159 せかいのおわるひに。
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[返ってきた言葉>>16に、噴出しそうになりつつ。 その頭をまた撫でようと手を伸ばす。]
進くんは良い子よね。 おねーさん、好きだよ。
[店で話す時とは違い、より、素に近い話し方。 笑い方、だ。]
(22) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時半頃
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僕もえっとお姉さんのこと好きですよ。 [矢張りすらすらといえなかった。 なお、>>16なでられることには抵抗を一切しない。]
そうそう、僕これからアレをお渡しするつもりだったんです。何かの材料にならないかなって思いまして。
[と缶―であることを示唆する。]
(23) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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ススムは、モニカの普段と違う笑い方に、安心感を覚えた。
2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[くしゃくしゃと頭を撫でれば>>23、笑みが深まった。 抱きついて可愛がりたい衝動に駆られる。 弟のような、愛玩動物のような、可愛がり方。 流石に抑えて。]
やだ、両思いだね。 嬉しいわ。 私があと10歳若かったら抱かれても良いかもね。
[冗談のような、本気のような言葉を返した。 頭を撫でていた手を止める。]
アレ?ああ、そうね。私も白い粉を持ってきたし。 お願いしようかしら。
[ごそ、と鞄を漁る。]
(24) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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>>24ええ、ぜ是非。
[噛んでしまった。 そこは決めろよと後悔する。]
僕もかんかんが使えないか聞いてみようかと思います。 まあ…甘くは無いですが。
[コーンに甘味はあるがちょっと違うと思った。]
(25) 2014/01/21(Tue) 02時頃
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もー。こういう時は! 今のままでも構わないって言ってくれないとだよ。
やっぱり進くんも、若い方が良いのね。 おねーさん、悲しい。
[今度は完全に冗談の口調で話す。 勿論酔ってはいない。]
芙蓉さんなら作ってくれるかもだし。 何事も挑戦だよね。
[鞄から小麦粉を取り出した。**]
(26) 2014/01/21(Tue) 02時頃
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あっそうです、ごめんなさいー。 いやー、勿論今のままでいいですよー。
[冗談に上手くあわせられそうと思う。 やっぱこのお姉さん好きだわーなんて思ったりして。 素が少し少し引き出されてるような。]
じゃあ僕も出しましょう。 [店員さんに事情を説明する。 勿論、美味しい何かを作ってねと付け加えて。]
(27) 2014/01/21(Tue) 02時半頃
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そういえば、こんな女の子見たことあります? どうやら先輩かも?しれないんですが。 僕はいまんとこ特徴が一致しなくて…。
[と、中年男性と白杖を持った男性の尋ね人の事を聞く。二人がいたら言葉を追加したかもしれないが。]
(28) 2014/01/21(Tue) 02時半頃
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ススムは、まあ軽く座っていきません?と着席を勧めた。**
2014/01/21(Tue) 02時半頃
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[蒸し器の様子を少し見ていると、他の店員から声がかかる]
え、お客さん? ……私に?
[たぶん、と言われて首を傾げつつ、販売カウンターのほうへ向かうと、モニカと進を見つけて表情がぱっと明るくなった]
二人とも、いらっしゃい! ……ごめんね、ご覧の有り様で商売あがったりなんだけど……、今、実は3つだけあんまん作っているのよ。
[カウンターから出て、少ないながらも一応はある食事スペースにモニカと進を案内した]
もう少しで蒸し上がるはずなの。普段と全然違うから、美味しいかどうかはわからないけどね……餡なんて全然甘くないしさ!
[うんざりしたように深いため息をついた]
(29) 2014/01/21(Tue) 07時頃
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―回想・ほんの少し前― [甘味を求めてやってきた男の声>>2:103は、店員全員の耳に届いていた。全員でなんとなく顔を見合わせての返答は]
……ごめんなさい、小麦粉もお砂糖ももっていかれちゃって。肉類もなければチーズもチョコクリームもピザソースも……。
小豆がほんのちょっと残ってた程度で、そっちもお砂糖は入ってないから全然甘くないのよ……。
[女は他の店員と共々フランクに謝罪し、彼が去ればすぐに皮作りの続きを始めた]
―回想・了―
(30) 2014/01/21(Tue) 07時半頃
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/* ごめんね夜明け後なにか発言落としたつもりになってた……。反応待ちさせちゃったみたいで本当ごめんなさいーorz
そしてフランクもガンスルーしてしまって本当申し訳なかったですorz
(-16) 2014/01/21(Tue) 07時半頃
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/* ▼デメテル[[who]] ▽芙蓉[[who]]
(-17) 2014/01/21(Tue) 07時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 07時半頃
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そろそろ、大丈夫かな?
