62 あの、夏の日
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/* くっそwwwwwww ベネットかわいいんだけどどうしたのwwwwwww
(-13) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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ヨーランダは、ディーン>>33に、「もうあんまりお金がないのー」もちろんアイスの買いすぎが原因。
2011/08/27(Sat) 01時頃
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そうだ。夏は暑い。郷イコール国。 その国のしきたりに従うのは、国への敬意でもあるからな。
…大事にするのは、良い事だ。
[良く出来た。と目を細めて>>27ヤニクを褒める。 …が、次に聞こえてきた単語に思いっきり衝撃を受けた]
お前の目は節穴かっ!? 俺のどこをどう見たら女に見えるんだっっ!!!!
[ショックポーズのヤニクの襟首を掴み、思いっきり揺さぶって、叫ぶ]
(37) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[二つに結った髪が音も無く揺れる。 遠く、どこかで、誰かが。]
……呼んだ?
[その声は誰ともわからずに。 振り向いても、そこに誰もいない。 近くにいるベネットとは違う。
吹き上げる風に乗って髪がはらはらと舞う。]
メアリー、だよ。
[誰かに届くのだろうか、この声が――]
(*6) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時頃
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だから 俺は 女じゃない !
[>>29呆けるヤニクを揺さぶる攻撃、続行中]
お前、この前の水泳の授業で一緒に泳いだだろうが!? 現実を見ろ!そして冷静になれ!!
[冷静になるのは、少年の方だと思うが。 少年は叫んだ勢いで体温上昇中。ただでさえ暑い夏なのに、余計に体力が減っていく気がした]
(38) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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く、喰らえでござーる!
[ターゲットのテツに狙いを定め、ベネットに習って水鉄砲を発射した。予想以上に勢い良く出た水に、大きく目を見開く。]
わ、師匠これすごい! 高性能でござる!
[先輩に失礼なことをしているという自覚は、あまりない。]
(39) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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―寮:自室― [ベッドで目を覚ます。暑くて目を覚ましたか、それとも外が騒がしくて起きてしまったのかは分からない。]
……あ゛? 確か居酒屋で……そんなわけないか。何言ってんだ、俺。
[完全には目の覚めていない様子で、寝転んだままベッドの傍に置いてあったバスケットボールを手にとり天井に向けて投げる。]
(40) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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ぶはっ!?
[青春っぽくノスタルジーに黄昏ていた瞬間、気を抜いたわずかなタイミングだった。]
ばっ!やめろっ!
[水を浴びながら、片手で顔を隠してそれを払う様に]
てめぇ、またかベネット! この前のカビパンといい、土団子事件といい……
あっ!そういえばてめぇ!あの謎のチョコレートらしき物体もお前じゃねーか!
[最近悪戯がすぎるんじゃないかと、口について出す。 それから続け様の襲撃の声に]
って、もう1人はメアリーかっ!ばかっ!ベネットの悪ふざけに乗るんじゃ…。
[けふっ!喉の奥に思いっきり入った。]
(41) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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水泳の授業ー……。
[ぼんやりとディーンとヤニクの会話を聞いていたが、耳に入ってきた単語にぴくりと反応した]
プール……行きたいなー……。
(42) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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/* 「お前、この前の水泳の授業で一緒に泳いだだろうが!?」>>38
なにその光景が浮かぶ良ツッコミww!!
ええ。一文も進まない病にかかったからこっちもツッコミ役です。
あ、あと大丈夫ダヨ。 タマはとらない>>35から。
(-14) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[初めてボールを触ったころによくやった、ボールコントロールの練習。 とすんとボールは手元に落ちる。]
あーあ。 終わった、のかぁ。
[先日、高校最後の夏の大会が終わった。 インターハイを目指せるほど強いチームではなかった。 しかし、地区大会では過去最高の順位に入ることが出来たのだから快挙、といって良いのかもしれない。 それでも。]
(43) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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もう、あいつらと同じチームでやることはないんだよな。
[共に戦ってきた仲間たちと、一つの目標に向かってプレイすることがないのだと思うと少し寂しい。 黒い髪をかきあげ、ベッドから立ち上がる。 チームメイトたちは、既に受験へと気持ちを切り替えたらしい。]
お勉強ねー。 ……俺は明日から本気を出すわ。
[まだやる気になれずに、ふらりと自室を出た。]
(44) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[体力が減って、ヤニクから手を放した]
ヨーランダ…アルバイトはしないのか? うちの学校は、学生アルバイトは禁止していないぞ。
[校則は全て、少年の頭の中に入っている。 故に「お金が無い」と言うヨーランダに提案をしてみる]
それに、少しは動いたらどうだ? お前は夏になると、毎日ぐうたらしてるじゃないか?
