147 書架の鳥籠
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[思うのは、病を患い、妻に"裏切られた"友のこと。 わかってる、これは八つ当たりだ。
ボリスを、 ボリスという人を、 知らないから、吐き捨ててしまえたことだ。
けれど、それでも、憤りを感じたのは、 "戦う"ことに目を背けていると感じたから。]
(27) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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や……だって…………単なる肉体労働者ッスよ。 金もないし、親もいないし…………
[ビッパの迫力に気圧されている様子。 思わず、彼女の方を見た。糸目の端が垂れている。 萎縮したのか、急に歯切れが悪くなった。]
「友達」だって……できたことないし。
[究極的に。究極的にだ。この男の願いをパラフレーズしたら。
「友達が欲しい」
というのが最適な言い換えだろう。]
(28) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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……
[今まで口にしなかった親のことまで言わなくても良かった、後から後悔する。]
はあ。
何も反応しないんだ?今の演技だったとか?
[以前から気は合わなかった。その自分だけが不幸だとばかりに声にする姿が不愉快だった。 膝を抱えて泣いていても誰も手を差し伸べてくれないと、よく知っていたからだろうか]
(29) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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[これでピッパにも無反応なら本当にどうしようもない男だ、とイラついて
いただろうか?以前の自分ならば。]
(30) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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はあ、一応ピパには返すんだ?
[いつもの彼らが見知ったシメオンを装い、じと目になる]
甘えるなよ。 作ろうともしなかったんでしょどうせ、俺なんかの友達になってくれる筈がないっすとか言って。
(31) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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もうどっちでもいいや、ボリーが亡霊でも人間でも
[どちらかなど知っているから当たり前だといえば当たり前だが]
さっさと人形になるかあの獣に襲われてしまえばいいよ。 ピパもやめたらこんなの相手にするの
["そうすれば君は解放されるよ"そんな風に微笑みかけたかったけれど、サイモンが余計なことをしたせいでそうもいかない。 イラついてその場にいたくなくなった、とばかりに立ち上がりサロンから離れた]
(32) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[>>1:180 シメオンに頭を撫でられて、私はゆるゆると目を閉じました。 >>1:181 ひとりはいや、という、呟きのような言葉。 私は、彼がひとりでいる様子をほとんど見たことがないと気付きました。 私が見ていなさすぎなのかも知れません……。
相手のことをよく見ているから、時に言葉がダガーのように光るのかしら。 刺したいわけではないのでしょう。]
(33) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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………………。
[シメオンの言葉は図星だった。 シメオンに答えないのは、推察になるが、 「あまりに図星過ぎて何も言えない」ということかも。]
…………その通り…ッスよ。 オレは「戦って」は来なかったッスよ。
[絞り出すように。]
(34) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[飴細工のダガー、本当は甘かったのにね]
(35) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[そうして目をつぶったまま、私はその時を迎えたのです。]
(36) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[私は、本当に覚えていないのです。
うそ。本当は忘れたことなんてないのでしょう?]
(37) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[私は、ボリスの慟哭で目をさまし、テーブルを叩く激しさに恐怖を覚えました。]
……ひっ……。
[もともと、体躯の大きな彼のことは苦手でした。 彼は、死んでも誰にも覚えててもらえないのでしょうか、本当に?それなら]
……うらやましいと、思います。
[心の呟きだったのに、どうして口から漏れたのかしら。]
(38) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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/* くらりっさん亡霊とかあるのかしら
シメオンは亡霊?
(-16) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[書架の迷宮の中、いつもクラリッサがいた場所に座った。 彼女はここで何を読んでいたのだろう?もっとちゃんと見ておけば良かった、膨大なこの本の量ではどれだか推測も出来ない。 きっと可愛い人形になっただろうに、魔女様も喜んだだろうに]
[もう一人も皆もどうして分かってくれないんだろう? 人形になっただけ、それは死んだわけじゃない、ちゃんとサイモンは皆といるじゃないか。 だってそれが死だと言うなら、僕は]
(39) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[僕は■■■じゃない、だって■は■■に■■じゃないか。 だから僕は■■■じゃない、魔女様が■■■くれたんだ、■■てくれたんだ。 僕の■■■、僕の■■■■■の■。 一緒に■■んだ、■人で■■んだ。 皆はここにずっと■■■■になるけど、でも魔女様と■■だから■■■ないよね?]
(40) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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……ようやく、こっち見たね。
[睨んではいない。 ただ、瞳の光は強く、じっとボリスを目見つめる。]
金があったって 親がいたって 幸福とは限らない。 仕事がほしいのにない人間だっていっぱいいる。
私はね、多分、 ボリスより幸せな人生を生きてるんだと思うよ。
不幸だって、思ったことはないからさ。
(41) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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(次は誰がいいかな?)
[誰もいないその場所で浮かべた微笑みは、ひび割れた陶器に似ていた**]
(42) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[シメオンがボリスに投げる言葉は制止しなかった。 戦ってはこなかった――と、彼がそう言うなら。]
"こなかった"って言えるんなら、希望はあるか。 ……友達がいたら、戦えンの?