[キャサリンの呼吸が落ち着くのを見計らって、声をかける。 立ち上がって、校舎を一瞥した。といっても、複雑な作戦を立てたわけじゃない。結局落ち着いたのは、とてもシンプルな結論だった]
正門から、一番遠い教室は、あそこで、一番近い教室は、あそこ。
[校舎の右端から左端を指差して]
さすがに窓は鍵がかかってると思うから、私が一旦中に入って、窓を開けて回るよ。 カーテンのすそ、窓の外に出してくから、そこにキャサリンが、順番に火をつけてってくれる?
[灯油をまいたりとかそういうことはしない。確実に燃えるだろうけど、火の手が回るのが早すぎたら、逃げられなくなる]
一番端まで行ったら、窓から外に出るよ。 そのまま正門から逃げよう。
[そういえば、学校を入ってすぐのところに、自転車みたいなのが転がってた。あれに乗るのもいいかも。 それが、変な人が盗んだバイクの代わりに乗ってきた3輪自転車だなんて、私は知らない]
(31) 2014/01/21(Tue) 13時半頃
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キャサリンが大丈夫そうなら、行くよ。
[そう言って、私はマフラーをしっかりと巻きなおした**]
(32) 2014/01/21(Tue) 13時半頃
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ーー 高校への道程 ーー 駄目でしたね、でも、仕方ないかな……こんなことになってしまったんですもんね
っっ
[中華まん屋の女性店員には断られてしまった。歩きながらそれについて触れて少し落ち込んだ様子を見せる そんな時何処からか叫び声と何かが割れるような音がして、びくりと肩を跳ねさせて思わずフランクの腕にしがみついた それはもうこの世界では珍しくもなんとも無くなってしまった音なのだろうけれど]
あ、ごめんなさい……
[我に返ればすぐに離れて、繋ぎ直す前に無意識に頬の切り傷に触れる 血は拭われているそれは浅くそんなに目立たないものだが**]
(33) 2014/01/21(Tue) 15時半頃
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─ 職員室 ─
あ、あれっ!? ない、ないない!?
[机に置いてた写真が無くて焦る。 もう引き裂かれてしまったのだろうか。 どこかでズタズタになってしまっているのだろうか。
引き出しの中身をひっくり返すような勢いで中を引っ掻き回す。 ない。ないないないないない…!]
なんでないんだ……
[顔に浮かぶのは絶望の色。]
(34) 2014/01/21(Tue) 17時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 18時頃
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/* 先生が、いつの間にか校内にいる、だと…!?
(-18) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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[体調が落ち着くまでの間、時折ゆるく目を閉じたままにしながら、 じっとベンチに座っていた>>21]
あぁ……、確かにそっちだとちゃんと踊れる。
[脳内で展開する“燃え盛る校舎を前にフォークダンス”の図を修正する。 踊る相手は現状デメテルひとりだけだがそんなの些末なこと]
カーテンに、火……。
[そういえばいつかテレビか何かで見たことがある気がする。>>22 火事のシーン。カーテンに燃え移った火が、たちどころに広がっていた。 あんな感じなら、]
うん……、いけると思う。
(35) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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もちろん。いつでもおっけーだよ。
[空になったカップを手に立ち上がり、デメテルの立てた作戦内容に耳を傾ける。>>31 重労働も何も必要ない、カーテンに火をつけるだけのシンプルな作業をこなすだけ。
火種なら、ある。ライターが。 これもまた、学校へ向かう道中にどこかから拝借したもの]
………気を付けて。割れてる窓もあったと思うから。
[その点以外には、まずいところもツッコミどころも見つからなかった。 逃げるのも自らの足でいいだろう。 立地条件的に、すぐに目撃者を生み出すことになるとは考えにくい。
そこまで考えて、やっぱり走るのはきついと思いなおす。 あの男の人の乗ってきてた三輪自転車、二人乗りはできるだろうか。
まあ、まずは一仕事と行こうか]
(36) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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よし、………行こっかぁ。
[合図を送る。>>32 ひゅう、と吹いた風にマフラーの位置をずらされても、しばらくは気にも留めずに]
(37) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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[校舎に向かおうとして、私はふと足を止めた。 なんとなくキャサリンの方を見る]
……誰もいないよね?
