3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 09時頃
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―小ホール→演劇部・部室―
[名前を呼ばれれば魘されて、 起き上がろうとはしたが両腕がだらりと垂れ下がったまま。 骨が粉々になり内出血と痣でどす黒く飾り立てられているが、 長袖に隠された異常は日の目に晒されるまで放置される。
背負われる、若しくは引き摺られ靴の先が真っ黒になった。 運び込まれた先で瞼は開いているのか閉じていたのか]
(30) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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―南棟1F→2F階段― …は、… っ ――
[壁に手をついて項垂れる荒く呼吸を繰り返す。 すこしだけ軽くなった体の代わりに、胸奥がひび割れたように痛む。]
どこ、…に
[速度を上げられて、 曲がり角でその背中を見失う。 壁についていた手で体を押し出すように歩を進めた]
(31) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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―演劇部部室―
[混濁した頭で移動前の状況から見るに]
…………二人とも、お疲れさま。
[――を、した割に元気そうな二人を眺め 伝説の木へと向かうようなら説明を受けて]
そこで、探しものの続き。
[鸚鵡返しに誰も居ない壁に向かって話しかけ、 一人で相槌を打つ。 吐き気も眩暈も収まった、ついでに起伏するだけの思考も。 立ち上がるのは難しそうだがそれが終われば動けなくも無い。 移動を促されれば傾いで蛇行を重ねながら、 無理やり歩いていくだろう**]
(32) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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………ピッパ?
[気がつくと、視界は全て闇。 目の玉がどろりと闇に溶けたのか、それとも、ずっと近くにいてくれた彼女が見えなくなったのか、よく分からない]
[ただ、彼女の苦しむ声だけが闇の中から聞こえる気がした]
いるよ。俺はまだ、ここにいるよ。 大丈夫、これはピッパのせいじゃない。 だって、あんたはとても綺麗だ。
[体は徐々に闇に溶けて、探しにいけない。 多分、その苦しみも寂しさも、彼女のもので自分が立ち入っていいものじゃない。けれど、ピッパは自分の苦痛に、常に共に在ってくれたから。自分を選んだことで苦しんでいる]
おいでよ、ピッパ。手をつなごう。
[もう手の形なんてきっとはっきりとはしていないけど。 でも、そう彼女の名前を呼んだ]
(+8) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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/* へたれですみません。 基本路線があれでそれなのを今、すごく後悔中。
ややこしいんだよじぇれみは。 誰だこんな奴をやろうと思ったのは。
探しにいけよ、と全私がつっこんだ。 でも、探しにいけるくらいだったら、きっとケイトのかくれんぼに真面目に乗ってたんだろうなあ(遠い目
(-18) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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―南棟2F → …― [声が。声が聴こえない。 “鬼”の声が聴こえない。 闇が揺らぐばかり。 ただ気配はある。
赤い守り人は逝ってしまった 白い花は逝ってしまった
薄紫ともうひとつ 朝焼けの橙色だけが。]
…、――… は、
[探さないと。よく似た薄紫。 助けてと扉の向こうから聴こえた声。
でも今は]
(33) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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ドナルド…、
[――探している。 想いを置いて、そのまま走り去ってしまうなんて 何処までも勝手に消えたあの生物教師が思い浮かび重なり喉の奥が詰まる心地がする]
俺は、まだ 何も…お前に、
[なにも いえていない。 (――俺は莫迦だから謂われなければ分からない、と謂っていたのに)
首元の赤い傷痕が熱を持って痛んで、 そのくせ自分を絶望の狭間から引き上げる。
軋む胸を抱えて、*再び階段を、上り始める*]
(34) 2010/03/08(Mon) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 10時頃
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[きこえない
きこえない
こえがきこえない
絶望と狂気が揺らめいて
より深い闇を構成する]
(*10) 2010/03/08(Mon) 11時頃
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/*
今日のデフォ投票はフィリップ
おうのう…
(-19) 2010/03/08(Mon) 11時頃
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フィリップ、…
[答える声は、今はなく]
(*11) 2010/03/08(Mon) 11時頃
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( クスクス )
[ 闇色の花は 咲いて 実を落とす ]
こちら へ おいで
(@3) 2010/03/08(Mon) 11時半頃
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/* スティは勝手でいいのです
そもそも背中を押されたことすら気付いていないし それ以前にすきだと言うことすら気付いてなかったのだから
ただ「教師」であろうとしてたので 気付いてたとしても言わないだろう。
それに
ドナルドに向けた視線は嫉妬ではなくただの憎悪です
あの時は想いがすっぽり抜けていたので
不器用すぎて駄目だなぁ。本当に いつからそんな想いになったのよ。
今でも不思議でござる
(-20) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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[人を愛する感情は、憎むことと似ている]
……。 ケイト。 ケイト・グリフィズ。 貴女は彼らが貴女を見つけたとしてもすぐには返さないのではないですか。
[鬼が見つかるまで]
いえ。 帰れたとしても。
[思う。「彼ら」は帰ってそのまま生きていけるのだろうか]
(+9) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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[ 緋色の視線を闇に向ける ] [ そこにいる せんせ、を ―― 見て ]
[ にたり ] [ 嗤 っ た ]
心配? せんせ、は 生徒が 心配?
それとも 誰かが 心配?
