221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 23時頃
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……ところで桜子ちゃんや 予鈴というものは知っているかね? いや、何、入学したてだというのに堂が入っているね
[>>58先の少年、音上九零の様に慌ただしく駆けていくのが一年の本来あるべき姿だと思うのだが、同室の桜子は出会って数日であるがどこか落ち着いたところがあるのだろうか。 まだ掴めてはいなかった]
(69) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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……。
[プロみたい、という九零>>50の呟きが耳に届いて、 ほんの少し恥ずかしげに視線を伏せる。 お世辞ではないだろう言葉は、 自分には勿体なさすぎる言葉だが、それでもやはり嬉しいもの]
九零くん。 音楽室の合いカギなら私が持っているから、 忍び込みたいときは言ってちょうだいね。
[なんて、ふわふわと。 冗談なのか本気なのか分かり辛いのはいつものこと]
(70) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[さて、お茶はといえば無事少女に受け取って貰えた様子。 肩を震えさせる様子>>57に、怖がらせたかしら、 なんて微妙に見当違いな心配もしつつ。 クレイも彼女に飲み物を差し出せば、ころころと笑い声が零れた]
人気者ね、お嬢さん。
[少女>>60の頬が緩んでいれば、敢えて茶化すように。 ジェスチャー交じりの意思表示には]
3年1組の、白夜雪子よ。 寮の部屋は――号室。
でも、お礼なんて気にしなくていいのに。
[少女の名は聞けただろうか。 新入生同士のふたりの会話に水を差すことなく、 新たに飛び込んできた賑やかな気配>>54に、目元を和らげる。 春の朝の空が藍色から橙に色を変えていくようだ。 静けさも好きだが、これもいい]
(71) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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へえ、成長期か オレは中学の時一気に伸びて、それきり止まっちゃったな 桐谷くん、いま身長いくつ?
[いつもは大抵ひとりで過ごすこの時間、屋上に響くふたつの声。 彼とはほぼ初対面のはずなのに、こんな風に何をするでもなく穏やかに笑い合えるのは、気さくな彼の人柄のせいだろうか。 この時間を誰かと共有するのも悪くない、なんて思いながら、投げ掛けられた問い>>49に答える。]
うん、天気が悪くなければ毎朝来てるよ ここから空の写真撮るのが好きでさ 気付いたら日課になってた 部活は…どうかな 一応籍は置いてるけど、ほぼ顔出してないから
[「ちゃんと部員って言えるのかどうか分からない」と付け加えて、繁々と見つめられているカメラを手に取り、よく見えるようにと軽く持ち上げた。]
(72) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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綾乃ちゃん、ごきげんよう。
[綺麗な仕草のお辞儀>>54に、こちらも同じように返す。 ちらりと視界に映る、短いスカートから伸びる健康的な脚が、 いつもほんの少し眩しい]
……?
有名……ああ、高校4年生ということかしら?
[綾乃>>61の台詞にひとり小首を傾げながら、 空になった缶をゴミ箱へ。 そして慌ただしく駆けて行くクレイの背を見送っただろう。 焦る様子は特にないまま]
(73) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 23時半頃
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…………? センパイ、そんなに見つめられたら恥ずかしいですよ?
[>>73雪子先輩の視線が脚へと向けばもじりと太ももを擦り合わせた。 綾乃はタイツを履いておらずスカートの裾から短い靴下まで健康的で血色の良いスラリとした生足が伸びている。 普段は気にすることはないが視線を向けられると少し恥ずかしい]
That's rightです でも去年でお別れだと思ってたら、 今年もご一緒できて嬉しいのです
[小首を傾げる雪子先輩に素直に想いを告げれば綾乃ものんびりとお茶を一口]
(74) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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? あ、あっと・・・み、みっみみみみ三星、先輩!? ご、ご無沙汰しています!
[名前を呼ばれて、あれ? 何故私の名前を知っている人が? と思いながら振り返ってみると、同室になった先輩が>>69
御無沙汰していません。今朝ぶりです。同じ部屋で生活する先輩です。反射的に姿勢がピンと伸びます。
きっと私との生活は……いらいらさせてしまうから。いらいらされるのは、とてもお互い辛い事です]
(75) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[さて、先輩の仰っている事を頭の中で噛み砕きます。そういえばさっきの彼は慌てて行ってしまいました。ヨレイ、ヨレイって……]
―キンコンカンコーン―
[ああ…首をひねって顎に手を当て、スピーカーから何か鳴り響く音と同時に頭の中で漢字が見つかります。ヨレイは予鈴ですね。
なので、今のはきっと本鈴というやつです]
……?
