159 せかいのおわるひに。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん、人目を気にして我慢してる場合じゃないよ。 私たち、もう後悔する時間だって、ないんだからさ。
[変なとこを見られちゃっても、目撃者も、私たちも、どうせもうじき消えてしまう。 我慢して後悔するくらいなら、変なとこを見られて後悔する方が、きっとずっとまし]
うん、好きなことしたらいい。
[コートの下はスカートをはいてる。足はブーツだ。 穴掘りには全然向いてない格好で、それでもシャベルを地面にざくざくと突き刺して、掘り返す。 世界が終わる日に、こんな格好で、キャサリンに付き合って穴掘りをしている私も、きっととても変だ]
(41) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
>>28わかりました。 人影があまり無いですが、危険な状態です。 気をつけてくださいね。
[なんか姉にかける言葉みたいだなぁと思いながら、モニカを見送った。]
ジョーさんも、気をつけて…。
[その後すっと消えてしまった男の名を、小さく呼んだ。]
(42) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
/* つーかデメテルとキャサリンは女子高だったんだっけ? やべー、だとしたらまあごまかそう。 高校生ちゃうで、向こうの学校の人やでってことだ。
(-11) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
/* 「ジョーさん」と聞いて先生のことと勘違いしたかった(むりそげ
(-12) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
/* 箱入りお兄ちゃん(土葬)
キャシィに会うと何か起きそうなのは僕の考えすぎだろうか
(-13) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
いろいろ考えて生きてる、か。 そりゃそうだよね……。
[当たり前のことなんだけど、私は人と深く関わってこなかったから。そんな機会、なかったから。 ほかの人の、自分にはない考え方に触れるのは、なんだか新鮮で。 今までそんな機会すら失ってきたのかと思うと、もったいないなと思う。 やってみたくて、だけどできないことがいっぱいだったけど、それでも初めて手に入れた自由で、私は新しいことをたくさん知っていく]
本か。 本、好きなんだ?
[近所には、作家のフランクさんが住んでいる。 お兄ちゃんと仲がよくて、私にも親切な人。 だけどお兄ちゃんが、フランクさんには私には見せてくれないような表情を向けたのを見たことがあるから、ちょっとジェラシー]
(43) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
お兄ちゃん?
[そんなことを考えていたら、キャサリンがお兄ちゃんのことを話題に出したから、思わず地面を掘り返す手を止めた]
お兄ちゃんね。 ちょっと、どこにいるか、わからないんだけど。 この後、探しに行くつもりなんだ。 会いに行くって約束したから。 ……一緒に、行く?
[手が止まってしまったことに気づいて、またざくざくと掘り返しながら、キャサリンに聞いてみた。 会ってみたいって言われても、今日を逃したらもうそんな機会は、二度とないんだし。 我慢しなくていい、好きにしたらいいって言ったのは、私だから]
(44) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
ちげぇよ。 職員室に大事なもん置いてるから 取りに行こうと思って。
[問いかけ>>113にえー…っとブーイングでもするような表情を浮かべてそう言う。動悸で死ぬかと思ったが、落ち着いてきた心臓に深呼吸をする。端から見れば、それは盛大な溜め息に見えた(聞こえた)かもしれない。]
(45) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
ん?おう。
[此方の問い>>1:118には何でもないような気さくな声で返す。 扱いの差?気にしたら負けである。]
なんだ、デメテルの知り合いか何かか?
[おどおどとする青年にそう問いを返す。 そういや、デメテル兄ちゃん居たっけ、なんて考えながら。]
(46) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
モニカさんこんな状況でも綺麗だったなぁ…。 ってね。いけね。あんまり油売るのもね。
[等と言っている。]
幾ら死にてぇって言っても餓死はやだ。
(47) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
|
[ちょっとズレた場所>>4を見ているが、気にしないことにする。 目閉じてるし、犬連れてるし、犬についた器具を見ればどういう人間かなんてぱっと判断出来る。
妹という言葉>>18を聞いて納得する。 やっぱり、こっちの青年は兄か。なら、デメテルは探しているんじゃないだろうか。]
デメテルな、知ってるよ。 うちのクラスの生徒だ。
高校はこの道を真っ直ぐ言って右に曲がれば着くが。
[口先だけだと近く感じるが、キロとかに治すと遠いんです。]
(48) 2014/01/20(Mon) 02時頃
|
錠は、×治す〇直す
2014/01/20(Mon) 02時頃
|
…俺もおっさんなんだが。
[おっさん>>21という言葉に思わず反応する。 運動部の顧問してるから体力がいつまでもあるわけじゃない。 体力なんて年々減っていってる気しかしない。]
とりあえず、俺急いでるから! 職員室荒らされる前に着かなきゃいけねぇから!!
[じゃ!なんて言って再び走り出す。 キャサリンが写真を持ち出しているとは夢にも思わない。]
(49) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 02時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
っと、まあー行こう行こう。 折角だ、あんま使わない道でも歩いてみっか。
[とは言え、商店街までストレートに行くのもなぁと思う。 最短距離を行かず、多少道を違えながら向かうことにする。]
しっかし家からメールとか来ないな…。 大丈夫なんか? 何か別のことで忙しいだけならいいけどさ。
[充電できる場所は限られている。 電池はあまり使わないようにしたくなかった。]**
(50) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
|
そうだよ。好きなんだぁ、……本。
[固くなり気味だった表情をたちどころに緩めて、頷く>>43]
自分で書こうとしたこともあるんだけど、途中でやめちゃった。 で、やめちゃったまま、タイムカプセルに入れたんだよ。
[実に単純な、冒険者と悪い奴との戦いの物語である。 タイムカプセル計画時の少女は、あれを本気で、 自分の生きた証としてのこそうとしていた。 10年後なんて、生きているかどうかすらわからないから]
(51) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
|
[コートの下はズボンにスニーカーと動きやすい格好だが、 体力のなさはどうにもならない。 時折、地面を掘った拍子によろけて片膝をつきそうになりながらも、 ざく、ざくと地面を掘る音を響かせていく]
行く! もちろん行く行く!
