159 せかいのおわるひに。
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子役って言っても、何年も前のPVだからね。 私より少し小さいくらいの子だと思うよ。
[頷いて>>17。]
ヒーローになりたいって訳じゃなかったの? 男の子なら、ヒーローになりたいって思うのかなって。
立っても座っても良いよ。 その代わり、疲れたら私も座るから。 最近直ぐ息切れるだよ。
[ずっと走り回るほどの体力はない。
話しながら、学校へと向かう。]
(21) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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/* うごごご いいかげん日中にはいぱー回想タイムを設けたい、です
(-9) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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/* あとなんかこれいいなぁ >>20 メテオかもーん、みたいな
(-10) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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/* “燃える校舎に対して”恐れは感じなかった、ね >>18 うごごご(2回目
(-11) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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[店を出て学校へ向かう道へ歩く。 角度が悪いのか、坂之上にあった学校の姿はよく見えない。]
>>20もう何でもこいですよ。霊でも鬼でも。 流石に暴れ電車とか暴れ飛行機とか来られても困りますけど。
[まあ、めーちゃんが来てもいいのだと思う。 そんで僕の曲を聞いてくれればいい。]
(22) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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鬼は見てみたいけど、霊とか怖いね。 本当に来たら、守って欲しいな。
[学校に近付くにつれ、何処からか何かが焼ける臭い。 しかし、それがどこから臭ってくるのかも分からない。
坂の上の学校の様子は見えない。 まさか其処からだとは思いもよらない。]
(23) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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えあ? ああ、あのプロモーションビデオですか。
[とあるギタリストのPVの仕事を請けた事がある。容姿がある程度それなりで、かといって自分より目立つのは困る。そんなギタリスト本人のリクエストから白羽の矢が立ったのが自分だった。本来の子が駄目出しされたからの急遽の代役という話もあったが、どっちが真相か、別に本当の事があるのかはわからない。
台詞などは無論なく、演技と言ってもただ用意された衣装を着て、駆け回るだけの単純なもの。表情に注文は受けなかった。それでも当時の自分は精一杯やっていたように思える。 そんな力の入れ具合があっていたのか、間違っていたのかは判らなかったが、駄目出しはされなかったらしく実際に採用もされていた。数少ない職歴に残せる仕事だった。]
それが、ですか…はぁ。
[それが目に留まったのだという。どれだけ昔の話だ。今の努力ではないのか。少し不安になる。]
(+17) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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>>21どうも僕、ヒーローショーに行きたいってよくせがんでたらしいんですよ。でも行けなくて。そのうち、ヒーローの横に居る子供とかが羨ましくなっちゃって。
[残念ながら、この町にヒーローがやってきたときには既に年月が流れすぎていた。]
でも若いんだしモニカさんもがんばってくださいよー。
[自分が言ったらいやみに聞こえるかもしれないが。]
(24) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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[あれから何度も電話でやり取りをする。近況の報告、スケジュールの確認。昔の共通の知人の近況。世界は拓けて来た。求めていた物が近づいていた。
その筈だった。]
………。
[あの頃の自分は、何でもなれると信じていた。 きっと。 選ぶことができると信じていた。
精一杯頑張れば。必死になれば。
それだけで、あっち側に立てると思っていた。 才能がある人間もいたが、明らかにない者もいた。 だから、才能の有無で分け隔てられるとは思って居なかった。
自分もそっちに行く――そう迷い無く感じられていたのは、いつが最後だっただろう。]
(+18) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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>>23ええ、僕のギターが呼び寄せるなら、僕のギターが封じて見せますよ。
[そういいながら、学校を見上げる。 だいぶ近づいてきたが、妙に焦げ臭い。 しかも、なんか薄ら空の色とは違う灰色が見える。]
んじゃない…。 だったら、なんだろ。 モニカさん、あれ、なんでしょう。
[あんまりいい予感がしなかった。]
(25) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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そうですかね。
[ふと飛んでいた意識が、目の前の会話>>+14相手に戻った。]
ちょっとした事で大怪我しかねないですからね…。
[出かける前、そんなもんにょりとした電話を受け取り、気分を抱えていても、仕事場に出れば演じた自分に戻る。]
(大丈夫、上手くやれている。)
[近い将来、不遇の時代の苦労談を騙る這い上がった芸能人。そんな未来を得る為の、努力ではない、行動を続ける。ひたむきに歩き続ける。駆ける事無く、ただただ目的地に向かった。]
(+19) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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[薄い膜に包まれているような世界。 大事に大事に育てている繭。
突き破る事の無いように、大切に扱おう。]
(ただ……)
[その果てにあるものは、果たして嘗て自分が目指していた目的地なのだろうか。]
(+20) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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えっ、まじ…か…?
