42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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/* ifが浮かばないのでその後の俺にしてみた。
>>-828 [耳の中に差し込まれる棒の感触に眉をしかめる]
…………っ、んん?
[もぞもぞ、もぞもぞもぞもぞ]
(-829) mcvities 2011/01/20(Thu) 19時頃
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―if・養子― ご主人様、この度は沢山のご迷惑をお掛けして・・・本当に、申し訳ありませんでした。
[刑期が終わると、真っ先に主人の元へ向かい、謝罪の言葉と共に深く、頭を下げる]
『いや。いいんだ。私もお前の気持ちに気付いてやれなくてすまなかった。…おい』
[主人が声を掛けると、侍女が大きな鞄を持って現れ...に手渡される]
・・・・・・あの。これは・・・
『…私の知り合いに養子を探している奴がいるんだが、そいつがお前を養子として迎えたいと言っていてな。 お前さえ良ければこの話を受けようと思っているんだが、どうだ?』
[戸惑う...を他所に主人が淡々と告げる。]
(-830) sazi 2011/01/20(Thu) 20時半頃
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・・・・・・・・・はい。私でよろしければ・・・
[どうだ?と問うてはいるものの、有無を言わさぬ迫力に...はただ頷く事しかできず]
『…そうか。では早速準備をさせよう。今まで、ご苦労だったな。』
・・・・・・はい。今まで、お世話になりました。
[準備が進む様子を眺めながら主人の知り合いとはどんな人だろうとぼんやりと考える。]
・・・・・・いい人だと、いいな・・・
[呟かれた言葉は誰の耳にも届く事はなく、霞に消えた**]
(-831) sazi 2011/01/20(Thu) 20時半頃
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/* トルニトスに頼まれてた街に残る編 はっぺーかと思ったらそんな事はなかったぜIF
……どうしてこうなった。
(-832) sazi 2011/01/20(Thu) 21時頃
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/* というわけで、こんばんは。 今日も幸薄な夕顔です。
(-833) sazi 2011/01/20(Thu) 21時頃
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/* ごはんたべてきた。 鮭の粕漬けうまうま。
夕顔の新しい養父は、きっとイイ人だと思うな!
さてと、鏡花と飛鳥を見分けられるかどうか試してみよう。
(-834) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時頃
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/* >>-834 おかえりー イイ人だといいな…! 本当に何故だろう?ハッピーエンドを目指していたはずなんだけどな…
見分けがんばれー!
(-835) sazi 2011/01/20(Thu) 21時頃
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お初にお目に掛かります。 わたくし、時雨慶三郎と申します。
[正座し、深く頭を下げる。 恋人の父親に結婚の了承を得に行く男の心境というものは、きっとこのようなものなのだろうなと思いながら]
[鏡花が座長に小言をくらっている間は、はらはらしつつも、余計な口は挟まずに。 此方に何か問われたならば、嘘偽りなく返すだろう]
(111) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時頃
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[小一時間ほどして、鏡花が先にその場を辞すと、部屋には座長と自分だけとなった]
[人間の「鏡花」の話、鏡花と飛鳥が生まれることとなった経緯や、一座について……すべてを、興味深く聴き入る]
……は、私ですか? 私は、雨水岩穿流の剣術を嗜んでおります。
[訊かれるままに、己のことを伝え]
はい。 私はあの日、確かに、鏡花と約束しました。 何があろうと、傍にいて護り抜くと。
[言葉に込めた想いは、伝わったろうか]
(112) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/*
←白無垢に見えてきた。
(-836) mcvities 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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[暫くすると、襖の向こうから声が聞こえた]
……鏡花?
[しかし、もう1人いるようだ。 座長の言葉から、そのもうひとつの声の主が「飛鳥」であることを知る]
[そして襖が開かれれば、赤と青の着物を着た、瓜二つの鏡花と飛鳥が]
鏡花。
[4 奇数:赤い 偶数:青い)着物を見て、微笑みかけてから、もうひとりへと視線を移し]
飛鳥殿、ですな。 お初にお目に掛かります。
(113) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* 書き込んだ瞬間に>>-836が見えて噴いたし。
そうか白無垢だったのか。
(-837) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* お父さん(座長)に娘さんを下さいしてるようにしか見えなかったのでつい。
(-838) mcvities 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* こんばんはーノシ おぉ、慶三郎さんの愛がランダム神を超越した。
(-839) heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* >>-838 思いっきりそのつもりだった。
(-840) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* 華月斎ノシノシ! 進行中は、結局舞台を見に行けなかったのが残念なんだぜ。
東の国に戻ったら、オフの日にでも鏡花と一緒に見に行こうかな。
(-841) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* わはー!鳩からチラッと覗きに来たら夕顔が養子にににににっ!! これ、鏡花と慶三郎の養子じゃ…って、街残るパターンだから違いますね(>_<) うん、切ないけどきっといい人が名乗り出たはず! リクエストに応えてくれてありがとうございます!