…! !?
あああああああ!? し、しまりました! しっ、失礼します! 廊下、走らせてくださいッ!
[三星先輩と、3年1組の、白夜先輩>>71はお目こぼしくださるでしょうか……三星先輩、飄々としてそうで規則に厳しそうです。 ペコペコとお辞儀をしたら、男の子が去った方角にダッシュをかけます。
先輩を、やっぱりいらいらさせてしまうのかな。なんてちょっと思いつつ*]
(76) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[慌てて気づかなかったのでしょうか。 この時携帯電話を落としてしまうのに気づくのは、もう数時間後でした**]
(77) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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うん、御無沙汰御無沙汰 朝練に出る前だから二時間ぶりくらいかな?
あと、綾乃先輩でいいのだよ?
[>>75綾乃が桜子の生活にいらいらすることはまったくなかった。 綾乃自身も変な子なのである。 部屋で平気で戦隊物や仮面〜シリーズを見ているし変身ベルトなども置いてあったりするのだ。 ではどういう目で桜子を見ているかと言えば――]
(桜子ちゃん、面白い子だなぁ)
[と言う視線を向けていたりする。 背筋がピンと伸びていたので和らげてあげようと腋に手を伸ばして擽ってみようと試みるが成功しただろうか]
(78) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 00時半頃
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ッ!? お、おう――本鈴ですね
はい、ダッシュです、がんば!
[>>76ぐっとして応援をすると手を振って見送った。 規則に厳しいようではあるが本鈴が鳴ってもこのありさまであるのでお察しくださいというものである。 厳しいのは人間関係だけであり生活態度にまでは言及することはない。 そこを少しばかり誤解されているかもしれなかった]
……おや、落し物
[>>77ぽとりと落ちた携帯を拾うと雪子先輩に視線を移した]
後で行くようなので先輩が渡しますか?
[先程そんなことを言っていた気がするので小首を傾げて尋ねてみた]
(79) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[>>72最後にいつ測ったっけ…と、思案げに視線を持ち上げる。
春休みに実家に帰った折 丈の短くなった制服に驚いた母親に連れられて 詰めていた分を最大に伸ばして貰ったのだった。
新しい服を買って貰えるような裕福な家では無いけれど 有名校を卒業させたいという両親の 期待という名の努力がそこに在る。
金持ちで育ちの良さそうな水瀬と余り縁がなかったのは そのせいもあるのかな…と過ぎらせつつ]
二週間前くらいに175cmだった気がする。 今もーちょい伸びたかな。
[柵に寄りかかったまま、水瀬の頭の位置と比べるように手を持ち上げる所作を。
部活に顔出ししていないと聞けば「へえ」と瞳を瞬かせた。 顔出ししていないのにカメラ持参ということは、]
(80) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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じゃ、すげー好きなんだな、写真。
どんなの撮るの。空?とか?
[「パシャ」とか言いながら ふざけて柵下の中庭へ指で作ったファインダーオン。 …なんてやっていれば丁度、桜の下に生徒の姿が見えた。
風紀委員やらに良く、制服を着ろと注意されている女生徒()と 留学生のバスケ部員かと見間違うような男子生徒の姿。 ある種有名人(人の事は言えない)な彼らが 共に二年生な事は知っている]
あーいうのも、撮っちゃう?
[と、眠る長身君に駆け寄るミニスカちゃんの姿を、指し示した。 後で茶化す良いアイテムになりそうだとか そんな悪巧みの笑みで]
(81) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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綺麗な脚だなって、つい。ごめんなさい。
[視線はバレバレでした。 運動をしてきちんと鍛えられている彼女の脚が、実は憧れなのだ。 自分はといえば、頼りない脚が防寒用の黒タイツの内に]
綾乃ちゃんと一緒なのは、私も嬉しい。 来年もそうだと困るけれど。
[真っ直ぐな綾乃の台詞>>74に微笑みを浮かべて]
あら、2時間ぶりなの?
