209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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じゃあ俺も掃除希望で
料理も出来なくはないんですけど、こっちの方がお役に立てると思うんで! あ、人数偏りそうなら炊事班でもいいんですけど
[力強くガッツポーズを取りながら思う事はもちろん]
(日向といたら何か面白いモン見れそうじゃね!?)
[である]
(63) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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あれ、月宮掃除班希望なんだ? てっきり炊事班に行くもんかと
[と思ったのは先程空のポテチ袋を見つめていた委員仲間の姿>>53を見届けていたから。 そして普段の彼女の食欲旺盛っぷりを知っているからだ。
食べると作るはそりゃ別モンか、と一人納得しながら。 同じパッケージを渡す先輩の姿を見れば>>60]
あ、岩野先輩、それこの辺に売ってるやつです? おれも食ってみたーい
[それおれにもください、と言えなかったのは先輩がよく先程の月宮状態になってるところを見ていたからである]
(64) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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/* どう動こうかなー 男子の人とも動きたいし……男子がほとんど掃除班に行きそうなのがつらい 料理は何を作るべきか 栗きんとん、雑煮、黒豆、昆布巻き、海老とか鯛とかブリの焼き物? 伊達巻錦卵蒲鉾数の子は買って来るとして……
(-36) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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/* 数の子は下処理とかもしなきゃいけないんだっけ? 3人いれば手際によるけど米原先輩頼りになりそうな感じなんだよね
足りなさそうなところはフォロー(できるかはまた別の問題)していく形かな?
(-37) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 21時頃
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[部屋に戻ろうとした途中、後輩の獅童くんから今さっき差し出したポテチについて聞かれた>>64]
え?うん、そうだよ。年末だからかちょっと安売りもしててね
[食べてみたいという言葉に、今の買い物袋の中を見る。とりあえず、同じものはもう一つある。 部屋に帰ればストックで一つくらいなら残っていたはず。誰にもこっそり取られていなければ。 だったら渡してもいいかなと、もう一つのバリカタ梅ポテチの袋を差し出すだろう]
大丈夫大丈夫。まだ他に買ってきたものもあるしね。うん、大丈夫。
[少し自分に言い聞かせるような声になったのは気のせいだったろうか*]
(65) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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いやだからあれはさぁ……もういい。
[>>46のれんに腕押し。まさにそんな気分だ。 どうやらそれなりのおぼっちゃまくんらしい同室者は、少々、いや、かなり世間とはズレた部分がある。主に生活面で。
部屋を共にして来た中で悟った、一つの真理。 彼と押し問答をしても時間の無駄でしかない、ということ]
[はぁ、と息をひとつ吐いて、>>47彼から伝え聞いたニュースには、思案げに口元に手を当てた。
男だらけの実家に戻るなんてまっぴらごめんだ。そんなことを考えて残る事にしたのだけれど、かといってこんな厄介なイベントを待っていた訳でもない。はてさて。
考える事5秒、出した結論は――]
(66) 2014/12/28(Sun) 21時半頃
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ふーん。 ま、要するに掃除すりゃいいってことでしょ?
……誰かさんに色々捨てられちゃ堪んないし、ね?
[にっこり、一部の女子には受ける笑みを浮かべつつ、ひらりと手を振った。 生憎、寮のアクの強……個性的な面々に通用することは少ないのだけれど、もはや癖のようなものだ]
とりあえず、今は風呂にでも入ってくる。 何かあったら誰か声かけてよ。
[紙があったならそれを書き込んで、さっさとその場を後にする。 委員長めいた、無駄に敏い面々を無意識に避けてしまったのは、内心、如何にこの厄介事をサボるか考えていたせいか**]
(67) 2014/12/28(Sun) 21時半頃
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[岩野の会釈>>60にはこちらも小さく会釈し、]
岩司くん、よろしくお願いします。 お恥ずかしながらおせち、と言うものを作った事がなくて…
[声が小さいのを自覚しているため彼の側までとてとてと近づく。 正月のそれらしい料理である黒豆や栗の甘露煮等は買ったことしかなく。立候補したものの、何を入れれば良いのかという所から分かっていない]
岩司くんはおせち料理の中で何か好きですか?
