54 CERが降り続く戦場
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嗚呼 英雄(とがびと)は去れど≪光≫ある暁《アシタ》を求めるのだ――
(486) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
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[其れは安定と秩序の律法《ルール》を護る宿命《セオリー》を約束《メモリアル》された存在>>0:335 其れは栄光の女神《ディーウァ・アウルム》の糸に繋がる世界の戦死《ウォーリアー》たる存在]
[シャアンッ―― シャンッ―! 振るわれる熾天魔槍《ブリューナグ》の音色は、武運祈る祝福の鈴]
僕の名は 柊 槍真 ―――
[今こそ、その宿命《セオリー》に従い。 栄光の戦死《グロリアス・ウォーリアー》はその槍を振るう]
(488) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
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――極普通の 刈穿穂の極理者《ラシェルヴェンサー》だよ!
[ヒュンッ― 槍を奮い、眼前、"妹"を縛る女神を睨み据え。
――挑むっ!]
(489) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
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オスカーは、ホリーを貫く感触が得られなかった事に、冷静に一度飛び退き、第二撃を
2011/06/13(Mon) 01時頃
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熾姫都断罪槍技 殺界記 / 斬月禄 !!
(500) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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[――――シャァアアアッ!!]
[其れは天界の天使達が編み出す、断罪の槍技。 夜闇を断つ熾天の槍が上弦の弧月を描く様に振り下ろされる。 戦う英雄達は垣間見たかも知れない。 月を断ち切る如き幻影を見せる程の、その鋭さを――!
天狼の女神へと斬撃が走る!]
(501) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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/* 殺界記とかどっからどうみても天界の槍技じゃねえとかいうツッコミはなしですはいwwwwwwwwwwwwwww 所で熾天魔槍に鉄パイプ使った訳ですが。 はい、鉄パイプの愛着がそうなりましたwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 鉄パイプ大好きwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 鉄パイプで世界救おうぜwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-180) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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オスカーは、アリスは無事か!?一瞬視線を移す
2011/06/13(Mon) 01時頃
オスカーは、アリスは今の所攻撃もなく、皆を護ってくれている。よかった。
2011/06/13(Mon) 01時頃
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――っ……ロビン避けて!?
[ シャァアアッ! ]
[斬月の如き一閃は、また何かの力によって、眼前の女神を切裂かない。 何故かロビンを狙ったその斬撃に、槍真は必至で軌道を逸らして。
鋭く抉れたのは、きっとロビーの傍らの地面だっただろう]
………何、このからくり。 すっごく面倒な……ううん。
すっごく悪趣味な力。
[味方同士で傷つけあう様は、始まりの天狼には酷く滑稽だろう。 苛立つ感情が強まる。 微かに強まるのは、純然とした"敵意"か]
(524) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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――天に属するもの………?
[ハタ、とその言葉に槍真の動きが一瞬停まる]
……もしかすれば………… ………いや、それでも、出来れば…………
――っ!?
[笑みと共に告げられた制限時間《タイムオーバー》の宣告に闇空を見上げると。
マハールに降り注ぐ慈悲無き隕石が街を、氷像を、『みんな』を襲う。 残酷なる天からの暴虐の様に!]
(529) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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逃げてっ!巻き込まれるっ!!
[危機を察し、そう叫ぶ槍真自身は然し、闇の六翼を羽ばたかせ、中空に留まるのみ。 街を崩壊させ、全てを崩壊させ、秩序をも崩壊させる残酷の女神。
――"ホリー"の身体でそんな残酷な暴力を振るう存在に。 睨み付ける。憤怒が湧く。いっそ憎悪までもが湧く]
赦せない…… 赦せない……許せない……ゆるせない………!!
[闇の六翼と左眼の紅晶玉《スピネル》が輝きを増す。 まるで槍真の身体の内から溢れ出る。 『"正"の想いから来る"負"の感情』を喜ぶかのように]
(540) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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――"ホリー"を返せ……"ホリー"から出ていけ……!!
[服が裂かれ、微かに血が滲むが、槍真の憤怒は止まらない。 その想いから来る"負"の感情が熾し、収束のは
――≪闇≫?
