255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[ガストン、ニコラス、郵便屋さんの名前はロダートといったか。 ニコラスが礼を告げるのにニコと微笑んで>>26 気にすること無いよ、と添えておく。
カラトリーを並べる程度の手伝いを終えれば 自分も席に付く。
姿が見えない者のことを尋ねられれば>>27 小さく首をふった]
……スージーは、綺麗な声がしたから きっとどこかにいるとおもう。 他の人は、ごめん。
見かけてない。
[元気を出すつもりが、つられて声を落としている事に気づき ぶんぶん、小さく首を振る]
ボク、逃げてたのかな。これじゃダメなんだよね
(32) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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我々が朝の時間に居て、ウェーズリーが昼時間なのだよね どこに統合性を持ってゆくか
(-46) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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ペラジーが巻き込んでくれたので、そこに合わせる
(-47) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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/* やっぱペラジーいい子だからショクじゃな(何度目だよ
ありがとうありがとう、たすかりました
(-48) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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[これはきっと、私の罪。
「純潔」であると偽って、今の地位を手に入れた私の罪。「身分相応の恋」。だけどそれは、「未来の私」を手に入れるためには、決して通ってはいけなかった恋。あのまま互いが想いを受け入れていたのなら、きっと今の未来は違ったでしょう。きっとパールの似合う服を来て、毎日質素に暮らしていたのだわ。
だけど、受け入れて、もらえなかった。最初で最後の夜だったこと。想いだけを残して、彼だけを失って。「今までどおりの毎日」が続いていったこと。
――そこで手に入れた、私の偽りのステータス。
これはきっと、私の罪。 だけど、失いたくない、大切な記憶。
だから。わからなくなってしまったの。
「このまま記憶と罪を受け入れて、生きていくのが正しいのか」それとも。「いっそのこと記憶も罪も無くしてしまって、解放されるのが正しいのか」。
だからこれを、「他人に運命を委ねている」今が、きっと。 今、一番の、罪なんだわ*]
(33) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 22時半頃
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/* あのね、わたしもラルフ、みかけてないの
(-49) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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[赤い手紙と同じ色の、赤いミネストローネ。 口に運べば、柔らかな味がした。
頷く所作に、微かに笑みを向けたものの。 スザンヌが食べていない、と聞けば、その視線はガストンへ。>>28 確かにあの様子では、食事どころではなかっただろう。]
ええ、お任せします。
[静かに頷きを返した後、黙々と食事を進めていれば、ブローリンの姿も見えただろうか。>>31]
(34) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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そうですか、ひとまずはよかったです。
[ペラジーさんが所在の分からなかったスージーさんのことを教えてくれました>>32 ありがとうと礼を言って、ペンを握ったままでいましたが。]
…貴方が謝ることではありません。 むしろ一生分謝っていただきたい相手は、
[上の方向へ目をやっても、天井が見えるだけです。]
空を遠ざけた、貴方がたなんですけどねぇ
[そこで聞いているのでしょうと、苦くもぎこちない笑みを見せました。]
すみません、辛気臭い雰囲気を持ち込んでしまって。 職場でもよくそう言われていました。
[徐々に声が落ちていく事に気づいたなら、いつかのお返しをしたいと思いましてそんな話を。 果たして貰った分と同じだけを返せるかどうかは、わかりませんが。]
(35) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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今日は見えていません 私も部屋からここまでの間に少しはあちこち回ったのですが
[ペンをテーブルに一旦置いて首を回すとぽきり、小気味良い音が鳴りました。 広間に顔を出した方から問いかけが飛んでくれば>>31答えました。 違和感に気付けるだけの機敏さは、疲れのせいか今はなく。]
けれど貴方の顔も見れて良かったです。
[露ほども、疑うことはないままです。]
(36) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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[少し遅れてやってきたブローリンにも>>31 おはよう、と声をかけた。 既にガストンが居ないのなら、ミネストローネ要る?と声をかける。
ラルフの居所は>>32と同じような事を言う事しかできなかった。]
ラルフ、甘い物でも探しにいったのかな チョコレートすっごく喜んでたし。
[一呼吸置いて、誰に言うでもなく問いかける]
ね、あのね。 どうやったら、ショクと、お話しってできるのかな。 彼らもこんなところ閉じ込められて、怖いって思ってるのかな それとも、喜んでるのかな。
いっぱい、お腹いっぱいになって。
[はっと周りを見渡す。 変な事を言ったかもしれないと、あはは、と苦笑いを零して]
(37) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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/* あぁ、もー ペラジー、かわいいなぁあああ!!!
