222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[そうして帰路につき、白み始めた空。>>17昼までぐっすり寝てやる。わざとらしいその言葉に、ぶすっとメアリーを見る。
恐らく彼にはバレているのではないかと思うが、それを自分から聞くことはない。
眠れないと思ったら急激に眠くなってきた。ぼーっとし始めてきた頭に、一瞬の耳鳴り。
だから、いや……無理か。そう零した彼の言葉は気付かなかった。]
(66) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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―教会―
[教会に向かえば村長がいた。 主人達の事を報告すると、仕方ないと唸った。 代わりに塔には交代で見張りがつく事となる。
報告を終えて、探すは牧師の姿。 彼を見つければ人目を避けてといかける*]
本当に良くない事が起きてしまいました。 なぜ、マーゴには逆の事をおっしゃったのですか?
(67) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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/* ダイミちゃんが共鳴かな?
(-15) 2015/04/20(Mon) 08時半頃
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ノーリーンは、マーゴに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 08時半頃
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/* 飴act考えるのめんどくさい派
(-16) 2015/04/20(Mon) 08時半頃
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行商人…?の方が、何故か私でも買える位にまけてくれたんです。 折角だからって買っちゃいました。
[>>1:124帽子の事を尋ねられたら、そう言って笑うよ。 いつも綺麗なノーリーンさんに似合ってるって言われたら、とっても嬉しくなるの。
ノーリーンさんを見送ったら、目の前の女の子と二人っきり。驚くような彼女の表情に>>35、どうしたのって問いかけるように首を傾げたの。 綺麗にウェーブする髪の毛だとか、その肌だとか。 近くで見たら…あの時見た彼女の姿より可愛いって思っちゃうの。]
(68) 2015/04/20(Mon) 08時半頃
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/* 文章力があれば設定連投でも気持ちよく読める、学んだ。 半端に設定生やすのやめて、ちゃんとつじつま合わせるようにしよう\(^o^)/
(-17) 2015/04/20(Mon) 08時半頃
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[そっと微笑まれたら>>36私も嬉しくなるよ。 そういう表情が、一番だよね。]
マーゴちゃんって言うのね。幽霊屋敷って………、奥の方にある?
[>>63ノーリーンさんは知っているみたいだったから、頑張って思い出してみたら。ヤニクさんがいつか言ってた所かなって思うよ。 牧師様に言われたから、中には入らなかったけれど。外から見たことはあったんだ。
ゆっくりと、手を握り返されるよ。でもその手は何処か震えているような気もして、ドキドキしているのかなって思うの。 だから私はぎゅぅってもうちょっと手を強く握ったの。勿論痛くない位だよ。マーゴちゃんが、心配しなくていいように。]
「宜しく…」
[その言葉>>36に、パァッと顔を綻ばせて満面の笑顔を浮かべるの。手を離したけれど、その代わりにムギュってしてみようとしたよ。 ムギュって出来なかったとしても、距離を近くして言うの。]
勿論此方こそ!これでお友達だね、マーゴちゃん。
[殆ど高さの変わらない目線を合わせてニコニコってしたよ。 お友達って決めつけちゃった気がするけれど、大丈夫だよね…?]
(69) 2015/04/20(Mon) 08時半頃
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今日はマーゴちゃんとお友達になれたから素敵なことはもうあったよ。
[>>38 お友達って言葉に嫌がらないみたいだったらそういうの。 他にも良いことはあったけれど、この事はとっても良いことだと思ったから。]
えっと……それじゃ、またね? 今度一緒に、もっとお話したいな。
[離れていく彼女を、そう言って見送ったの。 やっぱり今日は、良い日だったんだね。]
(70) 2015/04/20(Mon) 09時頃
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/*投票能力仮セット。ダイミ君だよー
(-18) 2015/04/20(Mon) 09時頃
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[其の後は、ゆっくり歩いて家に帰るの。 家に着いたらお夕飯の準備をして、パクパクと食べる。
太りたい訳ではないけど、今より食べる量を減らして節約すると痩せすぎちゃうのは知っていたから…まずまず、しっかり食べるよ。
まだ残っている試食用ケーキと、コンフェイトっていうお菓子。 小さなお星様の方を口の中で転がしたら、頬を緩ませながら。
「もう1人の私」と入れ替わるようにして、眠りにつくよ。 夜のひとときは、「もう1人の私」の時間だから。]
(71) 2015/04/20(Mon) 09時半頃
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[靴の裏の「仕掛け」を確認する。ギザギザとした返りがついたナイフが何故か、両足に一本ずつ仕込まれていた。 コンフェイトという砂糖菓子をコロコロと舌で遊ばせながら、「私」が私の為に買ってくれた本の続きを読む。本は様々な知識を授けてくれる。それが役に立つかどうかは分からないけれど。靴のしかけもそうだ。ならず者とか小悪党位なら、余程の事がなければ何とかなるだろう。私は「私」の為なら、身体能力もギリギリまで用いる事が出来るから。
でも、噂に聞く人狼には、この程度で接近戦しても勝ち目はないのだろう。精々少し離れた所からこのナイフを投げつけて、抜けなくて苦しむ間に逃げる位、いや其れさえも出来ないかもしれないと思う。]
でも、「私」を守る為ならこれからは何でもしてみせる。 私は「私」の輝く姿が見たいの。
[あんまり本を読む気にはなれなくなってしまったから、閉じて。 歯を磨いたりだとか寝る前の事を一通り行なって、眠りについた。]
(72) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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―― 昼前:マーゴ邸前 ―― [昨日、初めてに近い会話を交わしただけなのに、こうしてまた押し掛けるなんて―――しかも人狼騒ぎによる投票で君が票を集めてしまうかも、なんて。 無遠慮にも程があるだろうか。
そんな思いが過ぎるから、屋敷の戸を叩こうと振り上げた手は、何度も躊躇われる。]
ああちくしょう…! こんなに意気地なしだったかな俺!