[死体に近い彼女を見て、更に溜息]
(45) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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おおおおおおおぅぅおおぅっ!! ぼーりょくハンタイだよぉ、でぃーん……!
[前後にぐわんぐわんと揺られながら、酷い叫び声を上げている。 やがて襟首を離されればふらふらと揺れながら]
あう……血、ブラッド、足りないヨ……? ボクのあたま、キラキラ。キラキラよ。
ああでも、すこし、サムくはなったかも……。
[ふへへーと間抜け声で笑いながら、ふらりん、元の床に崩れ落ちてしまったり。]
(46) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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/* ヘクとテッドが赤かぁ
(-15) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[床の多少冷たい感触に頬をくっつければ、とけきった脳味噌もまともに動き出す。]
そうネ。そういえば、 ディーンのカラダ、おっぱいなかったネ……。
[シモな単語はしっかり覚えているオトコノコであった。 ガリガリ君を口にし、あぐあぐあぐとかじりながら。]
ううっ、ナツはアツいよ……。 プール、ボクも、行きたいヨ。 でも学校のプール、休みのアイダ、あかないヨ?
[しゅん、と肩を落としている。]
(47) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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バイトー……?
[ごろり、もう一度寝返りを打とうとして――――]
あうっ!
[ソファから転げ落ちる。びたーんとカエルのように床にのびたが]
……あ、床冷たくて気持ちいー……。
[落ちた先は以外に心地よかったらしい。結局床で死体を続行した]
で、えっとー、なんだっけー? そうそう、バイトー。 ……ディーン、私にバイトなんか、できるって思うー?
[死体なのに]
ぐうたらしてるんじゃないよー。死んでるのー。
(48) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[談話室の開かれた窓から、涼やかな風が入り込んでくる。 それと同時に――聲も、はっきりと]
メアリー……?
[は、と男は小さく息を零す]
……ああ、聞こえる。 はっきりと聞こえるぞ…?
[聲は、夏の風に乗って来たと思っていた。 だが違う。この聲は、頭に直接語りかけてくるような]
(*7) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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夏はよ―――
[そこまで言いかけた所でケイトの耳に入る喧騒の声。
ケイトは握りしめていたペンをノートの上に置き、喧騒の方向へとつかつかと歩み寄る。]
(49) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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どうですかテツ先輩、涼しいでしょう! え、なに、悪ふざけ?
[手を止めぬまま笑顔で噴射していたが、咽る彼の様子に驚いて思わず銃口を真上に上げる。]
わ、先輩大丈夫ですか? ハンカチ……わぶっ
[ポケットからハンカチを引きずり出そうとして、水鉄砲のトリガーに力を込めてしまった。勢い良く空に向かって噴出した水は、重力に逆らうことは無く自らの頭上に降ってきた。]
……あれ、涼しく……ない。
[ツインテールが重みを持って下を向いた。]
(50) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[テッドのあまりにも良い反応>>41に、にたりとほくそ笑む。 反応が良いから、こうしてイタズラを繰り返す。
ちなみにこのイタズラ癖は、大学生になってからはドッキリを仕掛け撮影するという所まで進化する]
涼しくなるんだし、良いだろ?
それに土団子は俺だけど、カビパンは……ヘクターだし
[もちろんどちらも自分のせいだが、さりげなく罪を他人に擦り付けておく。 あのチョコレートらしき物体、に首をかしげた]
チョコレート? そんなのやったっけ?
[半年前など殆ど覚えていないから。 もちろんそういう意味では元凶は後ろの後輩であるのだが。
イタズラが過ぎると言われれば、少し苦笑して]
ま、良いじゃん?
(51) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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―談話室―
おーおぅ。 楽しそうだな、お前ら。
[じゃれている様子のヤニクとディーンに向かって声をかける。]
しかし、あっちーな。 冷たいもんなんかねーか?