だが然し、槍真の身体からは、"負"の感情が呼び覚ます筈の堕気が感じ取れないと言うのに。 槍真がその手に収束させる≪闇≫は、輝きを増す。 それも、嘗ての頃よりも、より強く]
(546) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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ルスト エェス ヘクテル オロレス ハゥ ギャプロ ≪- 大空《ヒカリ》を飛翔ぶ翼は犯された -≫
テラトラン ルギヴォ マンモ クァテル バル リィス エィゾルト ≪- 無情の断罪と氷結が永遠に漆黒く -≫
メトウ ルテスト エェス ヘクテル オロレス ≪- 大空《ヒカリ》へ飛翔ぶ片翼は何処 -≫
ルスト バニア アズロイ ラフメア ナルザダム ルテスト クゥリ ≪- 闇に濡れた翼は片割れを狂おしく求める -≫
(547) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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サデニア ロストウィンアルマッハ 堕 闇 / 喪 失 せ し 片 翼 ! !
(549) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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[ ウヮァァァアアアアンッ! ]
[『天に属さない』≪闇≫の力が―― 堕天使の捥ぎ取られた片翼が、まるで世界の何処かにある片翼を探し求める様に。 ≪闇≫の翼は真っ直ぐに女神へと襲い掛かる]
……っ………やっぱり…… ………堕気も無しに堕闇《サデニア》の≪闇≫の力が使える……
でも、一体どうして? 堕気が溢れなければ、≪闇≫はその力を振るわないのに……
[それも、これまでの槍真の様に、我を失った状態での暴走ではない。 ≪闇≫は限りなく純粋に制御され、纏まりのある一撃を放ったのだ。
――槍真の掌から、闇の残滓が飛び散り、痕も残さず消え失せた]
(551) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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――あぁごめん僕も逃げる気なんてサラサラだよ!
……っつっわ!?わ、わぁあっ!?
[嫌よっ!叫び返すアリスの声に槍真もまた悪びれなく>>554 だが、降り注ぐ流星のひとつが翼を掠める。 激痛が翼から背中を伝い走り、翼の制御が効かずに錐揉み状に地上まで堕とされる]
っ………痛……………
[背中を抑えながら、身体に無理を効かせ立ち上がる。 中空から墜落した割には幸運にも身体の打撲で済んだ]
(559) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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ヒーロー!?何をして……!!
[だが放たれた≪闇≫の翼は留まりを知らない。 光を射貫かんばかりの力がHEROの展開するHeptagramのバリアと拮抗するのを見て、サッ、と色を成す]
……ごめん……! 怪我はない!?無事なの!?
[HEROは無事だっただろうか。 謝りながら駆け寄り、傷付いて居たら少しでも回復に力を向けようとする]
(567) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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っ……そう、だね……… ごめん。熱くなり過ぎた。
[二人へ堕ちてくる隕石は、槍真が捌いて。 メットの奥ではぁはぁと息を切らすHEROにもう一度謝る。
するとその時に、紫色の聖光が迸る>>570]
……ツェツィーリヤ……!? その凄い力は………一体……!?
[まるで闇空をも隙間なく照らす様な紫色の光。 その輝きの強さに、動きも出来ず見守るばかりか]
(575) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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――っ、待てっ。"ホリー"を返せ!! ホリィイイイ!!
[HEROへ気を向けていた事と、ツェツィーリヤの放つ光の所為で。 近くに居た女神が消え去る様を、槍真はみすみす見逃す事に成ってしまい、必死に引き止めようと叫ぶが、当然ながら、待てと言えども待つ様な敵は世界のどこにも居なく]
……くそっ! 逃げるしかないの!?このまま何もできずに!!
[未だ街を崩壊させる為に降り注ぐ流星。 それは嘗て自分が星々を操り世界を滅ぼした時と同じ様に。 先の竜巻のような、所詮"地上規模"の攻撃では何の足掻きにもならないのだと]
(578) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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「あの子」……… ――まさかホリー!?
何をっ、何を言ってたのホリーは!一体何を!?
