18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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―銀の皿―
[ からん、と乾いた鈴の音を立てて扉を閉める。眩しい陽射しに手で庇を作って辺りを窺うと、路へと出た。掃除に生きものの世話、身支度まで済ませれば陽は高くなっていた。
体を清め、髪を洗い、着替えればまるで惨劇などなかったよう。纏う服は相変わらず肩を開いた仕事着で、ただいつもと違うのは――]
ミッシェル、家にいるかしら。
[ 人の視線を断ち切るような大股の歩容も変わらず。浮かべる表情だけが随分と和らいで穏やかに見えるだろう。 感情が凪いで、どこか空々しいほどに静かなばかりの顔で、手の中の白い花を見る。古びた花の髪留め。留め具が壊れて久しいそれを、もう似合わないからとずっと放置していた。 かつては毎日赤毛を彩っていた白い花を直す気になったのは、ただの気まぐれと自分に聞かせる。 ミッシェルの家を訪ねて、話題に困るのも嫌だからと。]
(35) 2010/07/05(Mon) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 21時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 21時頃
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[ 路を歩く彼女は一人だっただろうか。連れがいるならばその耳に入らないよう声を殺して、子守唄を口ずさむ。
集会所を出た時、顔を見られなかったのはミッシェルとペラジー、他にも姿のない人がいたかもしれない。 全員の顔は確認するつもりで、まずはと、集会所への通り道にあったミッシェルの家へ、やがて辿り着いた*]
(36) 2010/07/05(Mon) 21時頃
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― 回想 ―
[ドナルドを空き部屋へと運んでから、階下へと戻る。 ヨーランダが持ってきたシーツやぶどう酒でヤニクの傷の消毒をしていたが >>21、苦しそうな様子は変わらない。 暫く黙ってみていたが、]
ベッドに寝かせた方が負担も軽いだろう。一度上に連れて行こう。
[傷口を押さえながら二階へと慎重に運ぶ。――階段のところでは誰かにミッシェルに手を貸すように頼んだだろうか。 ベッドに寝かせ、傷口を圧迫していたが血が止まる様子がない。]
……焼いちまった方が早いか?
[血が止まらないくらいなら、と言ってみた。 が、その前にタバサに言われた >>19ミッシェルが丁寧に傷口を縫う。 その様子に、下手に口を出さない方が良いだろうと、薬草を取ってくると言ってから一度家に戻った。]
(37) 2010/07/05(Mon) 21時頃
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/* マジレスするとだな マジレスするとだな
トーシロが普通の針と糸で傷を縫うなんてむちゃくちゃやぞ!!! っていうかこの村、医者!医者いないんかーい!!
しかしやるしかないな。 一瞬ラルフ召喚しようかと思ったけど、既に召喚されてるので諦めることにしよう。 */
(-32) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 21時半頃
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/*
焼くとかとっても惹かれたんだけど。
そういうエグくて楽しいことするなら、ヤニクがいるときじゃないと…(ぽっ って思ったんだ。
(-33) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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― 深夜・自室 ―
[酒盃を空け、転がりでる石は、白く輝き]
……くそったれっ
[どこかほっとしたものの、その表情に安堵のいろはなく。それは、なにかがひっかかっているかのような警鐘]
人狼が1匹ってきまったわけじゃねぇ。 危険は去ったと思ったときが一番危険なんだ。 ……やな予感がしやがるぜ。
[独りごち、酒瓶を傾けようとして……気付いた。空]
あー……もらってこねぇと、まじぃな。 まじないができねぇ。 ……ふん。
[朝になったらタバサをつれて銀の皿にいこうと心に決めながら、ごろりと横になった。 ――先客のある、粗末な寝台で]
(38) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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― 朝・集会所 ―
[むくり起き上がったのはいつだったろうか。得物をたばさみ、昨夜騒動になった主の元をのぞく]
……よぉ笑顔仮面、いい格好じゃねぇか。 ちったぁゆっくり寝てやがれ。なにかあったときにうごけやしねぇぞ。
[ヤニクは、起きていたろうか。それにかまわず一声だけかけてそこを離れ。 一階で、残っていた食料を軽くつまんで腹を満たす。
タバサが銀の皿に帰るという声を聞いたならば]
ああ、付き合うぜ。まだひとりで出歩くのはあぶねぇ。 村の連中がなにをいいだすかわからねぇし、酒も切れた。まじないができねぇ。
[そういって、勝手についていっただろう]
(39) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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/* しかし二階に上がるイベントが発生するなら無理して外に出る必要もなかったn……ごめんなさいごめんなさい
怪我人の手当が2階で行われるとは思ってなかったんだ…。 っていうかヤニクの怪我がそこまで深くなると思ってなかっt (ログをちゃんと読みましょう) */
(-34) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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―回想・集会所― [集会所にヤニクが運び込まれると、しばらくはヤニクの傍に居たが、皆が手当てを施していく中、なにも出来ないのがもどかしくて一階へと降りる]
ここって、死後の世界…だよね?
