288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ ようやく拾えた大きなタカラガイは 子どもの両手いっぱいくらいの大きなもの。 それを意気揚々見せびらかそうと思ったけれど 浜辺に並べられたその数の多さと種類の豊富さには 到底かなうはずもなく。
彼の方がどう思っていたか>>39は知らなかったが 貝殻を耳に押し当てて目をキラキラさせる様子は 年上のお兄さんながら、ちょっと可愛いと思った。]
ね、ごうごう、って音がするの! 海の中、静かにちゃぷちゃぷしてるのかと思ってた。
[ 海の中の貝たちが見る世界に想いを馳せたりして わたしとせいちゃんは小さな世界のヒミツを共有した。]
(53) 2018/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
[ 大きなタカラガイをせいちゃんにあげたら、代わりに、と 差し出されたのは、浜辺には些か場違いな桜の花びら ……に、よく似た二枚貝だった。]
わあ!綺麗!
[ せいちゃんの手の温もりがほんの少し宿ったそれは なんだか生きている宝石みたい。 それを胸元に当てたり、耳に当てたり。 アクセサリーにしたら、きっととっても可愛いと思ったんだ。]
せいちゃんありがとう!これ、大事にする!
[ そう言って、薄桃色のそれを、壊れないよう しっかり掌に封じ込めた。]
(54) 2018/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
[ アクセサリーにするにはどうしたらいいだろう? ネックレス?それともイヤリング?
たくさん夢ばかりが膨らんできて…… わたしは結局、その貝殻をタイムカプセルの中に そっと忍ばせることにしたのだった。
大人になって、もっと綺麗になって 綺麗なお嫁さんになる時のために。]*
(55) 2018/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
/* うわあああガンガン確定してるしもう…! 動きにくくさせてたらごめんよう……!
(-19) 2018/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
― 回想・恋バナ ―
[ 「ナイショだよ。秘密にしててね、一生のお願い!」 そう言って当時小学2年生だったわたしは あいりちゃんの耳元でそっと秘密を打ち明けたのだった>>47
ほしぞら探検隊の活動の最中…… 紅葉山で拾ったどんぐりの種類を図鑑で調べてる時のこと。
一生のお願いはつい昨日おにいちゃんに使ったけど (割っちゃったお父さんのビアカップのこと黙ってて!) でもどうしても気持ちを誰かに相談したくて しっかり者のおねえさんを呼び止めたんだった。]
(56) 2018/11/13(Tue) 17時半頃
|
|
あのね、わたしね、かいとにぃの事、好き……。 夜寝る時にね、目を閉じるとね、 今日のかいとにぃのこと思い出すの。
[ 拙い恋心だったろうし、活動中も「かいとにぃとがいい!」なんて おにいちゃんの手を振り切って駄々こねたりしたから 自分で思うほど秘密じゃなかったのかもしれないけれど。
でも、わたしは本気だったし あいりちゃんもわたしを嗤ったりしなかった>>48 あいりちゃんは答えに窮しただけかもしれないけれど その真面目な表情に、ほんの少し安心したのも覚えてる。]
(57) 2018/11/13(Tue) 17時半頃
|
|
うん……いつか言えたらいいなぁ。 ……でもね、かいとにぃに好きになってもらえたら とっても素敵だと思うのね。
[ 今すぐにでもお嫁さんにしてほしかったけど ホーリツジョー小学生じゃ結婚できないのだそうだ。
だからわたしは待つことにしたのだ。 美味しい料理を作れるように 身体を温めるマフラーが編めるように いつか、振り向いてもらえるように。
結局、編み物は上達したけれど 料理の方は、終ぞホットケーキすら 満足に焼けることは無かったのだけど。]
(58) 2018/11/13(Tue) 18時頃
|
|
[ 小学校が閉校する時、あいりちゃんから手紙をもらった>>49 「まだ小学生なんだからいらないでしょ」 と渋面を作ったお母さんに、ものすごい駄々の捏ね方して 買ってもらったら、すぐあいりちゃんに連絡したんだっけ。
本島の小学校には探検隊がないって愚痴ってみたり (だって新しいお友達はヤドカリも触れないんだ!) おにいちゃんには聞けない、中学校でのかいとにぃとか (絶対カッコいい!!)
逢えなくなっても、あいりちゃんはずっとわたしのおねえさん。 結局、かいとにぃに想いを告げることは無かったけれど いろんなことを相談したからこそ わたしは今日まで頑張れたのだろう。]*
(59) 2018/11/13(Tue) 18時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 19時頃
|
/* ちゃんと読もうや自分……
(-20) 2018/11/13(Tue) 19時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 19時頃
|
/* 多分ここは自分の好きな人と出かけに行くおにいちゃんに駄々こねたと思うからそれはそれで美味しい齟齬。
(-21) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
[不意に後ろから声がかかった。>>51]
ひっ!!