[死にかけた魂を呼び戻す「笛」。 その天使に取っても多少の骨を折る力を擁する業が可能な「笛」について]
…………昔……天界に居た頃に聴いた事が…………?
熾姫都の…… 天界には、この熾天魔槍《ブリューナグ》を初めとした世界の神聖な秘宝が収められて居るんだ。 世界の何処かに居る天界の天使達に接触できたら……若しかしたら、あるかもしれない。 けど、無いかも知れない……
[若干曖昧な記憶へ、手を突き入れる様にして探りながら。 うろ覚えや似た効果でなければ、そんな話を聞いたことがある事をHEROに告げるが、生憎、現在の所在と、その『笛』の名前までは槍真も知らない]
(592) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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……それにしても、凄い力…… 諦めるなって、事なんだね。
[修道女が放つ、数千万数万万の紫光の羽根に覆われていく空を仰ぎ、驚愕の眼差しを以て見詰める。 どうしようもないと一瞬でも考える事が間違いだったか。 そう自嘲しながら、槍真もまた、熾気の≪光≫を修道女へと放ち、彼女の力を支えるだろう]
…………受け取って……
[≪光≫が放つ"正"の気は更に、修道女の力を高めるだろう]
(594) 2011/06/13(Mon) 02時半頃
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―――ツェツィーリヤ!!
[地面へと倒れ込む修道女へと、槍真は声をあげ駆け寄る。 首元の枷から広がる翼は、今はもうその小さな羽根の残滓を残すばかり]
……無茶してくれて……… 本当、馬鹿なんだから……
[だが、空に広がるのは、羽根輝く澄んだ満天の星空。 それを見上げてしまうと、責める気にもなれず。
きっとアリスも駆け寄ってくるだろう。 皆で一度休息を取る為に、修道女の身体を抱え上げただろう]
(598) 2011/06/13(Mon) 02時半頃
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―――えっ……?"タミエル"、それは本当……?
でも、それなら秘宝は今、『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』が…… ………………………
――はぁ!?紛失したぁ!? ただの悪魔《ディボウル》相手に何て事してるのさ! 二千年で温くなったの!?今の『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』は!!
[修道女の身体を抱え上げて、少し場所を移そうとした時だろうか。 突然槍真が誰も居ない虚空に向かって何かを話している。 正しく、それは槍真の内に眠る、熾天使との会話だったのだが、事情を知らないだろう、特にHERO辺りはほんの少し疑問符を浮かべたかも知れない]
(601) 2011/06/13(Mon) 02時半頃
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…………ごめん、何でも無いよ。
[虚空との会話を終えた時、槍真は呆れたと言わんばかりに何かに対して大きく頭を振っていたが。 やがて、眉を顰めながらも何でも無いと言った。 ついでに、息が切れて疲弊している様子が見受けられるアリスに近寄る]
アリス、随分力を使ったみたいだけど、平気? ………ごめんね、僕、手伝うの遅れて。
お疲れ様。
[修道女を助ける事がほんの少し遅れた事を謝りつつ。 疲労困憊だろう様子のアリスにそんな言葉を掛けたか]
(605) 2011/06/13(Mon) 02時半頃
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― 親友は悲願花《アーディアス》の約束を唄う ―
[夜も経ち、微かな休息を取る、マハールの星空の下で。 槍真は一人、抜け出す様に外の空気に当たる。
街に降りる時、偶然見つけたのだ。 街の入口近くに面する、辛うじて吹雪の弊害から逃れていた極小さなオアシス。 池と言っても良い。
砂漠に花や作物を育てる事程難しい事は無い。 仙人掌の花は咲いても、向日葵の花は咲かない様に。
なのに、辿り着いたその泉の様なオアシスには、咲いていたのだ。 幾輪物の、彼岸花が]
(609) 2011/06/13(Mon) 06時半頃
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[その燃え盛る緋《ヒ》と、彼岸《死》と言う黒に思い出させるのは、嘗ての親友の姿だった。 何も不吉な花に、とも思いはするが、その悲しげな儚さと燃える様な緋《ヒ》の調和は、あの赤と黒の性格に酷く似ている]
……アーディアス。 お前は、何の目的で真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を望むの?
