238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 12時頃
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[奇跡とは、そう何度も重なるものではない。 奇跡とは稀であるからこそ奇跡であり、だからこそ神々しく、そして人は其れに魅了されるのだ。
奇跡とは、神の起こす気まぐれの息吹。 神が、御許である天の向こうから与えたもうた『幸運』こそが奇跡である。 人の紡ぐ舞台を遊びまわり、時に触れ合い、時に死者をも覗きこみながらも、見物を決め込むその存在。 神出鬼没に歩き回り、固定概念にとらわれず、気紛れに幸運を与えて回る吉兆の象徴である黒い猫。
そう、猫がもたらす物の名前は、 天からの神の祝福≪God Bless you≫と――…!!**]
(280) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 15時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* くしゃみが本名ぼかしてるのが悪い!!!!!!!!!!! おまえはなーー!こうして!こうして!!こうだーー!!!!
(-178) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* ババアの願い事叶えちゃうよビームこわくない…?こわいな… おまえはほんとうに輝きまくるラスボスだよ…
(-179) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* どうでもいいけどれいあもくれーぷくってるし、クレープ食ってねーの白いのだけでは???
(-182) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* あっ俺が二つ食ってる!ふたつくってるから!!なんかこう!! アレしよう!!!
アレとは!?!!!?!?!?!?!?
(-183) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* リキ兄ィはおとうとがくってるからたぶんもんだいない いいかんじにきょうだいわぱーおくってくれ
(-185) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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― 聖堂上空・天の門≪仰九羅璃紗≫下方 ―
[二組の翼≪白と黒≫は、飛んでいた。 互いに大切な物を守るため、
浸食による結界の崩壊>>258は思っていたより近く、世界の砕け行く音を聞いた。 それでも妄念たる亡霊を打倒さんと、立ち向かう物達はまだ立っている。 まだ立って、抵抗を続けている。
自分の翼を追い越し駆ける黒炎の烏>>265を横目に一瞬の戸惑いと疑問を覚えながらも、それでも、今は目を逸らしたりはしない。 撃ち落とされるそれ>>270に続くように翼を羽ばたかせ、 臆する理由も、義理もない。 無謀でも、自殺でも無い。 強く願う「護りたい」と言う一つの思いだけが、ただ只管に男を突き動かしていたのだから。
無数の光線>>271を退けるのは、痣持たずの黒凰の羽。>>277
無茶しやがって。 しかし、これでまた戦える。]
(281) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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[結界の向こうの、温かな光>>273の向こう側に銃口を向けて、
光に包まれた彼女がわらっていても、 その隣に立つ男が百洲の婿では無く自分だったとしても、 己の抱いた子供の顔が日向と重なったとしても、
銃口を下ろす事は無い。 そんな物は在り得ぬ世界で、とうの昔に別れを告げ、自ら断ち切った世界だから。 それでもまやかしの中に幸せを描いた己を呪って、映しだした偽りの天の門≪仰九羅璃紗≫を強く呪う。 虚像を砕き断ち切るように火球を放って、光の中で笑う自分を 撃ち抜いた。
それは虚偽なる終りの黒翼《ファルセリーエンディングノワール》>>122として。 虚偽に虚構をぶつけようなど愚か以外の何物でもないと言わんばかりに。
己の放った炎の向こうに、不意に、先ほど見た黒炎の烏を思い出した。]
(282) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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[ああそうか そう言うことか。]
…だったら尚更、
(283) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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引く訳にはいかねえよなああああッ!!!!!
[アレは確かに、三黒の、己の纏う炎に似ていたのだから。
偽りの天の門≪仰九羅璃紗≫の見せた物は全てまやかしの甘い蜜。 けれど、先ほど見た黒炎の烏だけは確かに現実で、 あれだけはきっと、嘘でも偽りでもなく確かにそこに。
光の中の願い等、きっともう二度と叶わぬ願いだ。 それでも、その断片だけは掴んで見せると、真実として燃え上がる炎は渦を巻き、虚構に迫り撃ち落とさんと牙をむく。
それにどの道、血が繋がって居ようが居まいが、あの子は託された愛しい存在だと、 ずっとそう思ってきたのだから。]
(284) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 15時半頃
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/* だんだん自分の中で設定が訳わかんなくなってきたけど、色チェンジしても元の役割はそのままっぽいし、パソコン本体のガワ装甲が変わっても中身のボード系統は変わんないアレだろうか…みたいな事考えながら、おかし食べてます
(-186) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 16時頃
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/* リアル業務落ち着いて帰ってきたらこれであるよ(夕方は熟睡してましたすいません)
>>292お、おう。そうやな(七色に輝くのかな…)
(-191) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* えっ?!