[フランシスカあたりに、シャキッとしろ!とでも怒鳴られそうだ。……よし。 と、改めて息を吸い直し、拳を振り上げたところで]
(73) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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あ、れ…マーゴ……?
[身体に合っていない大きな外套に身を包んだ人物は、昨日見かけたお人形のような少女とはあまりにもギャップがありすぎて、戸惑う。 歩き出す度にチラ、と見えるのは真っ白な足首。 此方に気付いたようだから、片手を上げて挨拶しようと思ったけれど…様子がおかしい。]
……ッ!!マーゴ!!
[ぐらり。 操り人形の糸が切れるように、彼女の身体が頽れる。 咄嗟に駆け出して抱き留めれば]
(74) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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[ふわりと、鼻先を掠めるのは雄の匂い。 ……何故。
お日様の光をいっぱい吸ってそうな、その柔らかい髪の毛は、今は汗と、埃と、想像したくもない何かに塗れている。
思わず顔をしかめて、抱き留めた彼女の顔を覗き込めば、マーゴの顔からは極度の疲労と、軽いショック状態に陥っているのが見て取れた。顔色も良くない。貧血だろうか。
とにかく、今は彼女を何とかしないと。
屋敷から出てきたのだから、きっと此処に彼女の居場所はないのだろう。青年はそう判断して、マーゴの身体を横抱きに抱え、走り出す。
鳥のように軽いその重みが、酷く哀しかった。**]
(75) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 10時半頃
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/* >>72 これは例の件、困ったに違いない\(^o^)/ 裏レティ素敵!
(-19) 2015/04/20(Mon) 10時半頃
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[朝、村長がやって来て「挽歌を歌ってくれ」と言われたよ。詳細は何も教えてくれないのに。 連れて来られた中央広場には、昨日話しかけれた「変な人」の変わり果てた姿が其処にあったの。 その姿はまるで村人を煽っているのかなって、そんな事を思うよ。
「人狼だ」そんな声が彼方此方から聞こえて。現在の状況が何と無く分かってきたの。処刑していこうなんて声も…聞こえるけれど。]
人狼って決めつけちゃって…良いのかな。人の手で出来ると思いたいだけじゃないのかな。
[首を傾げながらそう言うの。でもこの声は小さくて、他の声に紛れてしまうみたい。村長に急かされるから…決められた場所に移動して、ゆっくりとした口調で歌い始めるよ。]
This ae nighte,this ae nighte…
[何方かといえば、あまり此処にいる人たちに聞かせる歌ではなくって…それにちょっと異色な歌なのに。何人かが私の近くで泣いているの。 何だかこれさえも仕組まれているような気がして…心の中で息を吐くよ。
長く、長く。繰り返し…繰り返し歌って。それに朝ご飯も食べていなかったから。 知っている人に見せる笑みには…疲れの色が交じってしまうの。気も滅入ってしまうから。]
(76) 2015/04/20(Mon) 10時半頃
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/* 歌ききたかtt
レティ宛のエピソードを思いついたけど 今更ぶっこむのも遅いなぁ\(^o^)/
(-20) 2015/04/20(Mon) 11時半頃
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― 朝・自宅 ―
[朝、久しぶりの自宅のベッドで目を覚ます。]
[簡単な朝食でも作ろうかと思ったけれど、食材を用意していなかった事に気付いて、家を後にした。]
(77) 2015/04/20(Mon) 12時半頃
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ー早朝:ケーキ屋ー
の……のりきった……
[ぐてっと、突っ伏して。そう漏らす。
眠い眠い眠い眠い。
ほんっきで眠い。
そして、耳鳴り。
以前からたまにあったが、昨日からは、更に多い。]
(78) 2015/04/20(Mon) 12時半頃
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[まだ出さない試作品のケーキをちらりと見て。
ー表面に薄く白いクリームを塗った厚めのクッキー生地の上に、ベリー系のジャムでマーブル模様を描いたドーム型のケーキ。その回りのはみ出たクッキー部分に、あの菫の砂糖漬けをちりばめてある。
うっすら白いそれは、雪化粧を受けたようにも見える。
貰い物を商品とするのはどうだろうということで、まずは彼女に渡すこととなり、
姉にもし、来たら渡しといてと、それを預ける。]
(79) 2015/04/20(Mon) 12時半頃
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― 広場 ―
[外に出てみれば、村は騒然としていて。 広場へ着けば、赤く染まった地面。 人の形が浮かぶシーツに、そこからはみ出た右手。]
……パルックが?