[少し的外れな気もする問いを投げかけ首を傾げた。]
(68) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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―自室―
今思い返しても、俺のクリスマス特別大作戦は完璧だった! 一体何が悪かったというのか!畜生!
[外の騒動には気付かず。 一人枕を抱えて、ベッドの上をごろごろ転がる男が一人。]
まだだ…まだチャンスはあるはずだ。 初詣…バレンタイン…卒業式の第二ボタン…花見…五月病…梅雨…相合傘…近付く二人の距離…触れ合う手と手…。 そして重なる影… …… …
[とりあえず翌年6月まで思考を飛ばした辺りで、うがーともう一声叫び。]
(69) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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お前は空の湯船に興奮するのか?
[獅童のコメント>>61は鼻で笑い飛ばした。文脈は読めない。 皮肉めいた言葉を返しながら、自分よりいくばか小さい同級生>>40を引っ張り起こす。 まったくこいつは手の焼ける、などとでも取ってもらいたげな表情を浮かべてみるが、元来おせっかい焼きな性質上、内心嬉しい。 少し頬が緩んだ。
そして、今度の決定に意義はない。 家系に数歩後ろで微笑んでいる系統の女性しかいなかったが故に、 頻繁に意見がぶつかる峰守の存在には戸惑ったものだが、流石にもう慣れっ子である。 うむ、と一度頷いて、当然のように宣言する。]
勿論、俺は掃除を担当する。
[異論は認めない。はっきりと断言した。 調理実習でも、指示出しを自称してほとんど何もしなかった。 できないわけじゃない。しなかったのだ。男子厨房に入るべからずなのだ。]
(70) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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来年こそは恋人作ってやるからな馬鹿やろ―――!!
[年の瀬の一室 哀れな男の叫びが響いた。]
(71) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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[しかし、そのドヤ顔も、メンバーを確認すれば、そりゃあ多少は曇る。 人数分のハーネスとリードを買い揃える所から始めた方が良いかもしれない、などと失礼なことを考えている**]
(72) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時半頃
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[さらりと、丁寧な字で掃除班への記名をした後。 青年の声よりは大人しかったものの、 ロビーに響いた声>>57に視線を移動させる。
彼女が掃除班とは珍しい、と思ったのは、 自分だけではなかったようで>>64]
月宮が掃除班とは、珍しいじゃあないか。
[明日は大雪かもしれない。 そんな事を考えて、一人で笑う。]
(73) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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うむ、大掃除ですよ先輩!
[>>67雛見が出した結論に、何度か頷く。
そんな彼が、如何にして掃除をサボるかと 考えているだなんて、青年には知る由もなく。 こちらといえば、気合満々。
風呂へ行くと言う雛見を、 行ってらっしゃいと見送って。]
鴫野先輩も大掃除ですか。 ご安心を!この僕が居れば、寮中綺麗になりますとも!