絡みたい、くそおお
(-50) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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[ニコラスの返答(>>34)に頷いて、食べ終える。量だけはしっかりと。 彼の表情は、疲れてはいるだろうものの、穏やかさを損なっていない。毅然とした姿勢。大丈夫だろう。 己の食べ終えた食器を片していれば、前髪の長い男性と──郵便屋の男性も姿を見せるか。 気付けばもう朝という時間帯は過ぎていたようで。
ラルフは、という問いかけに。 ここに居ないものの姿──掃除夫を思い浮かべ。 首を振る。見ていない、と短く呟く。 その問いかけをした男性の表情を窺うところまでの余裕はない。
そうして、己は小さな鍋にミネストローネを分けて。 スザンナのところに行ってくる、と一言添えて大広間を後にする]
(38) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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─ 大広間→個室 ─
[配膳の引継ぎはペラジーに任せて(>>37)、廊下を進む。 聴こえていた細い響きは足を進める度に歌声となって耳に届いた。 それはまだ聴こえていただろうか。 扉の前に立ち、コツコツと二回、ノックをする]
ガストンだ いま、大丈夫だろうか
[驚かせた前例があるので、自ら扉を開けることはしない。 女性の使用する部屋でもあることだし。少し扉から離れて返事を待つ]
(39) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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―自室―
[祈るように、縋るように、歌っていたの。時折思考に邪魔されて、それは途切れていたかもしれないけれど。少なくともその時には。だから突然ノックが鳴り響いたときに、思わず1オクターブ声が裏返ってしまったわ。]
――……はい。
[扉の外にいるのはガストンみたい。突然扉を開けたりしないのは、少し好印象ね。 少しだけ乱れてしまった髪を手櫛で整えて、ゆっくり扉へと歩み寄って。]
どうぞ。今、開けるわ。
[きいい、と古ぼけた音を立ててそれが開くなら、そこにはガストンの姿は合ったでしょうか]
(40) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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郵便屋さんは、早く戻って御手紙届けないといけないしね。
早く、出たい?
[辛気臭いだなんて、ううん。>>35 と首を振る。誰だってこの状況は辛いだろうから。 態とか偶然か。 彼が紡いだ「空」に、はっと顔を上げた]
空の下に戻りたい、そだね。 かえりたいね。
[元気に振る舞うつもりが、結局細くなる声に いけない、ともう一度頬をぺち、と叩く]
(41) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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/* ラルフ今日は来ないのかもなぁ。 昨日ギリギリだって言ってたし、体調悪いのかなぁ。 それかログ見て気分害したか。
囁き狂人だし、人狼とのお話でオン薄くなるから噛んでくれって頼んでた可能性もないわけではないし。
(-51) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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……そう。
[其々の返答に、少しだけ俯いた。 ――いっそ、糾弾してくれれば開き直れもするのだが、水に落とされたインクのような、薄く滲む不安に侵食された人間たちはその手段を取らない。
適当な椅子に腰を下ろして足を組むと、郵便屋>>36に僅かばかり笑いかけた。]
君も無事で何よりだ。 ……しかし、参るね。こうも缶詰じゃ、気が滅入る一方だ。
だいぶ、減っちゃったし、ね。
[ミネストローネの誘い>>37には、緩く首を振って断っておく。 人の食事は嫌いではないが、今は"おやつ"を楽しめるだけの余裕がない。余計に、腹が空くだけだ]
(42) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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/* あ、ニコラス吊りだと俺がセットしないとだめじゃん
え、どこいこう・・・w
(-52) 2016/10/11(Tue) 23時頃
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[ラルフの行く先は、方方から応える声があれば口を噤む。 広間を後にしたガストンを見送って、空になった皿に、汚れたスプーンを重ねながら、会話に耳を傾けていれば、ペラジーから上がる問い掛けに、大きな瞬きを繰り返した。>>37]
ショクと話してどうするんですか?