[傍に居た人に、シーツの下に横たわっているであろう、人物の名を聞く。 自称神だと名乗っていたその男とは、そう交流も無くて、特に何を想っていたわけでもなかったけれど。]
(80) 2015/04/20(Mon) 12時半頃
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[そうして、立ち上がろうとすれば、また、耳鳴りが。]
……っ!!
[方耳を押さえて、離す。]
……気持ち悪い。
[眠くて気持ち悪いのと、まるで人の囁き声のように聞こえる耳鳴りに、イライラする。
思えば、これが酷くなったのは、あのおっさんと会ってからだ。
眠気とイライラとで、頭のごちゃごちゃと気持ち悪い。]
くそ……!!
[ーー全部、あの、おっさんのせいだ!!あんの、変態!!
思考能力もだいぶ低下中**]
(81) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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[村長や周囲の人から、これからの話を聞く。 レティーシャの姿>>76が見えて、広場に、歌声が響いた。]
[よく通る歌声は、変わらず美しいものではあるのだが。 だからこそ、心を震わせる歌声は、奏でたその歌は。 死を悼むというよりも、村人達の不安や恐怖を増幅させる様な気がした。 これが、惨劇の始まりだとでもいう様に。]
[役目を果たす彼女に、声をかけはしなかったけれど。 こちらに気付いたかもしれない彼女の笑む顔は、疲れたのか、弱々しく見えた。*]
(82) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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あんの変態!!!
[非常に強く思った声が、その相手に届くなど、今は知らない**]
(=1) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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/* ヒューとダイミが共鳴者で レティが守護者。ノーリーンが狂人、と。 これは美味しいなw 矢張りサイラスは魔女で良いだろう。なら、やっぱマーゴを墓下に落としたいな。 死体は綺麗にしてた方が良いだろうね。
(-22) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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/* てか、そろそろ姓未定をどうにかしたいw
(-24) 2015/04/20(Mon) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 14時頃
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[恐らくはただの疲労だろう。 慣れぬ行為を一晩強いられた、肉体と、精神の。 彼を見て、気が抜けてしまった。 ああ、日常に戻って来た、そう思えて。
『旦那様』が現れて、ほっとした部分もある。 昨夜のあれは、ずっと、訳の分からなかった私の生活の、 ほんの少しの答え合わせ。
誰に生かされているのかもわからなかったから、 誰に贅沢を許されているのかもわからなかったから。
だから、今宵からは、今迄の人生の分、 こうして支払ってゆくのだろうとすとんと受け入れられた]
(83) 2015/04/20(Mon) 15時頃
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[けれど頭では受け入れられても、どうやら、 身体と心の方は上手く行かなかったらしい。
楽しんでいた筈の痛みが一気に大波となって押し寄せる。 普段使わないような筋肉、関節に、 熱い杭で貫かれた、身体の内側。
朝方まで何度も何度も、執拗に奥に注ぎ込まれたものが、 血と混ざってどろりと腿を伝う感触が気持ち悪い]
(……――何の、匂いだろう。)
[昨日近付いた時から、ずっと気になっていた、匂い。
>>74抱き留められた彼から香るのは、きっと、 染み込んだ、幾つもの薬草の匂いなのだろう。 不思議と心が落ち着く、やさしい匂い。
彼の服を汚してしまう。 頭では分かっていても、身体はさっぱり言う事を聞いてくれなくて]
(84) 2015/04/20(Mon) 15時頃
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