238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[思い出した>>139のは三黒の使命。 人に堕ちた際同時に忘れた、煉獄の番人としての役割と、その存在の在り方と、力の使い方。>>120>>121
人の世たる現世と、扉の向こう側たる天の世。 その中間に位置する煉獄は、己の管理の内にある。 忘れていた事だった。 それでも全ては、代々三黒の血に刻まれて。
現世と現世との中間に位置する煉獄の世。
天の門が開くと言う事は、 煉獄もまた、口を開けると言う事だ。]
(198) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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[一ノ白の家は、12の柱の上座に位置する。>>4:98
12の家が本来守護するは地上から天に至るまでの順の道筋とされ、 末席の黒が管理するのが現世の前の煉獄であるならば、上座の白が管理するのは、元も天に近い場所。
しかし今は天の門も閉ざされて、道筋を管理する事もなくなった守護者たちは、地上にて門の守護を言いつけられた。 それでも残るのは古い名残と、血筋に現る記憶や役目。
そう。一ノ白の家の力は12の中で、
主たる神に、最も近いのである。]
(206) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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さぁなあ。 …何だと思う?
[>>199>>200誰がお前になど教えてやる物か。 答えはしない。企業秘密だ。
先までの冷静さはどうしたのか、取り乱す相手を前に、今は此方が冷静で。]
(209) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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…―――チェンジ、
[低く静かに、燃えるよう呟けば、構えた銃が炎に包まれる。 真っ赤に焼けた鉄の銃を握っても男の手は焼けることなく、むしろその方が馴染むかのように強く握りこんで。]
(210) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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ブラック・アンド・ホワイト ‖ パーガトリィ・プルガトリオ ≪黒と白が構成する煉獄の楽章≫
[瞳に灯る炎>>195がその勢いを増す。
構えた黒銃は再び形を変え、 燃え上がりながら些か法則を無視し、そして炎が収まる頃に握られて居たのは、
それは、翼を模した二つの銃。 二つの片翼を両手に握りしめ、片方は黒く、片方は白く。
黒銃と白銃からなる対の二つを両の手に。 常人であれば放つ反動で腕が吹き飛ぶほどの獲物を二つ構え、しかし男がそのダメージを負う事は決してない。]
(211) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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…火≪浄火の炎≫は好きか。
[翼を模る2対の銃口に炎が渦巻く。 ごうごうと燃え盛るそれは周囲の熱を上げ、地を枯らし、しかしそれでも留まる事を知らぬ贖罪の炎。 放つのは渦巻く業火である巨大な火球。]
お前は天国≪主の御許≫には、行かせねえよ。
[あの女の罪が燃え尽きるまで、さてどれぐらいかかるのか。 男の銃は許しを与える名でありながらも、残念ながら目の前の女を許す予定は、
在りはしない。]
(212) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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/* ドヤッ
(-133) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
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/* 俺はギャンギャン土御門の銃をチェンジさせまくりである。 いえーいツッチーみてるぅーー?お前の銃すげえなーーー!!^^
(-134) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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/* >>213ここらへんで白いのが泣いて喜んでいそうではある
ていうかカムイすまんな。ガンガン投げすぎたかな。無理せずゆっくり脳をいたわってくれ。 すまん…スマン…
(-136) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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そりゃあ、残念、だなぁッッ!!
