301 十一月うさぎのないしょ話
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……これ、マフラーです。 ありがとうございました。
[弱いからと言って、すぐに身体が動く訳ではない。 時間稼ぎをするみたいに、鞄の片割れだった黒い袋を差し出す。中身は透明の袋に詰められた黒い毛糸のマフラー。クリーニングのおかげでピカピカだ。 それから迷うように彷徨った手が鞄の中へ。小さな塊を黒い袋の上に乗せる。]
あっ、
[零れちゃう、と。言葉になる前に身体が動いた。 咄嗟に伸ばした手がバタールを持つ彼の手に触れる。 揺れる瞳を隠すように目を伏せ、唇でオーロラソースごと攫った。]
……。
[手を添えたまま、片頬を膨らませる。バタールに提供した仮住まいは、口をもぐもぐと動かす度に小さくなった。 もちもち生地に甘みとコク、それからほのかな酸味が染み込んだバタールは、どこかしゅわしゅわとした食感。オーロラソースだけで、バタール一本は食べられそうだ。 バターの香りと小麦の甘さまで堪能した後、喉を鳴らす。]
(184) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 20時半頃
|
|
……ドキドキしすぎて、美味しいことしか分かりません。
[空っぽになった頬は、それでも少し膨らんで見えた。 照れて逸らした視線は、黒い袋の上に至る。そこには鍵がひとつ。]
一緒に色んなご飯食べたいし、色んな所に行きたいです。 でも、だから。 ドキドキするから……二人きりの時が、いい。 一馬だけの時が、いい。
[だって仕事で会えないこともあるし。会えたって時間がない時もあるし。疲れてる日だってあるだろうし。使わなくたっていいし。 どれだけ内心言い訳を重ねたって結局最後まで鞄に入れたままだった合鍵は、無計画そのままにその身を晒している。 困らせていないだろうか。不安そうに彼の様子を伺うのだけど。]
おうちデートもしよう、ね?
[どれだけぐるぐる考えたところで、この瞬間、五感すべてが彼のもの。 要するに、彼だけしか見えていないのである。*]
(185) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 21時頃
|
|
/* あーんはハードルが高かった……! ので、葛藤したら伸びました。 嬉しい。でも照れちゃう。でも嬉しい。結局嬉しい。
背伸びしない場所でなら、きっと。 ごはんとおふろをすませてきます……!**
(-309) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 21時頃
|
|
/* 戻りました。 一馬さんご無理なさらず。お仕事お疲れさまです! 嬉しくて書いた楽しいことで喜んでいただけるのは至福の極み。 悔しみ気になりつつ、のーんびり楽しみにしておりますので、ごゆっくりどうぞ!
(-313) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 22時半頃
|
|
/* というか、お疲れならば全力で休んで欲しい気持ち。 私も本日は明日の関係で0時には落ちます。 健康第一元気になーれ!
宅本くんいいぞいいぞー!
(-315) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 22時半頃
|
|
/* 一馬さんの奥歯が痒くなるって表現がすごく好きで。 何と言えばいいのか悩むんですが、綺麗なのに適度に生々しいというか。語彙失っていいならめっちゃ好きってやつです。 たまらないってなって幸せになれる。
だから奥歯を痒くさせたい一心で、っていうと途端趣が霧散するんですが、そんな一心でお返し考えてるみたいなところがあります。 奥歯をくすぐりたいのです。へへへ。
(-316) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 22時半頃
|
|
/* >>174の宅本さんいいなぁ。 鴨ネギからの兎シチューもなんですが、鍋の例えがすっごく素敵。 ワードチョイスの秀逸さもなんですが、エリカちゃんだからこその表現にときめきますね。
(-317) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 22時半頃
|
|
/* お二方ともこんばんは。 にこにこしてしまいますね。にこにこ。
(-319) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 22時半頃
|
|
/* 好きにIQは消えるもの。語彙は溶けるもの。(分かるの顔)
(-322) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 23時頃
|
|
/* いや宅本さん語彙は溶けておられないんですよね……天才では?