(@4) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[呟く言葉は彼女へ向けてではなく。ただ言葉として発せられただけ。
その魂の中に元々の彼であったものはいくら残っているのか。 いくらも残っていないのか 「教師」であったことしかのこっていないのか
暗い感情は今も残る。それは、闇が侵蝕していてもはっきりと確かに。
憎悪。
相反する気持ちは、侵蝕され続けて、その名を紡ぐことでしか保てない。
――もう
わすれてしまおう
その気持ちがあるから自分は闇に染まれないのだと、黒く塗られた裡で囁かれる]
(+10) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[ケイトに問われる言葉。誰を心配していたのか、それももう]
「生徒」が心配です。 もちろん、貴女も。
貴女がどうしてそこまで闇に染まってしまったのか、わかりません。 今の私には、心配してもどうすることも出来ません。 できませんが。
貴女への言葉も届かないのなら。
今の私は「教師」でもないのでしょう。
[名を、呟くことをやめる。手放したくないと思った想いは、緩やかに散っていく。 今は、想いを留めるための器もなく]
(+11) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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−回想・小ホール− [>>24小さく窘める様なマーゴの言葉に眉を上げる。]
どして? 役立たずじゃねーか。 誰も殺せねーまま、ただ殺されちまってさぁ。
[闇 で形成された顔。口角を上げて。]
ああ、でも、いい“先生”だったよ? こっちが“生徒”の顔すりゃ、心配して あの用務員の奴もさ 護ろうとかしてくれちゃったわけ。
そんな、いい“先生”を殺しても
後悔 な ん て しない んだな。
[>>26>>28二人の返す言葉を聞いて。光のない、闇色の瞳を向ける。]
(35) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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ちゃんと 聞こえてるよ、 せんせの こえ
[ 闇の内で 捉えた魂の こえ ] [ 指先に蒼い蝶を 乗せたまま 哂い ]
まだ、 あたしは
みつかってない わ
(@5) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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ですから。 私は貴女の嫌いな「せんせ」ではもうありません。
詭弁ですけどね。
[「エミール・スティーブンス」であることを、手放すのは、今の彼にとってとても簡単だったのかもしれない。
こちらに来てからはただ、教師であろうとしていただけだったから。
全ての想いが散ったとき、あの異形と同じものに*なりはてるのだろう*]
(+12) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[誰も殺せないまま。 誰も殺さないまま。
手を汚して欲しくなかったから
でも 居なくなって 欲しくなくて
でも 好きな人と一緒なら
裡で 木霊する こえ。]
(-21) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[>>25殺すためだったの。 その言葉に はっとして、眼を見開く。困ったように、眉を寄せて。]
…… 違うよ、本当に心配してたんだ、マーゴさんの事。
[言ってから、にっこり、と笑う。]
(36) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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って、言って欲しいか? もっといい人ぶってりゃ、お前らを苦しめられたかね。
ま 人殺 しても後悔なんかしないって 言い切れちゃうよーな 奴らだからそれはねーか。
[くつくつと、愉しげに肩を揺らし。]
染みがねぇだけでお前らも ―― 俺と同じ だ。
(37) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[手に濡れた感触、闇の中なのにあたたかさを感じる。 その感覚はきっと偽り、幻想なのだと思うのだけれど。]
――…… ……ッ、
[その獣を抱きしめて、目に映る毛並み頬を寄せた。
深い かなしみ に浸されたまま、 ひと時の安堵に感じる 罪悪
あかい こえ が 聞こえない ]
(+13) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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あなたは あの子が見つけてくれる わ 夜明けのいろ の うすむらさき
[ひいろ の こえ に 呟いた ]
(+14) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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あたしが 嫌いなのは せんせ、だ
「せんせ」 じゃ…ない
[助けて][届かなかった願い] [約束も願いも夢も果たされず]
―――― ここは 暗くて 冷たい
( 寂しい )
( どこか わからない )
だから ともだちを ちょうだい
(@6) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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−闇の中− [それは校舎の 闇 か。 それとも、自身の 闇 か。]
かわいそーにねぇ。
[後悔しないと言い切った二人を思い出して、くつりと、嗤う。]
そうは言っても お前らの中に、闇 は残るんだよ。
[人 を 殺 した 事実は。]
平気なのは 化け物 だ。 平気だって言うなら
[お仲間だ。と、愉しげに、呟いた。]**
(38) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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/* 後悔はしていいのよ! しながらそれを乗り越えて欲しいフィリップ(良心) でも、苦しんだりお仲間なのは嬉しいフィリップ(闇) って言う感じです。
めんどうなこ!
(-22) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[ 闇の内からの声に 緋色が ゆれる 、ゆれて ]
[ なくしてしまった 薄紫の瞳 ]
[ 鬼になりきれない おに の いろ ]
みつけて くれる?
ほんとに、 ?
(@7) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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うん、あの子がきっと、 この ながい ながい 夜を 終わらせて くれる ……
[夜明けの色、かれ が言っていた それは 濃紺の夜 を 導く色 ]
(+15) 2010/03/08(Mon) 13時半頃
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( クスクス )
[ たぷり ][ 闇の中を歩いて ]
[ こちら側に 近くまできいる フィリップの傍ら ]
あそんでくれてるね あそぼ、あそぼ
[ ひやりと冷たい感覚 背から腕を回し 抱きしめる ]
( クスクス )
[ 哂い声を 耳もとに残して すぐに離れる ]
(@8) 2010/03/08(Mon) 13時半頃
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