181 巫蠱ノ匣
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/* 今ログ見て一番感心した事
WIC2ってウォークインクローゼットって読むんだ…………
(-22) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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― 3F・書斎 ―
[喉がひりひりと痛む。 死体の傍ら、撒き散らされた胃酸の臭いも混じって、 室内の空気はひどく悪い。 服の袖で口を拭えば、袖に付着していた血が唇を赤く彩る。]
………… ごめん、大したことは、出来ないけど。
[恥辱の痕跡の残る彼女を、そのままにしておくのは気が引けた。 血に汚れ、片腕が破れている上着を脱ぐと、 彼女の秘所を隠すようにしてそっとかける。
ただの自己満足だ。 最初、悲鳴を上げていた彼女を見捨てたのだから、 何を今更と罵倒されそうだけれども。]
(39) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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アタシは生き残る。絶対に、生き残ってやる。 こんなクソったれなデスゲームで死んでやるもんか。
[自らを鼓舞するように、彩里の死体を目の前に口にする。]
後悔なら後でたっぷりすればいい。 今は生きる事だけを考えるんだ。
[そうしなければ、弱い自分が表に曝け出されてしまいそうで。 弱音なら後で吐く。涙だって、後でたくさん流せばいい。 全てを後回しにしてしまえ。
弱い自分なんて、今は必要ない。]
(40) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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― 書斎→廊下 ―
[取りあえず、肩の怪我をどうにかしなければ。 包帯のようなものがあれば良い。 下にならあるかもしれないが、 誰かが居る可能性を考えると、降りたいとは思わなかった。
音を立てないように、そうっと扉を開く。 一歩、二歩。周囲を見渡しても人影は見当たらない。]
………………っ、
[ぐらりと視界が揺れたような気もするが、 気のせいだと自分に言い聞かせる。 勿論気のせいなんかではなくて、 血を流しすぎた事が原因であるのだけれども。]
(41) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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― 洋室1 ―
[>>38直後に、銃声。 びくりと肩を跳ねさせれば、傷に痛みが走る。
誰かが居る。例えば、彩里を殺した奴、とか。 どこも危険な事には代わり無いかと顔を歪め、 書斎の隣の扉へと飛び込んだ。
幸い血が床に流れ落ちる事は無かったけれど、 ドアノブには、手にべったりとついていた赤い血の跡。 それに気付いたのは部屋に逃げ込んだ直後で、 今更それを拭き取る余裕なんてない。 ともすれば、銃声の主が気付かないことを祈るばかり**]
(42) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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[吸って、吐いて。深呼吸。 上着からズボンのポケットへと入れ替えておいた『機会』を 片手に取る。
液晶を見ながら一度、自分を殺そうとした彼を選択してみるも、 誰かに返り討ちに遭うかもしれないという期待を抱いて、 もうひとつの装置、赤いボタンを押すことはやめておく。 これは最終手段だ。確実に誰かを仕留められるモノ。 液晶タブは常に使える状態にしておこう。]
…………………。
[ふと、古めかしい時計を見上げる。 あれからもう、6時間は経過しているだろうか。 確かな時間は分からないけれど、用心するに越した事は無い。]
(43) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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…… 煙草、吸いたいなぁ。
[こんな時、煙草があれば。 少しくらい気を落ち着かせる事も出来ただろうに。 それに、ライターがあれば傷口だって無理矢理だけど、 血を止める事だって出来たはずだ。
どっかに落ちてないかな、なんて思うけれど、 煙草を探す余裕なんて勿論無かった*]
(44) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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/* うむ。描写漏れ多くてヤになるなー(´・ω・`)
首輪もだし、あとはアイリの血だってこいつにもっとついててもおかしくないよねぇ。
(-23) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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/* とりあえずルイが清い身体っぽくてびっくりしつつ。 アイリやったの俺だってバラしたら余裕で敵認定されそうだなー(*´∀`) マドカも勿論だし、殺してくれる相手には困らなさそうだーヽ(*´∀`)ノ
ちょっと1階の人たちとも遊んでみたい気はするんだがねー。ただこいつの嗜好を考えると、食指が動かなさそうだしなー。
(-24) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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[返り血と自分の血で出来た血溜まりにへたり込んだまま、食事の様子を眺めていた。
正直、立ち去るのが億劫な程度には、傷ついていたらしい。 食事を終えた血まみれの美獣の値踏みするような視線に、僅かに笑みらしきものを返した。]
どうしようね……ルールに則るならだれか殺さなきゃいけないんだろうけど。 僕はほぼ丸腰みたいなもんだしなぁ。
[長い髪に覆われた背後に隠し持った銃は、容易には悟られないだろう。 いつでも、抜ける。 必要とあらば、だけど。]
(45) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* 今日か明日には死んでおきたいというか、 最終日まで残るのは避けたいところ 死ぬときに相打ちの形で毒薬使えたらと思ってるし
という割には逃げてるから、 多少は自分で仕掛けにいかないとなーとは思いつつ 態々移動しないで富良野さんとエンカでもよかったなぁ
(-25) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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― 3階・廊下 ―
[人の気配に気を払いながら、男は歩き、2階の書斎に繋がる階段を目指して廊下を左に折れる。
あの死体に誰かが気づくのはいつだろう? そんなことがふと脳裏に浮かんで、今一度後ろを振り返る。 真っ先に目に付いたのは奥の壁、恐らくアイリの頭を壁に打ち付けた際に付着したであろう血痕。 そして……。]
………?