お前のあの、悲しげな《混沌》の眼を宿して、何をするつもりだったの?
[彼ともう一度逢う機会があったならばそれも知る事が出来ようが。 彼が"秩序"を望むその手を取らないのであれば。 きっと、今であれ後であれ、討たねばならない時が来るかも知れないが。
でも、ひとつ解る事が槍真にもある]
(610) 2011/06/13(Mon) 06時半頃
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………きっと、お前が変わってしまったのも、僕の所為なんだね。
[幾多の天を堕としたその大罪さえ。 彼女を置いて氷河へと堕とされたその罰さえ無ければ。
きっと、"少女"で在る事ができた《栄光》が《栄光》にならずに済んだと思う。 きっと、親友を変えたその何かも、起こらずに済んだと思う]
元を正せば、僕にはそれだけの罪が棲んでいる。 それを僕は、絶対に忘れちゃいけない。 絶対に。忘れちゃいけないんだ……。
[沢山の大切な人を悲しませた。
真正面から見据えるその罪は今でも心に重く圧し掛かるが。 それでも、もう罪からは絶対に眼を逸らさないと決めたから]
(611) 2011/06/13(Mon) 06時半頃
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……ねぇ、アーディアス。
[奇跡の様に咲き誇る緋《ヒ》の花弁に触れると、花弁は脆く舞い落ちる。 そよぐ風に吹かれて水面を滑る様子は、彼岸へと花弁に託した想いを届ける様な。 そんな悲しげな緋《ヒ》に、儚げな願いが込められている様な。
悲《ヒ》と緋《ヒ》に咲き誇る悲願花《アーディアス》を]
(612) 2011/06/13(Mon) 06時半頃
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お前は、あの『約束』を今でも覚えてる。そう信じてるよ。
『グローラをお願い』って、君に託したあの約束。 お前は絶対に忘れて居ないって、信じてる。これだけは。
[さぁ、と強い風に吹かれて、沢山の花弁が水面に浮かぶ。 薄暗い夜の水面に浮かぶ緋《ヒ》と悲《ヒ》が、灯篭に近い光景を造り出す
嘗ての天界に在った頃。 熾天使《オスカー》の様な、完全な"秩序"を尊びこそは無かった物の。 それでも、親友との『約束』を破ったりはしなかった、赤と黒を想い]
(613) 2011/06/13(Mon) 06時半頃
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それがどんな形で間違えたのかは知らない。 なんで、皆がお前を『裏切った』と言うのかは知らない。
でも、親友《ぼく》が言うんだから間違いない。
お前は、『約束破り』は一回もした事、無かったもんな。
[今一体彼はどうしているのだろう。まだフィリッパと対峙しているのだろうか。 だが、親友が願うには。その手を。
"彼女"が本当に願った悲願《アシタ》へと引き摺ってやりたいと]
(614) 2011/06/13(Mon) 06時半頃
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≪- ――……ラァレス ザァーーレフュ…… ……イグス エムル ローート……… -≫
[悲願花《アーディアス》の緋《ヒ》と悲《ヒ》が流れる水面を見詰めて。 親友は一面に咲く"悲に繋がる天上の花"の中で天空の唄を口遊む。
力の無い、しかし神聖な唄は、やがて緋《ヒ》と悲《ヒ》の花弁が水底に沈みゆくまで、静かに唄われていた**]
(615) 2011/06/13(Mon) 06時半頃
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― 満天の星空輝く 流星の禍根去りし『マハール』 ―
[先の戦闘で、一行は皆揃って疲労困憊の様相を呈していただろう。 特にツェツィーリヤとアリス、そしてHEROの三人は消耗が激しい事が見て取れた。 皮肉にも、一番元気があったのは、槍真自身か、或いはロビーのどちらかだ]
……………あんまり今は話したくないんだよね……
[ロビーには言ったかも知れないが、他の三人には、時期を見てから話しただろう。 HEROからの又聞きとなった、"ホリー"をあの女神から助け出す為の、死にかけた魂を再生させると言う『笛』の在処に付いてだ。
……結論から言えば、重要な手掛かりは掴めた。が]
(616) 2011/06/13(Mon) 07時頃
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