182 【身内】白粉花の村
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"ーチルチルはずいぶん遠くまで青い鳥を探しに旅をしたのですが、なんのことはない、それはごく身近にいたのです。
チルチルは青い鳥をお婆さんに差しだします。そのおかげで病気の女の子はすっかり元気になりました。
こうしてチルチルとミチルは、幸福とは気がつかないだけでごく身の回りに潜んでいるもの。
しかも自分のためだけでなく、他人のために求めるとき、それははかりしれなく大きくなることを知ったのです。"
(6) 2014/07/06(Sun) 10時頃
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/* ペド野郎が本気でペドじゃねーか(震え声
(-21) 2014/07/06(Sun) 10時頃
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/* ぽちト書き上手いんよなぁ
(-22) 2014/07/06(Sun) 10時頃
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づ、ぅ……っ、
[傷口に食い込む指に、小さく呻く。その痛みに体が引き攣って、制止する事すら出来ない。
呼ばれた名前に彼の方を見れば、その顔に浮かべられた笑みに小さく息を呑んだ。いつもいつも、やっている事とは正反対の顔をする奴だ。とてもじゃないが、理解出来ない。 ――嫌だ。この笑顔は、嫌いだ]
ほんとうに……?
[彼の言葉に、思わず確認する様に問いを投げて。 何もしないなどと、そんな言葉を信じる事は出来なかったけれど。でも、今の自分はそれに縋るしか無いのだと気付いて、きつく眉を寄せる。
宥める様に触れてくる手には、欠片の安堵も浮かばなかった。とはいえ、それでも殴られたり嬲られたりするよりは、余程マシだというものだ。 そう考えれば、振り払う事もせずに、諦めた様に受け入れた。
――言い聞かせる様に紡がれた言葉に反発しようにも、言葉が見つからない。確かに彼から逃れる方法は、他には無いのだろう。 それなら最初から従順になっておけば良かったと……そうは思えなかったけれど]
(+48) 2014/07/06(Sun) 11時頃
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[出来るか、などと。優しげに落とされた言葉は、脅迫にしか聞こえない。他に方法は無いのだと示したのは、そちらのくせに]
――や、
[薄く唇を開いて、喉を震わせて]
やめて、ください。 ……ゆ、許し、て、ください。
[嗚咽混じりに許しを乞う様は、酷く惨めだっただろう。――けれど、他にどうすればいいというのか。災厄の様な暴力から逃れる術は、ディーンには無いのに。
抉られ開いたらしい顎の傷が、じくりと痛みを増す。言葉を発する度、泣き声を耐える度、存在を主張する様に痛むそれは、いつになったら治ってくれるのだろうか]
もういい加減、解放してくれよ……。
[小さく付け足した言葉は、彼に届いたかどうか。 "今日は"なにもしないと言った彼が、自分を手放す様は想像できなかったけれど。それでも、今この瞬間だけでも逃れる事が出来れば、それでいい。 この痛みから、一時でも目を背ける事が出来れば]
(+49) 2014/07/06(Sun) 11時頃
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/* 何かもう屈するしかなかったです(((└(:D」┌)┘)))
(-23) 2014/07/06(Sun) 11時頃
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/* ていうか乞うってのがこれであってるのか私とてもふあんなんだ
(-24) 2014/07/06(Sun) 12時頃
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あ、…ええ、そうです、オスカーさんです。 …ほら、しっかりしなさい。
[少女の口から出た名前>>+37に頷いてから、あわててファーストネームを付け加えたけれど、それはもう必要なかったかもしれない。 合点がいったように頷いたあと、立ち上がった朝顔>>+38を改めて見て。 着物の裾に手を伸ばして、転んだ拍子にか折れた裾を伸ばしてやった。]
ひとりで、行けますか? 今度は転んでは駄目ですよ、……って、ああ。
[少女の切り替えの早さに辟易しながら、二度目の小言が、急く彼女の耳に届いたかは理解らないけれど。 しゃがんだままの状態で駆け出す背中を見て、薄く苦笑した。]
(+50) 2014/07/06(Sun) 12時半頃