[床に懐いて溶けかけているヨーランダにも声をかけ。]
つか、マジで暑いな。 いっそプールに忍び込んでみたい気分だわ。
[手で顔を扇ぎながらそんなことを呟く。]
(52) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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ベネットは、メアリーの水鉄砲を浴びて、萎えた顔
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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はは。まさか、メアリーとテレパシーが出来るようになったのか?
[まさかな…と、苦笑する少年。 しかし、少年にも好奇心はある]
俺は、ディーンだ。 聞こえるか、メアリー…?
[風が止んだタイミングを見計らい 思考で彼女へと語りかける――]
(*8) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* ん?メアリー1年だから今年初めてで、バレンタインまだ過ごしていない気が……? あれ?
(-16) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[水を浴びながらも、ぐっと息を吸って(いや吸うと咽せるのだが)]
えぇーい!やめろお前ら! 野球部のエースに風邪を……。
[そこまで言って気が付いた。 自分はもう野球部員ではなかった事を。 それでも、一般生徒達が知るのは、夏の試合が始まってから。 部員とマネージャー以外には知られていない事を思い出せば、そのまま続けて。]
ひかせる気か!
[そう言って、水責めが収まって、メアリーのハンカチを受け取りつつ]
メアリー、こんなのとつるんでいると、ロクな大人にならないぞ。 ベネット、お前、俺が何も知らないと思って……。
[そう怒りつつも、ま、イイけどなっ!と笑ってみせる。]
度が過ぎなきゃなっ。
(53) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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テッドは、第一、寮の水は夏場は無駄に生温くて、涼しくなる前に気持ち悪くなる、と文句を言って。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[我関せず、とばかりに週刊少年紙を手に取り、ヤンキー座りで立ち読みならぬ座り読み開始。 棚の右から左へと読んでいって、端に着いたらまた右に戻る。店員が送る視線ももはや諦めの境地。 もっとも内容なんて、セリフ丸暗記できるほどに頭に叩き込まれているのだけれど。**]
(54) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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暴力ではなく、制裁だ!
[>>46崩れ落ちたヤニクを見降ろしながら、少年は荒く息をはいている。 どうやら体力を使い過ぎた様だ。 続く>>47言葉には]
馬鹿…っ! お前、女子が目の前に居る時にそんな単語を言うな!!
[そんな単語とは、おっぱいの事だろう。 少しだけ慌てて]
プール、な… はは…学校のプールは空いてないな…確かに…
[さっきから叫んでばかりの少年は項垂れた]
(55) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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あー、ヘクター先輩だー。
[床で死んだまま、右手だけゆらりと上げて挨拶をする]
ガリガリくんのー、最後の一個はー、そこでヤニクが食べてますー。 プールー……。 ヤニクはともかく、ヘクター先輩までそんなこと言うなんてー。 世の中にはー、市民プールってものがあるんですよー。
[ヤニクは知らなくても無理もないけれど。忍び込む、というヘクターをとがめるようにそう言って]
……あー、でもー。 学校のプールならー、タダなんですよねー……。
[お財布は相当ピンチらしい]
(56) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[水を含んだ髪はもう舞うことはない。 けれど、風は優しくすり抜けていく。 一瞬の無音、その後に。]
――……ディーン、先輩?
[聞こえた。どこからといわれてもわからない。 けれど優しく降ってくるように響いてきた声に]
聞こえます! うわ、なんだろうこれ、不思議ですね。
[騒がしい音の合間に、そっと声を乗せて。]
(*9) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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………… お前、どれだけ鈍いんだ……
[>>48ヨーランダがソファから転落、そのままラグドールなみにぐったりしている様子を見て、少年は片手で顔を覆う]
ほら、床は汚いから起き上がれ!
[と小さな死体に手を伸ばし。 バイトの話になれば]
お前だって……
…………
………………やればできる、だろう。
[多分。と小さく呟いて]
(57) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[微妙に途切れた声に一瞬違和感を感じる>>53も その後に続く言葉に、その思考はふっと忘れてしまって。 野球部の混乱は、何となくの空気を感じてはいたけれども、実質は何も知らない。
メアリーがハンカチを出していたから、何もしなかったけれど 少年もいざとなれば、首に引っ掛けていたタオルを差し出すつもりで]
まぁまぁ、それなりに涼しくなったって事で
で、どっか行くの? コンビニ?
俺も行くわ、暑いし、涼しいとこ行きたい ジャンプも読みたいし
[メアリーもどうする、と聞く。 テッドの買い出しに付いて行くつもりで**]
(58) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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