[我慢してる場合ではない。 今日を逃せば会う機会なんて二度と訪れない。 だから即刻勢いつけて返事すると、その勢いに任せてシャベルを地面へ突き立てる。
――何か固いものに当たったような感触]
あった! あったよ!
(52) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
|
自分で書いた、話。
[タイムカプセルを見つける前に、キャサリンの入れた物の正体を聞いてしまった。 学生時代に書いた、未完の原稿。それって]
それ、10年後に見つけたら、黒歴史になってたんじゃない?
[思わずそんなことを言ってしまった。我ながらちょっと非情だったかもしれない]
でも、好きなんだ、本。 自分で書くくらい。 キャサリンは、作家になりたかった……?
[もう叶わない将来の夢。 だけど、それでもなんだかうらやましかった。 私は、「将来」というもののためにひたすら勉強させられてたけど、具体的なビジョンなんて全然なかったから。 将来の夢なんて、なかったから]
(53) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
|
大丈夫? 私、やろうか?
[世界がこんなことになる前、記憶の最後のキャサリンは入院中だった。 今もなんだかよろよろしている。 思わずそんな声をかけたけど、キャサリンに穴掘りをやめる気はなさそうだった。 やめる気がないなら、やればいい。どうせ体力を温存したって、体調を大事にしたって、今日ですべてが終わってしまう]
うん。わかった。じゃあ一緒に行こう。
[勢い込むキャサリンに頷いて、じゃあさっさと掘り返してしまわなきゃね、とシャベルを地面に突き刺そうとしたら]
あ、見つかったの?
[シャベルを横に転がすと、穴を覗き込んだ。 やっぱり取り出すのは、キャサリンやりたいよね。 キャサリンがタイムカプセルを取り出すのを、見学することにした**]
(54) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
|
[鞄の中には、携帯と財布。 それと、もう一つ。
ポケットのカイロを指先で触り、微笑を向ける。]
やあ。アイリス。 元気そうで何よりだよ。
[ぶつぶつと呟く彼女は、まるで話を聞いていないようだ。
変わらない。 おかしくて、笑ってしまいそうになる。]
(55) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
|
|
[おかしくて 泣きそうになる。]
(*2) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
/* 黒歴史って言われてしまった! wwwwwww
想像以上にすばらしいですね
(-14) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
アイリス、どうしたの。 折角、あなたばっかりじゃなくなったのに。
ああ、悲劇のヒロインじゃなくなっちゃったから? だから、また文句を言っているの?
[言った途端、此方を認識したアイリス。 睨むように見つめてくる彼女に、どう見えているのだろう。 この自分の顔は。]
(56) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
[唸るように、アイリスはぶつかってくる。 いつものように、感情をぶつけてくる。 拳で殴ってくる彼女を受け止める。
いつものように。]
アイリス。好きだよ。
だからね。
[鞄を開ける。 握り締めるは、冷たいそれ。]
(57) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
あなたを悲劇のヒロインにしてあげるよ。
[アイリスを抱き締めるように。 背に手を回して。
突き立てるは、銀色のナイフ。
別れたとき、ナイフを持ち出したこと。 進は気付いていただろうか。]
(58) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
[アイリスの背に広がる、赤。
赤。
赤。]
(*3) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
[耳に届く音は、布の擦れる音。
彼女の息遣い。 苦しそうな、息遣いだけ。]
(*4) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
[手に伝わる、ぬめつく感触。
暖かい、温もり。]
大嫌いだよ、アイリス。
[頬を伝わる温もりは、何なのだろう。]
(59) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
大好きだよ、アイリス。
[だから、さようなら。]
(*5) 2014/01/20(Mon) 03時頃
|
|
ま、…………まぁ、ね。ふふふ。
[シャベルを数cm地面に浮かせた状態で、一瞬、固まる。>>53 後、笑ってごまかすことを選んだ。
放っておけば抹消される黒歴史を自らの手で始末しようとするのも変か。 ――いや、変だろうと何だろうと構うものか。
これでも大事だと思ってるんだ、大事だとは。>>41]
そりゃあもちろん。こんな病気になる前の話だけど。
[別に不治の病というわけではない。 だから“将来”というものがなくなったわけではない。 けれど今を生きるのに必死で、未来を思い描くのが難しくなってしまったのが、 こんな病気になってからの少女であった]
(60) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
|
|
[アイリスは何か喚いている。 その言葉はまるで。 まるで、呪詛のように聞こえる。]
恨んでいるの? 良いよ。恨んでも。
私も、もうすぐ……、だからね。
[背に埋めたナイフを引き抜いた。 崩れ落ちる彼女から離れる。]
(61) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
|
|
[じわりじわりと赤が地面に広がって。 赤い花を咲かせて。
動かなくなった。]
おめでとう。 これであなたも、可哀相なヒロインだね。 ……家族に殺された、悲劇のヒロインだよ。
[見下ろしたその顔は、暗い色。]
(62) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る