息を吸ったら咽た]
(101) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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[躊躇う友人を見て>>99]
そう?私も久々に本屋を覗いてもいいかなと思ったんだけど…
[と、本屋に目を向けると、ベネットが入り口から店を覗いている。 自分の店を覗き込むという光景は確かに奇妙ではあるが、店に居られないような異変があるのかと、少し心配にもなる。 クラリッサに]
ベネットさん…何してるのかしら?
[小声で話しかけた。]
(102) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 16時頃
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/* ハンパなくお邪魔虫
無言のおそろしさ
(-18) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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[視界の先の、奇妙な店の主の恰好に瞬く眼。 セレストの問いかけに、ふるっと横に顔を一度振る。 何か拙いことでもあったのかしら?と、 囁き返そうとしたところで、ベネットが咳き込む音。]
あの……どうか、したんですか?
[一度、セレストと顔を見合わせてから、 おずおずと心配そうに咽る人に話しかけた。]
(103) 2012/03/23(Fri) 16時半頃
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ゴホッ……ゴホン
[咳払いにかえて、漸く収まったと思った所 後ろから聞こえる声に振り返る。 寒空の下に女性二人。 ああ、と緊張の解けた笑み浮かべ、首を振った]
こんにちは 何でもありませんよ、 暖かい場所から急に空気が変わった所為でしょうか 咳き込んでしまっただけで。
[奇妙な光景見られていたとは知らず、誤魔化しながら]
嗚呼、そうそうクラリッサさん 長くお預かりしている本ですが、もう暫くかかりそうです 申し訳ありません
[クラリッサの顔を見て思い出した青年は、謝罪を向ける]
(104) 2012/03/23(Fri) 16時半頃
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[次、目に留まり手に取ったのは詩集だった。 詩を読み情景を頭に描くのは好きだ。 今日買うとすればこれにしようと決めて、棚に戻そうとする。 ふと、人の気配がして、棚の向こう、遮られた入口を見やった]
[他の客だろう。聞いた声だ。不安気な音だったが…。 それにしても、掃除でもないのに店主が"外"に居るのは 明らかに自分のせいだ。暇があるのは良い事だしゆっくり見て回りたいが、 早々に立ち去った方が良かろう。 直しかけた本を手に取り、開く。値段を見て、懐に手を入れる。]
[予め代金を用意して、入口に戻る。 店主が話を続けていれば、入口近くの棚を物色する]
(105) 2012/03/23(Fri) 16時半頃
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大分温かくなってきたとはいっても まだまだ室内と比べると外は寒いですものね。
[返ってきた言葉に、安堵したよにゆるっと眉尻を落とす。 ちらりと視界の中に入る人は、先ほどナタリアの家の前で、 失礼な言葉を向けてしまった軍人。 ベネットに誤魔化されたと、思わないのは、 先ほどの件の居た堪れなさを覗けば、 彼の軍人にそこまで負の感情を抱くことがない故。 それはナタリアの傍で、見かけることが多いから。 初めは、この村の慣習の件で、 探っているのだろうかと疑ってみる眼もあったけれど、 随分月日が経っていればその疑いも、もうない。]
(106) 2012/03/23(Fri) 16時半頃
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