[同室とまではすぐ察せず、またひとり駆けて行く後ろ姿を見送る。 新入生というのは賑やかなものだ。 本来は自分たちも急ぐべきなのだが、 そんなことは棚に上げ、込み上げる咳を抑える]
(82) 2015/04/14(Tue) 02時半頃
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ふふ。 楽しい子たちが増えて、学校が賑やかになりそうね。
[のほほんと。 綾乃ちゃんもそう思わない?と視線で問うて]
携帯電話? 私が預かるのは構わないけれど……。
[迷うようにしてから、でも結局そっと受け取る。 綾乃が同室と知れば断るところだろうが]
じゃあ、綾乃ちゃん。 私は寄るところがあるから、またね。
[こほ、と咳が漏れた。 このまま教室で朝礼に参加しても、煩くて周りに迷惑をかける。 一度保健室で収めてから授業へ向かおう。 そう思い、綾乃に小さく片手を振って別れようと]
(83) 2015/04/14(Tue) 02時半頃
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お針子 ジリヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お針子 ジリヤは村を出ました)
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―保健室―
……これくらい、耐えてくれれば、いいのに。
[ため息をつき、ベッドに横たわる。 咳の上に体温計は微熱を指すし、養護教諭にはまた体を冷やすようなことをしたでしょうと注意されるし、眉が下がってしまう。 これで昨日の夜抜け出したことがバレたら、大変そうだ]
……。
[少し回復したら、授業に出ないと。 目眩に逆らわず、カーテンに囲まれた世界で目を閉じた*]
(84) 2015/04/14(Tue) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 03時頃
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/* 片想いするタイプではなさそうな雪子さんなので、おまかせではなく共鳴希望にしてみることにしました。 共鳴は好きなのですけど、なかなかなれないのですよね。
希望通るかな、どうかな。
(-9) 2015/04/14(Tue) 03時頃
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[猫の鳴き声と、近づいてくる足音>>68 少しずつ浮上する意識は、助けを求めるような声に引き上げられ。 小さな欠伸をして、目を擦って。 見上げた顔に首を傾げる]
あ、えーちくん。またいじわるな先輩に捕まっちゃった?
[女の子みたいな子だけど、男の子認識。だって、ボクって言ってる。 周りを見回して、三人組の先輩を見つけると、膝の上の子猫を地面に下ろして立ち上がる]
意地悪はだめだよ、先輩。 それに、脱いだら寒い。
[自分よりもずっと小さい先輩に、子供に注意するみたいな言い方。 いつも寝乱れた服装やかけ違えたボタンを指摘してくれる先生や風紀委員が何も言わないなら、良いのに。なんて、思ってる]
(85) 2015/04/14(Tue) 07時半頃
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なんだ、思ったより背高いね 十分じゃない 伸びないでよ、それ以上
[178cmある自身の身長は決して低くはないと思うけれど、やはり男子たるもの身長は高い方が…という思いもあって。特に彼がクラスメイトともなると、芽生えた小さな対抗心が子供のような台詞を冗談ぽく口にさせた。
やがて写真の話になれば、彼の目線が柵下の中庭へと向かい>>81何かを捉えたようだった。]
…あーいうの?
[彼の指さす先を見やると、背の高い男子生徒とそこへ駆け寄る私服姿の女子生徒。そしてそれを囲むように女子生徒が3人。会話の内容までは聞こえないが、友人同士で仲良く…という感じではなさそうだった。]
あれ、何してるんだろ なんか不穏な雰囲気? …桐谷くん、あの子たち知ってるの
[悪戯を思い付いた子供のような笑顔と含んだ言い回しに、知り合いかと問うてみる。私服の彼女の方は校内で何度か見かけたことがある程度で…他に大した情報は持ち合わせていなかった。]
(86) 2015/04/14(Tue) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 11時半頃
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― 教室 ― [キンコンカンコン鐘が鳴る、視線を上げて時計を確認。]
なんだ、まだ予鈴か。いやでも、もう予鈴か。
[なるほど人はまだ疎ら、再び視線を手元の本へ戻す。 友達は作るべきだろうし、欲しいけれど、「ナカヨシグループ」はもう御免だ、懲り懲りだ。 言外に嫌味自慢を含ませたお喋りに調子を合わせて、自分は目立たぬ様にして…息が詰まる、あんな所に6年は無理だ。 だからと半ば逃げる様にここに来たのだ、だから。]
これで、いい……訳でも無い、なぁ。
[寂しいのも、事実。 眉を顰めて机へ突っ伏した。**]
(87) 2015/04/14(Tue) 13時頃
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……それ、俺の骨に言って。
[>>86比べた感覚では同じくらいだったか 少しばかり嬉しそうに頬を緩ませて微笑んだ。 背が伸びているのは嬉しいけれど、 これ以上伸びると卒業までに制服の裾が 恥ずかしい事になりそうで複雑…なのが本音のところ。
指で囲んだファインダーの中にはやがて わらわらと女子生徒が集まってきた]
良く見掛けるよ、あいつら。 つか、朝のデートかと思ったら、制服着ろって 風紀に追っ掛けられてるだけっぽい。
[デート中ならば激写して後でひやかそうとか そんな理由の悪巧み顔だったけれど 如何やら、割と良く見る光景と変わらなかった。
やがて予鈴が響けば、大きく腕を突き上げ背を伸ばし]
(88) 2015/04/14(Tue) 15時頃
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……なんか喉詰まるから、購買寄ってくわ。
[サンドイッチ二個を水分無しは無謀だったらしい。
水瀬も教室に向かうのなら共に、 まだ屋上に留まるのならば 「遅刻すんなよ」と余計な一言を置いて。
自販機ではなく、本日二度目の購買目当てなのは 牛乳が飲みたいが為。
その場で一気に飲み干してから、 朝の爽やかな喧騒に包まれた教室へ*向かった*]
(89) 2015/04/14(Tue) 15時半頃
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―自販機前で―
は、はい! 朝練御疲れ様です!! 次の大会もベルト頑張ってください!!