[今更そんなことが心配になってきた。 だって、職員室でキャサリンとお茶している間にいなくなったと思っていた人が、校舎内で倒れて死んでたんだ。穴掘りしている間に、誰かが校舎に入り込んでいる可能性はゼロじゃない。 まあ、世界が終わるっていう日に学校に来るような物好きは、そう多くはないと思うけど。 だけど万一、私を探しに来たお兄ちゃんがいたりしたら、困る]
まあ、声かけながら行けばいいかな。
[校内は静かだ。廊下で声を上げれば、よく響くと思う。 割れてる窓に気をつけて、と言うキャサリンに頷いて]
平気だよ。靴は履きっぱなしだし、手袋もあるからね。
(38) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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んじゃ、行くね。
[キャサリンの合図を確認して、私は校舎に入り込んだ。 作戦通り、正門から一番遠い教室の窓を開けていく。カーテンのすそを窓の外に出して、キャサリンが火をつけやすいように。 次の教室に行く前に、廊下で足を止めた。 テレビか何かで言ってた。夜道で襲われた時、「助けて」と叫ぶのはいい方法とは言えない。家の中から、わざわざ助けに来てくれる人はあまりいない。 そういう時は、こう叫ぶのが正解なんだって]
(39) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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火事だ――――――!!
[本当は、これから火事になるというか、火事にするんだけど、細かいことは気にしちゃいけない。 しんとした廊下、私のその声は思った以上によく響いた。 こんな大声出したの、生まれて初めてかもしれない。 次の教室に入って、また窓を開けていく]
(40) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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火事だー! 火事だぞー!!
[入った教室の窓を開け終わって、次の教室に行くべく、廊下に出るたびに叫んだ。これだけ叫んで逃げなかった人がいたら、もうそれはその人が悪い。ということにしておく。 そうやって順々に窓を開けていって、一番端、正門に一番近い教室の窓を開け終わると、そのまま窓から外に出た。 キャサリンはどうかな。姿を確認する]
(41) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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/* そうか、このキャラチップ、叫んでるところだったのか…(たぶん違う
(-19) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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[若者は素直に伝言に応じてくれた>>9]
ありがとう。頼むわ。
[そう礼を口にしてトレイルと話し込んでいたが、 不意に視線>>14に気付いて顔を上げる]
どうした? ギターやってんのか? 広々としたとこで弾くのは気持ちいいんじゃねえか?
[バンドに嵌っていた奴もいたな、と遠い昔を思い出して 目を細めるが、彼に声を掛ける女性の姿>>12ににやりと]
デートの邪魔だったか。 じゃ。
[手短に切り上げて立ち去ろう。 女性の年齢を考えるのは失礼だと言う事位は判る。 だが明らかに年上の様子になかなかやるな、と 勝手に若者を応援するのだった]
(42) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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あんまん手に入らなかったな。 残念残念。
[女性店員の謝罪>>30を思い出し、残念と口にするが その残念さはあんまんが手に入らなかった事ではなかった]
あの様子じゃデメテルちゃんも来て無さそうだし、 やっぱり高校だな。
[ぼんやり考えながら錠が指した方向へ歩いて行く]
(43) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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じゃあ俺がいなくなった後にまんじゅうは出来るのか。 そしたら誰が買うのだろう。 あの店と、店員たちはどんな物語の最期を紡ぐのだろう。
あの若者はギターを弾く。
あの女と知り合いで………ああ、物語が多過ぎる。
[書き切れないほど物語は溢れているのに]
(*1) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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何もかも足りないなぁ。
(*2) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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[若者と話していた女性が 楽器を扱う店の店員だとは知る筈も無い。 また知らない物語が増えてしまった事を残念だと 声に載せただけ]
…どうした?
[急にしがみついてきたトレイル>>38に反射的に ドライバーを握る手に力を込めて周囲を見渡す。 強盗かと警戒してみるが、こちらに近付く気配は無かった]
こんな時まで…いやこんな時だからこそ…か。
[醜い物語は見たくないのに。 声のした方を見つめていると、 トレイルの緊張が解けたのか腕が解けた]
(44) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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[トレイルの目が見えなくて良かったと 一瞬でも思ってしまう事に心で舌打ちを繰り返す。 視界から入った情報は何より早くこの綺麗な心を 穢していく気がして]
俺が付いてるから心配すんな。
[安心させるように声を掛けたが]
…怪我してるのか?
[頬に触れる様子にまじまじと顔を近付けて傷を見た]
……血は止まってるけど、何やったんだか。
[追及はせずに、傷の残る線をぺろりと舐めた]
男の子ならこんなもん舐めときゃ治る。
[流石にデメテルちゃんには出来ないけどな、と付け足して]
(45) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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