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………子供は忙しいな。
[あそこまで活発な子供に会うこともなかなかなくて、その勢いに振り回されたような心地を覚える。 奇病からの回復の早さに、僅かに勝手な不安を煽られながら。
ふと前の病院の中庭に残してきた花を思い出して、ん?と首を傾げた。 花を育てるなんてイメージと全く結びつかなかった青年と、先の少女と、それから目を出したばかりの朝顔の花が重なって。]
…子供の御守りなんて、できたんだな。
[自分の事は棚に上げた感想を落として複雑な思いになる。 少女にも居場所を告げた青年>>+39が部屋を離れているとは、思い至らないけれど。]
(+51) 2014/07/06(Sun) 12時半頃
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[部屋にしてはやけに綺麗だな、とか思いながらそれは誰も使ってない病室のようで。表現がし難いけれどもクシャミの中では“誰も居なくなった病室”としか思えなかった。そこにレティーシャが居るにも関わらず]
嘘なんて…ついてないにゃー。ニハハ
[勿論嘘だった。ただ、いきなり密着してくるレティーシャと、刃物や人を傷付けるにはちょっと心許ないワインオープナーを突きつけられ、突然の事に身動きが取れなかった]
謝る事なんてないよ。それに、“まだ”引き返せるからさ
(+52) 2014/07/06(Sun) 12時半頃
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[まだ、と強調したのは今すぐそのワインオープナーをしまってベッドに座る事で何事もなかったかのように話せるんだ、という希望でもあっただろう。それに対してレティーシャがどんな返しをしたとしても、クシャミは責める事はしないし嘘をついた事は事実なので受け入れただろうが]
痛いのは勘弁してほしいかな、なんちゃって
[いつものような笑顔でニヘラと笑うと軽口を混ぜてみた。痛いのは嫌だが、毎日死に怯えてた恐怖に比べたら可愛らしいものだ、とでも言いたいように。体だけ幼い少女が持つ武器とも人を傷付けるためにあるとも言えないそれなら。恐れる事はなかった それでもただならぬ雰囲気のレティーシャには押されていたが]
(+53) 2014/07/06(Sun) 12時半頃
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[確かめるように問われた一言>>+48には、"本当ですよ"と頷いてみせて。諦め受け入れられたのを良い事に、触れた髪に指を絡め、擽るように頭を撫でた。
そうして程なくして発せられた、嗚咽混じりの許しを乞う声>>+49には、極々僅かに目を瞬かせなどしてみせて]
…それで、いいんですよ。
[――嗚呼、何と。 何と惨めなのだろう。何と哀れで浅ましいのだろう。そして何と――甘く、美味なのだろう。 涙と共に情けなく、忌み嫌い憎む自分に許しを乞う、その姿は。 ――微かな希望を持ち、此方に与えられた道を歩むしか無いその姿は。
撫でる手はそのままに、向けた笑みをさも愉快に強めていく。しかし続いた一言>>+49には、微かに片眉を跳ねさせた]
(……は、まさか。冗談じゃないですよ)
["解放"などと。そんな馬鹿な真似、すると思っているのだろうか。 ――よもや。まだ希望を捨てきれて居ないと言うのだろうか。大人しく従えば、いつかきっと。自分に解放して貰えると…そんな希望を抱いているとでも言うのだろうか]
(+54) 2014/07/06(Sun) 13時頃
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[――愉快、愉快。 そのちっぽけな希望を、決して捨てずにいるといい。縋る度にその希望を胸に抱き、今度こそはもしかしたら、と永遠に叶わぬ希望を胸に、涙を流して生きるといい。
その愚かな希望の種は、自分がしっかりと潰えさせてあげるから]
……けどまだ、足りませんね。
[さて、さて。 赦されると思うているのかは知らないが、赦されないと分かったのなら。彼は果たしてどんな顔をするのだろう。 顔に浮かべるのは柔らかな笑みを、しかしその瞳には微かな苛立ちを滲ませながら]
…あぁ、そうだ。 君から口付けでもして貰いましょうか。
[ふ、と。先程触れた時の、彼の顔を思い出して。此方からではなく、其方から。言葉ではなく、行動で。 口だけの言葉など、いくらでも吐くことは出来ますからね、なんて。 ――彼がそんなに器用な性格とも思えなかったけれど、この際それはどうでもよくて。
丁寧に、丁寧に。その心へと、折り目を付けてあげましょう。一度付いた心の折り目は、例え綺麗に伸ばしたとしても、決して消える事はないのだから]
(+55) 2014/07/06(Sun) 13時頃