[誰かに聞くでもなく、確認するように呟いて]
死んだのにまだ意識があるなんて…なんか、変な感じ。
[生きている時とまるで変わらない集会所ノ中を見回す。]
(+13) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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[ヨーランダから水を差し出されると水とヨーランダを交互に見てから受け取り、口にする]
へッ、人狼を討った英雄と讃えて貰っても構わないンだゼ?
[丁度目覚めた頃にやってきたヘクターへ軽口を返してからヨーランダに事の経緯を聞く]
そッか……手当てしてくれたンだナ、ありがとウ。
[治療をしてくれたヨーランダに頭を下げて]
なンか、まだヤな感じはするンだよナ…… 気のせいだと良いンだガ、ト…… 聞くまでもないと思うケド、ドナルドハ?
[霊能者と名乗ったヨーランダにドナルドの正体を問う]
(40) 2010/07/05(Mon) 21時半頃
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[どれくらいの時間が経っただろうか。荒かった息も落ち着き、安心したように息を吐く。 交代で看病をするという女たちに後を頼むと、階下へ。 屋根の上で寝ているとは知らずに、先程から姿の見えないペラジーを探したが、見つけることは出来ずに。 疲れたように長椅子に横になった。]
(41) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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/* 発見ロール待ってみるけ。
(-35) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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[夜中。 上に様子を見に行けば、丁度交代の時間だったか。 一度家に戻るというミッシェルに、送ろうと申し出た。]
近いならなおさらだ。そんな手間じゃない。
[無理やりに近い形で背に乗せると、家まで送った。 別れ際、先程の手当ての様子を思い出し優しく声をかけた。]
流石だな。あんな細かいこと、お前にしか出来んよ。 今日はゆっくり休め。……また明日迎えに来る。
[そう告げ、頭を撫で笑った。 その時のミッシェルの顔はどうだっただろうか。]
(42) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時頃
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え、あ、アァ…… ……行かないノ?
[食べる物をと告げたヨーランダがまだ残ってくれている事に首を傾げて笑い]
俺の事は大丈夫、人狼も一応退治したんだシ…… 仮にまだ残ってたとしても、こんな昼間ッからは襲ッてこないでショ、多分ネ。 それに、なンか怪我の治り早くなッたみたいだしサ。
[ご丁寧に額の治療もしてもらっていたが包帯を外すと既に傷は大分小さくなっていた]
赤い月は人狼に味方するケド、普通の月なら俺の味方みたいネ。
それより大分血が減ッたみたいだから食いモンがあッた方が助かるナ。
(43) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時頃
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―回想・集会所― [暫く、一階で佇む。そんな中、ドナルドが突然入り口から二階へと駆け上がっていくのを見ると、目を見開き]
な…んで… に、逃げなきゃ…逃げなきゃ…!
[その場にへたり込む。逃げるにも、体が竦んで動けぬまま、ただ怯えて過ごす]
(+14) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時頃
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―集会所―
ああ、畜生あのコウモリ野郎! 汚え手使いやがって!
[ 頭を掻きながら階段を下りる。]
次やったら負けねえぞ、クソッタレ!
[ 無駄に騒ぎながら談話室へと入り。]
お? アイリスじゃねえか。 ……かくれんぼか?
[ 何の気なしに、へたり込む後ろ姿に声をかけ、特等席へと腰を下ろした。>>+14]
(+15) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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小悪党 ドナルドは、「ん?」と首を傾げた。
2010/07/05(Mon) 22時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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―朝・屋根の上―
[日が昇り、そろそろ昼になるかという頃。]
……あんな悪党じみた悪党だけでおしまいなら、すっごい興醒めだと思うんだけどねぇ。 ま、「本人」にその気があるかどうか知らないからなんとも言えないけどさ。
[屋根の下で行われていた話を聞いてか聞かずかそんな事を呟いて逆方向に転がると、そこには屋根がなく。
間を置いて、鈍い音が響いた。]
(44) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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――っ!?
[ドナルドに声を掛けられると、ビクリと体を揺らし、恐怖のあまり目を強く瞑って耐える。しかし、それ以降何かされるでもなく、ゆっくりとドナルドの方へと振り向くと、首を傾げるドナルドを見て]
なんで…ドナルドさんが…昨日、死んだ…はずじゃ…
[ドナルドを警戒したまま聞く。自分も死んでいるのだから当たり前なのだが、混乱のあまり気付いていない。]
(+16) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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/* Q.お前どこに向かってるんだよ A.わかりません
とごばくしかけた。
(-36) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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[ アイリスの言葉に面白くないように天井を指した。>>+16]
ああ、俺の体なら上だぜ。 すげえ格好で押し込めてあった。 まあ、死んでるっちゃ死んでるが……なんでまだここに居るんだろうな? お前知ってるか?
[ 目の前の少女がひょっとしたら怯えているのではないかと、しばし考える。 ふと、原因に思い当たり。]
何と言うか……なあ?
[ 流石に、食い殺した人間と再び言葉を交わす経験はなく、何を言うべきか悩み……。]
ごっそさん。旨かったぜ。
[ 見当違いの挨拶。]
(+17) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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/* すいませんちょっとのつもりがだいぶ離れてた… もう23時か…; */
(-37) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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なんでって… …知らない。 こっちが知りたいぐらいよ。
[ドナルドの少し前までのような砕けた態度に困惑しながらも、なんでかと聞かれれば少し苛立った様子で返して]
っ、そんな事言われも嬉しくない!
