59 海の見える坂道2
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― 日曜夜・petit a petit/203号室 ―
[ゆっくり歩いて、アパートに帰り着いたのは日もだいぶ傾いた頃だった。 素早く自分の部屋に入ると、ごちゃごちゃと物が散らばっている現状に、]
……あ。結局掃除してない。
[すっかり「用事」を忘れてたことに気付いた。 僕はゆっくりと、床に置かれた本一冊を手に取って、けれど]
やーめた。どうせもうしばらくは急いで掃除する必要なんてないんだからさー。
[本を勉強机の上に放り投げてベッドに寝転んだ。 そう。僕はもうホリーさんに合わせる顔がないんだから、 ホリーさんを招いた時に恥ずかしくないように、部屋の掃除をする必要はない]
(35) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 22時半頃
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/* ちょっと作業詰めてて大変だが、 ピッパが来たからには返さねば…!
(-8) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
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[そのうちテッドの猫のお化けにまでいちゃもんをつけだすんじゃなかろうか。呆れた様子を隠そうともせず、ニールを見つめて]
…まあ、大家さんが店子を追い出すのは自由といえば自由ですけどね。
[口に出すのはそんな言葉。しかし目は口ほどにものを言う]
では、仕事なので失礼します。
[ぺこりと一礼し、アパートを後にする。慇懃無礼で反抗的なその態度は、ニールの目にどう映っただろう]
(36) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 22時半頃
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― 回想・夜 ―
[こんこん、と扉が叩かれたのは何時だったか。 部屋に猫を自由に歩かせていたところだったので、 びくり、と身体を震わせて。 おそるおそる、少しだけ扉を開かせて来客を確認した。]
…ピッパ、か。
[その姿を見て、ほっと胸を撫で下ろす。 ハゲ頭でも、皺でも無くてほんとに良かった。 彼女が泊まりに来たと言えば]
あーあー… ちょっと、先客がいるんだけど、良いかねえ。
[言葉を濁らせて、部屋の奥を見た。 そこには一匹の黒猫が居ただろう。]
(37) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
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[アパートを出る前に、住人の誰かと出会っただろうか。 テッドの誕生日パーティーの計画について、聞かされただろうか。 もしも誰かからその話を聞けば、申し訳なさそうな顔をして]
…ごめんなさい。 今日は、どうしても、駄目なのよ。
[理由は告げず、そうとだけ言って、断っただろう]
(38) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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/* そんなわけでピッパにプリシラに…村の皆ごめんなさいいいいいいいいいいいい><
アクエリアス注入したので、がんばる、ぞ! (エアコンも扇風機もない部屋なう)
(-9) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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― 昨日回想 petit a petit ―
やっぱりちょっと濡れたね。
[雨を吸った自分の髪をひと房、人差し指で摘み、 真剣に視線を上へ向けてみるが、当然自分では見えない。 酒場の扉を開けたテッドの後ろから 兄さんいるかな、と覗き込んでみるが、誰も居ないらしい]
うーん、日曜だし、皆出かけてるっぽい?
[その後、テッドが202号室のドアをノックしたが 反応が無いのを確認すると、不思議そうに顔を見合わせる]
あんなに走って、雨も降ってたのに、まだ何処かに出てるのかな。 兄さんは、あんまり体力のあるほうじゃないのに……。
[風邪とか引いてないといいけど、と不安そうに呟いたのだった]
― 昨日回想 終了 ―
(39) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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…………これを、見せたかったのに。
[本棚の上にぽつん、と載っているランタンに目をやって呟く。
かつて譲り受けた「特別」なランタン。 その明かりだけに照らされながら、ホリーさんと二人で夕食を食べるというささやかな野望は、僕の中で潰えそうになっていた。
フィリップさんの店付近でホリーさんとすれ違ったことも、ホリーさんがフィリップさんの店で僕の好みを訊いてたことも知らないまま]
― 月曜日へ ―
(40) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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[ビアンカの店に行く前に、アパートですれ違うのはバークレー。 とりあえずテッドの誕生日を打診すれば>>38欠席の返答が返ってくる。 彼女の返答に追い打ちすることはなく、ただ「残念だけど次に」と返すに留め]
まぁ人には色々事情があるしね。 いいんじゃないかな。
[それより気になるのは昨日から帰ってこないゴンのこと。 本当にテッドが喰ったんじゃなかろうか]
(41) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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そんなトコか?
[少し前、部屋では生命の危機に関わる陰謀が囁かれて居た事は知らない。 まぁ、流石に思わないだろう。 ミネストローネの材料にされる事なんか]
俺、もう少しだけ待ってみるけど。 何なら、明日もっかいホリーに会った時にするよ。
[結局その日はホリーと会えただろうか。 一人になれば、今日二人きりで会う事は怖気づいたかも知れない。 取りあえず、その日はまだ具にはされなかった]
(42) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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[流石に昨日のホリーの様子を見れば気にもなるもの。 ゴンの様子も兼ねてお伺いする先は]
…おーい。テッド〜、いるか〜?