[親も、金も、自信も、すぐに手に入るものじゃないけど]
だったら、もう戦えるじゃん。
[伝えたのは、それだけ。]
(43) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[シメオンが、ボリスに引きずられるように感情的になっています。 傷口をさらけ出すような言葉の数々に、私は目を固くつぶりました。 ピッパのように、私もなにかを言えば良いのでしょうか。 とても出来ない……。
目を開けると、どこかに向かうシメオンの背中。 追いかけなくてはいけない気がしたのに、私の足はすくんで役立たず*]
(44) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[もう一度、ダァン!とテーブルに拳を叩きつけて ……もちろん、テーブルは壊れない。]
わかった……わかったよ。やるッスよ。
[俯いた姿勢のまま、そう呟いた。]
やってやりゃいいんスね。 どうせ、オレ程度の人間……たかが知れてるッスよ。 どうせやられるなら、一矢報いてからッスよ。
[やけくそ気味だが、とりあえず前向き?な感じには**]
(45) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 16時頃
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/* >>39シメオンさん、狼さん、把握ですー。
んー、あまり接点がないので、 できれば、もう一狼さんが誰か推測してから、 どちらかに狩COしたいかなー。
「もう一人も皆もわかってくれない」 もう一人の狼さんは、ちょっと考えが違うっぽい?
レティーシャさんが、霊? カトリーナさん、狂人?
(-17) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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/* はっ。亡霊様まで表COされておる!! 吊り襲撃回避できたら明日COが理想なんだけどにゃー。 白でも黒でも1回は判定だしてから死にたいなー。
(-18) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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[ボリスがきょとんとするようなら、いやしなくても。]
何の得にもならないことをできちゃったらもう、 友達ってーことだよォ。
あんたが"亡霊"じゃなかったら、ね。
[先程までは確かに友達などというくくりではなかった。 しかし、"ほっとけない"と思って、ほっとかなかったら、それはもう、きっとそういうことだ。]
リーナだって、そう思わない?
[昨日ボリスと楽しそうに話していたことは覚えてる。 彼女がボリスを友達と思っているかはわからないけど。 戦えるじゃないか、と。そう*つぶやいた*]
(46) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 16時半頃
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[幾多の声が聞こえる。 柔らかな絨毯の上でグロリアは座りそれを聞く。 立ち上がったのは一連の出来事がおさまった後。 書見台の本の文字をなぞる。 増えた役割。増えた名前。
サイモンそっくりの人形。 彼の従えた獣。 必要な情報が流れ込む]
――――……。
[一拍、二拍、間があいて]
これ、返さなきゃ……。
[腕にある上着の主の姿を探し視線をめぐらせた**]
(47) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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/* ←こいつなんでこんなえらそうなん?(滅)
(-19) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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―夢・1年前の地下室の記憶―
『“夜”、どうしたの…?』
[意識を失っていた間に見た夢は、 1年前の、あの夜のこと。 真夜中の寝室、頬を寄せ合うようにして眠る黒猫が。 ピクリ、突然に身動きして。 薄暗がりの中、全身の毛を、ぶわっと膨らませ。 白い牙を剥いて、激しい威嚇の唸り声を向けた、その先]
『……ホリー、ホリー…』
『さあ。母様を…迎えに行こう…』
[ノックもなく扉が開き。 暗闇の中から、虚ろに響いたのは――…父の声]
(48) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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―夢・1年前の或る夜の記憶―
[地下室の、あの暗闇>>1:9]
[揺らめく黒い蝋燭の焔]
[喉を切り裂かれた黒い子羊]
[血文字の3重円陣] [描かれた不気味な紋様]
[黒いローヴを纏った父と] [奇妙な人たち]
(49) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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―夢・1年前の或る夜の記憶―
『……父様と母様を、愛しているかい?』
[兄と共に、無理やり立たされた血文字の円陣の真ん中で、 幼い頃のように、そう問いかけられて]
『…あ、愛しています。だから…お願い…』
[震える声で、必死に紡いだ答えと願いに。 『よかった、うれしいよ…』と、 父の唇が、奇妙に歪んだ笑みを刻んだのと。
オスカーが、咄嗟に私の身体を突き飛ばしたのと。 喉元に、激しい熱を感じたのは。ほぼ同時のことで]
(50) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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―夢・1年前の或る夜の記憶―
[父の手に握られた短剣が、私の喉を裂いたのだと、 気付いたのは、床に倒れた後。 兄が守ってくれなければ、恐らく致命傷だったろう。
床に跪き、私の喉から流れ出る血を 必死に止めようとする兄の背後から、 父が、今度は正確に、兄の頸動脈を切り裂いて。 溢れた血で、円陣に最後の紋様を描き入れた]
[虚ろな父の声] [紡がれる呪文]
[奇妙な人々の詠唱]
[霞む暗い視界。向き合うように床に倒れた、兄の身体。 喉元から溢れ流れ出す、赤い命、いのち…。 見開かれた兄の瞳から、最後の光が失われた瞬間]
(51) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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―夢・1年前の或る夜の記憶―
[ ぐにゃり ]
[空間が歪んで]
[何処からか、一陣の冷たい風]
[カタカタ] [カタカタ] [震える身体] [出血のせいばかりではなく]
(嗚呼、ナニカが、ヤッテ来ル…)
[霞む意識の中で、聴こえたのは。 歓喜に打ち震える父の声と、そして――……]
(52) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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