>>-320 すっごく心に響く表現ですよねぇ。大好きです。 語彙を失い趣を水蒸気にまで変えましたが、宅本さんのおかげで好きな言葉に見合う話ができたのではという気持ちになれました。 ありがとうございますー。
(-323) Pumpkin 2019/12/03(Tue) 23時頃
|
|
/* 言い逃げの破壊力がすごすぎませんかおやすみなさい!
ふふふ、呼び捨ては先を越されてしまいましたが合鍵はいただきました!(?) 同じ気持ちで二倍嬉しいので、先でも後でも幸せなんですけれども。 時期そういうことかー!
お返事は確定夜です。 お仕事もあると思いますが、ぐっすりしっかりお休みください。 私も月初乗り切ってきます!
(-329) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 00時頃
|
|
/* 有馬さんこんばんは。フル延長ですからねぇ。 お時間次第ですけどまだまだお話できますよー。
>>-325 幸せで頭がいっぱいになるからIQさんは隙間を空けてくれてるんだと思ってます。いっぱいしゅきわかる……。 良い推しライフを!
ということで私も宣言通りおやすみなさい。 エリカちゃんも無理せずですよー。ラザニア辿り着けますように!**
(-330) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 00時頃
|
|
/* エリカちゃん>>203が可愛すぎて思わず二度見しました。 え、かわいい……いつも可愛いけどかわいい……宅本くんやったねみたいな気持ちになります(?) 交流もすっごく嬉しい! 夜にお返しさせてくださいね。もちろん先に進めていただいても大丈夫です。出勤する足が弾みます。
それではいってきます。 一馬さんのお返事見るたび顔が緩んでしまう。へへへ**
(-333) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 06時頃
|
|
/* こんばんは! 直近見えてます。やったー! まずはその前のシーンまで落としますね……!
(-340) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時頃
|
|
[最初は、美味しい料理への返礼を込めて。 次は自覚した好意を意識して、何でもない顔をするのがやっとだった。 今は、笑みの形に細められた甘い瞳に拗ねた顔を。 そんな風に笑顔で見たいなんて言われたら、もう駄目だと言えなくなってしまう。拗ねた顔はすぐに微笑みへと変わった。]
ふふ。私のことばっかりじゃないですか。 私は、夜の一馬さんもいいなぁって思いました。 メニューのない場所で戦う姿、かっこよかったです。 でもランチであのパスタが食べられないのは寂しいから、 戻ってくれるのも嬉しい。
一馬さんは知らなかったかもしれませんけど、 私、一馬さんの作る料理のファンでもあるんですよ? いつも、貴方の手を見てました。
(211) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時頃
|
|
だから、一馬さんのやりたいことを選んでくださいね。 それでもし会う時間が減ったら、私がここに来ます。 美味しい料理大好きですし……大好きな人も、いますし。
[妙に色っぽく感じてしまった食事風景を見つめながら、夢を語る彼の口から紡がれる自分の名前に目を細める。 「カコちゃん」と呼ばれる度に”頼りになる桐野江さん”の肩の力が抜けるようだったのに、意味が宿った「香子」の響きは格別だ。 知らなかったかも、なんて冗談混じりに伝えた応援も、たった二音と雄弁な瞳に甘く蕩けてしまう。 言葉が重なったなどとは知らぬまま>>194、差し出される誘惑>>195を攫った。]
(212) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時頃
|
|
[食事する姿を見られる状況は同じだが、彼>>196の手は浮いたまま、固まってしまったかのようにこちらを見ている。 口に物が入っている間は喋らないように育てられた女と、食事の邪魔をしない彼。 図らずも、時間稼ぎの続きみたいになった。]
……。
[彼の愛は大きくて、一息に飲み込むのは勿体無いから。 咀嚼して、味わって、喉を鳴らして嚥下する。 空っぽになった口でぽつぽつと零した言葉を、彼>>197は優しい相槌で受け止めてくれた。]
ん?