[驚きで体が一瞬のうちに固まる。 お泊まり用のクレンジングのミニボトルが手のひらで跳ねて、 再びリュック内で開けたポーチの中へぽとん。]
はっ、はい…はい! て、てが…あ、ああ愛ちゃんからの手紙で… えっと、その…あの……
[両の手が空いたので、 勢いよくフードを掴んで更にぎゅーっと下へ引き寄せる。 メイクではなく、単純に気が動転して恥ずかしくて。所謂条件反射。
すごくカミカミ。 うまく喋れなくて余計にはずかしい。]
(60) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
[言い終えて、恐る恐る体ごと振り向いた。 振り向けたのは、優しい声だったから。 なんだか懐かしい気がして。 「不安」の次は誰?という「興味」が湧いたの。]
……海くん…に、
[あの日憧れた人の名を久しく口にして、 唇が震えた。 羨望し続けたあの背をもう一度見ることはないんだ。と。]
会わなきゃ…だから…
[───今は、泣いたりしない]
(61) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
[フードの奥からギリギリ、 相手の顔が見えるように此方も顔をのぞかせる。
相手は柔らかく笑ってた。 笑い皺が出来そうなくらい、朗らかに まぶたが曲線を描く笑みにさ見覚えがあった。 昔とは随分違ったけれど、もしかして。]
よ、養くん? 違ったらごめんなさい!
[身長もすごく伸びてるけど、 髪はサラサラだし笑顔がそっくり。 私の仲のいい人なんて限られてるから、 見間違いなんてまずないと思う。
でも、一応念のため予防線を張って、 もう一度彼を覗きみた]**
(62) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
/* wikiにも書いてあるよん。 >参加出来る学年 「旭市七ツ星小学校」の項目をチェックするのです!
(-22) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
/* なぜ中3〜高3という年齢設定にしたのか。 まあメジャーなのは高1〜高3ですよね。 それをあえて外してきたのは、ほら、あれですよ。 中3と高3はまず中学高校一緒になっても先輩後輩じゃなくOBOGと後輩って関係になっちゃうじゃないですか。 そこがいいんですよ。学校がバラバラという設定もほら……そういうのを越えた友情やらなんやらが見たいっていうか……
しかし自分の設定で自分の首を絞めている感は否めない。
(-23) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
ご、ごめん、驚かせちゃったかな?
[ >>60 相手の態度を見て、何かまずいところがあったかと狼狽える。フードを目深に被ってしまったせいで、余計に誰かわからなくなってしまった。]
……そう、だね。僕も急でびっくりした。
[ >>61 海斗の名を聞き、「ほしぞら探検隊」の元メンバーだと確信する。……少し、安堵した。船を間違えて乗っていないか、時間を間違えていないか……不安に思いつつもあったから。 けれど、それは同時に、旧友の死が現実味を帯びたことにもなる。……きゅ、と、我知れず拳を握りしめる。涙は零れない。……つらい時どんな表情をするべきかすら、養にはよくわからない。 ]
えっ、すごい。分かるんだ? ……えーと……君は……?
[ >>62 にて思いがけず名を呼ばれ、きょとんと目を見開く。 自分が相手を特定できないことを、申し訳なく思った。 *]
(63) 2018/11/13(Tue) 20時頃
|
食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 20時頃
|
は、話しかけられ慣れてないだけ…だから 気にしないで…
[急なことというのは、きっと海くんのこと。>>63 慌てて手を振って大丈夫だと言いながら、 その話題に自分から更に深く語ることは出来ず。]
あ、えっと。うん。
[ただただどもってしまう。
私とっても情けない。 学校じゃツンとした感じ少しは出せるのにな。]
(64) 2018/11/13(Tue) 22時頃
|
|
養くんで、あってた? あの、えっと、覚えてないかもしれないけど
[一瞬言葉に迷って。 フードを握りしめた手を少しだけ緩めて、 もう少しだけ顔を覗かせた。今の私見ても、わかるのかな。
名前覚えてるかな。]
ののか、です。はたのののか。
[最終的に目はそらしてしまったけれど、 言えた。
彼みたいに上手く笑えたらいいのにな。 私今緊張で笑えてないよ。 眉が困ったように下がってしまうだけ]*
(65) 2018/11/13(Tue) 22時頃
|
|
/* 上手く笑えない子と上手く泣けないキャラだと……これはまたなんという組み合わせ……
(-24) 2018/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
[ >>64 落ち着かない相手の様子に、どこか見覚えがある気もして、ふと、思案をめぐらせる。 ]
……! ののちゃんかぁ……! 見ない間に綺麗になったね。
[ >>65 自己紹介に、思わずぱっと表情を明るくさせる。綺麗になった、と、何の邪念も世辞なく、純粋に告げた。 チラリ、と覗いただけでも、綺麗にお化粧もして素敵だなぁと、至極単純にそう思ったのだ。 *]
(66) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 返事に迷った結果の天然タラシ。もっと何がなかったんか。
(-25) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
― 回想 ―
ののちゃん、大丈夫? しんどくない?
[ 身体が弱い、ということは何となく察していた。妹とも仲が良く、それなりに気にかける回数は多かったように思う。 ]
つらかったら、すぐに言ってね。
[ そう、口癖のように言っていたけれど、 ]
― 定期船内 ―
久しぶりだね。 ……今日は、体調の方は大丈夫?