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[身体を離し、血の滲むその顎の傷に触れようと指を伸ばす。触れる事が叶ったのなら、医者は指先に微かに付着した赤い血を、軽く舐め取りはしただろうか。 そうしてベッドへと腰掛け、足を組み。相変わらずの笑みを浮かべ、軽く手招きなどしてみせて。
解放なんて、とんでもない。 君は、俺のものですよ――"永遠に"。
内に広がる仄暗いその感情に、胸を微かにざわめかせながら独りごち。口の中だけで呟かれたその言葉は、恐らく彼に届きはしなかっただろうか。 "吐いたら怒りますよ"、と冗談めかし告げた言葉が、彼にどう伝わったかは分からないけれど]
(+56) 2014/07/06(Sun) 13時頃
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嘘、だね?
[緊張と不安から震える声を抑えるように、それでいてそれを彼に悟られないように注意しながら彼に問う。答えたくないなら答えなければいい、それなら――この螺旋の鍵で彼の心を開いてもらうだけだから。]
――何言ってるの? もう遅いんだよ、なにもかも。
[こうして彼を傷付けようとしているのだ、今更“なかったこと”になるわけがないのに。出来れば、こんなことしたくなかったんだよ?と彼に囁いて。]
痛くなるかは……クシャちゃん次第だよ?
[にぃ、と口の端を引き上げる。それから流石に服の上からじゃ刺さりにくいだろうと考えて、針を背中から首の肌が見えるあたりへ先端を焦らすように身体から離さずに移動させる。]
どうして嘘を吐くの?
[再び同じ質問を投げ掛けると、針の先端を彼の首の付け根にコルクを抜く時よりも僅かに浅く差し込む。…これが脅しではないことを彼に伝える為に。はたして彼は痛がってくれるだろうか、そして、笑顔の仮面を外してくれるのだろうか。]
(+57) 2014/07/06(Sun) 13時半頃
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/* この村こわい(ふるふる) 女の子のヤンデレはいいなーーーヤニディンは病んでない素だし兄弟はヤンデレってかメンヘラだからな…
(-25) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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……は?
[足りないという言葉に、僅かに目を見開いて。キスをせがまれれば、ぐっと顔を顰めた。 驚愕と、絶望と。その二つに意識がいっていたディーンは、伸ばされた指を拒む事は無かったけれど。それ故に、己の血を舐め取る彼に無感情は瞳を向けただろう。
――この期に及んで、まだ。まだ、これ以上を要求するというのか。 嗚呼、結局何も変わらないんじゃあないか。どうせこの要求を満たしたところで、またそれ以上を求められるに違いない。
……でも]
[何も言わず、ふらふらとした足取りで彼に近づく。 そうして組まれた足の上に乗りあげて、ぐっと彼の胸ぐらを掴んだ。
――口だけの言葉でも、どうせそれを真実にしてしまおうとするくせに。どんなに嫌がっても、許してなどくれないくせに。 苛立ちを滲ませる瞳を静かに見下ろして、小さく眉を寄せる。
触れそうな程の距離で、けれど数瞬躊躇って。一つ深く息を吐けば、ようやく決心がついたのか、少しずつ顔を近付けた]
(+58) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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――ッふ、
[唇を押し付けて、ぎゅっと目を瞑る。胸ぐらを掴んでいた手をそろそろと押し上げて、彼の首辺りに添えた。長い襟足を指先で掻き分けて、まるでその首を絞めんとする様に力を入れて。
――何と色気の無いキスだろうと、軽く自嘲する。けれども今回は、それで終わらせるつもりも無かった。
首に添えた手はそのままに、親指だけ伸ばして彼の顎を下へ引く。そうして口が開いたなら、角度を変えて舌を差し入れた。
……よくもまあ、吐いたばかりの人間と口付けを交わそうと思ったものだ。口内に残った嘔吐物の残滓は、きっと彼にとっても不愉快なものに違いない。ならば、と。それを押し付ける様に、舌を伸ばす]
……、 ……満足したかよ。
[ほんの少しだけ長い口付けを交わして、けほ、と。一つ咳を落とす。 口元に当てた手は、勿論唾液を拭うだけのものでは無かったけれど。体が震えても、少しでも彼に意趣返し出来たのであれば、それでいい]
(+59) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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/* アッ誤字!しにたい!!!