[煙の正体が見えつつある。そしてその正体に目を見開いた。 ギターケースを持つ手に力が入り、早足で向かおうとするだろう。]**
(26) 2014/01/23(Thu) 02時頃
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ヒーローショーに行かなくても、一緒にいられるから? 進くんって面白いね。
[想像していない理由>>24に、噴出した。 しかしそれなら確かに見るだけではなく一緒にいられる。]
若い……? おねーさんに対する挑戦かしら? それとも、やっぱり若い子が良いの?
……良いよ。 あのPVの子みたいに可愛らしく走り回るから。
[半分泣き真似をして。]
(27) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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[あのPV。 メインは勿論ギタリストだ。
しかし、何故か自分はあの子役が気になっていた。 理由は分からない。 それを見るのが好きで。 何度も何度も見ていた。
ギタリストの名前もその曲名も覚えていないけれど。 その少年の顔は思い出せた気がする。]
(28) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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― 稽古場 ―
え、その曲……?
「ああ。昨日の打ち合わせで決めたんだけど、このシーンで流す奴、こっちに差し替えたから」
[団長の鶴の一声ということで、クライマックス間近に流される曲が変更された。主演級の自分に断り無く決められるのは構わない。構わないが、その曲はつい最近話題に上がった曲。]
「もうCD出てたんですか?」
[日曜朝の特撮アクションヒーロー物のエンディングに使われているもので、たまたま聞いていてこれだと思ったのだと語る団長と、急な変更に不平を漏らしつつ結局折れた共演者との会話は遠い。]
(+21) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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「TVで見ましたよ、これー」 「知ってる? これ昔のカバー曲なんだけど」 「へーえ」
[あのギタリストは結局どうなったか、カバーは違う人間がしている。聴きなれた部分と少し聞き覚えの無いズレが混ざりながらも、CDプレイヤーから流される曲が自分の周囲を覆う。]
「ん? どうかしたの? 具合でも悪い?」
いえ、ちょっと懐かしい気がして。 どこでだったかな。
[皆の会話に自然に加われるような言い回しを慌てて選択し、笑顔で話題に混ざる。なのに剥離していくのは、どこからだろう。最初からか。]
(+22) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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鬼は豆で追い払えるけど、霊は弱点分からないからね。 よろしく。頼りにしてるよ。
[また腕を組んだが、今度はギターを持っている。 邪魔になるようなら直ぐに離れるが。]
……雲、じゃないよね。これ。 隕石の欠片がぶつかったとか?
[進の指す方>>25を見て、ぽつり。零す。]
(29) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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残念ながら、マジなようだよ。 全く、随分なことをする人もいるようだね。
[早足で向かう進に遅れずついて行き。
校門まで着いて、その状況をじっと見つめた。**]
(30) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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[あの時、駆けていた自分。今、歩き続ける自分。]
(どこだったのかな。)
[あの頃の無垢はもうどこにもなく、今抱えるあらゆるものはあの頃には手にしていない。どっちが重くて、どっちが必要あるものだったのか。]
(+23) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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[流れるCD音源。少しズレた部分がアレンジ。小細工に聴こえたのは、自分だけだろうか。**]
(+24) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 08時頃
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まぁ、それぐらいしかやることなかったからなー。
[うーん、見つからない。 もう桜の木の枝折るか?なんて普段ならやっちゃいけないようなことを考える。 ………しないけどな。うん。するわけないじゃん。]
じゃあ、探しに行くか。 授業はひとまず置いといて、な。
[ちゃっかり桜の木の枝にかけていた手を離して、キャサリンの返事>>18に頷く。 小走りで校庭の端を駆けていくキャサリンの後ろをついて行く。
やがてたどり着いたのは燃え盛る校舎。 それにしても、よく燃える校舎だ。]
(31) 2014/01/23(Thu) 09時半頃
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何事もないといいんだが……
[その願いはすでに打ち壊されていることなど、この男が知る由もないが、それでも自分が担任をしていた生徒は心配なわけで。例え世界があっさりと終わってしまったとしても。]
人か…居たかもしれないしそうかもしれな………あ?