[見当違いの挨拶に声を荒げると、自分を守るように身を縮こませて]
……なんで、なんで私だったの?
[先ほどまでとは打って変わって消え入りそうな声で聞く]
(+18) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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― 回想:ヤニクとドナルドの戦い ―
[村にずっと閉じこもっていた女は、このような戦いを見るのは初めてだった。 息もできないような緊張と咆哮。 やがて二人が倒れると、あっ、と声をあげた]
…て、手当しなきゃ。 アタシも手伝う。
[行って何ができるのかわからなかったが――それでもじっとしてはいられないと、タバサ達に続いて2階へと上がる]
(+19) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―
[止血の為に押さえていることぐらいならできるはず、と思っていたら頼まれたのは予想外のこと>>19で]
え…ええ!? は、針と糸くらいならあるけど、…傷を縫うなんて、そんな…!
[しかし、躊躇っている余裕はなかった。 医者は――人狼の疑いがある人間ばかりが集められたこの集会所には来てくれないだろう。あるいは、もう逃げ出してしまったかもしれない。
消毒できるものを、と頼めばヨーランダか誰かが酒を出してくれただろうか。 それで針を清めると、極度の緊張のなか、ぐ、っと、傷口を糸で縫い始めた]
(+20) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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―回想・銀の皿―
[ 入るなり酒の棚に向かったヘクターと離れ、用を済ませる。 猛然と抗議行動に出る鶏達をかいくぐって世話をし、野菜を採り、キッチンで麦粥を作りながら血のついた髪を解いて水で流し。
椅子に座って足を洗う間も表情は凪いで静かなまま、穏やかな声で幾つか会話を交わしただろうか。]
…食べるでしょ?お腹空いちゃったわ。
[ 深夜、フランシスカの淹れた紅茶と共に皆で少しずつ残った林檎のタルトをかじっただけで、ほとんど何も口に入れていなかった。 ヘクターが朝に残った食料をつまんでいるのは見ていたが。濃いオートミールを平らげる男に目を細めて、手を伸ばすと腕の入れ墨をそっと撫ぜた。]
(45) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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[時間はそんなにかからなかったかもしれない。 だけど、疲労でいっぱいいっぱいだった]
…う、ん…3時間ね。わかった…。
[タバサとヨーランダが部屋を出ていって、ほうと息を吐いた]
……あ、そうだ。紅茶…。 もう冷めちゃったかしら…でも、今のうちに飲んでおきたいな…だめ?
[フランシスカに紅茶を持ってきてもらうように頼む。 彼女は承諾してくれただろうか。 その場でなくても…一度外に出る時にでも、彼女の紅茶は必ず口にしただろう]
(+21) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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―ミッシェルの自宅兼工房―
ミッシェル?おはよう。
[ 家の近くでガストンと出会っていた。 昨夜家に送ったと聞かされて、浮かべた安心とも不安ともつかない微妙な表情には気付かれただろうか。]
もう昼になるわよ――ミッシェル?
[ 扉を叩き、応えを待つ。 待つ。
……沈黙を保つ扉の前で、じっと。
やがてノブに手をかける男に、体を退けて場所を譲った。]
(46) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―
…フランシスカ…? ……だ、大丈夫よ、大丈夫。…泣かないで、ね。
[泣きそうなフランシスカに、彼女の心の裡を知らぬまま、泣かないでと言葉を掛ける]
人狼は…人狼は1匹死んだわ。 だからこの騒動も、もうすぐ終わる…。
だから、…大丈夫よ、大丈夫だから。
[避けられなければ、そっと、彼女の黒髪を撫ぜて抱きしめただろう。 そんなことをしているうちに、時間は過ぎていき――やがて交代の時間がきた]
(+22) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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おやすみなさい、フランシスカ。 …また…明日ね。
[そう言いフランシスカがどこかの部屋に入るのを見送って――こっそり外へと抜けだそうとする。 そこで、ガストンと出くわした>>42。この時間から外に出るといえば不審がられたかもしれない。 だが、自分が人間であることは証明されたのだからと、少しの逡巡のあと、一度家に帰る旨を告げた]
え、ええ?近いんだし、…すぐに戻るから…。
[だがガストンに半ば強引に背に乗せられてしまう。 まあいいか、とそのまま家まで送ってもらった]
(+23) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 23時頃
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[ 知らないと言われれば、考えるように目を瞑る。>>+18]
……まあ、いつまでもここに居るわけじゃないだろ。 もしそうなら、こっちにゃロミオのジジイだって居るはずだしなあ?
[ 怒りの声には、眉を潜めながらも何も言わない。 そして、弱々しく問う声に対しては静かに。]
お前が美味そうに見えてな。 我慢が利かなかった。
[ 溜息をつくように。]
……町が封鎖されなけりゃ、ここで食うこともなかったんだけどな。
[ ぽつりと一言。]
(+24) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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