5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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……俺っちには今ひとつ分からんけど
[そしてアイリスの音楽の例えに宝物庫の様々な宝石を思い浮かべた。 立派な宝石はもちろんのこと、それが誰の目にも留まらないようなガラス細工でも、磨いてやればひとつひとつが独特の色と輝きを放つ。
――彼女の言うのはそういうことなのかねぇ、と何となく思う]
まぁ、ちょっと興味が出てきたかねぇ。 [彼女の機織り機の奏でる音を聞いてみたいかもな、とも思った]
(76) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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―王宮・廊下―
……なにやら面倒ごとを嫌ったかと思ったが。 まあ、些細なことはいいだろう。
[礼をとる者の前では礼を、面倒くさいが習慣だ。 鷹揚に頷き礼を受ける。笑顔の問いかけには憮然としたが]
旅? ああ、なんだ。そなたは旅の供か。 たしか姉上付きの者だったか。
お出かけとは気楽なものだな、王命だ。 私もその旅に行かねばならぬ。
[で、そいつをぶんなぐってくる、と、 渋い顔継続しながらこそっとつけたし呟いた]
(77) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[水際にたどり着けば、二人には背中を向けた位置で 水面に広がっていた髪を 服が濡れぬよう手早くまとめて結い上げて。 髪に隠れていただけで、背中を隠す気はなく。 ……男の方は、先程ですでに片翼がないことには 気づいていただろう。] [それから、簡単に身体を拭えば 一通り衣類を身につけて …最後に短剣を脚に身に着けてから 改めて、先程見かけた二人の観察を始めた]
(78) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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音楽が帰ってきたら、ザックさんも聴くといいですよ。小鳥ちゃんと一緒に。
音楽は皆平等に、楽しめるものですよ。 きっと、ザックさんも気に入ります。ええ、きっと。
喜びも怒りも哀しみも楽しみも、ぜーんぶあるのが音楽です。 とても欲張りで、大きくて素敵なんですよー、素敵なんです。
[蝙蝠は楽しそうにそう語る。鳥の宝番はすこし飽きれているかもしれないが、そうであっても気がつかないのだろう。]
……それがなくなってしまったから、生活が寂しくなってしまったのですけどね。
[だからちゃんと探しださないといけないものなんです。と、蝙蝠は自分に言い聞かせるように言った。]
(79) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[男の方は黒い尾羽を、女の方は耳がある位置に 蝙蝠の羽を持っていて。 …尾羽だけでは決めきれないが どちらも、空を飛ぶことが出来る… ……水を払うためか、白い翼は数度小さく上下して。]
………―――
[二人が気づいて何か声をかけたとしても 彼女はまるで気づかなかったかのように その場から素足で駆け出した。 足の先が庭園に向かっているとも気がつかぬまま]
(80) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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あうぅ、眠くて頭が回らないです。 村建て発言が限界だった。 お休みです。
(-17) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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−王宮・廊下−
[変なところで勘が良い…。そう思ったことはおくびにも出さず。 が、続く言葉につい半眼になる。]
供…? 王子も、討伐の旅へ?
ええ、はい。姫様の側仕えをしております。 [何やら長ったらしい自らの名前を名乗る。] 王子のことは姫様よりかねがねー。
王命、ですか。 私はこの度自ら志願して、旅に出ることとなりましたが、 …貴方様のお守り役をする気はございませんよ?
それは私の役目ではないでしょう。
[最後の呟きを聞き取って、じっと王子の顔を見つめた。]
(81) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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[宮廷の、一室。 こつこつこつ、と神経質な音が響く]
………有り得ない。 ありえないわ。
[テーブルを、指先で苛立たしげに弾く音。 それに合わせるように、真っ白な耳がぴこぴこ揺れる]
(82) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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……そっか。俺っちはお聞きの通りの声なんでね。
[ガァと一啼きして]
しかも宝物庫に篭っているもんだから、これまで音楽なんざぁ縁がなくってねぇ。
[今まで音楽とは関わりがなかったし、 音楽がなくなっても宝物はきれいに輝いているから。 だから音楽がなくても烏の男は充分に幸せだけれど、 音楽について楽しそうに語る娘にはそんなことは言えなくて]
……まぁ、そこまで言うんなら、俺っちが知らないってぇだけで、本当に良いものなのかもなぁ。 見つかったら、子烏どもと一緒に聞いてみるとするかねぇ。
[蝙蝠の娘との会話に気を取られていて、白鳥が駆け出したことには気付かない]
(83) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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/* おー、コリーンきた!