(43) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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そうですね。職務はきっと私一人居なくても滞りなく進んでいるとは思いますが。 戻ってみたらデスクが書類や雑務で埋まっている、というのは 少し困ります。何日分の残業をすることになるやら。
[想像したので少し苦い顔をします。その後、ぎこちなく笑えば珍しくも冗談を言ったことには気づいてもらえるでしょうか。空の下に、と続けられたなら>>41]
ええ、外の仕事が多いものですから 太陽を浴びて、仕事をして。休憩にレモネードを飲みながら 風を感じて
やはり空の下にありたいなと願ってしまいます。
[溢れる言葉は希望の色が滲んでいました。追い詰められたとしても、私はまだ、諦めていないのでしょう。]
(44) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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ショクと、……そうですね 彼らが己をそうだと認めた上で、 それでも話すと言ってくれるなら
もしくは
[今既に、会話している誰かがそうかもしれないけれど。 きっとこれは彼>>37が求める答えではないのでしょうから、続きは内緒にしておきます。]
お腹がいっぱいになったとしても 彼らもまた危険と隣り合わせではあるでしょうね
しかし――
[こうして数日過ごす仲になってしまった。となれば生まれるのは憎しみよりも、同情心か。 自分も逃げなければいけないのは承知ですが、彼らにもまた、自由があれば良いのにと思ってしまうのです。]
(45) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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……喜んでると思いますか?
[繰り返し重ねた掠れた問い掛けは、とても冷えた声だっただろう。*]
(46) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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[扉を開いた彼女の顔色を窺う。白い肌は青褪めていないか。具合を悪くしてはいないか。 じっと治癒を待ち身を潜める森の動物を窺うのと同じ所作で]
食事を持って来た 食欲はなくても、食べた方がいい
腹が減ると、精神力も体力も落ちる 昨日のポトフが少し余っていたからリサイクルした
[ミネストローネの入った小鍋と、ナプキンに包んだカトラリーを彼女に見せるように持ち上げ]
……何か、つらいなら、話くらいは聞ける 気の利いた返答は出来ないとは思うが
(47) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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[そうして、一呼吸置いて続いた言葉に、フードに覆われた頭を見やった。 ここに集められた初日に、手を挙げて、とこの広間であがった高い声を思い出す。 名乗り出ることにメリットがあり、それで安全が確保できたなら、名乗ってあげても良かったのかもしれない。]
……、
(今ここに、居るんだけどねえ)
[前髪の奥の眼が、ちらと一点を捉える。 そうして閉ざされた瞳が開く頃には、もう正面を向いていた。]
(48) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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/* ところではたけさん、ソロルどこいったの?
あっ
(-53) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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/*いまさらながらの多角ターンに ヒェッてなってる がんばれおれ
(-54) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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/* う、うーんあと1時間か
どこいこうかな……
(-55) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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[暫し相手は私のことを見ていたわ。それが治癒を待つ動物を窺うのと同じ所作であることなどは知らないけれど、少しやつれているくらいで、具合が悪いわけではない私の事をみれば、少しは安心できたのかしら。]
……お気遣いありがとう。 ああ、ポトフ……
["居なくなってしまった"ラルフの作った、ポトフ。]
ええ、良い匂い。 あとで、頂くわ。
[小鍋とカトラリーは、備え付けられた小さな台にでも置いてもらったかしら。]
(49) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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つらい……?
……愚問ですわね。 ショクを探せって言われても手がかりもない。 いつになっても此処から出られない。 毎日毎日同じことの繰り返し。 だけど何時の間にか人は減っているの。
……この状況が、一番つらいわ。
ガストンさんは。辛いとは思わないのかしら。
[窓枠をなぞる細い指。鉄格子の向こう側には、いつもと変わらないはずの世界が広がっている。だけど、鬱蒼とした森の中。気づいてくれる人なんて誰も居なかったわ。]
(50) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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スージーは、ガストンに寂しそうに微笑んだ
2016/10/11(Tue) 23時半頃
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/* 6>4>E 6>5>3>E
ああ、今日パスるとやっぱ伸びる……
(-56) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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