[>>214守護の陣を張られても、攻撃は止めはしない。 むしろ回数を増すごとに炎は威力と勢いを増して行き、全てを飲みこまんとすべく業火の色を濃くしていく。]
ホワイト・アブソリュート ≪白き絶対障壁≫>>92
[それは、白い男が見せた物よりいくらか弱々しく、それでも女の攻撃を避けるには十分すぎる程の力。 白き飛沫を散らせながらギリギリで其れを避け、]
(221) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[ ――やれよ、相棒 ]
[お前なら出来る筈だと、合わせぬ視線の中に、強い信頼を託して。]
(222) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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/* >>220チートだこれ!!!かっこいい
(-137) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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/* えーたーなるふぉーすろんdwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-138) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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おい、クソ女。
懺悔があるなら、聞くぞ。
[コツ リ。 壊れた聖堂の床を、黒い靴が歩いて行く。倒れ伏した女に向かって、ゆっくりと。 未だ熱の灯る重い銃を、その両の手にぶら下げながら。
仕返し>>4:198の様な冷たい言葉を吐きながら、血の池の中身を見下ろして。]
(233) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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エフは、聖堂内に満ちた炎は、今はその勢いを沈めて。
2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[掲げられた拳>>234に気付けば、此方も銃を握ったままの手を掲げて。]
………………
[よくやったなんて言わない。 言ってはやらない。 それでもやっと当てて見せたシロに無言の称賛を送って、 今は互いの拳同士を軽く合わせ、それを言葉の代わりとしよう。]
(235) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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/* なんだよこのせいしゅん絵
かたほうはおっさんですけど
(-143) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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/* ところでのうさいぼうしにまくってしぬほどねむい
(-144) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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/* うわあ
FFのラスボスみたいになったぞ
(-149) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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/* FFのラスボスだ…これラスボスだ…でっかくなって第二形態になる奴だ…
(-151) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時頃
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/* いやあああああなんかアッサリいったなああああああとおもったんだよねええええええええええええええええ ねえええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-154) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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/* コスモでわらってたら、
そう言うフリ>>249を、わたしに、なげやがるのかよ
(-158) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* うつわ、うつわってなんだ…
(-159) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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…あーあーー、 あんなンになっちまって。
[何が聖女だ。 どう見ても魔女や化物にしか見えぬ姿になり果てた嘗ての当主を見上げながら、コートのポケットをまさぐってみても、残念ながら煙草は無い。
なあ、煙草あるか一ノ白。ねえよな。 そう答えの分かり切った言葉をかけようと隣に視線を投げかけて、]
…危ない事やアホは、程々にしとけよ。 突っ込むのは俺の役目だからな。
[そうは言っても危なく無い事なんて、きっとこの先一つもない。 お前は大人しく遠くで俺の背を守ってやがれとその脛を蹴飛ばしてみても、感じた白の思い>>249は、恐らく揺らぐ事は無かっただろう。**]
(253) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* わりと知恵熱発生レベルで頭が痛い。脳を酷使しすぎたな…?
(-161) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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まあ、腹くくるか。 行くぞ。
[そう二色≪白と黒≫の翼を広げて、睨みつける天≪璃紗≫は、随分近い。**]
(254) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* カムイおまえ…シルバーウィークねえのか…(ほろり)
(-162) 2015/09/21(Mon) 03時頃
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/* 何かをブン投げるまえに娘が覚醒してた(ほろり)
(-167) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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[アレの肩に、腕に、手に触れたのは全て「当主」として。 「史夏」が触れた事は一度も、無い。>>3:212 …そんな事も言ったか。
だがまあ、 ソレは嘘だ。
正確には、たった一夜だけ。「史夏」が触れ愛したのは後にも先にも一度きり。>>3:297 汗ばむ腕の中の存在に過ちだと呟きの謝罪を贈ったのは、彼女が既に他の男の妻であったから。 彼女が、聖痕持つ百洲の当主であったから。
「当主同士はやめとけ」と、別なる二人の若い当主に忠告したのは、 その行く末の苦しみを、余す事無く知っていたから。
普段と変わらぬ黒≪喪服≫を纏って、膝を抱える少女の背>>259を見ていたのは随分と最近の事の様に思える。]
(266) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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[今まで、与えられた血を憎んできた。>>136
それでも、交わした約束と残されたあの子が居るから。 天の門の向こうに逝ってしまったアレとは、とうの昔に永久の別れを済ませた後であるから。
だからこそ自分は守り人として立っていられる。
迷い、戸惑い、間違えて、 それでも歩んで行けるのは、愛する存在がそこに在り続けるから。 君が居なくなったとしても、今は、残されたあの子に、擦り切れ朽ちた様な愛を重ねて。
天の門なんて知ったこっちゃない。 開けたいやつが居れば開ければいいし、護りたいやつに護らせればいい。 それでも自分が扉を開け放ち死者に会おうとしなかったのは、あの子の為だ。
護り支えると誓ったあの日から自分の心は何も変わらず、 愛した彼女が母であるならば自分の役割の許す限り傍に居るのだとそう強く、誓って。
そう。あの子の父親が誰であれ――…**]
(267) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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/* すでにやったロールを嘘です★とかいう事のアレぐあいよな 嘘でーーーす抱きましたーーーーーーー触れましたぁーーーーーーーーーーーーーーーー
(-168) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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