[書斎の手前のドアノブ。 銀の色が鈍って見えた。]
(46) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[書斎に入る際にはあのドアノブが汚れていた記憶はない。 また、アイリを殺した後も、手についた血は、白濁を拭うついでにざっと拭った筈だ。 なら……書斎に入ってる間か、もしくはそれ以降に誰かがここに来たということだろう。]
[男はそう判断すると、すと身を翻し、今来た廊下へと潜むと、棒は壁に立てかけて、右手で銃を取り出し、様子を*伺う*。]
(47) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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― 2階・廊下 ―
[ふらふらと歩いていて、気づけば2階にいた。 親しくしていた人間が死んだと聞けば悲しみも当然あるにはあったが。 それよりも衝撃が強く。]
…本当に、死んだのか……?
[役割を終えたとだけ伝えられて。 それがイコール死を迎えたなんて事は分かってはいても。 俄かには信じがたく。 だからと言って死体を探す勇気もない。
だからふらふらと現実逃避をするかの如く歩く事しか出来ない。]
(48) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[彼らと視線が合えば、微笑み返す。
この状況でも穏やかな微笑を浮かべるその姿。 自分や、広間で出会った吸血鬼の青年と同じ匂いを感じて、口角を吊り上げた]
えぇ、美味しかったわぁ。最っ高。
[ぺろりと唇を舐める。舐めとった血の味に、再び唾が湧くのを感じた。 >>35一人が去ろうとすれば、またね、と小さく手を振って見送っただろうか]
(49) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[残ったもう一人の彼>>45に、視線をやれば。 その足元に出来た血溜まり。あかい、あかいその液体に、吸い寄せられるように歩み寄る。 傍らにぺたりと座り込み、手を伸ばす。 指先を赤に浸して、口元に運ぶ。先程のボウヤのモノとは僅かに違う味わいに、ふ、と笑んで
―――視線を、目の前のへたり込む青年に、向けた]
……怪我、してるの?アナタ。
[微笑を浮かべて、静かに、問うた。 右手の拳銃を握る力が、僅かに強まった*]
(50) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[暫しの間、部屋の外の様子を窺う。 あれからこちらに足音が近づいてくる様子は無い。
もう何処かへ行ったのだろうか。 それとも何処かの部屋に潜んでいるのだろうか。 暫し思案した後、左肩を庇いながら立ち上がる。]
…… 逃げてばかりじゃ居られない、かな。
[身体は休息を欲していた。 せめて鍵の掛かる部屋、自室に向かいたい。 水もパンもあの部屋の中だ。
銃を右手に、ほんの少しだけ扉を開く。 向こうまで一直線の廊下に人影は見当たらない。]
(51) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ちょっと…ね。
[かすり傷程度だ。痛くは無い。 痛みに慣れすぎたからかもしれないが。
幸い内臓までは達していない。 脛とか腿あたりが熱いから、破片は幾つか刺さってるだろうけど。]
立てる…かなぁ? どうも感覚が鈍くてさ……
[手負いを装って油断させられるだろうか? 餌かと思った相手に狩られたりしたら、君はどんな顔するんだろう…?]