[心霊現象でいつも賑やかな彼の所。 今朝いるかいないかは知らないからとりあえずドアノック]
(43) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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― 回想・404号室 ―
おっす、今夜良かったら泊めてくんない? あたしんとこ雨漏り始まっちゃっててさ。
…どうしたんだ?
[何かに怯える風なプリシラに首を傾げて、先客がいると言われればお邪魔だろうかと頭を過るもプリシラが振り返る様子に首を伸ばして室内を除けばその正体が判明する そこにはこのアパートを騒がせている珍客の姿を見てとって]
あれ、パティんとこに居たんじゃなかったのか? フラフラ女の部屋に入り込むなんてなかなかチャラい奴だなー。
[ガストンからパティの部屋へと移った初日の姿を思い出して、コイツの飼い主はよっぽど女に飢えているのだろうかと思いを馳せてみたり]
まあ、あたしは別に、猫嫌いじゃないしな。 ってか飼い主探してやんないとだよなぁ。
[住人達のてんやわんやですっかり忘れていた、と言うかキャサリンもちゃんと動いているのか確認していなかった、明日確認するかと頭の片隅に置いて泊まらせて貰う事に]
(44) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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フィリップは、なんかいなさそうだからしょうがない、お暇しますかね。
2011/08/10(Wed) 23時頃
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― 月曜朝・petit a petit ―
ええ? 201号室のズリエルさんが? ……って誰ですか?
[パティさん>>33が大家さんからその話を聞かされていた時。早くに目が覚めたためすでに朝食を済ませていた僕は、なんとなく部屋にいたくなくて酒場にいたんだ]
……大家さんも見境ないというかなんというか。
[ごくごく小声で呟いて、オレンジ果汁100パーセントのジュースをごくごく。 そうこうしているうちにパティさんは酒場を出て行った]
あれ? パティさんってあんな感じだったっけ?
[いつもと雰囲気が違う気がして、僕は首を傾げてみた]
(45) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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そっか、良かった。
[猫は嫌いじゃないという言葉に安堵して。]
そう、飼い主を早いとこ探さないと… 見つかったら此処追い出されちまうからね。
[苦々しい表情で答える。 一方の黒猫は、人が増えて嬉しいのか ご機嫌な様子で、のんびり寛いでいた。
シャワーだけ貸してもらいにピッパの部屋へ行っただろうか、 その後は明日に備えて早めに寝ることにした。 あまり大きな声で鳴かないでね、と猫へ祈りながら。]
― →翌日へ ―
(46) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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/* 文末に― ―を使ったのは初めてだったりする。
(-10) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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― その夜 ―
……んん……? なんだ……オティーリエか……?
[皆寝静まった深夜。 かさかさと右手に触れる何かの感触。 ふわふわと柔らかいそれに思い出したのは、昨日間違いとはいえ触れたあの感触]
……馬鹿か俺……
[何思い出してる。 眠気眼を何度か擦って身を起こす。 ……誰も居ない?]
(-11) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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/* しっかしもう一人の赤は誰だー?
昨日来られなかったっぽい、ってことはガストンさんあたり?
それとパティさん「また」赤組疑惑は払拭されつつあるようです。
(-12) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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[パタンッ。何か音がした]
……なんだ? ……本……?
[角ばった表紙の手触り。薄っぺらい紙の感触。 然し青年の部屋に本なんて物は置いていない筈なのだが]
(-13) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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……げっ、出た……!?
[答えは本を良く見れば否が応でも理解する。 その本には、黒い毛玉の様な……生き物? まんまると身体に似合わない程つぶらな瞳をしたそれは、青年も何度か目撃した事のある幽霊だった]
てっめ何しやがんだっ! てめえの身体に触ったら汚れるんだよ!
[さっきのかさかさと言う右手の感触はこいつか。 この幽霊に触ると、煤がこびり付いた様に汚れる]
(-14) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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ったく…… んで?何だよ、この本は。 お前が持ってきたんだろ?
[つーかどうやって持ってきたんだよ、とぶつぶつ呟きながらも。 ベッドの近くの小さな蛍光灯に明かりをつけると、まっ黒幽霊はかさかさと逃げ出す。 幽霊だもんな。当然暗い所がお好きな訳で]
えー……と…… ……◎月×日。 今朝はとんでもない事件が起こりそうだ。 家の住民であるキャサリンが猫を拾って大騒ぎしていたらしい。 その時俺が見て居なかったばかりに、もしかすると連中が猫を飼い出したり云々…………
(-15) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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― パン屋/日曜日 ―
[週に一度の集中して修行できる日曜だけは、バゲット以外のものにも手を出すことにしている。今日は甘いデニッシュを作ると前から決めていた。 さくさくの食感を出すために薄い層を何度も重ねる。水分の量を間違えたり、発酵時間をすこしやりすぎるだけで、なんとも言えない…いや、簡単に言えば不味いものができあがってしまうのだ。 今日はいつもよりも気合をいれる。明日は確かテッドの誕生日だ。ケーキは自分には作れないので、せめてその代わりになるものを、とアパートの人数分デニッシュを成形していく]
テッドは甘いもん大丈夫だっけなあ…好きなもんとか聞いとけば良かったか。
[時間があれば本人に聞いて明日また作ることも出きるだろうが、余裕があるかどうかは明日にならなければわからない。上に載せるフルーツを種類を増やすことでなんとか対処することにした]
(47) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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――おっさんの日記!?