[優しい相槌を打った彼は、鍵を口元へ運んだ。 食むような動きに慌てるも、続く一言に動きを止める。 一言と、それよりずっと明確な、熱に。息を飲んだ喉が波打った。]
(214) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時頃
|
|
練習って……私だってそれくらいできますよ。 でもまぁ、おいおい。
[あの熱を捉えた後では、腕の中なんて言葉にさえ熱が上がる。 無事渡せた合鍵に視線を向ければ、爪の短い彼の指>>198が凹凸をなぞるのが見えた。]
え……。
[不安の滲む贈り物は、いつの間にか交換になった。 “同じ”の真実に至れば、彼の唐突な行動にも合点が行く。 彼より先に出してしまったから、なんて自惚れてもいいだろうか。 それは何だか拗ねているようにも見えて、]
ふふ、かわいい。
[つい、素直な気持ちが溢れた。 大人として適度な距離を保つ必要もなければ>>1:268、それ以上で返ってくるであろう言葉に身構える意味もない>>164。 だって言わずとも、存分に与えられることをこの身は知っている。ならば、惜しむ理由だってない。 頬を緩めて、余裕のある笑みを浮かべ――ていられたのはここまで。]
(216) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時頃
|
|
え、あ、はい。
[この後の予定と目的地>>198が告げられポカンとしている間に、とどめと言わんばかりのお誘い>>200の言葉。 意味を理解できるくらいには大人だったし、彼に抱くのは間違いなく恋だった。 だから咄嗟に今朝の身支度の様子を思い出していて、慌てて頭を振る。 返却したマフラーを片づけに行く背を見送る頃には彼の言葉が芯まで届いて、両頬を手で押さえなければならなかった。]
交換、かぁ。
[熱を持った頬を隠すつもりが、口から漏れたのは喜びを隠せないふにゃふにゃした声だ。 先走ったかと思ったことが、同じ足並みだった。 それがどんなに嬉しいことか、彼はまだ知らないのだ。 両頬に手を当てたまま、人差し指一本を彼の背に向ける。指を軽く上に弾いた。]
望むところです。
[誰にも気づかれないよう撃ち抜いて、誰にも聞こえない返事をする。 この先は彼にしか教えられない、内緒のお話。*]
(217) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時頃
|
|
/* 何か拾い忘れたり描写し忘れた気がしてならないんですが、これ以上発言が伸びてももう把握しきれないので愛だけ詰めました。 賞金稼ぎで狙ってたのはこちらもだぜーみたいな。えいえい。
帰宅してすぐ書き始めたので他が何も分かっていない。 ちょっと待ってね。すぐ追いつきますね。
(-343) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時頃
|
|
/* あと2日って聞くとまだある気がするんですが、お返事できる回数って考えると指折り数えられてしまうので、噛み締めるようにお返ししていく。ずっとご飯食べてお話していたい……。
本日お野菜を買い込んできましたので、この後煮込みます! 一馬さんのシチューかエリカちゃんのポトフかで悩む。 今度の土日は唐揚げです。何もおかしくない。 ラザニアもやりたいけどできるかなぁ。ミートソース手作り未経験なのです。
お写真は心で拝見します。 そういった類のものはやっていないのでした!
(-346) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時半頃
|
|
/* かわいいって思った人がまっすぐに狼さんでドキドキしちゃいましたねへへ。でも表現力が足りない……! でも一馬さんは狼っていうより大きめのわんちゃんイメージがあります。もふもふ。
(-348) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時半頃
|
|
[背を向けた乙坂>>208の動きが止まった。 声の方を見るとエリカ>>209と宅本の姿があった。 二三言葉を交わして離れた乙坂と入れ替わるようにやって来たエリカと向かい合う。]
こんばんは、エリカちゃん。 独り占めなんて……むしろ私の方が、かも。
[仲のいい兄妹のような二人のやり取りに浮かべる笑みは、諸事情>>217により普段よりも柔らかい。 いつものように青を探す目が、エリカの頭上で止まる。]
それ、新しいの? 綺麗ね。エリカちゃんによく似合ってる。
[ヘアピンのある場所と同じ位置の自分の頭を、指でとんとんと叩いた。*]
(218) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時半頃
|
|
/* 文字通り作って存在するだけになりそうなので、SNS系はやってないんですよねぇ。 うさぎさん村、連絡先なしでもOKだったの大変有り難かったです。 その分心配かけないように早め入村は心がけているんですけれども!