(52) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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― 廊下へ ―
[ただ、目で見えない場所も多い。 ここから見えるだけでも複数の扉があるし、 死角になっている廊下にも気をつける必要がありそうだ。
銃の安全装置を外し、いつでも撃てるようにしてから、 極力音を立てずに部屋を出る。 即座に部屋の目の前の廊下の角に身を隠し。]
………………。
[進行方向、つまり先ほど上がってきた階段とは逆の方向に、 誰かが居ないかと警戒して探る。
その先に隠れている人物>>47が少しでも顔を覗かせたならば、 バッタリ顔を合わせてしまう事になるが、さて。 少なくともそれまでは、死角に居る存在に気付く事は無い**]
(53) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* 上嶋サンがあの時良樹クンのとこに居たなら、 あのまま自室に逃げ帰るのもありだったなーと、めっちゃ今更 飯食わせてあげてよぉ
(-26) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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――2F・広間――
クリスマスさん、クリスマスさん。
[銃を手にしたまま、三度訪れたスタート地点。 日村の死体は、死後硬直が進んでいる頃だろう。]
彩里……彩里の居場所、とか、教えて――… もらえません、よね。
[藁をも縋る気持ちで【彼女】に会いに来たものの、 問を投げた後で、それが虚しいことに気づく。 自力で探すか―――と、踵を返そうと、しながらも 画面の中の彼女を、見つめて。]
(54) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[扉が動いた気がして、男は曲がり角から僅かに覗かせていた顔を反射的にす、と下げる。
そのまま耳を澄ませておれば、何かが動く気配。 覗き見ようとして、立てかけていた棒に体が触れてしまった。]
―――っ。
[とっさに倒れかける棒を左手で引っつかんだものの、勢いで壁にあたり、がたりと音を立ててしまった。 もし、先の気配が誰かならきっと気付かれているだろう。 まだ持ちなれない右手の銃の引き金に指を添えながら、男は息を呑む。]
(55) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[>>55物静かな廊下に響く物音。 何かに遮られているような音ではなく、すぐ、そこで。
自分の存在も気付かれているかもしれない。 いや、確実に気付かれている。 気付かずに物音を立てたのならば、 以降も何かしら物音が聞こえてくるはずだ。
恐らくは、向こう側の廊下の角。 直ぐ近くの角に人影は見えないから、その筈だ。]
―――― ッ、
[引き金に指をかける。すう、と息を吸い込んで。]
(56) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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動くな。動いたら、撃つ。
[廊下の影から向こう側へ声をかける。 自分と相手の距離は近くは無い。 相手が自分を仕留めようとこちらにやってくるようなら、 撃つ用意は出来ている。
とはいえ、相手は銃を持っている。と、思われる。 先ほどの銃声は、向こうにいるヤツだろう。 故に、女は角から頭を出すことはしない。
向こうはどう動くか――出方を、窺う。]
(57) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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あら、それは大変ねぇ。
[彼の身体を、まじまじと見つめる。 >>52言葉通り、細かな傷があちらこちらに見える。痛々しいそれらの傷に、指を伸ばす。 指に付いた血を舐めとって、笑む。 甘い。舌先でとろけるようなその味に、生唾を飲みこむ。 こんな血を巡らせた肉体は、一体どんな味なのだろうと、目を細める。
その瞳は、獲物を見定めた肉食獣そのもの]
手、貸してあげましょうか? 歩くの、大変でしょ?
[言いながら、左手を差し出す。 ハンガーなんて武器をひいてしまった子羊を心配するかのように、優しげな笑みを向ける。
銃を握った右手は、スカートのすそで隠すようにして*]
(58) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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――2階広間
『 エ?神宮さんですよね? ――別に、構いませんヨ? 』
[訪れた少女>>54に、なんてことはない、という風に答えて、そして、しまった。という顔。]
『 アー、でも、神宮サン、神宮彩里サン…… 』
[暫し思案。そして、少女をチラリと見やって――拍子抜けしたように笑む。]
『 アア、あなたは、もう見つけてましたヨネ 』
[にこり、と笑んで。人差し指を上に向かって、立てる。 あっち、と口の形だけ示して、そのまま、人差し指を唇の前に――ナイショ、のポーズ。]
(59) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[こういう緊張感は嫌いだ。 そう考えながら、どう出ようか考える。 相手の姿が見えない上に、相手だって銃を持っているかもしれない。
音を立てていなければ、こちらに近づくのを待ち伏せられたが、きっともう存在に気付かれている。
そう考えておれば、聞き覚えのある声が聞こえた。
あの姉ちゃんだ。男はふ、と息を緩めるも。
同時に欲望が頭をもたげる。 どんな風にあの女は泣き喚めくだろう、と。]
(60) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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……っと、姉ちゃん。俺だよ俺だ。 まだ協定は有効か? ならその物騒なモン、しまってくんね?
[廊下の影に隠れたまま、男は声をかけた。]
(61) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* おおぅ、マドカも来るかな? んじゃ女性二名にフルボッコくらおうかなー?w
(-27) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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……うえ?
[ああ――彩里は三階、なのか。 【彼女】のナイショの仕草は、おそらくあの階が 一応隠されているから、なのだろう。]
……ありがとうございます。
[意外と優しいんですね、と少し笑った。]
彩里―――
[まだ、"生きている"という望み。 最も【彼女】があっさり居場所を教える意味は ――そういうこと、なのかもしれないが。]
(62) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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