[見た事無いが、文脈とかから間違いは無いだろう。 それもここ数日の事まで事細やかに書かれてある。 ――パラパラとページを捲る]
(-16) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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――◎月▽日。 今朝、ディーンがついに尻尾を掴んでくれた。 キャサリンがどうやら本当に猫を連れていたらしい。 こうしては居られない。俺は――――と―――にキャサリンの退去を言い渡す事を任せた〜……
……マジかよ。 おっさんだけじゃなくてあの二人も協力してんの?
[と言うより、片方はディーンを締上げてなかったか?確か。 見た所、協力的と言う訳では無さそうだと言う事はある程度汲み取れるが]
後、他に何か書いてねーかな。 俺の事は睨まれてねーだろうな? 俺、やっぱ気を付けた方が良いとか書かれてねーかな……
[その後も、他人様の日記だと言う事も忘れて、ニールの日記を読みふけり――]
(-17) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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― 翌日 ―
――……んうー……?
[ドアのノック音が随分遠くから聴こえる。 どうした事か、今日はやけに寝汚い]
誰ー、入ってこい…… オティーリエかー………?
[あぁ、ホリーに土下座しねーと。でも怖ぇなー。 そう寝返りを打つ青年の右手は、何故だろうかどす黒く汚れている]
(48) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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フィリップは、テッドの部屋の扉をノックする前にどこからともなくゴンがドアを飛び蹴り。「ウキョオおおおお〜〜〜!」
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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― 翌朝・404号室 ―
[目を覚ました頃には既にプリシラは起きていただろうか、プリシラの部屋お泊まり仲間な黒猫は既に起きていただろうが]
おはようさん。 ったくチビスケめ、お前の飼い主は誰なんだか言ってみろ。
[黒猫の頭を指先で掻いてやりながら聞いてみるものの、当然黒猫はニャアとしか返事はしなかった]
しかし人に慣れてる奴だなぁ。 っと、いけね、プリシラー、朝飯あたしが作るよー。
[とプリシラに声をかけてから立ち上がり、キッチンを借りて切り分けたパンの上に半熟の目玉焼きを乗せ、手際良く朝食を作ってテーブルに並べる]
(49) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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[もうすぐ焼きあがる頃だったか、店主に声をかけられた。パン屋自体が休みでも宿屋やカフェへの配達業務は年中無休だ]
はい、クリストファーさんのとこと…ああ、mer calmeですね。
[時計を確認すればもうすぐお昼時である。焼きあがったら配達がてらそのまま猫探しに出よう、と片付け始めた。 ちなみに今日の天気予報は知らぬまま…店主が思い出して傘を貸してくれれば濡れずにすむかもしれないがどうだろうか]
(50) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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テッドは、ゴンが奇声を上げながら飛び込むのにも、「うるせ〜……」今一反応が鈍い
2011/08/10(Wed) 23時半頃
ガストンは、奇数なら傘を貸してもらえたらしい。5
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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/* あら、テッドくん可愛い。
(-18) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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おー、起きてるか〜、青少年〜。
[入室許可が下りたようだからお邪魔しま〜す]
あ〜、まだ生きてたんだ。なんだか昨日、テッドスープを宣言してるの聞いたからまだ生きてるか結構マジで心配してたんだけど。
呪われた感覚あったりするん??
[寝ぼけてるようなテッドの頭にゴンが良い気なって止まりに飛び降りる。何気にヤツは重いよ]
なんかお前とは今日限りな気がして… 俺の気持ちをはっきり伝えようと思って。
[真面目な顔でのたまった]
(51) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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…駄目ね、やっぱり少しぴりぴりしてるみたい。
[徒歩3分の職場に向かいながら、小さくため息。ニールに失礼な態度を取ったのは、猫愛だけが理由では、ない]
子どもたちにはそういうわけにはいかないわね。
[職場に私情は持ち込めない。その上子どもは敏感だ]
笑顔、笑顔!
[両手で頬をぴしゃりと叩いて、保育所の門をくぐる]
(52) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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あー……
[ジュースを飲み終わった僕はテーブルに突っ伏した。 こうしていると嫌でも昨日のことを――ひいてはホリーさんのことを考えてしまう]
よし気持ちを切り替えよう、そうだ実習のレポートの講評やらなにやらについて教授から連絡が来るのはいつだったっけ……。 あとそろそろ夏休みの間のバイト先を探さないといけないよねー。
[ひょい、っと顔を上げると、バイト先について考えることにした]
まずは……
[去年のようにご近所さんから相談しに行くか、と思いながら、僕は4Fに向かった]
(53) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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