ウサギさん、かな?ワクワク。
(-18) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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/なか/ サイラスさんいないかなーかなー?
と、言うわけで、剣舞の女の子はかわいかっこいいよね!と。踊る→白鳥の湖→白鳥→飛ばずに地面で踊るのは?→翼片方なしにしよう
と、言う経緯でメルヘン…?のわりに、甘さの足りないPCでれっつファイト!
(-19) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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ふふ、ザックさんは素敵な声をしていると思いますよ。思います。 私には出せない声ですから。
[蝙蝠はキィと鳴いた。]
……?あら…。……何だろう。
そういえば、音楽探しは他にどんな方がいらっしゃるのでしょうね? ザックさんはご存知ですか?ご存知でしょうか?
[蝙蝠は白鳥の女性が動くのを感じとったのか、首をかしげたが……その感じたものがなんであったかよくは分からなかったようで、上手く気付けなかった。]
(84) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、見当違いの方向を向いた。
2010/03/20(Sat) 00時半頃
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/* すごく、ぼけぼけ。
このこうもりやくにたつんですか
A.たちません
(-20) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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――……あぁぁもぉ、ありえないったら、ありえないっ!
[ばん、っとテーブルに掌を押しつけて立ち上がると、その場に居合わせた者の肩が、びくりと竦んだ]
歌手から音楽を取り上げたら、一体何が残るっていうのよ!? 王様方の御心を楽しませることも、お慰めすることもできないじゃないのよっ。
もーぉ、信じらんない考えらんない!
[近くに居たのは宮廷の演奏家だろうか、それとも他の城仕えの者だろうか。 八つ当たりに肩をがくがくと揺さぶられて、制止の声を上げる――が、それはよく響くソプラノに掻き消された]
(85) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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―王宮・廊下―
ああ、善意の一般市民とやらに任せっぱなしでは、 陛下としても玉座のすわりが悪いと見える。
[名乗られた長い名前とお決まりの口上には、 あくびをかみ殺す、それはなにやら難しい顔には見えただろう。
お守り役の言葉には、一瞬、片眉が跳ねて。
その間は数拍、のち、笑みを浮かべた]
――随分腕に自信があるようだな、勇ましいことだ。 もとより、私は守られるつもりはなどがないがな。
そもそもそなたの剣で守れるものがあるのか?
[眠れる姫の部屋の扉へ、ちら、と視線を向ければ、 それは暗に騎士の無力を示唆するだろうか]
(86) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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― 中庭庭園 ―
[りん] [りん]
[りん] [りん] [足が駆けるに任せてたどり着いたのは 美しい花が風に揺れる光あふれる庭園。 その光を淡く反射する方、何かの音に ゆるり、あたの様子を見渡せば
白い服、猫科を現す身体的特徴。 一人の青年の姿に気付いた。] [どうやら、彼の足についた鈴の音のようだ。 音楽とまではいえないその存在。 それでも、金属の澄んだ音に 彼女は目を細めて ……不躾とは思いつつもその鈴を見詰めた]
(87) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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そうかねぇ。 喧しいから、黙ってろとはよく言われるけど、そんな風に言われるのは初めてだなぁ。
[自分の声を貶されるならそれはいつものことで、 今更どうとも思わないが、褒められるのは初めてで]
やっぱり、調子が狂うよなぁ……。
[小声で呟いた]
(88) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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音楽が消えてから、王様はいつも険しいお顔をなさってるし、お姫様は全然お部屋から出てらっしゃらないし… みんな、沈んで黙りがちになって……
[言い募るうち、声はだんだん小さくなってゆく。 長い耳は、へなりと肩に垂れた]
……こういう時こそ、歌が、演奏が、必要なのに。 音楽がないと、あたし、なんにもできない。
(89) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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[そして娘の問い>>84には]
……いや、俺っちもまだ、他のお仲間とは会ってないなぁ。 どこに行けば会えるのやら、うろうろ探してたらアイリスに会ったってぇ次第さ。
まさか音楽を取り戻すのに、俺っちたちだけで行ってこいなんてこたぁ、さすがにないよな? ……もしかしたら、あの白鳥の別嬪さんもお仲間かねぇ。
[白鳥のことを思い出し、水場を振り返ってみればそこには誰の姿もない。 水浴びをしている傍で、嗄れた大声で話をされれば普通は耳を押さえて逃げ出すだろうと思い至り] さぁて、さて。 悪いことをしちまったなぁ……。
