267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】
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「酷くやられたな、坊主」
誰だよおっさん、今ちょっと機嫌悪いんだ。 って、おっさんどこにいるんだ?
「んなことどうでもいいがよ、坊主。流石に1人で10人相手は無理だぜ。 味方は多いに越したことはない。自分の味方を増やせ。 大丈夫だ。味方になってくれる人はいるさ。 なに、俺も元々一人だったよ。 お前は一歩踏み出せた。上出来じゃないか。」
ああ、ぼくも抗ってやるさ。理不尽に立ち向かってやる。
少年は、借りた本を、卒業するまで滞納したというのは、後の話。
(47) 2017/07/17(Mon) 19時半頃
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[教室の後ろから生徒達の背を見据える。 授業の内容を聴きながら、僕が先生と呼んでいた彼の事を思い出す。 先生も、いつかはこの小さな背のひとつだった。 ここからまた、未来に僕らの仲間を作りだす人が出来るのだろう。 ひとが育つとは、なんと楽しい事か。
…多分、先生も僕を作りながら、そう思っていたんじゃないか。 ぼんやりと、思い浮かべた。]
(48) 2017/07/17(Mon) 22時頃
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[語彙が増える楽しさを。 言葉の世界が無限に広がる楽しさを。 彼らはこれから知っていく。そのはずだ。]
[授業のチャイムが鳴る。 先ほど茶々を入れていた生徒が、こちらを振り向いた。 次の時間に国語辞典を使うのだろうか。その予想は、あっさり裏切られて]
(49) 2017/07/17(Mon) 22時頃
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「……あなたは、誰…?」
["僕"に、話しかけた。この僕にだ!
人間と話すのは図書館の館長以来だった。 歓喜と期待に胸を膨らませながら、 僕はその子ににっこり笑ってみせた。
思い出は再び、作られ始める。]*
(50) 2017/07/17(Mon) 22時頃
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