[ 目の前の彼女は、以前よりは元気になっただろうか。……それとも、まだ苦しい思いをしているのだろうか。……今はまだわからないし、変に踏み込むことでもない。 ]
つらくなったら言ってよ。酔い止めなら持ってるから。
[ 色々話してみたいなぁ、と、そういう思いもあるけれど、……例えば、そう。海斗のように楽しませられるかどうか、自信はない。 ]
(67) 2018/11/14(Wed) 00時頃
|
食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/14(Wed) 00時頃
|
─28日・朝─
[青爾は定期船までのバスに揺られていた。 これが海斗さんの葬儀でなければ、 久しぶりに夕月島まで向かえることを 嬉しく思っただろう。]
もうみんな来てるかな。
[ほしぞら探検隊の顔ぶれを脳裏に浮かべる。 ここちゃん─もう皐子ちゃんと呼ぶべきなのかな─との 短いが確かな思い出をきっかけにして、 他の隊員のことも朧気に思い出していた。]
(68) 2018/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
[学校で過ごすときよりもたくさんの人と あの島では仲良くなれたのだ。 それでも名前を忘れてしまった人は多くて、 自分は薄情かな、と思ってしまう。]
会った時に、ちゃんと思い出せればいいな。
[鞄の中の白い小箱を開けた。 割れた貝殻が儚く光っている。 家にもその中にもサクラガイはなかったから、 あの時>>54ここちゃんは受け取ってくれていたんだろう。 海岸での思い出を追うように 少しずつ昔を回顧したけれど、 海斗さんがもういないということは やっぱりまだ信じられなかった。]*
(69) 2018/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
[ 夕食後、愛梨と話をする。 海斗やみんなとの思い出を語る、愛梨。 その顔は、心の底から嬉しそうで。
七ツ星小が閉校して、 ほしぞら探検隊がなくなって、 彼女たちは大人に近づいたけれど、 あの時間は、本当にかけがえのない物だった、 そう、感じ取ったのだった。
そこまで言われてたのなら、 私もできる限り協力しなきゃ。 それが、保護者の出来る事だもの* ]
(70) 2018/11/14(Wed) 01時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/14(Wed) 01時半頃
|
― 27日昼・湊家 ―
[ テレビから流れる、雑多な情報。 ここ数日は天気はよさそうだ、とか。 本土でのレジャー情報、とか。
ぼんやり見ながら、ふと思う。 もう、手紙はついただろうか。 はやく、皆に会いたい。 はやる気持ちをおさえながら、 愛梨はしばし、物思いにふける。* ]
(71) 2018/11/14(Wed) 02時頃
|
|
[ 皐子ちゃんとは、あの時以来、 ちょくちょくメールでやりとりしている。
彼女が振ってくれた話はさまざま。 探検隊がないこと、旭中の海斗のこと、 他にもいろいろな事を聞かれただろう。 ひとまず、中学の海斗は、相変わらずというか、 明るく、夢見がち、それでいて、楽しい事好き。 昔っから、現実を見ずに、夢ばっかり追ってる。 ……本当に、変わらないな、と思った。
3つも下の皐子ちゃんから、憧れ以上の感情、 それを抱かれる……。 驚きはしたけれど、不思議と、納得は出来た。 ]
(72) 2018/11/14(Wed) 02時頃
|
|
[ まあ、中学を卒業するあたりからか、 海斗は漁師に、愛梨は鈴蘭女子高に進むことになり、 顔を合わせる機会も減ってしまったのだが。
海斗は相変わらず、夢を追ってるのだろうか。 それとも、「現実」を知ってしまったのだろうか。 ずっと近くに居たはずなのに、それすら分からなかった。
誰にも告げることは無いけれど、 それは、ちょっと悔しいな、って思った。 ]
(73) 2018/11/14(Wed) 02時頃
|
|
[ そこまで考えて、ふと。 養くんと、皐子ちゃん。 記憶が正しければ、高3と中3。 そもそも、来られるのだろうか。 もしかしたら、受験とかあるんじゃないか。
……でも、もし来てくれたら。 それは、とっても幸せなことなんだろうな。 私は、そう思ったのでした* ]
(74) 2018/11/14(Wed) 02時頃
|
|
─定期船内─
[どうやら自分は3人目らしい。 船内を覗き込み、そっと出入口をくぐる。 先客が誰かはすぐにわからず 静かに歩みを進めた。 男性と女性が1人ずつ話をしている。 ここちゃんではないな、と思ったが、 男性の方は見覚えがあるような。 ひょっとしたらお兄さんだろうか。
女の子の方は誰だろう。 他の人はまだなのかな。 一緒にサッカーをした彼らもいないみたいだ。 隊長・副隊長の海斗さんも愛梨さんも見当たらない。 ……いや、確か2人が住んでいるのは夕月島だから、 この船には乗らないんだっけ?]
(75) 2018/11/14(Wed) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る