[>>70>>72どやぁ。鼻高々に告げる。 以前青年がやらかした事>>28は、 彼にも伝わっているだろうか。
知っていようがいまいが、 青年の言葉に安心感はひとかけらも感じられないが。]
(74) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時半頃
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―1Fロビー→男子棟―
[>>71自分にも負けず劣らずの声が響いたのは、その直後。 そういえば、彼も居残り組か。]
そうだ! 由吉はどちらにするか、聞いてこなければな。 おばちゃん達が不在になることも、 知らないかもしれない。
[思い立ったが即行動。 ロビーを飛び出し(走ると怒られるから、ちゃんと歩いている) 男子棟へと一直線。
ところで先ほどの叫び声。 似たようなことを何度も聞いたような気がするのだが、 きっと気のせいだろう。多分。]
(75) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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あ〜腹減った…。 おばちゃんのお慈悲でも賜るか…
[健全な男子高校生。 布団で管を巻いているだけでも、消化器官は仕事をする。]
うーさむ、さむ。 ぽっかり空いた心に染みる…
[のろのろと起き上がると、実家から送られてきたどてらを着こむと部屋の外に出る。]
(76) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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/* 最初どんぶくと書こうとして、調べて知った。
_人人人人人人人人_ >どんぶくって方言<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-38) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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[そういえば、先日はクリスマスだった。
この学校に入学するまでは、 クリスマスというイベントを経験したことが無く。 合唱部へと入部し、吹奏楽部と合同で、 クリスマス演奏会を――なんてことをしたのが、 生まれて初めてのクリスマスイベントだった。
ちなみにその演奏会は、 今年も冬休みに入る前に開催されたのだが。]
……由吉はダメだったか。
[演奏会の後。 手を繋いで幸せそうにしている生徒達を、 何組も見かけたから。
由吉もその中に、とは、いかなかったらしい。]
(77) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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む?
[>>76由吉の居るであろう、部屋近く。 開かれた扉に足を止め、出てきた人物を確認すれば探し人。 丁度良かったと、口元に浮かぶ笑み。]
やあ由吉。さっきの声、下まで聞こえていたぞ。 ところでだな、明日明後日、 食堂のおばちゃんや管理人さんたちはお休みらしい。
という事で、だ。 料理班と大掃除班、どっちが良いか選べ。
[思い切り説明を省いて、二択を突きつけた。 いやしかし、そのどてら、とても暖かそうである。]
(78) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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―自室→男子寮―
ん?あれは…
[見知った顔を見れば 寒さで肩を竦ませながら、ヒラヒラと手を振る。>>75]
やあやあ啓一君ではないか。ここであったのも何かの縁。 どうだい一杯付き合わないか?
[くいっとお猪口をあおる真似をする。 もちろん飲酒なんてばれたらおばちゃんに怒られるから冗談だ。]
しかし年末に実家に帰らないで寮にいるなんて、居残りか? 地元に待っててくれる彼女とかいないのかよ、はは。……はは……。
[噂によるとこの同級生は、いいとこのお坊ちゃんだった気がする。 普段は別段気にも留めないが。 可愛い許嫁でもいやがったら、ぶっとばすぞこの野郎の意味を込めて。 自身へ跳ね返ってくるダメージは見ない振り。]
(79) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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/* 縁故をガツガツ結びに行く人は少ない感じ。
ふーむ。
(-39) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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うへぇ、マジで?
[軽口を叩いていた口元が、新たにもたらされた情報で>>78への字に歪む。 突き付けられた二択に、少し考え込む様子を見せ。
嫌そうな顔はしたが、別に料理ができないわけではない。 以前料理男子ブームが来た時に練習したから、むしろ人並み以上にはできるだろう。 掃除は…どうだろう。いずれ掃除男子ブームが来たら分かるかもしれない。
自分のスキルと拘束時間、最終的な効率。 どちらにしようか逡巡した結果 よしと大きく頷いて。]
なあ啓一… それ当然女子もやるんだよな?
――女子率が高いの、どっちの組だ?