(-26) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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[震えるその声は耳の良いクシャミにはよく理解が出来て。ただ、それがどうして震えてるかまでは理解出来なかった。笑って流せば良いのに、どうしてそこまで自分に執着出来るのか、と乾いた気持ちだけがレティーシャに向けられていた]
ニハハハ、そんな嘘だなんて酷いにゃー。何も遅い事なんかないって
[せめて自分だけでも雰囲気良くしなければ呑まれてしまう、と考えて。首元にヒヤリと突き立てられる凶器は冗談でも脅しでもなかった。多分返答一つで容赦無い事になるだろう それでも、ここで折れたら全てが台無しになるような気がして]
僕は嘘なんて吐いてないよ
[真っ直ぐと大嘘を吐いた。これがバレてもバレなくても自分が死ぬような想像は出来ないが、彼女に殺されるならそれも良いかなと思ってしまっていた 多少伸びた寿命が縮むだけで、やっぱり奇病は治らなかったんだと。そうすれば、あのやせ細った院長に殴られる事も無いだろうと思うと少しだけざまぁみろ。とか思ったりして]
(+60) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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[フラフラと。覚束ない足取りで近付いてくる彼>>+58を目を細めて眺めながら。 膝に乗り上げられ、胸倉を掴まれても尚、浮かべた笑みは崩さない。数瞬躊躇う彼に向けて、煽るような眼差しを向けはしたかもしれないが。
だがそれでも、存外素直に従った彼に、少々驚きはしたけれども。 ――見下ろしてくる瞳の静かさに、何故だかほんの僅かな寂しさを、覚えてしまいはしたけれども]
(……苦しいですよ)
[首にかけられた手>>+59に、込められた手に、ポツリと胸中で呆れたようにそう呟く。それでもその唇を噛み切ってやらなかったのは、何かに耐えるようにきつく閉じられた瞳が、何とも愉快だったからだろうか。
嗚呼、それでも。 そうして刃向かってくるのなら、少しばかりの嫌がらせくらいはしてやろうかと。そんな思いと共に伸ばしかけた舌は――終ぞ、伸ばされる事は無かった]
(………、へ、ぇ)
[顎を引かれ、続いて感じた滑りとした舌の感触に、浮かべた笑みが消えた事を自覚する。同時に感じた悔恨と、押し付けられた不愉快な苦味に、ついと眉を寄せながら]
(+61) 2014/07/06(Sun) 15時半頃
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[――そう、不愉快だ。 折り目の付いたその心を、必死に伸ばそうとする様は、確かに愉快で堪らないのに。 こうまでしたのであるのなら、例えこれ以上を求めてやったとしても、彼は従ってみせるのだろう。それ自体は、愉快で愉快で堪らないのに]
…口を濯いでくらいは欲しかったものですね。
[震えながらも口元を拭う彼には、"酷い匂いです"、とあからさまな嘲笑を。 笑みで隠す素振りすら見せず、ただその苛立ちを剥き出しにして、向ける眼差しに乗せながら嘲笑ってやれば、彼は果たしてどうしただろう]
そんなに痛いのは嫌ですか。 ――不愉快ですね。
[淡々とした呟きと共に、彼の顎を覆う包帯へと手を伸ばす。抵抗するのなら、それを押さえつけてでも、無理矢理その包帯を引き剥がし、開いた傷を露わにさせようとしただろう。
嗚呼、そうだ。 いっそ彼のその手で自ら、傷を更に深く抉らせるのも悪くは無いかもしれない、なんて。 そんな事を思いながらもその顔には、常とは違い、底知れぬ悪意の滲んだ笑みを。
そう、不愉快だ。 彼ごときに虚を突かれた自分の愚かさが――何とも不愉快で堪らない]
(+62) 2014/07/06(Sun) 15時半頃
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しかしこの村はペド野郎が一番まともですね。 嘆かわしい事です。
(-27) 2014/07/06(Sun) 15時半頃