[ぼりぼりと頭を掻いた]
(90) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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−王宮・廊下−
ああ、それは確かに。
[控えの間で会った彼らの姿を思い浮かべた。
続く言葉に、ほんの一瞬顔をしかめたが、 すぐに笑みを浮かべ、]
有り難きお言葉。
左様でございますね。 王子はお一人で、なんでも、できる、お方でしたね。 出過ぎた真似をして申し訳ございません。
ええ、そうですね。私の剣では何も護れないかもしれません。
けれど、取り戻したい、そう思う者の助けにはなるかと。 これもまた分不相応な思いこみかもしれませんが。
(91) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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でも、ただここでくすぶっているわけにはいかない。 姫様もそれは望んでいない、はず。 [最後の言葉は、噛みしめた歯の奥からこぼれるように。]
控えの間に行くところだったのでしょう。 足止めしてしまったようで、申し訳ございません。 [笑みを浮かべたまま、そう言って一礼し、先へ行くよう促した。]
(92) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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自分で言ってて、何だか不安になってきちまったい。 ……ちょっくら、お仲間を探しに行ってみるかねぇ。
[そう言って長い廊下を振り返れば、猫の王子と豹の騎士の姿が見えたかもしれない]
(93) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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私も「アイリスの超音波、へろへろしてる、黙ってて」ってよく言われますよー。
[蝙蝠はにこやかに話している。すこしズレているかもしれない。] [問いの答えを聞くと]
そうだったのですか。じゃあ私が仲間一号なんですねー。 私とザックさんだけでは探すのが大変そうですね、大変そう。 んー、鼻の良い方とかいらっしゃいませんかねぇ?
[「白鳥の別嬪」と言って水場を振り替えった烏の男を見れば、手をぽむっと叩いて]
ああっ!さっき何か動いたと思ったら、あの綺麗な人いなくなっちゃってましたか! すこしお話したかったですよ。残念です。残念。
[蝙蝠はすこし物忘れが多いようだ。水浴びをしていた女性のことをすこし忘れていたらしい。]
(94) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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受付 アイリスは、そして蝙蝠は反響定位も上手くできていないようだ。
2010/03/20(Sat) 01時頃
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仲間探しですかー?いいですね。 冒険?はまずは仲間探しからですねー。ですよ。
[烏の男と同じ方向を見てはいるが、猫の王子様と豹の騎士はよく見えていないようで、気が付いてない様子だ。]
(95) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[じわりと滲みかけた涙を、慌てて手の甲で拭う。 部屋の片隅に置いてある荷物に、視線を移し]
…あたしじゃ、足手まといになるだけかもって思ってた、けど。 ここにいても、何もできない事に変わりはないし。
それなら、やっぱり――
[ひとつ、大きく頷いて、荷物を抱え上げる。 ぺちぺちと頬を叩いて涙がひくのを待ってから、部屋の外へ]
(96) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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ほんとうにこのこうもりやくにたつんですか
A.たかいところのきのみをとるのにやくだつよ! でもたまに、きにぶつかって、いたいいたいしてるよ!
(-21) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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−王宮・廊下−
[廊下の先にいる烏の青年?に気付いたならば、]
ここから先は、王族の居室だ。みだりに近づかぬ方がいい。
…貴殿も、旅立つ者か?ならば、控えの間があるからそこへー。
[そう声をかけただろう。王子の行方には頓着せず。]
(97) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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/*
だめやん?このこうもりだめやん?
A.なんとかなりますよー。なるかも?
(-22) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[猫の青年は目の前の彼女にどう反応しただろうか? 当の彼女は少し考えるように首をかしげて。
……脚から光を反射するナイフを一つ取り出して。 鈴の音が一つなれば、くるり、 ナイフをかざして一回転。ふわりとドレスが舞う。]
[もし、猫の彼がまた鈴を鳴らしたら、 彼女ももう一つ舞って見せて。 音楽と合わせて踊る、のとは違う 途切れ途切れの剣舞]
(98) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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