>>-349 がおーってする狼さん抱き締めるタイプです。デレしかなかった。照れはあります。 こちらこそがいっぱいです。ご一緒できて、遊べて、ごろごろできて、全部が本当に楽しかったー。
そういうことももう少し後でですね。今を全力で! 進行それで問題なしです。
強い想いも大きな愛も、全部貴方だからもっと嬉しい。大好きです。
(-352) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 21時半頃
|
|
/* コアタイムだー。 エリカちゃん無理せずゆっくりー。
>>-351 最近新しいメニューに挑戦する機会がなかったので試してみます! ラザニア以上にミートソースへの強い愛を感じる……! 今日のお野菜買い込みでまさかの材料が揃っているので、明日トマトソースを買ってきます。 思い立ったが吉日、まずはミートソースパスタから。 素敵情報をありがとうございました!
(-353) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 22時頃
|
|
/* >>-356 なんと嬉しいお言葉。末代まで語り継ぎます。 若干誤字脱字増字王のきらいはあるのですが、そこは今後に期待しておいてください。
ただシンプルに嬉しかったので、同じだけ愛届けーってしてました。 Win-Winでしたね。へへへ。
連絡先明記の方が安心ですからねー。 村建てさんには楽と安心をできるだけたくさん持ってて欲しいなと思う人です。 とても心惹かれる村だー。ご縁があれば、もちろんぜひぜひ!
(-358) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 22時頃
|
|
/* >>-357 好きな気持ちはいっぱい溢れさせていけばいいと思うんですよ……! トマトをこよなく愛するかぼちゃとして(?)頷かざるを得ない。ちょっとの酸味がいいですよねー。 正にそれの人でした。市販のミートソース美味しいから作ったことなかったです。 はーい、村閉じまでに至高のミートソースを完成させてみせます!
(-359) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 22時半頃
|
|
[仲の良い兄妹と、いつもと変わらぬ素直で分かりやすい同級生>>222の姿に笑みが深くなった。 ラザニアの人気も自分のことのように嬉しく、これ以上緩んだら”桐野江さん”に戻れなくなりそうだ。 メイクが崩れないよう頬を隠していた手を離す。とんとんと、ヘアピンを示したのと同じリズムで顳顬を叩いた。]
?
[安心、という言葉が咄嗟に繋がらず、エリカに続いて移動する宅本を目で迎え入れて。]
なっ……!
[何を指しているのか理解した。してしまった。 離れた手が、再び頬を守る盾となる。]
待って。何、何のこと。
[悪あがきのように尋ねる声は、宅本の満面の笑みに一時停止する。 素直な人だ。我がことのように微笑んだ。*]
(227) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 22時半頃
|
|
/* ベジヌードルにポトフも……! やったー!
(-362) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 23時頃
|
|
[エリカのふんわりした喋り方で聞く言葉>>233は、どこか幼子に言われているような感覚を覚える。 思わず頭を撫でようと伸びかけた手は、嬉しそうな彼女が羽根に触れたことで動きを止めた。代わりに自身の口元に手を添え、彼女の耳元へそっと話しかけようとする。]
独り占めはしないけれど、特別なの。 ……伝わる?
[声を潜めた時より身を離して、首を傾げた。 紫混じりの瑠璃色の鮮やかさが、羽のデザインで和らぐ。 彼女の印象に似ていて、けれど少し違う今日のあおが目に映った。]
いいなぁ。 とっても、いい。
[満面の笑みも触れる指先の優しさも。 眩しさに目を細めたら、自然と笑っていた。*]
(240) Pumpkin 2019/12/04(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る