[ふと思い出す。デメテルの兄ちゃん…フランクと一緒にいたんじゃなかったか? でも、デメテルを呼んだときは1人だった。
………じゃあ、フランクはどこに行った? 走り出しそうになるのをぐっと堪える。 キャサリンを置いて1人で走り出すわけにもいかないから。]
あんまり、校舎には近づくなよ。
[まだ轟々と燃えている校舎に近づきすぎるのはよくない。 そう忠告して、何があってもいいようにキャサリンの前ではなく後ろを歩く。 後ろの方が何かあった時に対応しやすいのだ。**]
(32) 2014/01/23(Thu) 10時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 10時頃
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はいっ……、気を、つけます。
[後ろから聞こえる錠の忠告に頷いた後、>>32 すぐには近づけないこの身の代わりにはなるかと、声を、飛ばす]
デメテルー、どこー? いたら返事してー。………けほっ、
[咳き込んで、慌てて口を手で押さえながら方向を変えて進む。 その間ずっと、前だけを見て。 後ろは――背中は、すっかり錠に任せた気になっていた]
(33) 2014/01/23(Thu) 14時半頃
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[かつての少女は、自分を消したいと思っていた。 本棚にある、とある物語の主人公のような末路>>2:94を迎えてしまえれば、と。
もし今の少女にあの時のような自滅を望む心があったなら、 衝動的に燃え盛る校舎へと飛び込んでいただろう。火ではなく煙で死ねそうだ。 だけど今の少女はそうせず、]
火事だーーー! 火事だよ、逃げてぇ――!
[叫び――と呼ぶにはか細い声をあげる。 火をつけている最中に叫べなかった分を帳消しにするかのごとく]
(34) 2014/01/23(Thu) 14時半頃
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[そういえば、この前見たお芝居にも似たようなシーンがあった。 叫んでいたのは主役の人ではなかったけれど。
お芝居とかドラマとかには、メインで見るべき“主役”がいる。 だけど自分の人生をお芝居とかに例えた時自分の周りにいるのは、 “準主役”とか“脇役”とか“端役”とかばかりだ――主役は、自分自身なんだから]
[そんな、とりとめのない思考は、デメテルを発見したことで途切れる]
だいじょうぶ? ――――って、 ひっ、 な、何これ、また大変なことになってるじゃん!
[倒れている人。 広がる、炎の赤よりも暗い紅。
とっさに回った思考は、状況を問うより身の安全を確保することを優先させよというもの]
(35) 2014/01/23(Thu) 14時半頃
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とにかく、ここは危ないから――、
[逃げよう、と言い切る前に声はか細くなって消える。
だって、倒れている人の片方は、 デメテルがおしまいの時を過ごしたいって言ってた彼女の兄で]
そんな……どうして、……ひどいよこんなの。
[まるで、悲劇を見ているような――いや。 これはもう悲劇以外の何物でもなかった**]
(36) 2014/01/23(Thu) 14時半頃
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/* 先生に信頼を、エルゴットさんにちょっっっとした接点を
しかしこれ先生いい人だよね! すげぇいい人 >>32 こちとら背後からの方が刺しやすいよねとか考えてしまたよ……
(-12) 2014/01/23(Thu) 14時半頃
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[思い出すのは、お兄ちゃんの笑顔。それはたとえば、買った本を読んであげようかって聞いた時の。 そうだ、私はいろんなことを我慢させられていたけど、あの時確かに幸せだった。 お兄ちゃんがいれば、私は幸せだったんだ。 それなのに、私は我慢することをやめて。 なによりも大事な、お兄ちゃんを失ってしまった。
チョコレートが好きだった。 夜の駅前広場で、ひっそりと食べるのが楽しみだった。 そう、お兄ちゃんには言ったけど。 でも、それよりなにより一番一等好きなのは、お兄ちゃんだったんだよ]
(37) 2014/01/23(Thu) 17時半頃
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「なんで隠れるの、お兄ちゃん」
[あの時、私はそう言って笑ったんだっけ。 フランクさんの本を買った帰り道、まさにその作者にばったり会ったのが、照れくさいのかなあなんて思った。だから、フランクさんに参考書だって間違われて、私からは訂正しなかった。 お兄ちゃんは言うのかな、どうかなって見守ってた。
お兄ちゃんの特別な人。 お兄ちゃんがおしまいを一緒に過ごしたかったのは、フランクさんだったんだ。 それを、私が駄目にしたから。私のわがままのせいで駄目にしたから。 だから、私はお兄ちゃんを止められなくて。 私は、ひとりぼっちでおしまいを迎えることになるんだろう。 それが、私のわがままの代償]
(38) 2014/01/23(Thu) 17時半頃
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