鏡花と慶三郎のやり取りもニヨニヨ…。愛って素晴らしい…。
(-842) carp 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/*
じーっ・・・
(-843) tenyou 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* >>-841 慶三郎さん ノシ 俺も道場行こうと思ってたのに行きそびれて残念だったのぜ。 鏡花の周辺を嗅ぎまわって、慶三郎さんに「怪しい奴!」とブチのめされたりしたかったw
ソメヤは慶三郎さんのこと「あの事件で大捕り物を演じた剣豪さん」って思ってるから、来てくれるなら興味津津で歓迎すると思うよ(ぐっ)
(-844) heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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華月斎は、ラルフをつんつんつついた。
heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃
華月斎は、トルニトスをつんつんつついた。
heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* >>-842>>-843 ノシノシ トルニトスは外見と言動のギャップが可愛いなぁw
そしてラルフ、昨夜ッつーか今朝はよいニヨを有難う。
(-845) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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/* こんばんはー! 寒いなあ…
(-846) takicchi 2011/01/20(Thu) 22時頃
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/* じーっ…
(-847) suchlich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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華月斎は、ソフィアをつんつんつついた。
heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
華月斎は、ミッシェルにむぎゅうした。
heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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/* むぎゅうされた(*ノノ)むぎゅむぎゅ。 [...は華月斎の腕の中でもぞもぞ]
(-848) suchlich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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/* 先生、カップルばっかりでいたたまれないです!
(-849) takicchi 2011/01/20(Thu) 22時頃
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ミッシェルは、ソフィアにむぎゅうした。
suchlich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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/*
>>-845慶 それはサイラスに言ってあげてくださいw 私、そんなにニヨ成分放出はしてない・・・!w
(-850) tenyou 2011/01/20(Thu) 22時頃
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華月斎は、ソフィアをむぎゅうするミッシェルをむぎゅうしている。
heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
ソフィアは、ミッシェルにむぎゅうした。
takicchi 2011/01/20(Thu) 22時頃
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/* 親亀子亀的なむぎゅう連鎖。
(-851) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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― もうひとつの物語・染也 ―
[異国での巡業を終えて、戻ってきた故国。師と共に住まうこの屋敷にも、戻るのは久しぶり。諸々の連絡報告を終えて師の部屋を下がった後、まっすぐに向かう先は離れの一室]
――…兄さん。法泉にいさん。
[声をかけてから、そっと部屋の扉を開ける。 幼い頃に親元離れて、住み込みで弟子入りした染也。 師匠の子息である法泉は、兄弟子であると同時に家族にも近く]
染也、ただいま帰国いたしました。
[部屋は昼日中から薄暗く、光はカーテンの隙間から差し込む日差しだけ。 返事はなく、兄弟子はただ愛しい人形が眠る棺に寄り添い続ける]
以前兄さんにお話した、サイモン氏にお逢いしてきました。 けれど、お返事はいただけませんでした。 ……いえ、返事のないことが、答えなのだと思います。
[申し訳ございません、と。その声にも、兄弟子は反応を示さない]
(114) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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兄さん。私は今まで、『人形』と呼ばれる人工生命がどういうものであるか、よくわからずにおりました。 だから、迷いながらも蘇生の方法を探し続けました。
[それを師匠も望んでいると思ったから。 兄弟子を元に戻すためには、それしかないと思ったから]
でも、私にはもう……、蘇生の方法は、探せないと思います。 人形を、ただ作られたモノだとはもう思えないから。 申し訳ございません。
[そう言って、頭を下げて。顔を上げた瞬間、息を呑んだ。兄弟子が、こちらを見ていた]
(115) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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―もうひとつの物語・法泉―
[染也が息を呑む音が、妙に大きく聞こえた。 凍りついたように目を見開く姿が滑稽で]
何故、謝る? 私は彼女の死を嘆いたことはあっても、その蘇生を強請ったことはない。 もう一度笑って欲しいと願うことはあっても、彼女の眠りを妨げようとは思わない。
[棺を撫でる。ひんやりとした硝子の感触と、その下にある彼女の寝顔。 立ち上がり、染也の傍に寄る。『弟』の頬に、冷たい指先を押し当てる]
いいことを教えてやろう。 私はな、彼女を殺したのが誰なのか、とうの昔に知っていた。
[染也の目が見開かれる。 あぁ、やはりこいつも、薄々は気付いていたか]
(-852) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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私がずっと気の触れた振りをしていたのは、父上への当てつけ。断罪を気取りの嫌がらせ。 あの人は、子供から玩具を取り上げたくらいにしか思っていないんだ。私のことを、玩具を壊されて拗ねているくらいにしか思っていない。直してやればそれで、俺の機嫌が直ると思っている。 ――…私は、それが受け入れられない。
[人形を壊したところで器物損壊の時効は三年。もう法の裁きは望めず、また私自身、その解決では満たされない。 染也が何か反駁しようと口を開くが、それを眼差しで制する]
だが、まぁ。お前のその酷い表情(かお)に免じて、そろそろ引いてやるとしよう。 どこの寺にでも入って、彼女を弔って生きようか。
[そう言って、笑って。トン、と染也の胸を押して、部屋の外へと押し出して]
(-853) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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