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/* そうなんだよなー、クシャちゃんの痛がってるところ見たいなー、って思いつつこれR18要素なり得るし他の人を不快にさせる、ってなるとちょっと怖いんだよねぇ。
話聞いてた方がいいかね
(-28) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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なぁお前のせいでこれepったら確実にホモの人って思われるんやけど、なぁどうしてくれるん、なぁ
<そうですか、御愁傷様です。
他人事かよ!!おまえのせいだこのクズ!!クズ!!
<人のせいにしないでください、貴女ホモ好きでしょう。
ホモは!!好きだけど!!初対面の人に…印象…(崩れ落ちる
<どうせすぐに剥がれますよ、そんな薄っぺらい猫なんて。
しねよクズ地獄に落ちろ
<その時は貴女も落ちるんでしょうね、ホモは罪深いですから。
(-29) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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――――
[パサリ。 ランプの灯りだけに照らされた部屋の中、紙の落ちる音だけが響く。 キリシマ院長も中々準備が良い事だ。病院に寮が付いているのは、住処を探さずに済む分、幾分か助かった。 窓の外には宵闇が広がり、そろそろ街の喧騒も消えつつある。やはり煙草を口へと咥え、机の上にある三つの新しいカルテを眺めた]
(-30) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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クシャミ。
[病名、無色彩病。19歳、男性。 ――彼には、何度かカルテを覗かれましたっけ。溜息と共に記憶を呼び起こし、肩を竦める。 どうにも手癖が悪いようで、何度かその尻拭いをさせられた事もあっただろうか。 ここでもまた、何かと問題を起こすのだろうという懸念が浮かび、それを思えば少々頭が痛くなりもする]
レティーシャ。
[病名、不成長病。22歳、女性。 彼女もまた、育たぬ体を持つ患者だ。 しかし本来の年齢通りの体ならまだしも、14歳程で成長の止まったその体で飲酒をするのは頂けない。 飲みたい気持ちも分からなくも無いので、ある程度は黙認してはいたけれど。しかし彼女はどうにも――限度を知らない、というか]
(-31) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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ガーディ・ローランド。
[病名、過剰不眠病。15歳、男性。 彼は確か、あの気難しい後輩の弟だっただろうか。どうにも怪我が多く、生傷も絶えなかったような記憶がある、と溜息をひとつ。 ――あぁ、そう言えば。兄である彼も、此方に転勤して来たんでしたっけ。 先程聞いたその情報を思い返し、肩をひとつ竦める。また小言を聞く羽目になるのかと思えば、痛む頭が更に重くなった――自分が仕事をすれば良いだけなのかもしれないが]
………はぁ。 これはまた…問題児ばかりが来ましたね。
[眼鏡を外し、傍らの紅茶を一口。 あちらの病院では度々手を焼いた二人が、一気に退院してくるなんて。 しかもその上、口煩い同僚にその弟までも。どちらも一癖も、二癖もある者達だ。
――先が思いやられます、と。カップを置くと、医者は大きく嘆息した]
(-32) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/* 書き溜めていたカルテロル落とす機会なさそうなので灰におとす(キリッ
(-33) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/* んんん地上の過疎心配だなあマリーちゃんほんとごめんね…
(-34) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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