えっ
おれっ!?????????????!?!?!?!?!?
(-192) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* 俺ェ?!?!!!?!?!?!?!?!??!
(-193) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* 白いのメモ「接続:クロちゃんの為に早く帰りました」
ばか。すきよ。 ドアホ。エピったら殴る
(-194) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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[奇跡は何度も起こらない。>>280 だがこの場に限っては、
きっと、 何度も起こる。
そして彼を襲う痛みもまた、『奇跡』や『幸運』によって和らぎを引き起こすのだ。 それは何故か?
生憎、俺は幸運を「二つ」食った。>>0:292>>0:320 幸運は二倍に。二対の羽は繋がり、溢れる奇跡は彼の元へ。]
(295) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* ごめんかいたけどわけわかんない
(-199) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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危ない事やアホは程々にって、 そう言ったろ。
だが、突っ込むのは俺の役目だからな、
しょうがねえから――
(296) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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…――受け取ってやろうじゃねえか。
[>>294始まりから終わりへ。流れ行くのは、全て予定調和の内に。
それまでは俺がアイツを食い止めようと、 今は、俺がお前を守ってやるさ。 放つ火球が掻き消され>>285ても、何度だって諦めない。
『奇跡』を、 更なる、『奇跡』を――!!]
(297) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* 元気玉育ててるみたいでおなかいたくなってきた
(-206) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* さーーー、どうしよっかなーーーーwwww俺一人で防御できる気がしねえwwwww
(-209) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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/* どうみてもおれまちですほんとうにありがとうございましたあああああんn!!!!!!!!! なんや?!?!しんかすれば!!!ええのんか?!?!?!?!
ああんっ!??!?!?!?!?!?!?!??!?!
(-211) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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邪魔すんじゃ…ねえッッ!!!!
[白い男の前に立ちはだかるは、黒い男。 全ては、大切な存在を護りたいと言う強い想いから。
――あの子を、あの子を取り巻く世界の全てを、白き相棒を、護ってやれる力が欲しい。 この身が焼けてしまっても、血に押しつぶされてしまっても構わない。 そんな事はどうでもいいのだ。 身を焦がし、全てを燃やしつくさん程の大きな力が、欲しい。
彼≪白≫の集める想いの丈は、翼を通じて己の中に。 深く繋がる二人であれば、応える事は無意識の身に刻まれるがごとく容易であるが故。
今なら、何でもできる気がする。 零れ落ちそうな全てを護り尽くす事が、出来る。
誰に教えられた訳でもなく、その身に満ちる力や皆の想いに、そう強く確信して。]
(304) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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インバイオラビリティー・オブ ‖ ブラック・アンド・ホワイト ≪不可侵たる黒と白≫
[光の剣の前に渦巻くのは巨大な黒い護りの炎。 嗚呼、それでもまだ足りぬ。 もっと、もっと強い力を!]
(305) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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ブラック・ガン・バレル ≪黒き砲身≫
[それは、巨大な砲身だった。 ヒトの手に収まらぬその銃はあまりにも巨大で、嗚呼けれど、これならあの悪しき光をも掻き消せる。 二対の銃は一つに合わさり、光の剣を真正面から見据え待ち受け、風を、炎を纏い、その存在感を深く世界に刻みつけて。
八咫烏の足は、三本だ。 さてこの対の黒銃、これが鴉の翼だと、いつ誰が、そう言った?]
(306) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時半頃
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/* あれっ?!これおれそのまま麗亞ゲキハはしないだろうけど、光の剣をブッ壊した後に麗亞に送る攻撃を俺はどうするつもりだ?!
(-213) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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悪いがその剣、砕かせて貰う。
[想いの力はまだ満ちぬ。 偽りの天の門≪仰九羅璃紗≫を砕くにはまだ早すぎるが、それでも、あの審判ぐらいは覆せるのだと。]
裁かれるのはテメェだ璃紗ァァァッ!!!!
[白と黒の混じり合う、それでいて灰では無い一発の砲弾。 巨大な砲弾は風を切り、炎を割き、光を撃ち落としながら切っ先へと真っ直ぐ突っ込んで行く。
放つ男はその身を焦がしながら、光を、見据えて。]
(307) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[砲弾が纏うのは、その場に立つ者達の想いと力と。 その全てを身に纏って、爛れた審判>>302を叩き落とす。]
(308) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[ ―― カ ッ !!! ]
(309) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[ ガ シャ ァァァ…ン ]
(310) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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