[真剣な顔で問いかけた。]
(80) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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酒はまずいからダメだ。
[>>79ふるりと首を横に振る。
見つかったら『マズい』のではなくて。 美味しくないほうの『不味い』の意だが、 彼にはどう伝わったか、はてさて。
とはいえ、飲んだことがあるとはいっても、 祝いの席で一口、飲んだくらいだが。 しかもあの、粛々とした場で。たくさんの視線を向けられて。]
ははは、年末におばちゃんの料理を食べながら のんびりと過ごそうと思っていたのだがね。
[目論見が外れてしまったと、 先ほど彼に告げた言葉>>78を思い出しながら、肩を竦めた。
ちなみに、今のところ青年に許婚はいない。 今のところは、だ*]
(81) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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こちらこそよろしくお願いします、米原先輩 僕も似たようなものですよ
[会釈からの会話>>68。どうやら先輩もそこまでおせちに関して詳しいというわけでもないらしい。 大体買って済ませてしまえる場合が多いのだ。 その中のいくつかを手作りするとなるとどこかでレシピ的な何かが必要になるかもしれない。 先輩の小さな声を聴きながら、献立を考える。 買って切ればいい伊達巻や錦卵や蒲鉾は置いておいて、半ばおせちに対して素人と言えるかもしれない自分たちでも手作りできそうな料理は何かと。栗きんとん?黒豆?ブリの焼き物?]
僕が好きなおせち料理ですか? う〜ん……伊達巻ですね。多分
[食べられるものは何でも好きだが、幼い頃に丸ごと一本食べてしまった思い出がよみがえり苦笑する。 食い意地は昔からはっているのだ]
先輩が好きな食べ物は何なんです?どうせ作るなら好きな物を優先的に作ってしまいましょう。 炊事班としての役得ですし
[少し悪戯っぽい笑みを浮かべながらそう問い返しただろうか]
(82) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 23時頃
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[鴫野に引っ張りあげてもらい>>70嬉しそうににへりと笑いながらありがとう、と。 こうやって甘えてしまうのは幼い頃からよく一緒に遊んでいたからだろうか。
小さい頃、父親のいない分同い年の彼を一方的に兄のように慕っていたような気がする。その頃はもっと世話をかけていたような気もするがどうだったか。どちらにせよ今も世話を焼いてくれるのを嬉しく思う]
(83) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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/* 見事にすれ違ってて申し訳ない。 ちょっと待った方がいいのかなと思いつつ、*付いてるからこっちがまとめたほうがよろしいか?
(-40) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 23時頃
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くっくっく、啓一君もまだまだお子様だな! あの美味さが分からないとは!
[ちなみに俺も知らん。 一口飲んだら、意識は次の日だ。 啓一の思い浮かべた酒の席なんて、>>81上流の階級の宴席なんぞ縁のない男には想像もつかなくて。]
(あ。もしかして不都合の意味の方のマズイ、だったか?)
[今更思い至るが、まあどちらでもいいかと肩を竦め。]
(84) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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[再提案は広く了承されたようで。 事情を聞きつけた寮生たちが次々と分担を決めていく。
どちらかに大きく偏るなんてことは無さげだし、各自の希望に口を挟まなくても大丈夫そうかな、と思う。]
じゃあ、私は炊事班やろう。
[手に持った紙には既にいろいろと書き込まれているだろうか。 そこに私も書き加え、紙はロビーの目立つところに貼っておく。
他の炊事班の面子は、>>38ガンジーくん、>>39夕顔ちゃん、>>41米原くん、らしい。今のところ。 キッチンの広さの問題もあるし、妥当かな。 もし手が足りないと思えば、その時にヘルプを頼めばいいか。]
あ、手が空いた人は他の班の仕事を手伝ってもいいんだからね。 一人は皆のために。皆は一人のために。
[そのへんの自由を縛り付ける気までは無いのであった。 スローガンを呟いてぐぐっとガッツポーズ。]
(85) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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[>>59 不穏なサムズアップとの言に、何でもありませんよと言わんばかりにフリフリと首を振る。リクエストを上げ続けていればやがて止められ、善処するとの返答を聞いてこくりと頷いた。
そうしている内にも、炊事と掃除の組み分けは進められていく。 しかし、先ほど自分が掃除を指差したのとほとんど同じタイミングで、獅童が名乗りを上げた事は少し驚いた。>>63 偶然だろうけど、まるで示し合わせたようだったから。
しかし彼もまた、思惑を持っているということは知る由も無い]
(86) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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