[文芸部と空手部の兼部と仰っていました。きっと朝練は空手部でしょう。よくわかりませんが部屋に装飾のついたベルトが置いてあったので、きっと格闘チャンピオンなのだと思います。 全身から感じる隙の無さと女の子らしさを残す薄い筋肉の引き締まりが、鍛練を感じさせます。立派な方です。
願わくばと言いますか、草食動物の桜子としてはその技が自分に向かないことを祈るのみです。]
ッ!?
[そんなことを考えていたからか、突然腋に伸びる手に過剰反応してしまいました。 後ずさりした摺足の摩擦で、廊下と上履きの裏が少し焦げ臭いです。>>78]
わ、私はお財布持ってないので御馳走できませんごめんなさい!
[さっきの男の子みたいに御馳走して欲しかったのでしょうか? 後輩たるもの、やはり上級生のカンパに応じられないと締められてしまうのかも・・・
あれ、そういえば男の子はどこにいったんでしたっけ?*]
(90) 2015/04/14(Tue) 16時半頃
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そんなに褒められるものですないですよ 筋肉質ですし……
[>>82触ってもあんまり柔らかくないのが密かな悩みだった。 きっと膝枕をしても心地好くはないだろう――とつと雪子先輩の黒いタイツに包まれた太ももへと視線を送る。 そう、雪子先輩の太ももは大層柔らかそうだった、理想はあれくらいだろうか]
ええ、今朝の朝練に出る前に会いました 私はどうも怖がられているみたいなのでゆっきー先輩が是非に
(91) 2015/04/14(Tue) 19時頃
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[>>83同室であることは会った時に桜子から聞くだろうか。 きっと自分が渡せばまた畏まってしまうだろうから、それならば雪子先輩にお任せしたほうが得策だろう]
今年の一年生も楽しそうです 去年の子も面白かったですけれどね、せとっちとか
[自分の事を完全に棚にあげて人の名前を告げるのは自覚がないからに他ならない]
はい、ゆっきー先輩またですよ
[小さく咳こむ音は聞こえたが心配させぬようにと配慮してくれたのだ、声をかければ逆に心労をかけてしまうかもしれない。 だから三星綾乃は何も気づかぬふりをして手を振り見送った*]
(92) 2015/04/14(Tue) 19時頃
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――自販機の前で>>90――
次の大会……つまり全国へ行けというプレッシャー 桜子ちゃん、恐ろしい子――
[くすくすと笑いながら告げる言葉はどう聞こえただろうか。 冗談混じりの言葉ではあるが今の調子では別の意味に取られてしまったかもしれない]
……ッ お主なかなかやりおるな
[そしてその意外な機敏性。 焦げ臭い臭いが漂うほどのステップで交わされれば所在なさ気に手をわきわきとするしかなかった。 これは十年に一度の掘りだしものかもしれない。 後で空手部に誘ってみることにしようと桜子の思惑とは別に更に興味を持っていくのだった]
(93) 2015/04/14(Tue) 19時頃
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ああ、奢るのは桜子ちゃんはしなくていいよ むしろ私が奢ってあげよう そうだな、これがいい
[自販機にコインを入れてぽちりとボタンを押すと濃厚お汁粉ジュースが出てきたのでそれを差し出した。 疲れた時には甘いものが最適である、これからの授業、その苦行を乗りきるための活力にという想いであった]
(94) 2015/04/14(Tue) 19時頃
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